2011年01月06日
XML
カテゴリ: 介護
PHP研究所から出ている安藤りつさんの本を読みました。
著者が友だちの知人ということでこの本を教えてもらったのです。

高齢者介護施設(入会金も毎月の支払いもかなり高額の有料老人ホーム)に勤める介護ヘルパーの著者がみた認知症の高齢者の現実が内容です。

私の周りにはまだこの本の中のような行動をする認知症の方はいないのですが、すさまじい介護現場です。

もう一つ、昨日ある雑誌の「認知症にならない脳生活」を読んで、とりあえず自分がならないためには?と知識だけは入れてあるのですが、ここに書かれた生活が実行できておりません。

年末から飲んでいる薬を(朝1回のみですが)飲んだのか、まだなのか記憶が無い時があり、
薬の袋に日付けを書き入れているのが私の現状です。

「忘れてしもうて、困ってしもうた」にならない薬がもっと開発されることのみ願っている私です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月06日 10時28分10秒
[介護] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: