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万葉集 巻8-1491 卯の花の 過ぎば惜しみか ほととぎす 雨間も置かず こゆ鳴き渡る 大伴家持意味 卯の花が散ったら惜しいと思ってか、霍公鳥(ほととぎす)は雨の間も絶えずこのあたりを鳴き渡っているよ。我が家のウツギも、そろそろ終わりです。もう一首 万葉集 巻8-1494 夏山の 木末(こぬれ)の繁(しげ)に ほととぎす 鳴きとよむなる 声の遥けさ 大伴家持意味 夏山の梢の繁みに、 霍公鳥が鳴き声を響かせているらしい。 その声の遥かなことよ。最近、耳が慣れてしまったのか、(あ、ホトトギス)と思うことが少なくなりました。では、庭の花ね。まずはアジサイ長いホースになったので、このあたりまで、楽々届きます。坂道の方の生垣には、墨田の花火。真ん中の両性花が、少し開いてきました。あ、ネットで注文していたHB101の原液が昨日の夕方、届きました。最初に、すでに薄めてある液の入ったボトルを買っていたので、それがなくなってからは、このボトルにうすめ液を作る予定。1リットル用のボトルなので、量りやすそうです。ユリの季節が近づいています。バラも、何か所かで咲いています。今日は、電動バリカンを一番長くして、角度もまっすぐにし、車輪も外して、高い枝さきの小枝を切ってみました。電動バリカンは、思っていたよりも、いろいろと使えそうです。いっぱい使ったので、また充電。靴を履いたまま、充電にセットできるように、場所を作りました。忘れていても、靴を履いたまま、本体を取りに戻れるので、便利。では、昨日の晩ご飯。また食べたくなったので、麻婆豆腐を作りました。旦那も息子たちも、あまり辛いのは苦手みたいなので、いつも、甘口と辛口をブレンドして作っています。
2024.05.23
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昨日の夕方、(やっぱり、水やりしておこう)と、ホースを引っ張り出して、いざ!! 水やりしようと水栓をひねって歩き出したら、あぁっ足がホースに引っかかって、なんかブチッ転びはしなかったのだけど、ホースが取れました。水栓の下のところが外れていたので、つけなおそうとしたら、あ、ダメだ!! 差し込みの部品が折れてしまっています。毎朝、7時くらいには水やりをしているので、できれば前日のうちに新しいのをつけておきたい。次男坊が帰ってきてから、一緒にホームセンターに行ってくれました。前のとそっくりですが、前のはtakagiの製品で、今度はナフコのオリジナル商品。ホースの長さが20mの物ですが、4300円くらいでしたよ。同じサイズのtakagiのが5300円くらいでしたから、こちらを選びました。今までも20mだったと思っていたけど、10mのホースだったみたいです。全部引っ張り出すと、表の通りのアジサイのところでも、軽々届きました。西側にも、もう一つホースリールがあるので、庭のどの場所にも楽に水やりできます。よかった!!それから、電動バリカンをもうすこし詳しく紹介します。最初、左側の2つだけセット購入していたのだけど、ハンドルを追加で買いました。角度を簡単に変えることができます。長さも調整できますよ。いろいろやってみて、この長さがちょうど良いとわかりました。充電するときや、ノコギリ型の刃に取り替えるときは、このようにすればすぐに外れます。使い終わったら、水洗いして、刃物オイルをつけてふき取って、おしまい。新しい道具を使うのって、わくわくしますね。今日は墨彩画教室でした。この間作った「カモミールのブローチ」を、お土産に持っていきましたよ。今日の課題は、5月っぽい物。私のは、コーヒーに入れるミルクでスズランの花を描いて、その周りに薄くした顔彩を塗って、白く浮き出させる手法。他の人の課題は、・鮎・ガーベラ・シャクヤク・ソラマメ・麦・キウイでしたよ。わが家では、スズランもシャクヤクも、4月のうちに終わってしまっているんだけどね。では他の花たちです。茶色になったクチナシ美しく色づいた山アジサイ「大虹」そして、昨日のナミアゲハの幼虫は・・・ちゃんといました。甘夏の葉で育てることができるのなら、またペットボトルの入れ物で育ててみたい。ただ、山椒の葉なら卵や小さな黒い幼虫を発見しやすかったけれど、甘夏の木を眺めても、発見は難しそうです。今日、墨彩画教室の帰りに母のところに寄ったら、「あんたは、なんで一度も来んとね。寂しかろうが。」と、文句を言われました。毎日は行っていないけれど、2日に一度はちゃんと顔を出しています。1日一回、10分以内だからね。そのくらいでは、母の記憶に全く残らないのでしょう。だいたい、入院初日は、ずーーーーっと母の横にいたのに、それも忘れているみたい。世話をしてくれていた看護師さんが、横から「ちゃんと、見えてますよー。ただし、10分だからねー。」とか、口添えしてくれているうちに、母も、自分が忘れてしまっているのだろう、と気づいたようです。面会に行っても、そのことを忘れてしまって、誰も来ないと怒っている。困ったもんです。
2024.05.22
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今朝はいつもより少し早くて、旦那がまだ出かける前に目が覚めました。つまり、まだ4時前。旦那は、すぐに出かけていき(たぶん、カラオケ)、私はお茶を淹れてのんびり。明るくなってから庭に出たのですが、ふと見ると、玄関の横の壁にナミアゲハの幼虫がいました。ひょっとしたら、ここで蛹になるつもりで、前蛹状態の準備中?しばらく見守ることにして、庭仕事の合間合間に見に行きました。前蛹になる気配がないので、一度部屋に戻って、また見にいくと、あら、いません。狩りをする虫とか、鳥などにやられたのかな?せっかくだから、サナギになるところを見たかったのに・・・・その後朝ごはんを食べていたら、お届け物。頼んでいた電動バリカンの延長ハンドルが届いたのでした。受け取って、ふと見ると、あらら、足元に幼虫がいたんですよ。踏まんで、よかったぁ・・・このままでは、餌もないし、日が照ると干上がってしまう。すぐに鉢の受け皿を持ってきて、甘夏の木に移しました。これまで、何を食べていた幼虫なのか、どこから来たのか、さっぱりわからないけれど、今我が家には山椒の木がありません。甘夏ならいいかも。枝にのせたら、最初匂いをかいでまわり、そのあと、葉っぱを食べ始めました。よかった。甘夏の葉なら、大量にありますから、どれだけ食べてもOKです。蛹になるのも、甘夏の木なら場所がいっぱいありそうです。ほっとしました。というわけで、届いた延長ハンドルをさっそく使いましたよ。手で持って使うときには、刃が縦に動くタイプをよく使います。これで、横になぎ切っていくと、楽にそろいますから。でも、長いハンドルをつけると、そういうわけにはいきません。横に動かすのが大変なんです。下の部分に車輪がついているので、前後になら楽に動かせます。それで、横に動いて切るタイプの刃をとりつけて、スイッチオン!!いやぁ、気持ち良いですね。レンガに沿って生えている草も、しゃがまずに、きれいに切り取っていけます。今度、ヒイラギの生垣の上の高さをそろえるときには、たてに動くタイプの刃をつけて、延長ハンドルをつけたまま横に動かせば、きれいに高さをそろえることもできそうですね。庭仕事が、楽にきれいにできるみたいです。踏み台とかには、絶対乗りたくないので、長柄の道具をうまく使いましょう。では、お花たちです。まずは、朝日をあびた斑入り葉ランタナ。向こう側に見える変わり咲きバーベナが、とても綺麗でしたよ。近寄って見ると、さらに美しい。他にも、紹介したい花はいっぱいあるけれど、今、真っ盛りのこれは外せませんね。本当に、甘い香りが、むんむん。そして、そろそろ終わりが近づいた花散り始めています。細い、真っ白な花びらが、下の地面にいっぱい散っています。私が切り株だけにしていた更紗ウツギに、新しい葉が伸びてきたのが昨年春。この状態から一年で、こんなにたくさんの花を咲かせてくれたんですね。