2011.02.20
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ほぼ毎日、シンセサイザーとおつきあいしておりまして。
楽譜、なるものも、ほぼ毎日お目にかかっております。
楽譜マスターしていないので、ときおり「?」と首をかしげます。

なんじゃこりゃ・・・?(-_-;)

そういえば、息子に「カンタン楽譜の読み方」という本を買ってあげたような記憶が。
息子は「知らないよ~」なんていっておる。
掘り出してみたら、あったあった新品同様。(-_-;)



Part1の扉エッセイ。
「音楽は、曲や詞を作る人と、それを音に表現する人がいて
はじめて表現できる芸術です」

・・・そりゃそうだ。
本もそうかもね。書く人と読む人。
絵もそうかもね。描く人と見る人。

映画もそう、
贈り物もそう、
受けとる人、が必要なのだ。

特に音楽ね。
ワタシが今、ここで楽譜に描かれた作品を受けとらないと、立ち上がらない。
もちろん、世界中で、たくさんの人が弾いているかもしれないけれど。

今ここで、ワタシが立ち上げる音。
よみがえり、響き渡るメロディ・・・。
ああ、素敵♪(*^。^*)

時空を隔てて、音楽の贈り物の受けとり手であることの幸福かな。





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Last updated  2011.02.20 09:16:39
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