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出雲族と大和族の話（パート２）

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2024.11.28

１月１７日に国際金融の期末試験が終わった夜、いつものようにテニスをしに行っています。
相手はレーティング４・８のマシューで、スコアは６－１－、６－３、６－０でした。

その後しばらく記載がありません。
次に出てくるのは、１月２８日のテニスのダブルスのスコア。
誰と組んだかは書かれていませんが、ノーマンとケンのペアを相手に６－３、６－３、３－０で勝っています。

翌２９日もダブルスで、四人の総当たり戦。
最初は私とマイケルのペアがアートとアランのペアに６－２で勝ち、私とアランが組んだペアではアートとマイケルのペアに６－４で勝ち、私とアートが組んだときは、マイケルとアランのペアに５－７、７－５で引き分けています。
最後の組み合わせが一番面白い組み合わせだったことがわかりますね。

その次は２月１日。
マイケルとシングルスの試合をして、６－０、６－０、６－０で勝っています。

このころはテニスばかりやっていたようで、２月５日は対戦相手の名前はわかりませんが、シングルスで、６－０、６－０、６－０の圧勝。
翌６日はヴィックと組んだダブルスで，ピタ―・リュウとスティーブンのペアに６－３、６－３、６－４のスコアで勝利しています。

２月８日はテニスクラブのパーティーが開催され、私はコーチたちのエキシビションマッチに参加。
クリスというヘッドプロと組んで、C・Jとアンソニーのレッスンプロのペアと対戦して、４－６、６－２、４－３のスコアでした。
C・Jは私と同じくらいの強さですが、クリスとアンソニーは滅茶苦茶強かったです。
聞いたら、アンソニーはボストン大学の学生で、アルバイトでテニスを教えており、世界ランキングで４００位くらいのポイントを持っているのだと言っていました。
上手いはずです。
現役の世界ランカーと打ち合ったのは初めての体験でした。
クリスのおかげで競った試合になりました。

世界ランカーのアンソニーとは２月１２日にもダブルスで対戦しています。
私とポールが組んで、アンソニーとピーター（どのピーターか不明）のペアと対戦。
２―６、１－６、３－６、４－６で完敗でした。
（続く）

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