『ギター殺人者の凱旋』 ジェフ・ベック 「Blow by Blow」Jeff Beck(75) ☆唸る。泣く。炸裂する。三たびベック・イズ・バック!
BBA解散する事早や2年。ピッキング、フィンガリング スライディングにビブラート。ジェフのギターが唸りをあげる ロックギター史上燦然と輝く最高傑作完成!!
A面 1.分かってくれるかい- You Know What I Mean 2.シーズ・ア・ウーマン- She's A Woman 3.コンスティペイテッド・ダック- Constipated Duck 4.エアー・ブロワー- Air Blower 5.スキャッターブレイン- Scatterbrain B面 1.哀しみの恋人達- Cause We've Ended as Lovers 2.セロニアス- Thelonius 3.フリーウェイ・ジャム- Freeway Jam 4.ダイヤモンド・ダスト- Diamond Dust 23年にRolling Stone誌が発表した「The 250 Greatest Guitarists of All Time」で5位に選ばれた英国のギタリスト、ジェフ・ベック(Jeff Beck)。彼が75年にリリースした初めてのソロアルバムの邦題が「ギター殺人者の凱旋(Blow by Blow)」である。…ん?ギター殺人者? ギター殺人といえばAC/DCの「ギター殺人事件 AC/DC流血ライブ(If You Want Blood You've Got It)」が思い浮かぶが、も…もしかしてアンガス(Angus Young)の土手っ腹にギターで風穴を開けたのはジェフ・ベックだったりして!? 殺人事件はさておき、「ギター殺人者の凱旋」は原題にも曲名にも一切それらしい言葉はなく、謎に満ちた邦題で強烈なインパクトを与えてくれたのだが既に邦題は闇に消え去り、今は原題どおり「ブロウ・バイ・ブロウ」となっている。この邦題はどうやら宣伝用ポスターだかに書かれていた「The Return of Axe Murderer」を直訳したものらしい。axeはスラングでギターの意味もあるのだとか。