壁紙、月琴、フリージア

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2024.04.02

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テーマ：花のある暮らし・・・(72735)

カテゴリ：庭の花

このところ、どんどん庭の花が咲いて嬉しくてしょうがないので、
居間に置いているノートパソコンの壁紙も、替えました。
(それまでは、ずっと買ったときのままにしていた)

ノートパソコンを開いただけで、ワクワク。

今日は、庭に出る前に、月琴の撮影をしました。
これです。

はるか昔、 1978年の「日中友好通商条約」 が締結されたとき、
私たちは上海にいたのですが、その時に購入した物。

一緒に、 簡譜という数字で書かれた楽譜も買った ので、
それを見ながら、 この月琴で伴奏して、歌の練習をした んですよ。

買った本の中で、どれが有名か、通訳の人に尋ねて選び、
歌う時の発音も、一つひとつ直してもらって、バッチリ。

帰りの船の中のパーティーの時に歌ったよ～。

行きも帰りも、豪華客船で、それぞれ二泊三日かかりました。
博多港発で、天津港着。天津から北京まではたぶん汽車。

帰りは上海発の予定だったけど、
なんと、八月末だったので台風がやってきて、出発が伸びた・・・
三日くらいなんかおまけの見学とか催し物があって、ようやく出発し、
無事、二泊三日で博多港に戻ってきました。
(関東方面からの参加者は、そこから各自で帰宅。私は近かった)

日中友好条約締結後初めての、日本からの友好ツアーで、 350人ほどの団体 でした。

みんなは端渓の硯とか買っているのに、私は楽器。
荷物になるけど、これは お土産品だからか、とっても軽かった 。

表面仕上げも雑だったので、自分で ガラス繊維入りの光沢剤 を塗っています。

二階の納戸の探索をしていて、奥の方に入れているのを発見しました。

二階には、2m×2mのウォークイン納戸が二つあるので、
いろいろ詰め込んでいて、奥の方はわからなくなってしまっています。

なんとかしようと頑張っていますが、まだ途中です。

では、庭の写真ね。
赤の久留米ツツジが、どんどん開いてきています。
そのうち、真っ赤な枕みたいになりますよ。

そして、野菜のヘタ、芯を植えたあとのお花た

葉を食べる予定も、タネを採る予定もなく、花だけを楽しんでいます。

これは、背が低い品種のチューリップ(原種)。
植えっぱなしです。

この間植えたオステオスペルマムのマスカレード。
最初の二つの花は散ってしまったけれど、次々に咲いてくれています。

では、いろんな場所に生えているフリージア。

この他にも、西の庭や、乙女椿の下にも、いっぱい咲いていますよ。

これ、絶対、落ちたタネで増えていますよね。
こんな場所に球根を植えてないもの!!

そして、これ。

こんな感じに、庭のいろんな場所にユリの芽が伸びてきています。
南西部分には、 鹿の子ユリ 。
花壇の真ん中あたりには、 カサブランカ系のユリ 。
その周囲には、 テッポウユリ たち、
そして、西の庭には 鬼百合 。

昨年は、ためしに数えたら120本くらい芽が出ていたけれど、
今年はまだ数えていません。
どこまで数えたか、わからなくなるしね。

品種によって、咲く時期が少しずれるのがありがたいです。

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Last updated 2024.04.02 13:44:34
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■コメント

Re:壁紙、月琴、フリージア(04/02)

小芋さんさん

コスモスは継代するとピンクばかりになります。
原種帰りするみたいで。

フリージアも、ミックスを植えていても、黄色が多くなるのかな？

貰った盛花に、カサブランカ系のユリと、黄色のフリージアが入っていて、
香りを競い合っています。

フリージアの香りの方が好きなんですが、しばらくは競合しそう。

盛花やブーケを貰っても、急に温かくなったせいで弱い花から傷んで。
こんなのもらうのも最後と思って、管理してますが。

今日、久しぶりに裏庭に行ってみたら、ヒメオドリコソウの花盛り。

元夫君の入院中に、除草したいなぁ。 (2024.04.02 15:00:31)

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Re:壁紙、月琴、フリージア(04/02)

nik-o さん

その船旅の事、覚えています。
日中友好でしたね。

たまたま今日、知人の中国女性とLINEで話したのですが、
彼女日中友好に努力していて、あるプロジェクトを協力して完遂させました。
でもその事がニュースで流れた時、中国の協力の話は何も出ず、彼女はガッカリ。

難しいですね。 (2024.04.02 15:09:39)

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Re[1]:壁紙、月琴、フリージア(04/02)

kororin912 さん

小芋さんさんへ
我が家のリナリアは、たぶん、20年くらいはこぼれ種で毎年出てきています。
薄紫とピンクが多いですが、ところどころ、白とか濃いピンク、濃い紫も咲いています。
リナリアの原種は、ピンクか薄紫かどっちかでしょう。

フリージアは、もともと黄色しかなかったので、そのまま毎年咲いています。株分けはしていないので、タネで飛んでいるんだと思いますよ。

ものすごく強いというクローバーを、二回も種蒔きしたというのに、そんなに大変なことにはなっていません。不思議。
それより、チリアヤメがすごいです。

地上部の葉は、私が引っ張っても切れないくらい強く、タネでも増えるし、球根も長持ち。
深く掘らないと、駆除はできません。

真冬でも緑の葉が見えているので、グランドカバーに最適かも。

(2024.04.02 16:52:58)

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Re[1]:壁紙、月琴、フリージア(04/02)

kororin912 さん

nik-oさんへ
私が行ったときは、通りの角かどに、紅衛兵の人たちが見張りで立っていました。
そして、私たちが普通の街の人と話をすると、その人は何か尋問されていたみたい。

人民服の人がとても多く、大通りには大量の自転車、通訳さんとかの知識人の人たちも、質素なブラウスに、地味なスカート、髪は三つ編み、という感じでした。

お昼時には、家の前に座りこんで、ホーローの洗面器みたいな食器にご飯を入れて、数人固まって食べている姿をよく見かけましたよ。女の人は、座り込むときに、スカートを汚さないためか、がばっとスカートをめくり上げていたから、中の黒っぽい下着が丸見えで、目をそらしてしまう感じ。

ニーハオトイレの前にも、紅衛兵が見張りをしていたし、なんか、もう二度と体験できなさそうな旅でした。
公式訪問だったからね、大歓迎されたのだけど、名士の人たちと、一般の人たちの格差を感じました。

(2024.04.02 17:02:35)

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Re:壁紙、月琴、フリージア(04/02)

ごねあさん

月琴は初めての楽器でしょう？
それを練習して帰りの船で弾き語りしたのですか。すごいわ！！(*_*)
(2024.04.02 20:33:42)

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Re[1]:壁紙、月琴、フリージア(04/02)

kororin912 さん

ごねあさんへ
こういう爪弾く弦楽器は、音程の場所さえわかれば弾けますよ。バイオリン系の物は、無理。

三本の弦を、低い方から、ソ、ド、ソ、と合わせておけば、ちょうど歌うときの声域とばっちり合うので、大丈夫。
基本、メロディを一緒に弾いて、休符のところに合いの手の和音を入れて、出来上がり。

小学生の頃からクラシックギターは、自己流で弾いていたので、月琴のほうが簡単でした。

隣を押さえたら半音階、二つ目を押さえたら、一音階。
ピアノと変わりません。

(2024.04.02 20:46:33)

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