2008年06月21日
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カテゴリ: 介護
シニアサイン講座では毎回どんな時に使っているのか、どんな時に便利かなどを皆さんに一言ずつ話してもらっています。他の人も聞くとシニアサインを使う場がどんどん広くなり、便利になるのです。

Mさんはもう1年間シニアサインを受講。(1年といっても20回×1時間ですから、そんなに長時間の学習ではありません)

耳の聞こえにくくなった親との会話には、もちろんシニアサインを使ってスムーズに通じ合っているようです。その上「お互いに表情も柔和になっています」とのことです。
大声で繰り返す必要がないので、多くのかたが表情が柔らかくなってきたとおっしゃいます。

一方、同居している親は83歳で耳はとてもよく聞こえるそうです。ではシニアサインは必要ではないと思ったら、Mさんご夫婦が必要との話。

夜遅くご主人が帰宅して声を出して話していると、よく聞こえるお母さんが起きてくるので、そんな時は夫婦で声を出さず、サインで話しているとのこと。

この話にはみなさん拍手。いろいろな場面で使えるサインです。






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最終更新日  2008年06月21日 21時10分36秒
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