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夢路いとし、喜味こいしは、漫才界の神様と称される。大阪市指定無形文化財。約8年前、なんば花月に何度も通い続けていた私は、いつか松竹にも通い、いとしこいしの漫才を見に行こうと思っていた。しかし、いとしさんが亡くなってしまい、漫才を見ることができなくなり、希望が叶わず。本書を読むと、はやく松竹に行っておくべきだったと、いまさら言ってもしょうがないのだが、本当に後悔してしまう。独特のリズムと、世代を超えて愛される笑い。桂米朝は「淡々として世間話のようなしゃべり方でいつの間にやらお客を引きつけ、最後は爆笑に持っていく。ああいう型はだれもようやらんのでは」とおっしゃる。本書に収録されている漫才を読むと、本を読むのではなく、本物を寄席で、笑いの波を一緒に感じながら、この耳で聞いておくべきだった、経験しておくべきだったと強く思う。いつかいつかと思いながら、チャンスは逃げてしまう。希望は叶えられるうちに、はやく行動しなくては。今は、柳家小三治を見ておきたいと思う。大丈夫、まだまだ20年以上は、ご健在である・・・。
2009年01月26日
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銀行強盗を続ける、犯罪組織のアジトを発見。警察官のジャッキーチェンが先頭となり、突き進むが、壊滅。仲間が死んでしまったジャッキーは、仕事をする気がおこらず、酒に明け暮れる毎日となる。ある日、犯罪組織を捕まえるため、謎のパートナーが声をかけ、一緒に再度、立ち上がる。犯人のボスは、警察署のトップの息子。アクションを続け、ラストで犯人を逮捕。
2009年01月23日
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怪人二十面相という名前を、名前を知らない人のほうが少ないかもしれない。ユニークな名前で、正体不明の快盗。ルパンみたいだ。見る前から、大はずれではないことが、なんとなく想像できるので、楽しんでリラックスして鑑賞できる。サーカスのスター、遠藤は、とある記者に、明智の結婚式の写真をとってきてほしいと依頼される。結婚式には、怪人二十面相により、結婚式場にある絵を盗むという、脅迫状が届く。厳重警備の結婚式場。天井に忍び込んだ遠藤は、写真と撮ろうと、カメラのスイッチを押した瞬間、結婚式場が爆発。天井から落下した遠藤は逮捕され、怪人二十面相のレッテルを貼られてしまう。新聞やテレビは、怪人二十面相の正体が、遠藤だったことを報道。警察から逃れた遠藤は、怪人二十面相の正体を暴き、再度サーカスのスターに戻りたいう夢を抱きつつ、明智と手を組む。ネタバレだが、怪人二十面相の正体は、意外だが明智。予想外の結末とアクションものだったので楽しめた。印象に残ったのは、遠藤が明智のフィアンセに対して放った言葉「安全なところにいて、誰かのために何かをしている気になっているやつなんか、大嫌いだ」。サーカスのスターだった遠藤は、怪人二十面相を葬り、新たな怪人二十面相となった。夜の街をサーカスの時のように飛び回り、新しい人生を切り開くこととなったのでした。
2009年01月18日
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沢田研二の東京ドームライブの模様を、NHKが45分にわたって放送していた。還暦を迎えて、少し太ったようだったが、テレビから釘付けになる素晴らしいライブだった。80曲歌いきっても、動き回っても、息を切らすことなく、すてきな歌声で魅力的だった。いい声してると皆が思うはず。60歳になってもコンサートを行い、多くの観客をひきつける魅力のある歌手というのは、数少ないように思う。「夢のような現役生活を続けてこられたのは、声援を送ってくれるお客さんのおかげ」だと述べる、真摯な姿勢も魅力的だった。若い時よりも、今の方が魅力的でかっこよい?
2009年01月09日
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オレオレ詐欺に注意を呼びかける警察。善良者から金をだましとる詐欺にも様々な種類がある。電話を繰り返し、かけ続けることで詐欺を追い詰める報道記者、イマイ。テレビで放送された内容をまとめたもの。オレオレ詐欺は登場しないが、海外ロト宝くじ業者、架空請求業者、懸賞詐欺業者に向かっていく様子が描かれている。電話でやりとりする内容が興味深い。金を支払う気がないイマイに対し、業者が、腹を立てる様子がおもしろい。詐欺や架空請求を自ら認め、追い詰められる業者。ある日、電話をすると現在使われておりません。悪徳業者が日本テレビに放送をやめてくれと、クレームを入れることもしばしば合ったようだ。身に覚えのない請求は、無視しておいたほうが無難。悪を懲らしめる様子や巧妙な手口が描かれていて、読みやすい。この題材を報道する側は大変だろう。
2009年01月08日
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豊川悦司主演。幼児を狙った誘拐事件。身代金の要求場所で、妻の出産の知らせを聞かされ、動揺する主人公。犯人を取り逃がすこととなり、責任が追及される警察組織。記者会見に登場し、弁明することになる。罪の意識を背負いながら、数年後、幼児を狙う劇場型犯罪の主任捜査官に抜擢されたのが主人公。テレビニュースに出演し、犯罪者に問いかける手法を用いた、いわば、劇場型捜査で事件に挑む。作品を見ると人気漫画、デスノートが思い浮かぶ。マンガを見た後に、作品を見るとなんだかイマイチか。
2009年01月05日
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ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演ということで、すごく期待。2人の競演は見たことがなく、邦訳の題名も悪くない。大富豪のニコルソンと平凡な生活を送っていたフリーマン。病気になり、入院することになった二人は、意気投合し病院を抜け出す。人生でやり残したことをリストアップし、旅に出るのだ。ラストシーンは良かったが、少し期待はずれ。山の山頂に墓を作った。人生において、やり残すことがないような生き方、人に必要とされる人間になることが望ましいと言いたいのかな。
2009年01月04日
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