2010.07.30
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カテゴリ: 絵について
昨日、なんとなく、自分のサイトを見ました。

うわっ、ヘタっ!と感じました。(-_-;)
なんという、未熟さだろうか?と思いました。
描いたときは、ヘタだろうが、未熟だろうが、どうだってよかった。

とにかく、描いた、どうだっ!見てみて♪というキモチだったように思う。
デッサンの狂いとか、完成度のスカスカさとか、
そんなことは、最重要ではない。

うまいのかとか、よく描けたのかとか、そういう問いかけはしなかった。
「表現しきったのか」とか、そういう疑問も自分にしなかった。
決めただけ、ちゃんとトレーニングする、そういう感覚に近かったのかも。

人は情熱的ではないとき、モノゴトを最短距離でこなそうとするのでしょう。
ブログだって、とにかく毎日書くと決めたちゃったから、
書くことが重要で、「完成度が高くなければ、発表しない」とはならない。

毎日、完成度の高いものを、きちんと書くというのが理想ではありますが・・・。
また、そうなるためには、膨大な失敗とハジをさらさないと
たどり着けない、というのも、事実なのかもしれません。

昨日、自分のかいたものを、「ヘタ、未熟!」と感じた私は、
ちょっと前進、したのだと思うのです。
自分の作品への見方がばこっと変わった。

めでたやめでたや♪(^_^;)





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Last updated  2010.07.30 07:31:17
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