2009年09月16日
XML
カテゴリ: シニアサイン
シニアサイン講座の受講者は、家庭で手を動かすことが自然に身についてきた人がほとんどです。
耳の不自由な人が自分から手を動かしていたら、家族もつられて動かしてくれるようになり、会話が楽になったという話。
(本来は耳が不自由な人 周りの人 身振りをつけるものですが、なかなか相手に強要ができない。)

歳をとると物の名前がさっとは出てこなくなり、つい「あれ」「それ」で済ませてしまいます。
講座の人の話です。
「たまご」が口から出ず、「あれ」と身振りで「たまご」
「衣装箱」が出ず、「あれ」と衣装箱の形を手で表現。
娘さんはその身振りをみてすぐに分ってくれるようになったとのこと。

「あれ」「それ」だけですと家族は分かりにくく、お互いにイライラしますが、ちょっと身振りをつけた方法でスムーズに伝わるのです。

もちろん言葉を出せるようになった方がいいのですが・・・。
私も手を多用しそうです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年09月16日 09時03分42秒
[シニアサイン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: