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本格的に映画にはまり、映画館に頻繁に通いだすようになって、約1ヶ月。1ヶ月の間に「ターミナル」「ネバーランド」「マイボディガード」「スーパーサイズミー」「Ray」「オペラ座の怪人」の6作品を見た。この6作品はいずれもすばらしく印象に残る作品ばかりなのだが、その中でも一番のおすすめをあげてくれといわれれば、自分の価値観は入っているが間違いなく「ネバーランド」をおすすめする。ネバーランドはピーターパンがどのように作られたか作家ジェームズバンを映しだすことで表現した作品である。同時にラブロマンスも含まれ、ピーターパン上映成功というハッピーエンドと、妻との別れ、未亡人との別れというバッドエンドのコラボレーションが如実に描かれている。ピーターパンはピーターという子どもをモデルとしているんだなぁ。子どもがいう母が行ったネバーランドに行くためにはどうしたらよいのか。疑うことなく信じることである。この言葉はこの作品のメッセージとも言える。ピーターが描いてきた夏の思い出であるノートに書き込んだ文章には母が生きている。信じることで目の前に母が見えるだろう。というような言葉は涙をそそる。ネバーランドはピーターパンにあわせて、かなり美しく描かれていると思われる。もしかすると実際のピーターパン作成過程はもっとドロドロしているのかもしれない。ネバーランドをみて、ピーターパン原作そのものを読んでみたいと思った。いいすぎかもしれないがネバーランドをもっと子どもたちに知らせてもらいたい。なぜなら、この作品のメッセージである「疑うことなく信じること」は子供たちにも伝えるべきメッセージだと感じたからである。
2005年01月31日

オペラ座の怪人を見てきた。今日は映画を見に行く予定はなかったのだが、やはり上映初日ということで気になり結局、映画館に足を運んでしまった。ただ、素人の私には、この作品の良さがよく理解できなかった。あらすじと話の流れはよく理解できる。ただ、オペラも見たことのない、オペラ座の怪人の話の内容も知らずに映画館に足を運んだが、「ネバーランド」「Ray」などと比較すれば、必ずしも理解しやすい映画とはいえないのではと感じた。この作品のよいところは映画を通じてオペラのよさは伝わってくる。つまりこの作品は題名のとおりオペラ色を強調した作品となっており、音楽を通じて登場人物の感情をリアルに演出していると思われる。気になるのはオペラを好む人がこの作品を見たときどういう感想を持つかである。ぜひ、聞いてみたい。賛否両論あると思う。作曲家ホルストの作品をカバーし、歌詞をつけて発表した平原綾香の「jupiter」は私は個人的に大好きである。しかし、ホルストファンの感想はホルストの原曲が宇宙の壮大さを歌った曲であるにもかかわらず、平原が歌詞をつけたことで壮大さが失われているという意見も存在した。この「オペラ座の怪人」にも共通点はないだろうか。ぜひ、そういうオペラファンの人たちの意見を聞いてみたい。オペラと映画のコラボレーションは成功しているのかどうか。いろいろな人々の「オペラ座の怪人」に対する評価もこれから注目したい。
2005年01月30日

今日から公開の「Ray」を見にいってきました。上映開始時間に遅れそうだったので、全力で自転車をこぎ映画館にだどりつきました。途中、電気を点灯していない自転車に衝突されてしまい、タイヤが曲がりましたが、無事開始時間に間に合いました。レイチャールズについては名前しか知らなかった私ですが、話題性から見たいと思い、1週間前から前売り券を購入し期待していた作品です。この作品は彼の人生や功績を伝えるだけではなく、映画としてのメッセージを発信している点で印象に残りました。具体的には人種差別問題、障害者問題、ドラッグ問題、家族問題に関して多くのメッセージを発信しています。内容はみていただきたいのですが、なんといっても、盲目の主人公を演じるという難しい作業を演じたジェイミーフォックスはすばらしいのでしょう。あと、レイチャールズについてぜんぜん知らなかった私ですが彼の歌はジョージア州の州歌(「我が心のジョージア」)とされているそうです。これも彼の評価が高い証拠だと思います。「ネバーランド」と同時に、この作品「Ray」もそうでしたが、両映画の主人公は自らが作り上げる作品で人々に感動を与える職業についているのですが、仕事を重要視するあまり、妻(家庭)とうまくいっていません。作家という職業がいかに大変かということが伝わってきます。最後に上映当日に行ったからかもしれませんが「Ray」のバンダナをもらいました。まだもらえるかもしれません。帰りは曲がったタイヤの自転車をガタガタいわせながら、雨の中、家にたどり着きました。
2005年01月29日
池波正太郎『男の作法』(新潮文庫、1988年)本書は筆者が50年間、生きてきた経験から男の作法として「かつては男の常識とされていたこと」を描がいた作品である。筆者はテレビでおなじみの『鬼平犯科帳』や『剣客商売』などで有名な脚本家であり直木賞作家でもある池波正太郎氏。まえがきに「年寄りのたわごととおもわれ、読んでいただきたい」とおっしゃっているが、本書は私たち若者に対するメッセージとなっており非常に有益だろうと感じた。具体的には寿司、そばの食べ方、飲み屋での飲み方、生活の仕方、ファッション、生きる方針として死を意識して活動することが重要等、興味深い内容が記されている。男性としてのあり方とは何かを深く考えさせられる一冊である。その生き方を実践してみたくなる。文庫版なので価格も400円とおてごろ。池波さんの「男の作法」にでてくる池波さん時代の男の常識論は男の内面、外面の常識論、2つを混ぜ合わせたものであり、私たちはそれを持ち合わせた男を見て「かっこいい」と感じるのかもしれません。これは現代にも通じる男の美学であるというのが私の考えです。時代に沿って「男の常識論」は変化する点を池波さんご自身もご指摘されているのですが、池波さん時代の「男の常識論」を目標にする人々も多くいらっしゃるだろうし、それを学びたい人々も多いと思うので、非常に有益な書物なのだろうと思います。ところで、明日は上映開始の映画『Ray』を一人で見に行く予定。今年は映画の年になりそうだ。『ネバーランド』『スーパーサイズミー』『ターミナル』『マイボディガード』はすべて一人で拝見済み。一人で映画を見るってかっこいい男の生き方だろうか。うーん、びみょう。(追記)2005/02/27にまっく1030さんが上記に関係した文章を執筆してくれた。上記のテーマはかっこいい男。まっく1030さんが書かれたテーマはかっこいい女。男性の視点ではなく女性の視点から「かっこいい」とは何かについて考察しており、非常に興味深い。ぜひ、ごらんあれ。
2005年01月28日
今日は一日中。パソコンの前に座る。早朝荷物の仕分けアルバイトを寝坊したため、喫茶店に行く準備もせず飛び起きてアルバイトに行った。アルバイト終了後、喫茶店に行く準備をするため家に戻ってきた。しかし、パソコンの前に座り、「ハンゲーム」をするとはまってしまい、結局家にいた。なんという一日だろう。そこで今日は一日家にいることにして、前から作ってみたかったブログを作ることにした。おすすめ本、おすすめ映画、おすすめサイトなど、いろいろな情報を発信していきたい。どこまでつづくかが不安である。
2005年01月27日
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