ありがとう!!さて、今回の「光る君へ」は、すでに三回見直しています。最初はそのまま、三回目は字幕付きで見ました。そうして、ネットニュースなどで、次回の大河ドラマについて見ていたら、松下洸平さんのことが話題になっていました。ドラマ「最愛」の二人がまた見られる、と、大興奮の書き込みがいっぱい。「最愛」って、見たことがなかったので、調べたら、あら、面白そう。というわけで、Amazonプライムで見ています。放送された分と、ディレクターズカットの少し長い分がありました。まずは、普通に放送された分からね。松下洸平さんが、けっこうごつい感じだったのでびっくり。駅伝に出る人だから、黒く日焼けしていて、なんか雰囲気が違う。まひろちゃん(吉高さん)も、このドラマでは自転車を乗り回す高校生からスタート。このドラマを見ていたら、来週からの「光る君へ」をドキドキしながら見ることができそうです。楽しみが増えました。というわけで、今から第二話です。
2024.05.21
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昨日、コーラスの出番も、短歌作品展示も終わったので、今日はなんか、解放された気分。朝は4時半くらいから、いつも通り目覚めているのですが、しないといけないことがないのは、気分が良いですね。暑くならないうちに、庭に出ましたよ。例の斑入り葉のランタナは、なんだか背が伸びているような気がします。萎れて枯れるのか・・・と思われた状況からの復活なので、嬉しいです。で、最近気になっていたことをやりました。何かというと、毎日毎日たくさん咲いて、順調に実をつけていたチリアヤメの片づけです。そのままにしていると、とんでもない量のタネがまき散らされて、また来年芽を出してしまいます。もう十分数はあるので、これ以上増えなくていい。以前は、できた実をハサミで切り取ったり、長柄の小枝切鋏で摘み取ったりしていたけれど、そうだ!! と思いついて、電動バリカンでやってみました。切り取った実は、そのまま放置していても腐ったりしないので、バリカンでどんどん切り進んでいくだけでいい。まあ、なんて気持ちが良いのでしょう。鋏で切るためには、実の下の茎の部分を挟まないといけないけれど、バリカンだったら、なんとなくそのあたりをなで斬りにしていくだけでいいのですね。というわけで、今日は、庭の半分くらいの面積の実を切りました。まだこれからもチリアヤメの花は咲くでしょうから、実ができますが、見通しがたって、うれしいです。ただ、ずっとしゃがみこんで切るのは面倒になったので、専用の長い柄を注文しました。これで、立ったまま、刈り取り作業ができますね。高い場所の刈り取りって、そんなにやらないから、と思って買っていなかったけれど、地面近くの草を刈り取るには、やっぱり長柄があった方が便利だとわかりました。では、庭の花です。生垣の普通のアジサイですが、今年もたくさん花が咲きそうです。昨年は花が多すぎて、麻紐でしばらないといけないくらいでしたが、今年も同じかな?この星咲きエゾアジサイは、買ったときは小さな鉢植えだったのですがものすごく大きな株に成長しています。直径が2メートル近いのではないかなぁ。楽しい色どりです。道行く人たちへのアピールのための花鉢。まずはふわリッチ。元は三色植えだったと思うのだけど、白とピンクの二色になっていました。そして、三色植えのスーパーチュニア。紫色が、一番迫力があります。あ、見つけてしまいましたよ。私のモミジアオイを食べちゃうイケナイ虫。ラミーカミキリです。モミジアオイの横のユリのつぼみにとまっていますが、狙いはわかっているのよ~この虫のことを調べたら、「燕尾服を着た顔色の悪い新郎」のような模様、と、書かれていました。ラミーという名前がついているように、もともとはラミーを食べる虫なんですよね。ラミーというのは「からむし」別名がいっぱいあって、「苧麻(ちょま)」、「青苧(あおそ)」、「真麻(まお)」…青苧というと思い浮かぶのは、上杉藩が米沢に転封したあとの、重要な財源になったということ。麻と比べると、柔らかく上質な繊維がとれたそうですよ。わが家には青苧の製品はなさそうです。では、お昼に作ったもの。味ご飯のおにぎりを作りました。先日は、ポリ手袋をはめておにぎりにして、その後ラップで包んだけれど、今回は、ラップでそのまま包んでおにぎりにしています。残ったら、そのまま冷凍できますからね。昨日の晩ご飯は、これ。なんだか、シンプルですね。丸いカボチャコロッケはノンフライヤーで焼いてあるので、外側カリカリ。四角い厚揚げは、フライパンで焼いています。「焼いておいしい絹厚揚げ」という製品でしたから、焼きました。お吸い物は、息子たちも大好きな、豚肉入り。ネギもたくさん入れて、美味しかったよ~。
2024.05.20
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夏の暑い盛りは、朝夕 庭の水やりをしています。昨日も暑かったので、夕食の準備の前に庭に出てみたら、あらららら 大変! 斑入り葉の黄色のランタナが、なんか萎れています。朝までは、なんともなかったのに、夕方6時頃には、葉っぱが萎れて丸まっていました。そこで、思い出した!!私はHB101という物を買っていたのよ~すぐに、葉っぱと根元あたりの地面に、念入りにシューッシューッ今朝はバタバタしていて写真を撮る暇がなかったので、お昼過ぎに撮った写真ね。元気をなくしていた葉っぱが、全部ピーンと伸びています。横から見ても、ピーン。本当に、即効性があるようですね。これから出番がいっぱいありそうです。それで、ホームセンターには薄めた液のスプレータイプしか置いていなかったけれど、これからも使うかもしれませんから、原液の100ccボトルを注文しました。1000倍くらいに薄めて使うから、長くもちそうですね。では、甘い香りのお花たち。まずはクチナシ。3日目になった花は、すっかり茶色です。そして、ベル・エトワールもいっぱい咲いていますよ。もちろん、その横の更紗ウツギも。ためしに、ミニバラ「安曇野」に顔を近づけたら、ちょっと爽やかな甘い香りがありました。ずっと香りを楽しんでいたいけれど、なんせ暑い。ではもう少し。鉢植えのままにしている真っ赤なミニバラ。今は花が8個くらいついています。そして、道路を通る人向けの花鉢 ふわリッチ。消毒薬のダメージは、そんなに心配しなくても良さそうですね。ほっとしました。実は、今日コンサートの本番だったのですよ。地域の春の文化祭みたいなのがあり、舞台発表と展示発表。私は両方に参加していました。これでお経さん入りの歌は、歌い納め。とっても評判がよかったみたいですよ。そして、ロビーに展示していたのは短歌の額。コーラスの仲間は、出番のあと、いろんな作品を見てまわったらしく、後でLINEに連絡がありました。普通、短歌の額というと、達筆な毛筆で書かれてあるし、詠まれている内容も、なんか高尚でとっつきにくい、と思っていたらしい。だけど、私の短歌は、すんなりと入ってくるようなものだったし、文字も絵も、とても良かった、と言ってもらえました。 ・タケノコは いつも突然やってくる うれしいけれど ちょっとめんどう ・私には 聞こえぬ クビキリギスの声 老いを感じた 春の夜の庭 ・横文字で 呼べばなんだか 雑草も かっこいいかも グランドカバー ・懐かしい 歌のメドレー 突然の 木魚とお経に 会場沸いてこれで、一段落、次のコーラスからは、新しい曲の練習に取り掛かります。
2024.05.19
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一昨日、母が立ち上がろうとしたのを「ダメ」と言って止めていた。昨日様子を見に行ったときは、変わった感じはなかったのだけど、今朝病院から電話があって、母が夜中の3時頃に、ベッドから立ち上がってちょっと歩いたところで転び、顔の右側をぶつけていたらしい。CTとかの検査では異常がなかったらしいけれど、ちょっと顔が腫れている、とのこと。夜中だ、ということがわからないのかもしれませんね。それと、尿の検査のために、導尿の管がついたままなのも、気づいていないのかも。昨日の朝は、バルーンで管が抜けないようにしてあるのに、それを自分で引っ張って抜いてしまっていたとか。私が帰るときには、またつながっていたからね。それにしても、自分で普通のベッドから起き上がり、さらには立ち上がって歩くこともできていたのに、びっくりです。治療の効果があって、気分も高揚していたのでしょうか。看護師さんには、「御迷惑をおかけしました。」と、おわびを言いましたよ。今日、洗濯物を取りに行くので、そのときまた、様子をみてみましょう。では、庭の花。たくさん咲いているけれど、全部下向きなので、めくってみました。内側の細い花びらは、真っ白です。でも、外側はピンク。このピンク色の部分をよく見ると、ジョボジョボしたような模様になっています。これを更紗模様に見立てて、「さらさウツギ」という名前がついたんですね。 更紗模様は、こんなのでは、クチナシね。6枚花びらの物が多いけれど、最初に咲いたのは5枚花びらでした。最初に咲いた花は、今、これくらいになっています。そうそう、昨日は、小芋さんから教えてもらった植物活力液を買ってきたのでした。このHB101というのは、直接葉っぱと地面に散布するんですね。これまで使っていたのは、メネデールとハイポネックス。それと、あとは固形のゆっくり効く肥料と、たまに油粕など。せっかくだからね、綺麗にいっぱい咲いてほしいし、葉っぱも茂ってほしい。ミニバラれんげも、ビオラと仲良く咲いています。それでは、最近作っている、プラバンのこと。レジンで仕上げていますよ。 (あらら、真ん中「液」が「腋」になっていました。すみません)最後に、昨日の晩御飯。ひき肉の生姜炒め煮は、とっても美味しかったです。次男が帰ってきたとき、玄関を入ってすぐに「なんか、美味しそうな匂いがしよう。」と言っていました。醤油・みりん・酒・生姜の合わさった匂いが美味しそうと感じるのは、日本人ならでは、かもね。今日は、午後になってから、短歌の作品の額を展示しに行き、そのあと、母の病院に洗濯物を取りにいく予定。ちょっと暑そうですね。そういえば、今年初めてホトトギスの声を聞きました。 今年また 田植え促(うなが)し 時鳥(ほととぎす) トッキョ キョカキョク トッキョ キョカキョク
2024.05.18
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今日は、3か月に一度の歯医者の日でした。先日お刺身とご飯ではずれた歯冠(クラウン)も、無事です。たいしてついていないけれど、歯石を取って、歯の着色を落とし、歯茎のマッサージをしてもらってから、フッ素塗布。最後のフッ素が美味しい味だったので、「あ、美味しい」と言ったら、青りんご味なのだそうです。30分間は飲食禁止ということだったので、そのままお買い物に行きました。次は、8月の終わり。予約してきました。定期的に通うのもいいですね。では、昨日の晩ご飯から。私の分は、今日買い物から帰ってきてから食べたのですが、銀だらみりん干しが、とっても美味しかった・・・また買ってこよう。では、クチナシの写真です。朝見たときは、二輪咲いていたので、このあとまた咲くかなぁ、と思っていたら、夕方庭に出たら、こんなにいっぱい咲いていて、びっくりしました。クチナシは、とっても甘い香りで、好きなんですが、すぐに茶色になってしまうのが残念です。次は、アジサイ。これは、だいぶ前の母の日のプレゼント。母の日にあげた花は抜かれないので、ラッキー。つまり、私が欲しい花を、母の日にあげたら良い、ということなんですね。では、賑やかに咲いているお花たち。まずはミニバラ「安曇野」まだ、1枚も花びらが散っていませんよ。けっこう長持ちしています。そして、門の外のサンク・エール。花が多すぎて、葉っぱや茎が全く見えませんね。花をかきわけて見てみたけれど、中まで花でいっぱいでした。葉っぱはロゼット状で、地面の近くに広がっていたから、上の方は、ほとんどが花。すごいです。今日は、夕方、母の病院に胃カメラの結果を聞きにいってきました。説明によると、胃には全く異常がなかったらしい。でも、まだ尿に白血球とかいろいろ交じっているので、もうしばらく治療を続けるらしいです。退院は、来週の月曜日の血液検査の結果を見て決めるらしい。母の病室に行くと(母)「私はなんで、ここにおるとかねー?」と尋ねるので、(私)「尿になんかばい菌が入って熱が出とったけん、治療してもらいよーとよ。」と説明したら、納得していました。また忘れてしまうかもしれませんけどね。
2024.05.17
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昔とはくらべものにならないくらい、天気予報が当たりますね。洪水からの避難につながる線状降水帯の予報の仕方も、5月28日から、これまでの全国を11の地方に分けていた方法から変更されて、43府県は県単位で、北海道・東京・鹿児島・沖縄については、さらにこまかく分けて、より正確な予報が出されるらしいです。精度の上がった予報をしっかり参考にして、自分の行動を決めていきたいと思います。数日前に見たこの地方の天気予報では、来週の火曜日くらいまで雨が降らないはずだったのに、今朝起きたら、冷たい雨が降っていたので、びっくり。すぐに天気予報を見たら、朝の間だけ雨で、あとは晴れる、という予報でした。確かに!!普段庭に出る時間帯は雨だったけれど、9時を過ぎたくらいから晴れてきました。では、まだ曇っているうちに撮った写真です。まずはニュース。先日、卵を取り除いて守ったクチナシが、ようやく咲きました。この花も甘い香りなんですよね。もうひとつ八重のクチナシも中央の花壇に植えてあったのだけど、そちらは枯れてしまいました。やっぱり、八重桜の日陰のせいで、日照不足だったのか・・・このクチナシは、道路からも見えます。匂い梅花ウツギも花数が増えてきたので、甘い香りもパワーアップ。これは、ミニバラコーナーに昔から咲いている緑がかった白のミニバラ。ころん、と、丸い感じに咲く品種です。なんだか、白い花が続きますが、このクリーム色のランタナは、この間の消毒薬でやられて、そのとき咲いていた花は全部散り、今はつぼみが膨らむのを待っているところ。斑入りの葉なので、十分きれいなんですけどね。このギボウシも、葉っぱだけですが、さわやかで気に入っています。道行く人を意識して置いている花鉢は、なかなか良い感じ。向こうの方に、真っ赤なバラの鉢を置いているのも見えます。門の外の植え込みのサンク・エールを、ちょっと横から見てみました。すると、見えている花の奥にも、たくさんの花が。花をつけている茎の真ん中に、次々に新しくつぼみができています。これがまた、次々に開いていくので、花輪みたいになるんですね。昨日は突然の母の病院受診、入院で、くたびれた1日だったので、今日は、のんびり過ごしたいな、と思います。
2024.05.16
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今日も早朝から庭に出て、ごみ袋にどんどん小枝や草を詰め込んでいました。すると、9時前に、電話がかかってきて、どうも母が39.6℃の熱を出していたらしく、一緒に病院に行ってほしい、とのこと。付き添いで行く人の都合もあるので、その連絡を待ちながら朝ごはん。結局、11時に病院で待ち合わせになりました。私は自分の車で病院に行き、施設の人が母を車で連れてきてくれるそうです。保険証やお薬手帳、ハンコとかいろいろ準備して、出かけましたよ。以前住んでいた場所のすぐそばの病院だけど、入ったことがありませんでした。昔田んぼだったところが大きな駐車場になっていたので、よかったです。先についた私が手続きをしていたら、母とスタッフさんが登場。母は、熱は薬で下がったみたいでしたが、吐き気がするとのことで、ちょっとぐったりしていました。結局診察は12時になり、吐き気止めの点滴といろんな検査をすることになりました。それからが長かった。