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脳内メーカーというサイトに行ってみた。人気のあるサイトで、とても重たいのであるが、自分の名前を入れてしばし待つ。結果はこうだ!うははははー、いやらし~。全部「秘密」やと。当たっているかも~。
2007/06/29
朝から雨だ。魚津も梅雨となり、日中は時折激しく降った。そんな天気から逃げてきたのか、作業場にクワガタがのそのそと歩いていた。ケータイカメラで撮影したら、踏みつぶされないように、そっと窓枠に置いておいた。そういえばおととい、ADSLがつながらなくてイライラしながら家のパソコンに向かっていた際、すぐ横の網戸で「バサッ」と音がした。カーテンを開けて見てみると、クワガタが張り付いてた。この時期は、クワガタのシーズンなのですか。クワガタとカブトムシは、どっちがムシキングなのですか。昔トリビアでやっていたなー、結果を忘れてしもたじゃ。巷間、鈍感力という言葉を耳にする。やまやろうも最近はそれにあやかる。会社の仕事は、なんでもかんでも片づけようとしないで、適当に間引く(おいおい)ことを覚えた。全部に手を出していては、時間が絶対的に足りない。後で時間のある時に手を付ければよい課題もあるわけだ。日々あくせくしないでゆったり構えていると、考えにも余裕ができ、良いアイディアも浮かびやすいのだ。仕事を適度に無視できる人は、手がけた仕事を確実にこなすわけで、逆になんでもかんでも手をかけてしまう人は、時間が足りないからどうしてもやっつけ仕事になってしまう。会社からの評価が高いのは、どっちでしょう。やまやろうは、うまく仕事を無視できる達人になりたい。無視の達人=キング、無視キング。ふたつの話題がつながった。
2007/06/22
夕食後、ブログを書こうとしたが、どうしてもネットがつながらない。以前からADSLのつながりは悪かったが、この日は再起動しても、長時間待ってもまったくつながらない。で、あきらめた次第。調べてみると、近くにADSLを使っている家があると、干渉してしまうそうだ。ウチは集合住宅なのでなおさらなのだろう。ひかりに切り換えろというNTTの策略なのでは?とうがった見方。でもねー100Mbpsなんて要らないよ。今の速度で構わないから、安くて確実につながる線を作ってくれい!
2007/06/20
「天空の城ラピュタ」見てしまった。むすこを風呂に入れてから、何気なくテレビをつけたらやっていた。それで23時半に終わるまで、一度も部屋を動くことなく、鑑賞。1986年の作品だそうで、かなり昔だ。やまやろうは中学生、映画館で見たぞ。美術の時間「アートガラス」というものを制作した。絵を転写して、ニードルで線を削り出し、裏から着色するのだ。その題材に、映画館で見たばかりのラピュタを使った。グラップターにシータとパズーが乗り、シータが輝く飛行石を空に掲げるという構図。バックは海原と緑の島。パンフに載っている絵の寄せ集めだ。顔などの線はとても細かく、教材のニードルでは削ることができない。家の裁縫針など使用した。あと色をアニメに近づけるのも苦労した。加えて、ガラス板をはめる飾り額を木で作った。壁に掛けられるようになって完成となる。額のデザインも考えた。ラピュタの中枢の壁を埋め尽くす、幾何学模様を取り入れたのだ。上部中央には、飛行石。周りを深く彫り込み、立体感を出した。凝りに凝った作品だったため、締め切りに追われ、家でも頑張っていたことを思い出す。その甲斐があり、学年代表作品として選ばれ、地区の作品展に飾られた。会場に自分の作品が飾られているのを見て、とても嬉しかったことを思い出す。その作品は、20年経っても実家の壁に飾られている。
2007/06/15
以前から欲しくてたまらなかった品である。街を走っていて、時折車のアンテナに球が付いているのを見たことがあり、あれなら独自性が発揮できるなと思ったのだ(車はド・ノーマルなんです)。フロントガラスに敷き詰める人形やら白いケバケバは、自分の趣味ではない。たまたま楽天ポイントがあったので、それをすべて使って購入した。送料が商品の約2倍かかったのは、とてもあほらしい。届いたらさっそくアンテナに付けてみる。うをー発泡スチロールそのものではないか。穴が開いていて、ねじねじと力任せに埋め込んで固定。速度出したら飛んでいきそうな雰囲気。なので、今日はシリコンコーティング剤で穴を埋めてみた。完璧だ、乾けばボールは取れなくなるだろう。色も同じ白で目立たない。こんな些細なことで、日常生活は満たされるのである。やまやろうは物質的充足では満足しないのだ。より高度な精神的充足を求めている。今回は安い買い物であったが、それ以上の心の安定を得られた。
2007/06/12
今日が本番。予定よりも滞在時間が大幅に長くなり、16時に終わる。行きから気合いが入っているので、眠くはならなかった。900mlのコーヒーを飲み干す。持参したCDを往路で1回、復路で2回聴き倒す。大声で歌って、喉が嗄れる。キシリトールガムを3回、口にする。帰りはルート変更により4時間半となり、往路に比べて30分短縮できた。ただの出張だが、とても疲れた。
2007/05/22
出張で午後から移動。いったんウチに帰ってきた際に、ちょうど蜃気楼が出た。今期最高のBランク。肉眼でも富山方向が縦に伸びているのが分かった。なんて運が良いのだろう。普通なら山手の会社にいて、蜃気楼なんて見ることはできないのだ。嫁さんとむすこに見送られて、魚津インターに入る。現地へは、5時間かかった。走行距離347キロ。東海北陸道の全線開通を切実に願う。
2007/05/21
両親とお出掛け。 九段下の武道館近く。お堀沿いに桜の大木が並ぶ。散り始めているが、重なると春色が美しい。 彩りを添えるのは、菜の花の眩しい黄色。一眼が欲しい景色。 武道館前は明大の入学式で混雑。用足しの待ち時間に、石垣でボルダリング。運動靴の軟らかいソールでは滑るわ(その前に登ってはイケません)。 千鳥ヶ淵まで足を伸ばす。貸ボートがある。思い出作りに3人で乗る。漕ぎ手は当然やまやろう。ボートなんて久しぶりに漕いだ、真っ直ぐ進めるのが難しい。 水面にまで桜の枝が張り出す地点まで移動する。水上花見なんて、なかなかできるものではない。涼しい風が吹き抜ける木陰。 Uターンしてカモ達と並走。もっと先へ行きたかったが、時間だ。30分は瞬く間に過ぎた。母は心底喜んでいた。やまやろうも楽しかった。 淵よりも 深く染み入る 水面の思い出 人生の オール渡され 漕ぎだす春日 ゆっくりと 進むボートに 重なる父母 吹き抜ける 淵の涼風 こころ表す
2007/04/07
展示会を見に、東京ビッグサイトへ行く。アプローチはバスとなり、車窓の街並みをじっと眺めていた。感慨深いものがある。 学生時代、暇があれば自宅から湾岸副都心までをサイクリングしていたものだ。10年ほど前になろうか、その時は空き地だらけで埠頭からのコンテナトラックや、夢の島へのゴミ収集車などばかり走っていたような気がする。 今はどうだ。きれいなオフィスビルが建ち、ビジネスパーソンがかっぽする広い歩道が整備されている。また、高層マンションがにょきにょきと並び、初々しい新一年生が親と入学式に向かっているベッドタウンに変貌している。 時代の流れを痛く感じた。自分は変わったかのぉ~。性格はそのままのような。 展示会は有意義でした。視野が広がった感じです。魚津に溜まっていたら井の中の蛙状態なもので。自分も会社も変えていきたいものですな。
2007/04/06
仕事を終えてから仕度をして魚津駅へ。出張ながです。駅コンビニで飯(と酒)を買う。会社のF先輩にばったり。えらい久しぶりだが普通に会話した。 ダイヤ通りに東京到着。実家に寄る。やまやろうは、むすこのアルバムを持参。母は写真を何度も見返していた。まぁGWには会えますから! 行くたびに 変わる東京にうろたえて 自分はどうかと 自問する夜
2007/04/05
晴れているが、山には行かなかった。明日の方が天気が良いからだ。午前中は雑用に駆け回る。昼からはふらりとマリエ献血ルームへ。新春初献血。人はまあまあいるようだが、それでも冬場は血液が特に不足するそうで。慣れたもので余り説明を聞かずとも、パソコン画面で問診が進む。血圧測定のため医師と対面。やまやろうの既献血回数が44回というのを見て、「患者に代わって感謝します」と言われた。「あなたはこれまでに44人の命を救っています」とも。こんな謝辞を言われたのは、ここに何度も来ているが初めてである。献血を特別意識して来ているわけではない。時間があった場合や、駅前周辺に用事があった場合に、たまたま寄っているだけである(飲み物があるし)。面と向かって感謝されると、何かむずかゆいものがある。こちらとしても嬉しくないわけがない。新年早々から良いことをしたなぁ、清々しい。青空の下 誰かとつながる ちょぼらかな
2007/01/04
白組の勝利を見届けてから、近くの八幡宮まで初詣に向かう。とても冷え込んでいて、襟巻きを頭にまでずり上げた。隣には嫁さん、むすこは家でネンネ。 深夜だが多くの参拝者で賑わう。お賽銭は黄色い穴開きにしようとしたが、財布に入っておらず銀色の穴開きにした。 二礼、二拍手、一礼で、参拝、しつれい、ごめんなさいと、ろうかをながれてやっぱり来ましたくじ引き所。 初詣恒例のおみくじ引き。ごわっしゃかごわっしゃかと箱の中をかきまぜて、ひとつ選んで開いてみるとあれま微妙なご神託。
2007/01/01
年賀状の印刷が終わり、宛名書きがようやく終わった…。縦書きは普段使わないので、難しいな。書道はやっていたので筆ペンの扱いは慣れたもの。すいすいーと、とめ・はね・はらいが出てくる。書いた瞬間は巧いと思うが、時間がたつと字のゆがみやとめの甘さが目にとまる。いいの、筆致の勢いで魅せるの。あとは各々のハガキにコメントを記入して、ポストに投函だ。もう終わらせる(明日になるが)。
2006/12/27
先週頼んでおいた眼鏡が出来上がったので受け取りに行く。8号沿いの弐萬圓堂へ。やまやろうは度数が強いため、安いチラシに釣られて行くと、レンズだけで法外な金額になってしまうのだ。例えていうならリーチのみに振り込んで安心していたら、ドラ3で裏ドラまでついてしまったような感じ。高い金を払った経験があったので、長らく新調を控えていた。県内に最近進出してきたこのお店。本当に20000円なのかよとかなり疑って、なかなか店に足を運ばなかったが、今までのレンズがキズだらけで見えにくく限界に達していたので、先週やっと行って新しいものを選んだのである。本当に20000円であった(ケータイにダウンロードできるクーポンを見せると1000円引き)。装着感を確かめる。世界が変わった。こんなにも鮮やかで明瞭なものなのか、今まで見ていた世界は何だったのだろうか。もっと早く交換していれば良かった。帰路コージツに寄る。もう道具を揃えてしまって買う物がないからなぁ。悲しいことだ、店内を巡っても心ときめかないのだ。山スキー用ザックはあってもいいかなと思うが(でも2つ持っている)。射手座なので免許の更新をする。散髪して眼鏡を新調した、イメチェンやまやろうの写真となる。出来上がった免許証を見たが、前回の写真より老けたのぉ~。頬がこけているぞ、大丈夫か。帰宅して新眼鏡で家族を見る。嫁さんは5割増しで美しく、むすこは3割増しで可愛らしく見えた。そして自分は肌荒れ具合が明瞭で6割減…。
2006/12/17
土曜だ雨だ街にいるしかない。マリエとやまに行き、献血をする。やまやろうは学生時代から献血を続けており、今回で43回目。先週東京に行ったついでにやってこようと思っていたのだが、県内冬になると血液が不足するので、コッチでやらんにゃならんなと今日まで我慢?していたのだ。東京なんて店(献血ルーム)を開けておけば、若者が大挙して押し寄せるのだから放っておいてもよい。なぜ人気があるか?よく利用していた新宿の献血ルームは、ミスドのドーナツが食べ放題であったのだ。当然飲み物もお代わり自由。ビデオも見放題(献血中に見終われなかったら別所で続きを見ることもできた)。ために待ち時間があっても気にならなかった。人が訪れないわけがない。対してマリエとやま。飲み放題は当然として(献血後は水分を積極的に摂る必要がある)、食べ物はテーブルの上にある個装のお菓子。スーパーで大袋に詰められているような、一口ビスケットやチョコレート、あられの類。正直魅力的ではない。改装してきれいになったことは認めよう。それだけでは、新宿のような若者いっぱいな場所にはならないだろう。駅前なので立地条件は最高、階下には買い物客がうぞうぞにいるのだ。それをいかに6階に呼ぶか、に知恵を求められている。駐車料金が無料になるのは、一番の魅力。これは続けてもらいたい。ただ献血に要した時間+30分未満では短く感じる。遠く?富山にまで来て献血だけして帰ろうと思う人はいないのだ。ついでにマリエとやま内で買い物をということになる。あわよくばお食事でもと。無料時間が1時間や1時間半あれば、それらの目的は充分達せられるはずだ。1時間300円を無料にすれば、それ以上のお金を落としていく可能性があるのだ。損して得取れの精神で、駐車無料時間をもっと長くすることはできないのだろうか。献血ルーム自体の魅力を高める努力も必要であろう。12:30~14:00休憩というのはいかがなものか。やまやろうは以前昼時に献血に来て、休憩中だったのを見てがっかりしたことがある。せっかく魚津から来て休みとは。お客も多い時間帯だと思うのに、そこをまるまる休みにしたら献血できる人をみすみす逃していることになる。シフト制にして一日中開けておくことはできないのだろうか。献血ルーム内で出しているおやつの質を高めることも必要ではないか。ビル内多くの食べ物屋があるのだから、そこで出される甘味類を少し置いておけば(もちろん無料で、一人1個でもいい)、味を占めてお土産に買って帰るかもしれない。新宿で出ていたミスドも個数が決められていたように記憶している。それでも満足であった(その頃は全品100円均一セールがなくお得感が高かった)。こんなことを書いていると、あんたは食い物に釣られているのか?と言われそうだが、その通りです。献血してお金出してくれないのなら、物に期待するしかあるまい。とはいうものの、根底には物欲ではなく奉仕の精神があふれているのだ。お菓子のためだけに40数回も注射針を刺されには行かないだろう(ではサドか?)。まあ、こうやってうだうだと駄文を書きつらねているのは、県内の健常人に少しでも献血ルームに行って欲しいなと思うからである。
2006/11/11
怪しい電話がかかってくるからと、実家の母に注意したのが昨夜。もう、かかってきた!友人の車のなんやらかんやらで、60万円を振り込んで欲しいと言ったそうだ。母を騙そうとしているものだから、父が代わりに出た。そうしたら振り込み先や連絡先を言わないようで、のらりくらりと6~7分間、父の質問をかわしていたのだが、らちが開かないので最後に捨て台詞を吐いて電話を切ったそうだ。やった、オレオレ詐欺を撃退した。昨夜電話してきてくれてありがとうと、母には感謝された。しかしこれで終わったわけではない。新たなオレオレが狙っているかもしれないからだ。さらなる用心をうながした。警視庁のページ
2006/10/17
夕飯の前にやまやろうの実家に電話した。そうしたら「5分ほど前にあんたから電話があり、ケータイの番号を変えたからと連絡があった」と言う。それって、オレオレ詐欺ですから!むすこの話やら、近況をすっかり話してしまったと言う母。母の方から話のネタを出して(喋って)いるから、適当に相づちを打つだけで会話として成立してしまうのだ。それを完全に信用してしまっていた。今夜、やまやろうが電話をしなかったら、次のシナリオが進んでいただろう。数日後に、ケーサツやらベンゴシやらから「おたくの息子さんが○○で問題を起こしました」と一報が入る。慌てる母。最近変えたというケータイに電話すると、やまやろうになりすました輩が「ごめんなさい、やっちゃいました」と泣きながら謝る。示談金やら弁護士費用やらが必要だから、ここに振り込んでくれと依頼する。その言葉を信用し、口座に振り込む。オレオレ詐欺成立。そうは、させない。あんたの声にソックリだったとか、こう言ったらこういう返事をしたとか、何度も説明をする母に対し、これでもかと注意した。こんなに世間で騒がれているのに、自分だけは引っかからないと思っている家族が、ここにもいたわけだ。かかってくる電話は全てオレオレと疑ってくれとまで忠告した。近日、実際に電話がかかってくるだろう。ここまで言っても母が偽物と見破れるかは分からない。オロオロになったら、こちらの忠告は頭から抜けてしまうおそれが大きいからだ。親の愛情につけ込むオレオレ詐欺、許せん。やまぶろぐをご覧になっている皆さんも、自分だけは大丈夫だと思わないでください。実の親がひっかかる巧妙なウソがかかってきますよ。
2006/10/16
やまやろうは、物を大事にする男である。学生時代の買い物で、安かろう悪かろうの苦い経験があり、それからは値が張っても良い物を買おうと心に決めた。まあ財布の中身とも相談することになるが。記憶を掘り起こしてみて、長く愛用している物を抜き出してみた。年数が適当なのは、あまりに古くて調べるのが面倒だから。本当はもっと長いかも。5位/日記用のパーカー万年筆 8年? 日記を書き続けて17年になる。鉛筆から始まり、セーラーの履歴書用?万年筆からパイロット、パーカーへとステップアップ。日本発売1000本の限定品だったかな。バイト代を奮発した。4位/アークテリクスの42リッターザック 8年? 高いも安いも知らず、友人に勧められるまま、横浜の石井スポーツで買った。とても丈夫でいまだに現役、背負い心地も気に入っており、一番使用頻度の高いザックであろう。3位/SEIKO製ソーラー腕時計 丸9年 東京新宿のさくらやで買った時のことを今でも覚えている。ショーケースの前で、汗びっしょりになりながら、1時間くらい悩みに悩んで選んだ品。長く使うと心に決めていたから、慎重に選んだのだ。その甲斐あって、現在も毎日腕に付けているほどのお気に入り。2位/THF製ダクロンQDのTシャツ 10年以上 アウトドアに目覚めた当初、綿シャツはいかんということで2枚買った。首周りがびろびろにならず、ヤブこぎで穴を開けることもなく、現役で着続けている。まだまだ着られる丈夫さ。1位/皮製ベルト 16年? 高校生くらいから使っていると思う。表面はばりばりにヒビが入り、普段使いはできないので、仕事用としている。穴の位置は変わっていない。大事にしたい物からうっちゃりつけてもいいような物まで挙げたが、このままいけば全ての物が順調に年数を重ねていくことだろう。新製品の誘惑は数々あったが、カタログ眺めにとどめてきた。半分意地で使っているところもある。今後もこういう愛用品が増えていけば、やまやろうの人生の一片を語れるのではないかと思っている。
2006/09/21
昨日までは、腐ったFUJ**HUのパソコンであった。余りに遅くていらいらがつのり、精神的に毒な機械であった。今日、ヤマ○電機でメモリを買ってきた。既設の256MBを生かすなら256MBを追加するしかない。奮発して1GBを買うこともできないし、それで納得。早速つけてみた。フタを外してサクッと差し込む。フタを戻して終わり、何て簡単。ちなみにヤマ○ではメモリ増設作業を依頼すると、2100円かかる。おいしい商売だ。電源ON!それは普通。ワード、エクセルを起動してみたら、速いぃぃ!今までのパソコンがクソみたいだ。テレビ機能もついているので、これも立ち上げてみたら、ほどなく画面が出た。あぁ全然速度が違う。もっと早く増設しておけばよかった。って、メモリ増設しないと満足に動かないパソコンを売るなよ、**JITHUさん!これでガンガン記念誌の原稿を入力するぞって、実はまだ終わっていない。今夜920さんから電話が入ってしまった…。来週早々に印刷会社に原稿を渡すそうだ。三連休は缶詰決定…。
2006/09/14
今週末は天気が良さそうだが、予定があるので山はなし。気分だけでも。早月尾根から見た、馬場島。白萩川と立山川に挟まれて、その名の通り島に見えますね…。
2006/09/08
朝から一日中、建屋にいると、外の気温も天気も分からない。休憩時間となり、空調の効いた(効かせないと製品に影響あり)屋内から外に出ると、むっとした熱気に包まれ「今日は暑いのか」とようやく知る始末。暑さは夏そのものである。しかし見上げれば、ハケではいたような筋雲、そして高い空。秋は、空からやってくるようだ。秋は、山頂から麓に向かい、ゆっくりと下ってくる。麓で秋の気配が濃くなる頃、山では早くも冬が訪れている。今年の冬は大雪だろうか。年内にスキーができるだろうか。やまやろうの好きな冬はもうすぐだ。
2006/09/04
