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よびりん♪ さん
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月いちさん
震災直後のエピソードを聞いた。まだ携帯電話もつながらず、
電気も通じていないときのことだ。避難所に行った。
一言でも励ましたい、そんな思いだった。
一人の婦人に声を掛けたとき、その婦人が懸命に訴えてきた。
「お願いがあります。電気が通っているところに帰られたら、
そして電話が通じたら、東京の息子に『無事だよ』と、
一言でいいから伝えてください」
▼婦人リーダーが語っていた。
「励ますって、そういうことなんだなぁと心の底から思いましたね。
まず、必要としていることに応えることだ、と」
▼被災者のところに通い続けている支援関係者が語っていた。
「励ますとは、“上”から声を掛けるのではない。“下”から支えるんです。
そばにいて、ふと漏らすつぶやき、心の叫びに耳を澄ますことに尽きます」
▼苦悩のうちにある人に、希望と勇気を与える励ましは必須だ。
その前提として、どこに「苦悩」があり、どこに「希望」があるのかを、
その人の視点から見ようとする努力が必要だろう (新聞記事から)
相手が何を求めているか。上から目線という傲慢さでは、絶対に理解することは
出来ません。独りよがりの援助。自己満足の手助けになってしまうでしょう。