2008年07月02日
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カテゴリ: シニアサイン
こんな記事を昨日の新聞で見た人も多いことでしょう。
障害者・外国人向けに「コミュニケーション支援ボード」を「明治安田こころの健康財団」が
作って警視庁に寄付したとのこと。

ボードは交番用、パトカー用で約50種類ある。
50枚から自分が言いたい言葉をパトカーの中で探すのはたいへんでは?

「Yes」(イラストは○)、No(イラストは×)まである。
こんなのは身振りで表せるのではないでしょうか。万国共通のサインで。

シニアサイン講座の第1回目が終了したとき、ある受講者が叫びました。
「これで若い外国人とも話せる!」と。(なぜ‘若い’がつくのかは分りませんが)
ユニバーサルサインはいっぱいあります。
サインでは通じさせることが難しいのはボードでもいいでしょうが、
サインも使えばボードの数はかなり少なくなるはずです。

やはりジェスチャー、身振り、ボディランゲージ、サインという考えが浮かぶのは、難しいのでしょうか?





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最終更新日  2008年07月02日 22時20分47秒
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