学生時代に所属していた部活から、OB会の案内ハガキが届く。やまやろうは十数年前、サイクリング部にいた。1年生4月、学内ではサークル勧誘が真っ盛り。それに動じることなく、自分に合いそうなものを探していた。運動系にしたかったのであるが、テニスって感じでもないからなー、オリジナリティあふれるものはないかしらと思っていたら、掲示板に貼られている小さなビラを見つける。それが出会いであった。その後、3年生までに北は宗谷岬から南は熊本まで、全国津々浦々を自転車で駆け回っていた。やまやろうのアウトドア人生はこの時から始まり、今の登山、沢、山スキーにつながっている。
2006/08/25
みくりが池から立山。午前中、社用車で移動していたが、エアコンの効きが悪い。風量MAXにしても涼しくならず、額から汗がだらだら流れてくる。サイドウィンドウを開けたら、紫外線に焼かれてさらに暑くなってしまった。車から降りたら汗だく。なんで??まあエアコンよりも、ガソリン警告ランプが点灯していたのが涼しかったかな。やまやろうの車が納車されて、今日で丸一年がたった。車が教えてくれた(ディスプレイに表示される)。軽自動車になってもまったく問題なく生活ができた。山に行くことも多かったが、特に問題はなかった。つまり足として使うなら軽でいいわけだ。富山県は自動車がステイタスシンボルなので、ばかでかい車や尾ひれのついた車に乗っている「ダラ」も数多い。資源のムダである。もっとコンパクトで、ローインパクトな車にするのが「ナウい」生き方だと思うが。
2006/08/09
称名川に架かる橋の左岸。涼を感じて下さい。仕事場は、14時に46℃となった。鉄鋼波板の屋根は、存分に太陽光を吸収し、屋内へと熱を伝える。サウナにいるような気分になる。ただでさえ息苦しいのに溶剤マスクをして作業するので、身体も脳も、とろとろに融けてしまいそうだ。一瞬「もっと暑くなれー」と壊れかけた。頻繁に流しに向かい水を補給する。さもないと倒れる。夏は汗をかいた方が良いが、この暑さは考え物だな。
2006/08/07
夕食後、拳闘番組を見た。一時間半引っ張ってから、ようやく試合開始。直前まで見なかったので、時間を無駄に過ごすことはなかった。1ラウンド目でダウンしたので、あー負けたと思った(大多数の人もそう思ったことであろう)。判定までもつれたことで、その思いは確定した。しかし、なぜか勝った。解説者もコメントに困っていたぞ、直前まで負けを慰める事言っていたし。試合内容に関係なく、「伝説」のシナリオができているのだろうな。経済効果あるみたいだし。負けたらブームが終わって、スポンサーは困るだろう。「伝説」のためには、何が何でも勝たねば(勝たさねば)ならないだろう。波に乗っている人は、何でも許されるからうらやましい。
2006/08/02
気になっていた事ひとつ。ウチの駐車場にギシギシが生えて、節操なく巨大化していた。車を停めるのには問題ないが見苦しい。帰宅した際に一株引っこ抜いた。意外と根が張っていて、他のは根本から切らねばならぬなーと思っていたら、手のひらが変な感触。アブラムシが、こっぺこぺに付いている~!!!!(そして臭い)うを!服にも沢山生きているのが、もさもさに付いているぞ。手で払ったが、生地になすりつけているのと同義。洗濯機直行。残った株はカッターナイフで根本から切り、枯れるまで放っておくつもり。もう触りたくない。やまぶろぐだった…。山に関係しないと。テント泊では虫はバンバンやってくるが、気にならない。アブ・ブヨ以外はどうってことはない。飯の中に小さな虫が入っていても、タンパク質補給!と思いながら食べる。山に行くとおおらかになるというか、些細なことは気にしないというか、そっちの方が人間らしい気はするが。この頃ずっと街から山が見えない。ガスの中なのだ。梅雨時はそういう気象条件なのか?出勤時、毛勝山の大雪渓を見ないと一日が始まらない感じだ。梅雨のくせに雨が降らないし、降るときたら嫌がらせのように土日にからむし。天気予報は当たらないし。気まぐれな空に対抗するには、土日に限らず晴れたら休んで山に行くしかなさそうだ(やすやすと休めないが)。
2006/06/28
自分がワールドカップに出て、日本通算何ゴール目かを決めていた。オーストラリアとの初戦はずっと見ていたが、負けて日本のワールドカップは終わったので以後見ていない。二戦目は翌朝のニュースで知った。ブラジル戦も見ないだろう。こんなに非国民(?)なやまやろうが、サッカーの夢を見るなんて、不思議だ。ゴールを全然決められない日本に憤りを感じ「素人でも決められるぞ」と言いたかったのだろうか。青いTシャツを着たサポーターの熱気を、何か世の中のために使えないかしら。海岸清掃とか、ダム排砂反対運動とか。
2006/06/20
車で出勤途中、いやな事があった。狭い道ですれ違いができない。対向車はアメ車で「そっちが下がれ」みたいな威圧的大きさ。こちらは国産軽。けんかしても叶うはずもない。道の端でこちらの動くのを待っているのが頭に来て、ういうい言わせてバックした。すれ違いざまあいさつもなしか。ムカムカしながら車をすっ飛ばし、会社でもその気持ちは収まらず、怒りの矛先を仕事にぶつけた。勢いづいてやっていたら、大変だった課題がすんなり片付き、完成間近までこぎつける。終わってみれば良い事だったか。人生どう転ぶか分からない。
2006/06/13
夕食後、ネット接続ができない。何も悪いことはしていないのに。思い当たることは、昨夜パソコンの電源コンセントを変えたことか。たったそれだけで、おかしくなるなんてFU○ITHUのはどうなっているのだ。しかも異様に起動に時間がかかるのが未だに気にくわない。フリーズしているのかと思うくらいだ。ほぼ最新機種であるが、まったく満足できない。ずっと格闘して、いまようやく接続できた。今後使い続けられるか、大いに疑問な機種である。すぐに壊れるのではないか。こちらは何も高い要求をしているわけではないのだ。エクセル、ワード、ネット、メールができれば良いのだ。それすら満足にこなせないパソコンなんて存在意義があるのだろうか?ケータイの方がまだマシである。よっぽど放ん投げてやろうかと思った。
2006/05/25
メール受信はできるが、送信はいまだにできない。ウィルス対策ソフトが悪いのか?プログラムがたくさんあっても、かえって処理速度が遅かったり、複雑になって思い通りにことが運ばなかったりして、いらいらがつのる。セット済みのパソコンをいじるのは好きであるが、自分で設定するのは苦手だ。旧パソコンがおかしくなったのも、不要なファイルを消して速くしようといじったからだ。余計なことをしないほうがいいのね。でも、メールの問題は早くなんとかしないといけない。とは思ったが、どうせ迷惑メールしか届かないのだから、このままでも特に支障はない気もしてきた。やまやろうに用事のある方は、ケータイに直接連絡してください。もしくはこのブログに記入してください。
2006/05/10
win98ドライバを旧パソコンにインストールしたので、フラッシュメモリーが使えるようになった。遅いがコピーできるようになり、帰宅してから3時間ほどかけて主要なデータを新パソコンに移動することができた。他、ホームページ更新用にffftpをインストールしてみたが、うまくいかない。このままではやまやろうページがずっと更新されないことになる。何とかしなければ。
2006/05/08
今日はのんびり骨休め。買い物してから新パソコンの設定が続く。フラッシュメモリーで旧パソコンからデータを移動しようとしたのだが、win98用ドライバをダウンロードしなければならない。新パソコンでドライバは入手した。が、旧パソコンにドライバをコピーしようにも、新パソコンにはFDDがないので、旧パソコンとつなぐ術がなく、あえなく途中終了。いつになったら完全復旧するのだろうか。新パソコンをいじっていると、思い通りにいかなくていらいらしてくる。テレビとメールはつながった。久しぶりにメール受信すると、1000件を越えていた。そのほとんどが迷惑メールである。困ったものだ、なんとかならないものか。ぼちぼちやっていくしかないな…。
2006/05/07
ようやくパソコンが新しくなった。店頭で並んでいるメーカー品の中で、一番安いデスクトップにした(FMVCE50M7)。昼過ぎに取ってきてセットアップし、ネットは見られる状態になった。あとはメール設定とホームページ作成ができれば、今までと同じことができる。データの移動が1ギガちょっとあるから、どうなるか。起動して思ったことは、今までのより遅いということ。余計なアプリが多いということ。せっかちなやまやろうとしては、砂時計が固まっているのを見ると、いらいらしてしまう。デザインはすっきりしていているし、起動音はとても静かだ。良いところもある。明日からのGW山行が気がかりだ。北ア針の木雪渓で雪崩遭難が発生したことが、気分を沈ませる。雪山三種の神器(ビーコン、ゾンデ、スコップ)は持ったし、ロープとハーネスも用意した。安全を確認しながら行動するつもりであるが、場合によっては計画変更もありえるだろう。天気だけは期待してもよさそうだ。素晴らしい写真をものにしたい。
2006/05/02
昨夜ブログ更新ができなかったのは、パソコンが壊れたからである。壊れたという表現は妥当ではなく、正確にはネットにはつながるが閲覧ソフトがダメになった、というものである。やまやろうはネット閲覧はIE、メールはネスケと使い分けていたが、昨夜は両方ともつながらなくなった。ウィンドウズを再インストールしても、ADSLを再セットアップしてもダメであった。自らパソコン買い換えの引導を渡したわけである。不要なソフトを削除して、処理速度が快適になったと喜んでいたのもつかの間、これである。ネットにつながらないパソコンなんて、ただのでかいハードディスクだ。これでうだうだと古いパソコンをスルメ使いすることなく、買い換えに向けて気持ちが動いた。
2006/04/27
今使っているパソコンは、学生時代の友人に作ってもらったオリジナルである。当時としては安価でハイスペックなものであった。月日が経つにつれて、DELLに代表されるような安価で高性能なパソコンが市販されるようになり、オリジナルの優位性が薄れてきた。加えて、ハードもしくはCPUの調子がおかしくなってきた。昔からあったのは、突然キーボードが使えなくなったり、IEが固まったりする症状。再起動を余儀なくされる。最近ではそれすら受け付けず、リセットすることもある。手狭な家に、17インチのCRTモニタも邪魔である。液晶モニタを買おうとしたが、もう少しお金を積めば本体も帰るよと嫁さんに言われ、パソコン購入の機運が高まった次第。ヤマダでカタログを入手したが、どれがいいのか分からん。テレビチューナーなんて要らないぞ、テレビがあっても番組を見ない家なのだから。値段もピンキリだが、価格差と性能差を関連付けられない。無駄な機能やソフトを付けて不当に値段を釣り上げているのではないか。買おうという気になってきたら、今のパソコンの調子が上がった。捨てられたくないのだな。
2006/04/25
朝から、部屋の片付けにいそしむ。パソコンを移動して、居間をスッキリさせた。引っ越してから同じ場所に机があったものだから、畳の青さが四角く残っていた。大掃除も兼ねて、隣部屋を片付ける。季節物は物置にやって、未使用のキッチン道具や引き出物のタオルなどは、リサイクルショップに売りに出した。車の荷台に箱をいくつも積んで、まとめてハウマッチ!?四千円ちょっとと期待通りの金額にはいかなかったが、押し入れの肥しが小銭に換わったと思えば、まあ良しとするか。山道具も売りに出して、新品をいろいろと購入したい気もするが、ハードに使ったやまやろうの道具に値がつくとは思えない。壊れるまで今ある道具を愛用しよう。
2006/04/23
起きたら、喉が痛い。嫁さんは花粉症でもないのにくしゃみが出ている。出勤時、車のワイパーを動かしたら、黄色い泥が流れた。黄砂である!そういえば、山もかすんで見えるではないか。NHKのニュースでも、全国的に黄砂が観測されたと報じ、富山の画像が使われていた。中国の汚染物質を含んで飛んでくるというから厄介である。うかつに山スキーなんてできないぞ、と言いながら明日は立山の予定。レッドバットのぐらつき問題は解決した。家の中を引っかき回したら、胴の長いボルトが出てきて、それに替えたら見事シャフトが固定された。明日のお供に決定。今夜、先月の大渚山のスキー記録をアップした。今更の感も否めないが、やまやろうのお気に入りの山とあっては紹介しないわけにはいかないだろう。記録は活字にしないと意味がないと金沢のDr.も述べているわけで、遅くなっても来期の参考にはなるだろうから、自分の記録は載せていきたい。
2006/04/18
嫁さんちそばの埴生八幡宮で、お祭りがあった。獅子舞と神輿の奉納を、小雨がぱらつく中見ていた。義弟がはやし太鼓を叩き、それに合わせて獅子と稚児が舞う。別地区の獅子舞と交互に舞ったが、こっちの方が巧かったぞ、拍手の数が違った。そしてお待ちかねの餅撒き。こういう行事に初めて参加したやまやろうは大いに張り切る。ばらばらと宙を飛び交う餅に群がる老若男女、開始直後は興奮してワシワシ集めたのであるが、浅ましい自分に気付いて急速に醒めてしまった。途中からは突っ立っていた。なんやかんや言いながら、餅7個をポケットに詰めていた。縁起物だからあれば嬉しい。夕方は獅子が家の前で舞ってくれた。花を打った(祝儀を渡した)からなのであるが、時間がないから各戸ではやらないと聞いていただけに、間近で舞いを見られたのはとても嬉しかった。今回は一眼レフを持参、良い被写体が撮れたと思う。
2006/04/15
今週は疲れた。季節要因が大きいのであるが、家で何もする気が湧かなかった。それでも今宵は、岳人を久々に開く。毎月買うようにしているが、読み終わらないうちに次の号が発売されてしまうのがこの2、3ヶ月のパターン。布団で寝そべって読むのが至福のひとときと思うのであるが、眠くて本どころではない。食後はブログの更新に忙しい。だから読めなかった。新聞もチラシも読んでしまい、どうしようもなくなってしまったから岳人に手を伸ばしたという消極的読書なのであるが、山情報に触れる(見る)だけでも心落ち着くものである。土日山に行かないからなおさら。明日はコー○ツに立ち寄り、山スキー道具を物色しよう。
2006/04/14
仕事で関連会社へ行ったのであるが、構内の桜並木は満開であった。あいにく霧雨であったが、どんより空に負けない美しい春色の花びらであった。上を向いてケータイで撮ったのだが、なぜだか保存されない。試し撮りした地面はちゃんと保存されるのであるが、再び上を向いて桜を撮るとまたしてもだめである。角度か?結局あきらめた。やまやろうは、春が嫌いである。季節の変わり目で、気分が沈む。毎年悪くなることが分かっていて、どうにもならないだけにつらい。だから初夏まで早く通過してくれと願っている。楽しみといったら、山菜採りと毛勝山での残雪期スキーくらいしかない。あと睡眠か(さびしいのぉ~)。
2006/04/13
やることが一杯あった。朝一番で散髪してから、会社に行き、昼を家で食べてから買い物。それから明日の雪上訓練の準備。夕方からは結婚式の二次会に参加。平日の会社よりも内容盛りだくさんの一日ではなかろうか(仕事してないわけではありません)。二次会が終わったらへろへろで、風呂入って寝るしかなかった。
2006/04/08
もう週末である。日曜日はG会の雪上訓練であるから、明日は予習をしなければ。県内雨で、山スキーはできないだろうから納得の予定。やり残した仕事も午前中にはやっつけてしまいたい。夕方富山で用事があるので、それまでに他にもいろいろと片付けておきたい。最近は帰宅するたびに新しいモノが増えている。嫁さんが新生活の準備をせっせとしているわけであるが、こうして目にすることで実感がわくというものである。やまやろうは保守的な性格なので、なるべくなら平穏な生活を送りたい。日常がある時、突然劇的に変わってしまうと、それに対応できるまでに長い時間を要する。気疲れもする。あと二ヶ月ほどでのんびり生活はできなくなるので、うまく慣れるかどうか心配である。なるようにしかならんが。
2006/04/07
名古屋から帰ってきて、普通に仕事を進める。問題はそんなことより!美食三昧で身についたお肉ちゃんの処理である。二人して肥えたと思う。やまやろうが運動できるのは、週末に限られてしまうので、今度の土日は山スキーにしたいところであるが、用事が入っている。仕事で頭を使って、ブドウ糖を消費していくしか解決策はないようだ。幸い?問題は山積しているので、順調に消費できるだろう。体内の脂肪は、ブドウ糖に変換されて脳に供給されるのであろうか?食べ物で摂取したブドウ糖が先に使われるだろうから、炭水化物を控えないと脳力ダイエットは無理だろうな。
2006/04/04
魚津は夕方から激しい雨。明日は雪の予報。帰る時に気温は9℃もあったのに雪が降るのだろうか。嫁さんの車のタイヤ交換を日曜にしてしまい、大丈夫なのか少し心配である。やまやろう号はまだまだスノータイヤで行くが、アプローチに雪道はないだろうから勿体ない気がする。現に1シーズン目のタイヤは、縁がかなり削れている。本当は早く交換したいがこれからもスキーが続く。ガマンの使用となる(吝嗇なんです)。
2006/03/28
朝起きたら、鼻水が止まらない。放っておくと「チローン」って垂れて振り子状態。かんでもかんでも「チローン」だぞ、どうなってるんだ。喉が渇いているし、くしゃみもたまに。本日は晴天ナリ…。花粉症かよぉぉぉぉ!!!いや違う!岳人のやまやろうに限って、そんなハイカラな病気にならん(汗)単なる風邪なんだぁ(それもイヤだが)。早く治そうとビタミンCも飲んだ。風邪は山に行って治すのが一番と、金沢の医者も言ってたっけ。それならば行こう、天気も良さそうだ。小谷村まで足を伸ばすつもり。
2006/03/24
一日天気は持った。会社の帰り、ガソリンを入れて週末の山行に備える。大阪屋に寄って買い物し外に出たら、激しい雷雨。何か別の物(堅い?)が降っているぞ。車の屋根をたたきつけるので、ラジオが聴こえない。こんなに雨が降ったら、山の雪が一気に融けてしまうではないか!本当にそうか確認した。白鳥山頂は三年前の方が積雪が多いことを写真を見比べてみて分かった。今年は山スキーの当たり年と思っていたが、案外賞味期間は短いかもしれない。時間があればできるだけ山に向かいたい。
2006/03/23
21日は、半日天気がもちそうである。ならば行くしかないでしょう。雑誌に紹介され、山スキールートとして全国区になってしまった、県境の山が目的地。トータル5時間と見て、午後の用事に間に合うように出発したい。ひょっとしてパウダー、ヘタしたら激ラッセル。体力作りと割り切って、気合を入れるしかない。一眼レフは置いていって軽量化しよう。
2006/03/20
魚津の午後は、海から天候が回復してきて、夕焼けとなった。山は雨を降らせた雲の残党が、ガスとなってまとわりついていた。明日の日中は天気が持ちそうだ。片貝川は雪解け水をはらみ、水量が増していた。河川敷のやぶの中に動くもの。ピンポン球より小さなネズミが、せわしなく巣穴から出たり入ったりしている。やまやろうは、他の人が気づかないようなものに目がいくという長所?がある。山行中、ウサギやカモシカを最初に見つけるのは、いつも自分だ。だから得するというわけではないが、春の山菜採りは有利である。ちなみに視力とは関係ない。岩・沢のルート取りや山スキーの危険予知に役立っていると思うこともある。素の状態で自然に向き合っているから、先入観なしに周りの状況を受け入れることができるのだろう。
2006/03/17
今自宅で使っているデスクトップパソコンは、友人に作ってもらったオリジナルである。当時としては最高スペックなものを半値で作ってもらい、これまで大事に使ってきた。6年くらいか、驚異的に丈夫である。プロバイダのせいでメルアドが流出し、スパムメールが大量に届く以外は、まあ不満はない。しかしスペースを取るのが問題である。買い換えれば?と嫁さんはあっさり。これから物入りだというのに何て太っ腹なんだ。まずはモニタだけ交換しようと思い、ヤ○ダ電機で液晶を見たりしているが、どうも食指が動かない。高く感じる。ヤ○ダの液晶に1、2万追加すれば、DELLのパソコンが買えてしまうではないか。自分の中では買い替えは消極的である。嫁さんはデジカメのカタログを取ってきていた(あれパソコンは?)。カメラも古いから、新しいのが欲しい気も分かるが、気が早い。一気に交換は無理だろ、どちらかに決めないと。デジタル一眼はあっさり却下された…。
2006/03/16
システム手帳の週間ダイアリー(4月始まり)を買った。昨年から手帳を使い始めた。中途半端なものを買って使わなくなることのないように、ちょっと奮発した外見にしたことが良かったのか、一年間使い続けることができた。手帳を使ってから、仕事の進め方も良い方向に随分変わったと思っている。手帳本体の値段以上の価値を見出したわけだ。来年度もガンガン使って、仕事のスキルアップを図りたい。
2006/03/15
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