2016年04月01日
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カテゴリ: 生活支援サイン
28年度がスタートしました。
「ベビーサイン」(毎日新聞)を出版して13年目に入りました。
北海道から沖縄までの多くの講師養成を受講された方々が ‘よちよち手話’を広めてくださっています。
まだ声で話せない子どもとのコミュニケーション手段との視点だけでなく、
その後の言葉の充分な習得を目的として考え、活動してきました。
是非その実例をこちらのページでご覧ください。
「ことばのひろば」
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=labkeiko&MENU=UPAGE&UP_ID=3787

次に加齢や病因で聞こえが不自由になった人とのコミュニケーション方法として、身振りやサインを使う方法を考え、‘シニアサイン’と名付けて9年が経ちました。その間、本(「シニアサイン~ 介護に役立つ楽々手話」(毎日新聞)、「身ぶり手ぶりで楽楽コミュニケーション~介護に役立つシニアサイン」(中央法規)を出版しました。そして全国のいろいろな新聞にも掲載いただき、また講演させていただいてきました。
またシニアサインも多くの講師の方々が全国で活躍中です。

シニアサインは介護する側の人が使うものですので、高齢者を支えるのはシニア世代との考えで「シニアサイン」と名付けましたが、今では聞こえるが声での会話が難しい子供から大人までコミュニケーションの一つとして使っていただいております。
名古屋市千種区での講座は10年続いております。
認知症の高齢者と同居している受講者の方々からお聞きした様々な出来事を書いていきたいと思っています。
日々のコミュニケーションに参考になれば幸いです。
今年もよろしくお願いします。





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最終更新日  2016年04月01日 17時59分45秒


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