原田誉一の電脳通信

PR

カテゴリ

カテゴリ未分類

(142)

環境

(643)

教育

(1986)

(714)

健康

(322)

読書

(149)

笑い

(46)

文章

(22)

省エネ自然派家屋

(875)

独露研修記

(9)

日記

(1495)

映画

(175)

エコツアー

(136)

人生

(127)

旅日記

(422)

武藝

(20)

学習会

(26)

講演会

(26)

(361)

(17)

コーヒー

(11)

買い物

(16)
2014.12.08
XML
テーマ: 身辺雑記(4423)
カテゴリ: 教育
今年度から大阪市の教員は公開授業をしなければならなくなった。しないと何らかの処置(たとえば減給?)があるようだから、正しい意味での「強制的(「強制」ではなく「強制的」)公開授業」といえる。まあ授業を公開するのは別に構わないが、指導案の提出や数名の参観者の確保、授業後の会議も行わなければならないらしい。ただでさえ多忙な現場が授業以外の仕事を強制的に課せられた状態となる。我々教員はもちろん管理職は大変だろうなあと思う。だから「来週、公開授業をします」と申し上げるのもついつい遠慮がちになる。「原田先生、今度、授業を見せてください」「はい、いつでも見に来てください」と言っていた頃が懐かしい。あの頃は今よりももう少し自由があって楽しかった。教育は本来自由である。教育に自由を。ああ、これまた懐かしい響きである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.12.08 21:19:29
コメント(0) | コメントを書く
[教育] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: