あむ日よむ日あくる日

あむ日よむ日あくる日

PR

プロフィール

天然風

天然風

カレンダー

コメント新着

天然風 @ Re[1]:道に拾う(07/17) りぃー子さんへ なかなかスムーズにお返…
天然風 @ Re[1]:トライアングルモチーフバッグ完成(07/19) りぃー子さんへ お返事に気づかずすみま…
りぃー子 @ Re:トライアングルモチーフバッグ完成(07/19) わー!素敵なバッグです。 しかも、重みが…
りぃー子 @ Re:道に拾う(07/17) こんにちは、モグラの子、今まで二度ほど…
天然風 @ Re[1]:旧朝倉家住宅(02/20) 富久道義さんへ いつもありがとうございま…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.09.26
XML
テーマ: 読書(8637)
カテゴリ: 本日読了
2024/09/26/木曜日#曇りのち



〈DATA〉
出版社  岩波書店
著者  日本秘湯に入る会

2004年11月26日 第1刷発行
2005年1月7日 第3刷発行




〈私的読書メーター〉 「秘湯を守る会」の存在は知っていたけど、こちらは「日本秘湯に入る会」。色々あるのだなぁ。趣旨や発足の経緯は違えども、温泉はありがたい!が通底。ツレの趣味の中で楽しくお相伴できるのは落語と温泉かしら、と気がつき始めたお年頃(´∀`=)。温泉で同好の先達からオススメを伺うノリで、へえ、そんな泉質、ほうそんな場所に、とGoogle検索しつつ本書を眺めると廃業された温泉所や宿が幾つも。何だか素朴な所から失われるなあ。地震、津波、火山噴火。災害多い列島の慰めといえば温泉。それを楽しまんで何とする。〉


山梨県では二湯

塩之沢温泉 黒森鉱泉 が紹介されていた。
元湯はまだ大丈夫なのかもしれないけれど、掲載の宿は姿を消している。

先週訪れた増富温泉は紹介がなかった。
紹介のない所でも隠れた名湯は沢山あるのだろう。


韮崎の旭湯 で、千の温泉につかるため、会社辞めます宣言した男性の温泉本も面白く眺めた。


湯屋では本当にいろんな出会いがある。
増富温泉のような湯治場ではそんな印象が更に
深まる。

日本人らしい、ってどんなことを指すのか具には言えないけれど、温泉に浸かればしみじみとその感が沁み渡るのだ。


増富温泉は奥多摩、秩父と日本百名山の 金峰山 の麓にあり、八ヶ岳南麓や清里にもほど近い山奥。


武田の金山
毛利の銀山

という戯言を最近知った。
そんな山奥に熱い湯が湧き出る。











お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.09.26 16:21:46
コメント(0) | コメントを書く
[本日読了] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: