2011.03.03
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映画 「英国王のスピーチ」 を観に行きました。

ド~ラ~マ~あぁぁぁぁぁ、でした。
イギリス国王様のことなど、全然わからないけれど、
国王様の悩みは、胸に迫ってくる。

がんばってえええっ!
できる!きっと乗り越えられるよ!
師匠を信じていっしょにがんばろうよ!

・・・って、私が気張らなくてもよろしいのですが。

自分を信じられないこと、人が信じられないこと。
がんばってもがんばってもがんばってもダメだった記憶に苦しみ、
なお、一筋の希望に向かっていく。

ド~ラ~マ~あぁぁぁぁぁ。(~o~)

このごろ思うこと。
人は、みんな自分をもてあましている。
どうしても、何かしでかしてしまう、あるいは、できない自分。

「自分だから」といって、すべてコントロールできるもんじゃない。
ハイテク高性能のクルマじゃなくて、
調教されていない野生馬の如し。

からだの方も「筋肉は覚えが悪い」らしい。
こうしたくても、ああしたくなくても、筋肉は命令をきかないで、
勝手に動く、あるいは、動かない。

それでも、自分の心と、からだと、
折り合いをつけていくことはできるのでしょうね。
すべてをコントロールするわけでなく、自由と平和。

よい映画でございました。





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Last updated  2011.03.03 08:42:09
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