2016年09月16日
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カテゴリ: シニアサイン
9月は防災に関しての講座もいろいろありました。
私も「親子でいっしょに防災教室」で子どもたちのコミュニケーションについて話してきました。
災害時は言葉でのコミュニケーション手段が主となりますが、その時使われる日本語が難しすぎるという声もたくさん耳にしました。
「避難」「給水所」「炊き出し」「倒壊」「浸水」・・
例えば「河川」は「川」に。「増水」は「水が増えて」に。「早朝」は「朝早く」に。「夜間」は「夜遅く」に・・・。

小さい子どもから高齢者、そして日本語習得がまだまだの外国人にもわかり易い言葉選びが大切です。「グローバル英語」という言葉もあるとのこと。聞き手にとってのわかり易さを重点に置くことは、災害時には命を守る大切なことです。

更に言葉に身ぶりやサインをつけて話すことは年齢、国籍など関係なく通じるコミュニケーション方法です。
よちよち手話からシニアサインを災害時のためにも活用してほしいです。





























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最終更新日  2016年09月16日 10時52分56秒
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