~ うつらうつら日記~

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Jan 28, 2005
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カテゴリ: 治療
久しぶりに睡眠薬のお世話になった。布団に入って暫く目を閉じていたが、どうやらすんなり眠れそうに無いので、薬に頼る事にした。お陰でよく眠れた。疲れを残すのが一番いけないので、こういうときは薬に頼ってでも寝る方が良い。

午前中は、子供を保育園へ送り、犬の散歩をして、その後はブログの書き込みをしたり、友人にメールをして終わってしまった。

昼食は、焼きそばを食べる。その後ジョギング。目の運動をやりたいが、この所色々とあって、雑多な考えが頭をもたげてそれどころではなかった。

折角雑念が生じているので、練習の為にその雑念を題材にして「気分スケール」を作成してみた。出来事と気分とそのレベルを書き込んでいるだけなのに、霧が晴れていくような気持ちだった。なるほど、無意識にこれだけ色々な感情が交錯していたのだなぁ、と実感する。気分を意識すると、行動が及ぼす心理的影響やそれぞれの出来事に対する見解も見えてきて、頭の中がまとまってくる。これは面白い。言葉にしてツラツラ書くのも良いけれど、自分の気持ちをしっかり自覚する事も合わせて行わないとだめなんだと言う事がわかった。

気分スケールを作りながら、面白かったのが「怒り」という感情がおこるまでに間があり、徐々にピークに向かっていくという事実が分かった事だ。今回のケースの「怒り」までの推移は:

ショック → パニック → 不快 → 自分なりの状況認識 → 理不尽認識 → 怒り

といった感じだった。怒りを感じるまでにちょっと時間があることがわかる。「怒り」は、ショック(傷つく)ことと、自分のルールが破られる事によって起こるという書籍の内容が理解できた。ちなみに「怒り」に至るまでの私の身体的兆は「動機」だった。ショックをうけたり傷つくと、心臓がバクバクいってしまうようだ。これが怒りへの暗示なのかもしれない。もう少しこの作業を進めていけばはっきりするだろう。身体的兆候がわかれば、「怒」って、興奮状態に陥るのを未然に防げるかもしれない。これは有意義だ。できたらすごい。これからの人生、ばら色かもしれない。

もっと詳しいワークシートも作ろうかと思ったが、気分スケールで力尽きてしまった。自分でできるかなぁ、なんて思っていたけれど、成せば成るものなのね。セミナーに出た方が、色々な人の意見やプロのアドバイスがきけて良いのだろうけれど、まずは自分でやってみることにした。続けられそうなら、セミナーに参加する事も検討してみよう。

アサーショントレーニングの本も取り寄せました

セルフ・アサーション・トレーニング

自己カウンセリングとアサーションのすすめ

そうそう、そういえば昨日面白い事があった。
31日にとうとう三歳になる娘は、最近自己主張が激しくなってきた。言葉も大分覚えてきたので、言いたい事もあるのだろう。思い返すと、日本の教育には自己主張訓練をする場がなかったような気がする。自己主張することは我侭ととられたり、言えば良いみたいな歪んだあり方で、ある程度大人になって、国をまたいで交流すると「あれ?」となるのだ。きっと家の子は、言葉による自己主張の初歩段階を踏んでいるのだろう。まだ言葉が達者でないので、泣いたり、ひっくり返ったり、「ママ、バカ」とか「キライ、あっち行けシッシ」といった対応が目立つ。その度に「あー。。。」と思うのだが、昨日根気良く目線を子供に合わせながら「どうしたいの?言葉にしてご覧。」とそくし、上手く表現できない時は「靴を自分で履きたいの?」とか「ママがやったから嫌だったの?」とか言ってちょっと助けてあげると、なんとか言葉を使って表現しようとする。上手く言えるとすっきりするのか、いっきに穏やかになった。やはり、自分の意見が上手く言えて伝わる事の効果は大きいらしい。今まで、根気良く言葉を引き出そうとしてあげていなかったので、深く反省した。そんな訳で、幼児のためのアサーショントレーニングの書籍も欲しくなった。探したけれど中々無い。それで結局こんなものを購入してしまった。

イギリスのいい子日本のいい子 自己主張とがまんの教育学



さて、子供をお迎えに行こうかな?
昨日までの憂鬱間は大分解消され、良い一日だった。






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Last updated  Jan 28, 2005 09:45:14 PM
コメント(6) | コメントを書く


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保育園の影響かな~  
ねこだん  さん
自分のもの!ということと自分から順番!ということにやけにはげしく主張します。道を歩いていても知らない人にいうのでなんとかしたいんですが・・(^^; (Jan 28, 2005 06:48:52 PM)

Re:保育園の影響かな~(01/28)  
u2lau2la  さん
ねこだんさん
>自分のもの!ということと自分から順番!ということにやけにはげしく主張します。道を歩いていても知らない人にいうのでなんとかしたいんですが・・(^^;
-----
保育園の子だからなんでしょうかね。。。家もすごいです。ちょっと主人のジャンパーを借りただけで「パパの、パパの」といわれるし、逆に主人が私の物を使っても「ママのでしょ!」と、絶対に使わせようとしません。自分のものになると、それはもうすごい剣幕です。今日も娘の髪留めを借りていたら、「ダメー!!!」と叱られました。
順番にも反応しますが、公共の場では保育園児でない同じくらいの子が、まだ順番を理解していないので「???」という状態です。親も注意しないのでやりたい放題です。そんな所を見ているせいか「順番でしょ!」とは言いませんね。公園などでそんな事を言うと不利益になる事を察知しているようです。

子供って外で「ヒヤッ」とするようなことを口走ったりするので困りますよね(笑)成長していると言う事だから、しかたないんですけれどね。 (Jan 28, 2005 07:49:49 PM)

Re:認知療法ー気分スケールを作る(01/28)  
kohenmi  さん
認知療法、着々と進んでいますね~
平木典子さんの本は良いですよ。何度も重版が重ねられている大ロングセラーです。中身もとてもわかりやすいですし。
せっかくなので一冊お薦めします。本屋ですし(笑)
「伝えてますか、あなたの気持ち チャコのアサーティブ講座」(木村久子著、アスク・ヒューマン・ケア発行、1000円)
これは私が受けている認知療法講座のカウンセラーさんが買って下さった本です。薄い本ですが、具体的に書かれていてとても良い本です。
昨年末に出たばかりなので、よろしければ書店店頭でご覧下さい。

お子さんの自己主張の話はとても興味深いです。
子どもの頃からアサーショントレーニングを受けるのは成長する上でとても役に立ちそうですね。 (Jan 28, 2005 08:52:40 PM)

Re[1]:認知療法ー気分スケールを作る(01/28)  
u2lau2la  さん
kohenmiさん
>認知療法、着々と進んでいますね~
>平木典子さんの本は良いですよ。何度も重版が重ねられている大ロングセラーです。中身もとてもわかりやすいですし。
>せっかくなので一冊お薦めします。本屋ですし(笑)
>「伝えてますか、あなたの気持ち チャコのアサーティブ講座」(木村久子著、アスク・ヒューマン・ケア発行、1000円)
>これは私が受けている認知療法講座のカウンセラーさんが買って下さった本です。薄い本ですが、具体的に書かれていてとても良い本です。
>昨年末に出たばかりなので、よろしければ書店店頭でご覧下さい。

>お子さんの自己主張の話はとても興味深いです。
>子どもの頃からアサーショントレーニングを受けるのは成長する上でとても役に立ちそうですね。
-----
ご紹介いただいた本、大人気ですね。あるネット出版社では在庫切れでした。
企業研修の著者の講習を受けた方が大絶賛していらっしゃいました。企業研修で良いアサーショントレーニングに当たるとは、この方はラッキーですよね。

これから、探して内容を見てみます。

まずは購入した書籍で勉強です。まだ配達されていませんが、きっと明日か明後日には届くと思います。子供用のアサーショントレーニング本も合わせて読みたいなぁ、と思っています。アメリカの友人にも連絡をとって、向うでどうしているのか聞いてみようかと思いました。(忙しいからすぐに返事をくれないかもしれませんが)

色々ご親切にありがとうございました。
これで、将来バラ色です!(なんて) (Jan 28, 2005 10:07:21 PM)

こどもって・・・  
isocchi0804  さん
私の姪(妹の子供・5歳)も、2,3歳の頃は大変でした。
何言ってるのかわかんないけど、適当に返事すると怒るし(苦笑)。
アサーショントレーニング、その頃に知っていれば、妹に教えることもできたのになあ~、と思ってしまいました。
5歳にもなると、自己主張が激しいどころか言葉も生意気で困ります・・・かわいいんですけどね(笑)

ちなみに、私も、ちょっとしたことですぐ「怒」になってしまうので、もう少し回復に向かったら、認知療法をやってみたいなあと思いました。
まずは薬が減ることがもっぱらの目標ですが。
(Jan 28, 2005 10:52:15 PM)

Re:こどもって・・・(01/28)  
u2lau2la  さん
isocchi0804さん
>私の姪(妹の子供・5歳)も、2,3歳の頃は大変でした。
>何言ってるのかわかんないけど、適当に返事すると怒るし(苦笑)。
>アサーショントレーニング、その頃に知っていれば、妹に教えることもできたのになあ~、と思ってしまいました。
>5歳にもなると、自己主張が激しいどころか言葉も生意気で困ります・・・かわいいんですけどね(笑)

彼らにしてみれば、きちんと話しているつもりですからね。きちんと返答してくれないのは嫌なんでしょうね(笑)でも、普通はわかりませんよね。私も他のうちの子は何を言っているかわかりませんでしたよ。

>ちなみに、私も、ちょっとしたことですぐ「怒」になってしまうので、もう少し回復に向かったら、認知療法をやってみたいなあと思いました。

自分の中でできあがった「ルール」(「哲学」とか「あり方」)を強く持っている人で、感受性の強い人ほど「怒り」を感じやすいのだと思います。「怒っちゃいけない」と言われると、傷ついた上に又傷つくみたいな事になるから、余計腹がたつし、罪悪感も強くなって辛くなるんです。自分で自分の感情を理解する事でしか、上手く制御できないな、と思いました。色んな人がいますから、腹のたつこともあります。鬱になったのは、もっと上手に生きる為の術を身に付ける時間をとるためだったのかもしれませんね。気長にやりましょう。

>まずは薬が減ることがもっぱらの目標ですが。

そのうち薬を飲まなくても良い日がきますよ。私も、たまに睡眠薬の残りに頼ってしまいます。無理するよりは、薬を使ってしっかり休んだ方が良いので割り切っています。

そのうち、薬も必要なくなるし、鬱になる前よりも人間成長して戻っていけますよ。そうしたら、ずっと楽に楽しく生きられるに違いありません。
(Jan 29, 2005 09:55:00 AM)

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