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新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22椎谷照美です。長々とお休みしていましてすみませんでした。様々な業務や締め切りに追われ、あっという間に時間が過ぎていきました。3月11日東日本大震災後、新潟へ多くの方が避難されてきました。私たちに今何が出来るか、スタッフで話し合い、「新潟の方言講座&子育てミニ情報」を作成しました。天気の良い日には近くの公園や施設に行けるよう地図をつけ避難所に設置して頂くことにしました。新潟の方言を知ることで地元の方とのコミュニケーションがとれるよう、話しのきっかけになるようにと願い作成し、読まれた方から、地元の方と話すきっかけになったなど喜ばれました。表紙をブログでアップいたしました。http://www.ha22.jp/blog/page/3その後バザーを開催するなど、少しずつ出来ることを進めています。☆近況報告☆23年3月31日で、新潟市にいつ子育て支援センター育ちの森の指定管理期間5年間が終了しました。昨年の秋に、24年度から5年間の指定管理者のプレゼンがあり、引き続き管理運営を行うこととなりました。新しい事業や企画にも常にチャレンジしていきたいと思っています。指定管理を受けることは、やりがいはあるものの、なかなか大変な事も多くあり試行錯誤と臨機応変の対応が求められますが頑張って前に進みたいと思います。これからもよろしくお願いします。☆事業のお知らせ☆今年新たに、中学校内でサロンを実施しています。区内の未就園のお子さんと保護者が中学校に来て、中学生と遊びます。関わる中学生は、事前に育ちの森で実習をしています。緊張していた学生も子どもたちと遊ぶうちに笑顔になっていきました。今年の夏をどう乗り切るか・・・体調を崩さず節電に取り組んでいこうと思います。
August 2, 2011
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担当しているラジオ番組のネタやコラムのための情報を集める際某サイトの「ランキング」を参考にすることがあります。その中で「夫婦げんかの原因となる妻からのひと言」ランキング1位、○○さんの旦那さんの稼ぎは凄くいいみたい。2位、ちっとも給料上がらないのはなぜ?3位、○○さん家の旦那さんはいつもきちんとしている1.3位は、他人との比較。言ってはいけないランキングにも入るのではとおもうくらいキツイ言葉。1.2.3位は避けたい言葉ですそして、6位 家事をしなくていい男性は楽だよね。10位 子どものしつけは夫の仕事でしょ。11位からもまだまだ続きます。夫婦の喧嘩となると「負けるもんか」とかイライラや怒りをストレートにぶつけてしまったり、キツイ言葉が飛び交います。反対に「夫婦げんかの原因となる夫からのひと言」は何なのでしょう・・。「一生懸命やっている」ことを否定されたり他人と比較されると嫌なものです。子育てや料理や掃除など。夫婦喧嘩の後の仲直りまでの時間もさまざまで、長くて1週間、1ヶ月という話しも聴きますが、だいたい1日以内で、仲直りの言葉もなく自然と普段どおりということが多いのではないでしょうか。言葉って難しいです。口から出てしまった言葉は引っ込めることはできません、すぐに訂正や謝るしかないです。大人はそれでも嫌なことを消化することができますが、子どもには、ダメージを与えるような言葉は避けたいものです。やはり、子どもには、愛ある言葉をシャワーのように「愛のシャワー」が大切だとおもいます。子どもだけでなく、大人もですが。ちなみに、「もらったら正直ひいてしまう年賀状ランキング」3位 前の年の年賀はがきを使っている6位 印刷に失敗している7位 干支が間違ってるなかなか、ランキングは面白いです。安心、共感がたくさんあります、是非ご覧下さい。楽しめます。
December 27, 2010
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新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22の椎谷です。 9月の上旬に、高熱で体調を崩して長期療養となりました。乳幼児、マタニティの方が来館する施設ですから、完全に治るまでは出勤出来ません。 数々の検査をしましたが、異常なしでホッとしましたが、復帰後 溜った書類と現在も格闘中です。 職場の体制として、スタッフが休んでも業務がストップしないよう日頃から事業などはサブスタッフがいるので大丈夫ですが、問題は、講義、講演 など、本人でなければ出来ないことです。 私の場合、小児保健学会があり欠席は難しく幸い熱が無かったので無事終了しましたが、どうしても、不可能の場合はスタッフが代理で行く予定でした。 いつ何時どのような状況になるかわからないと言うことを痛感しました。皆様も、お忙しい方、講義、講演が多い方もいらっしゃいます。 急遽、自分が行けなくなったとき・・・対応策は大事だと思います。 大人になってからの熱って案外辛いものです。そんな時、家族やスタッフの優しさが身にしみました。ベットから起きあがれない中、携帯メールのありがたさを実感、1階の家族に連絡とるのも、仕事関係も携帯メールが役立ちました。 子どもが熱を出したとき、優しい言葉や普段は買わない高級果物など・・病気になったけどちょっと嬉しいという気持ちが心の薬になるとおもいました。 今回の事で、自分のペースや体調管理に関して学びました。これから多忙月になりますが、無理なく進んでいこうと思います。 秋は夏の疲れがでるといいます、ご自愛くださいませ。
October 1, 2010
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新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22 椎谷です。土曜日、友人の結婚式に出席しました。アナウンサーと新聞記者。華やかな披露宴でした。披露宴では、幼少の頃から現在までの写真が映し出され家族の思い出や友だちとの思い出が紹介され、最後には、両親に向けた感謝の言葉。号泣です、私が。隣の男性も一緒に号泣。結婚式に出席して思ったこと・・・子育てしているときは、自分の時間が欲しいとか夫婦で出かけたいとか考えていたけど、子どもが21歳・17歳になると「いつまで一緒にいられるのかなぁ」と思ってしまいます。子どもが嫁ぐなんてずーと先と思っていたけど、時間は、流れ流れ・・・今、娘は大学で県外。一緒にいられる時間が少ないと言うことを実感してます。子どもの成長過程の中で、その時その時が親としての精一杯だったし意見の対立もあったり進路のことで悩んだり、「もっと向き合っていたら」と思うことがありますが、過去は戻らないので「今、親として」伝えられることをもう一度ゆっくり考えたいと思います。そして子育て中の方に、たくさん家族の写真残してくださいと伝えたいです。記憶より記録。笑顔や泣き顔、頑張っている写真。自分の歴史が写真によってわかります、特に0.1.2歳の頃は覚えていない事もあるので。挙式の中で映し出された写真を見て、親の愛が伝わってきました。ここでも号泣。友人として結婚式に出るのは数十年ぶり。「家族」をあらためて考える貴重な日でした。子どもが嫁ぐとき「しあわせだった、産まれてきて良かった」という想いをもって新しい家族を築いて欲しいものです。スピーチも余興もさすがアナウンサーの皆さん、しゃべりのプロ、楽しかったです、新聞記者の同僚の皆さんが作った「号外」もさすが記者!!コミカルで自由に面白く表現されていて最高の記事でした。そして、新郎がスポーツ記者ということもあり、挙式は野球場での人前式。感動でした。私は、いきなりの15秒スピーチ。ラジオで鍛えた時間との闘い、15秒もなんのその。しっかりまとめました。
June 29, 2010
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新潟の椎谷です。鳩山首相辞任、驚きました。子ども手当の支給が始まってすぐのこと。今後、政策がどうなっていくのか・・・・現在、各市町村・県では「次世代育成支援後期行動計画」が策定されていることと思います。地域に沿った内容で様々な視点で討論されたと思います。新潟市は、政令指定都市で6区あり区の特色を生かした事業も盛り込まれました。新潟市の基本方針は「育ちを守る」「育ちを支える」「育ちをつなぐ」そして、新潟市長が「子ども・子育てビジョン」わがまちの子育て応援宣言で「日本一安心して子どもを産み・育てられる新潟市を目指します!」新潟市は,日本一安心して子どもを産み・育てられるまちを目指して,地域の方々や企業などとも連携しながら,これからも多様なニーズに対応した子育て支援を充実していきます。と心強い宣言。子育て支援に関して、自分の住む街の市長がどのように考えているか知る事も大事なことだと思います。そして、行動計画(新潟市では、新潟市すこやか未来アクションプラン)も広く知ってもらいたいです。そこで、今後は施策など広報したいと思っています。 国からの予算や政策変更など気になるところですが、自分の住む街の子育て支援がどのように考えられているかを伝える事も地元NPOの大切な役目と痛感してます。今後、具体的に事業もお伝えできたらと思っています・・
June 5, 2010
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新潟 NPO法人ヒューマン・エイド22椎谷です。管理・運営している「新津子育て支援センター育ちの森」では年4回季刊情報誌「ここから」を4000部無料で発行しています。写真、レイアウト、取材・・・スタッフが毎回愛を込めて制作しています。http://www8.ocn.ne.jp/~sodati/new04.html毎回、“助産師さんに聞いてみよう”シリーズがあるのですが 今回は「パパに知って欲しい産後の女性Q&A 」です。取り上げようと思ったのは、「医者に聞けない」「誰に相談していいのか・・・」「夫に言えない」「友だちに聞けない」など悩んでいる方に、情報誌を通して伝えたかったからです。性に関しては、とてもデリケートなことでもあり、誰にどのように話していいのかわからない方も多くいます、でも産後の女性の体を理解することで夫婦で分かり合える事も出来ると思うのです。情報誌ここからは、パパにも人気ということもありパパにも読んでもらい、ママが直接言えなくても誌面を通してわかってもらえたら嬉しいです。 全ページを通してですが、文字で伝える難しさを毎回痛感しています。会話と違って、話しのキャチボールが出来ない分説明のし方や紹介方法なども悩みながら作成しています。そして、今回号は3月に行われた、高野優さん講演会での質問コーナーの回答も掲載しています(5ページ)なかなか手に入らないというご意見が多くあり、今回号に限り、ご希望の方に発送をしています。季刊情報誌「ここから」Vol.16(2010春号)をご希望のみなさまへ郵便番号、住所、氏名、電話番号をご記入のうえ、160円分の切手を同封し、お送りください。おひとり一冊、先着100名様までとさせていただきます。送り先 〒956-0035 新潟市秋葉区程島2009にいつ子育て支援センター 育ちの森 お問い合わせ/0250-21-4152
April 26, 2010
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新潟市秋葉区「子育て支援センター育ちの森」椎谷です。もう少しで、新潟にも春が訪れそうです。でも、まだタイヤ交換は出来ません、もしかしたら、まだ雪が・・の心配もあるので。秋葉区からの委託で、来年度は出前サロンを139回実施します。(再委託)秋葉区には、中学校が6校あります、各学区に会場(公民館等)を借りてスタッフが玩具と絵本を持ってサロンを開きます。「迎える支援と出向く支援」を実施するためには、地域に出向く事が必要と区と話し合いながら進めてきました。地域の方も関わるため、具体的な支援と関わり方に関しての研修を4回行います。研修後はサロンサポートスタッフとして関わります。事業を進める中でも、行政との協働は欠かせません。NPOの出来ること行政の出来ることをわかってもらえているかどうかで話しの進み方、時間のかかり方は変わって来ます。今回、スムーズに進めたので良かったです。やはり利用者アンケートなど利用者からの声が重要と感じました。そして、3月高野優さんの講演会を秋葉区と共催で行いました。写真付報告は、法人ブログ3月9日付で。たくさんエネルギーをもらいました。四つ葉のブログを見て頂いたようで「真面目な人だと思ったよー」と言われ「四つ葉ブログを書く時は、真面目に書いてまして・・・館長コラム愛のシャワーを読んでいただけると又違った感じです・・・」初対面という感じがなく、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。参加者アンケートは大絶賛、又ぜひ来て頂きたいと計画中です。
March 22, 2010
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新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22椎谷です。子育て支援センター育ちの森を指定管理で管理・運営しています。3月~4月にかけての12日間、「新大シッター」の現場実習を育ちの森で行います。新大シッターとは、新潟大学では、新大シッターによる保育支援制度があります。子育て中の研究者が研究に専念出来るよう、所定の研修を受けた新潟大学の生徒が大学構内で子どもを預かり、保育を支援する制度で、保育支援を行う学生を「新大シッター」と名付けています。詳しくは、法人ブログにて。新潟の大学では初の試みです。様々な学部の生徒が関わりますし、男子生徒もいますし、とても実習が楽しみです。そして、3月6日「高野 優」さんの講演会が秋葉区であります。育ちの森から歩いて2分の会場です。保育40名は、早い段階で満員となり乳幼児の子育て中の方の関心の高さが伺えます。先月は、佐渡島(新潟県佐渡島)での講演でした。マンガを書きながらの講演ということで、とても楽しみです。高野さんと言えば、四つ葉ちゃんのイラストを書かれましたが、とっても可愛いです。年度末、慌ただしい日々の中。娘の引っ越しで秋田へ。鍵を返すのですが、入居の際に渡された鍵を無くして合い鍵を作ってもらったと説明したら、合い鍵はダメらしく、ドアの鍵の部分を付け替えることとなり2~3万円の費用がかかることになりました。入居も大変だけど退去も大変です。この春、一人住まいをするお子さんには、「あくまでも、借りる部屋だからキズ・カビ・シミはご用心、費用がかかります、鍵はなくさない」をお伝え下さい。請求書が怖いです。。。。ちなみに、子育て中に借りていた一軒家を退去する際、30万かかりました。
March 3, 2010
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新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22 椎谷です。12月の担当を飛ばしてしまい大変失礼いたしました。今後は、カレンダーに○印をつけ忘れることなく発信したいと思います。12月から、県立大学で週1回2月まで「子育て支援論」の授業を7コマ担当しています。子育て支援センター育ちの森の支援を中心に授業をしてほしいということで話していますが「世界の子育て」「原理原則」「現状」など依頼されたテーマもあり、あらためて、支援の深さや制度など知っておかなくてはいけなかったことの多さを痛感しました。私が伝えたいのは学問的な事ももちろん大切ですが、現場での日常です。0歳から3歳までの子どもたち、母親、父親、祖父母の方、スタッフの関わり・・・資料やテレビや雑誌では伝えきれていないことを、学生(1年生)に伝えたいのです。将来、子どもや保護者と関わる仕事を目指す学生だからこそ知って欲しいことがたくさんあります。前回は「笑いの効果」について話し、とても興味深く聞いてくれました。私は、子どもの毎日の夜泣きで寝不足で疲れ笑えない日々が続きました、そんな時「さぁ元気にー笑って」なんてハイテンションな事をされたり「お子さんと一緒に体操手遊びしましょー」なんて言われたらら逆効果、疲れてしまいます。そんな時は・・・と体験談を交えたり、事例を出しながら説明してます。毎回、講演の時のように全力投球で話しているため授業が終ると体調崩し(疲労困憊)週末は集中勉強のためフラフラしてますが、一生懸命聞いてくれるし楽しいです。終ると寂しくなるんだろうナー。そして・・1月20日アフリカの方々が研修に来られました。その模様は、法人ブログにて、御覧下さい。「アフリカ母子保健 リプロダクティブヘルス研修」で、アフリカ仏語圏(モロッコ・セネガル・コートジボワール)など5カ国から13名の方が育ちの森の活動報告・見学に来られました。 産婦人科の医師、助産師などの方々です。 今回の研修は、非政府組織 家族計画国際協力財団(ジョイセフ) が実施し東京、新潟で研修です。とても、フレンドリーな方々で、館内で遊んでいる子ども達に笑顔で遊んでくれたり、手遊びを披露してくれました。利用者の皆さんもとても喜んでいて、心が癒される時間でした。
January 24, 2010
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新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22の椎谷です。新津子育て支援センター育ちの森を管理・運営しています。「育ちの森」では年間85回のセミナーを実施しています。今回人気の「金銭教育」セミナーをご紹介します。金融広報委員会(日本銀行)から講師の方を派遣して頂き講義していただきますが、乳幼児の親だけでなく、小、中学生の親にも受けて頂きたい内容です。金融広報委員会は全国各地にありますし、講師派遣は無料です。以下新潟金融広報委員会のアドレスです。http://www3.boj.or.jp/niigata/kinkoui/kinkoui.htmlこれから、子ども達にとってはクリスマスやお年玉をもらう楽しみな時期、以前、親戚の子ども達にドル紙幣でお年玉を渡したことがあり、「新聞を見て、高くなったとき換えてね」と伝えたら「楽しみだ」と言って大喜びでした。外国のお金ということも嬉しかったようです。そして、セミナーの中で「保険」に関しても質問が出ます、家族と子どものこと。私自身、保険の事が分らず、たくさん入りすぎ保険料だけでも数万円。ファイナンシャルプランナーの方に相談に行きスリム化しましたが、同じような保険に入っていたり・・・。子どもの入院の際には、入っていて良かったと思いますし、子どもの頃は、思わぬ怪我もあります、屋外でカメラを落とす壊すなどの保障もついている物もあったりと、いろいろです。子どもの学費も学資保険に入っていて良かったー車を柱にぶつけたとき、車両保険に入っていて良かったーです。将来設計を考える中で、金銭教育や保険は大切だと実感してます。これから、セミナーなど企画する方に、お薦めです。
November 24, 2009
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新潟市 NPO法人ヒューマン・エイド22椎谷です。10月31日新潟市内で「現場支援者のためのセミナー」が開催されます。予想を上回る人数の参加申し込みがあり、関心の高さがうかがえます。サブタイトルが~たかめる、つながる、ひろがる~です。子育て支援センター等支援現場では利用者層の幅の広がりとともに、多様なニーズに応じたサービスの質的保障が求められ、地域の利用者が抱える様々な問題への対応に迷い悩む場面も増えてきています。きめ細やかな対応、相談、スキルを高くと求められても、限られた職員数と職員間のコミュニケーションや相談もとれないほどの現状があるとの声を多く寄せられ、昨年初めて「支援者のための勉強会」を実施し好評でした。今年第2回目は、基調講演、3分科会を実施することになりました。支援する側が、悩み迷い自信を失う日々では、良い支援の方向にはいかないとおもうのです。より良い支援には、問題を分かち合い共感し高めあえる仲間が必要です。今回のセミナーで、さまざまな繋がりが出来ることを願っています。日が迫り準備が大変で、会議、講義もありますが、28日のにっぽん子育て応援団の緊急アピール集会にはなんとか行きたいと思っています。現在、新潟県内はインフルエンザが大流行中で学級閉鎖・学年閉鎖が多く行事の延期もあります。目にみえない分、恐いです。皆様もお気をつけ下さい。前回、義母が骨折した事を載せましたら 骨折したことを知らなかった親戚がブログを見たらしく、連絡がありました。凄いです・・・四つ葉ブログ新潟県の次世代後期計画は進展がありましたら、次回報告致します。
October 26, 2009
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国体で熱い新潟のNPO法人ヒューマン・エイド22椎谷です。今年の新潟は大観光交流年ということで各地で様々なイベントが行なわれています。今回は、フォーラムをご紹介します。11月14.15日は「 子どもの虐待防止推進全国フォーラムinにいがた・妙高」が開催されます。14日の基調講演は、高野 優 さんです。四つ葉のイラストでもおなじみの方、とても楽しみです。15日は、4分科会があります。詳しくはホームページを御覧下さいhttp://www.pref.niigata.lg.jp/jidoukatei/forumprogram.html 新潟県では、次世代育成支援対策後期行動計画の会議が明日開催されます。政権交代後、後期計画にどのような影響があるのか今後の方向性など・・・次回、四つ葉ブログでお伝えしたいと思います。こども手当・公立高校授業料無償など当事者にとっては嬉しい事だと思いますが、その分、必要とされている事業の縮小や保育園・放課後児童クラブなどの整備に影響が出なければ良いと思っています。私事ですが、同居の義母が骨折で入院し 仕事と家庭の両立の大変さを実感しました。料理も数年ぶりで料理本8冊購入。一人暮らしの娘に持たせた「THE 基本」「初めての料理・・・」私も買いました。「料理は義務ではなく芸術だ!!」と思いながら日々夜12時頃まで作りダイエットしなくても痩せました。日常のリズムが変わり慣れるまでなかなか大変でしたが、今では、腕はプロ並みとなりました。
September 28, 2009
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残暑お見舞い申し上げます。新潟の椎谷です。今年の新潟の夏は30度を超える日が少なく、涼しいと感じる日が多かったのですが、今日24日13時の新潟は熱いです。「高校野球」決勝に新潟の日本文理高校」が出場。高校生の頑張る姿に、感動です。新潟市では次世代育成支援後期計画を進めています。各地域で、グループワークを開催し子育て支援に関して話し合われました。内容は、今週の会議で伝えられるのだと思いますが、より多くの当事者の声を反映してほしいと思っています。来月お知らせしたいと思います。各地域で、次世代育成支援に関わりのある方是非ご紹介下さいませ。セミナーのご紹介です。是非、新潟にお越し下さい。秋は新米、お酒が美味です。----------------------子育ち・子育て支援団体活動研修事業「現場支援者のための “支援”セミナー」~たかめる、つながる、ひろがる~開催趣旨子育て支援センター等支援現場では利用者層の幅の広がりとともに、多様なニーズに応じたサービスの質的保障が求められ、地域の利用者が抱える様々な問題への対応に迷い悩む場面も増えています。そこで、子育て支援にかかわる県内外の関係者が、問題を分かち合い情報交換をはかり、ネットワーク化を促す機会となるよう、本セミナーを企画しました。日 程* 平成21年10月31日(土)14:00~17:30 交流会18:00~21:00会 場* ホテルオークラ新潟参加者数* 100名(応募多数の場合は抽選)参加対象* 新潟県内外の子育て支援センター職員・保健師・行政等参加費* 無料(交流会参加5,000円)主 催* 財団法人 こども未来財団/NPO法人 ヒューマン・エイド22後 援* 新潟県協 力* にいつ子育て支援センター 育ちの森申し込み teru3@k6.dion.ne.jp 件名「現場支援者のための “支援”セミナー」 を必ず明記しメールしてください。 申込書メール添付致します。研修内容* 基調講演 ( 14:00~15: 20)「支援者に求められる支援」 伊志嶺 美津子(浦和大学教授 臨床心理士 ノーバディズ・パーフェクト・ジャパン認定マスタートレーナー)子育て支援の最前線にいる者は利用者にとって安心、安全な場づくりを求められます。支援者に必要な資質、能力、スキルを高めていくアドバイスなど実例を交えて伝えていただきます。分科会 ( 15:30~17: 30)第1分科会「寄り添う支援・難しい親の対応」講師/倭文 真智子(東京都足立児童相談所)子育て支援センター、広場、相談機関には様々な問題を抱えた方が支援を求めてきます。対応が難しい場合のかかわり方や寄り添う支援に関して参加者同士話し合い、考えます。第2分科会「コミュニケーション・聴くことの重要性」 講師/伊志嶺美津子日常会話の中での相談や困っていること等、支援者として聴くことの重要性を学び、コミュニケーション力を高めるために参加者同士話し合い、考えます。第3分科会「対応が困難な保護者との関わり方、向き合い方、支え方」講師/五十嵐透子(上越教育大学大学院)抑うつ状態やさまざまな健康障害、悩みを抱えながら子育てをしている方への対応や接し方などを、参加者で話し合い、考えます。※テーマごとに 20~ 30人を予定、講義後グループワーク。各分科会が、それぞれに「たかめる、つなげる、ひろがる」方向へ向かうよう目指します。交流会 ( 18:00~21: 00) 会場/オークラホテル新潟 参加費/5,000円新津子育て支援センター育ちの森HP http://www8.ocn.ne.jp/~sodati/index2.htmlNPO法人ヒューマン・エイド22ブログ http://www.ha22.jp/blog/
August 24, 2009
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椎谷です。今年の春から秋田で一人暮らしをしている娘心配な事は、食事。高校生の頃は部活と受験で料理を作ることもほとんどなく、受験が終って引っ越すまでの間、一人で生活するための様々なことを身につけるには時間がなく、日頃からの手伝いや習慣をもっと早いうちからさせておけば良かったと思います。家の手伝いや家事は子どもにとって大事なことでした。そして、親として心配なのは「食事」栄養は足りているかどうか心配。そんな時、親の心配を安心させてくれるのが、大学内にある生協のサービス。年間数万円を払い、1日450円以内の料理が食べられるのです。昼でも夜でもOK。更に1ヶ月に1度何を食べたか親元に送られてくるのです。ナント、カロリー計算まで記入されています。「野菜足りない」など娘と食について話すきっかけになっています。1食でも、栄養のある食事を食べて欲しい。特に夏は食欲が落ちるので。この思い・・夏休みに入って給食のありがたさを実感するときと似てます。少しずつ、料理のレパートリーも増えて欲しいものの「ガス」の消し忘れが心配だったりと。親の心配は限りないです。でも、子どもの事で心配することは案外楽しかったりすることも・・。夏は、日中の暑いとき火を使う、うどん、そうめん、スパゲッティ・・湯気が暑い!!娘に、レンジでスパゲッテイが出来る容器を買ったのですがレンジが小さくてレンジのターンテーブルで、回らないそうです。一人暮らしグッズ、さまざまありますがまずは良く表示や大きさをみてから購入するのが良いでしょう。8月下旬から、オレンジキャンペーン事業が始まります。ブログで紹介してあります。興味のある方はどうぞ。
July 29, 2009
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新潟の椎谷です。人をひきつけるトーク、なんて素晴らしい商品だと納得させる話術、お得感を感じさせるために付属の商品をつけ私心をくすぐる誘惑的な展開。最近は、商品より話術の面白さでテレホンショッピングの番組を見ています。講演やセミナーなど、人前で話すとき伝え方は重要です。内容はとっても良いのに伝わりにくいとか、難しくて分らない講演、わかりやすくておもしろくて印象深い講演と様々です。参加されている方が「来て良かった」と思われるように、いろいろと勉強しなくてはと思っています。皆さんも是非視点を変えて見てみると面白い発見あると思います。ただ、テレホンショッピングの中でも、上手い下手があります。特に芸能人の方が出ていて、必要以上に観客の方のリアクションが大きいのは・・・・・。ちなみに、今まで買った商品は多いです。トークを学ぶ一方で「買わなきゃ良かった!!」ということも学んでいます。そして・・・・イベントのお知らせ7月4日「おとなの文化祭」―未来ある子どもたちのために大人が輝くときー が開催されます。子育て中のママの手作り雑貨販売やステージなど盛りだくさんです。子どもたちに、楽しそうにステージで歌っている大人・輝いている大人・夢中になっている大人・・親以外の様々な大人を見てほしいと思っています。近日中に、詳細がブログにてアップされますのでごらんください。
June 22, 2009
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