いろんな検査が終わったのが、2時過ぎくらいになりました。そして、先生からの説明があり、抗生剤が効いたのか、白血球などには問題がないけれど、金曜日に胃カメラで検査しましょう、とのこと。その結果は金曜日の夕方に説明されるそうです。退院は、順調にいって、来週の初めくらい。それでも、今入っている老人施設は、一旦退所となり、退院後戻るときには、また入所手続きをするらしい。1日入院でも、同じだそうですよ。びっくりですね。無事、病棟に入り、持ってくるものを教えてもらったら、今度は元の施設に戻り、母の荷物の中から入院中必要な物を抜き出して、袋にまとめて持っていきました。それを病院に届けて自宅に帰ってきたら、もう夕方の5時を過ぎていましたよ。くったくたです。歩数はたいしたことないのだけど、待ち時間って、疲れますね~。今日は、本当はなんの予定もなかったのだけど、突然忙しくてびっくりでした。しかし、母は案外元気にしていたので、長引くことはなさそうです。私が荷物を届けにいったら、「ちょっと、起こして。なんか、立ったら歩いていけそうな気がする」なんて、言っていましたから。吐き気止めが効いたら、急に元気になった母でした。では、施設からの電話がかかる前に撮っていた庭の写真ね。まずは、サンク・エール。これ以上は無理じゃないの? と言いたくなるくらいの満開です。白い縁取りがあるみたいに見える花は、消毒液がかかっている花。ピンク一色は、あとから咲いた花です。星咲きエゾアジサイに、色がついてきました。山アジサイの「大虹」も、色が濃くなってきました。玄関前に漂う、甘い甘い香りをお届けしたい。更紗ウツギも、けっこう良い香りですよ。鉢植えの真っ赤なバラは、道路の近くに移動しました。ミニバラ「安曇野」も賑やか。今夜はくたびれていたので、ちゃちゃっとできるバスタとサラダだったけど、昨日は、鶏むね肉に下味をつけて、しばらく置いてから焼きました。おかわりの肉も用意していたけど、全部なくなりましたよ。それから、昨夜作ったプラバン。シマエナガも作ってみました。着色は、すべて色鉛筆です。明日は木曜日でしょ?明日こそ、なんもない日のはずなんだけどね。今日は早く寝よう。
2024.05.15
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まずは、今日の「土佐緑風」から。最初は緑色の花なのですが、だんだんと日に照らされているうちに、いろんな色が滲み出てきます。水彩絵の具のパレットみたいです。これは、この間の消毒薬でやられていた花。ふわリッチ色が変わっていたところから、枯れてきています。見た目がきたないので、全部取りましたよ。すると、まあまあですね。ミニバラは、案外丈夫なんですね。消毒薬がいっぱいかかったはずなのに、ほとんど変化がありませんでした。マーガレットのサクラスフレも、とってもきれいです。今日紹介するのは、数日前に植えた花。サン・ビリーバブル 1000輪ヒマワリ何年か前からホームセンターに並んでいるのを見ていたけれど、苗が598円で高いし、うちの庭に合わないかも・・・と、買っていませんでした。でも、今年からは、生垣を透かしたから、道路から見えるところにひまわりが咲いているのもいいな、と思って植えました。鉢に植えておけば、どこにでも置けますからね。実はもうひとつ。真ん中の花壇にも、同じ苗を地植えしています。本当は、この場所に、「安曇野」の挿し木を植えていたんですよ。そしたらね、ここは八重桜の陰になって、日陰のことが多いせいか、なかなかつぼみも見えなくて、やっぱり、もっと日の当たるところに植え替えしようとしたの。そしたらね、案外根が深くて、掘っても掘っても、根のおしまいが出てこない。けっこう太い根が、まっすぐ地中に入り込んでいるんです。それで、えいやっと引っ張ったら、あらら、根っこのすぐ上でちぎれてしまいました。根が少しちぎれたくらいなら大丈夫でしょうが、全く根のない物と、地中の根の部分に分かれてしまった・・・そのまま捨てるのはもったいないので、横にあった植木鉢に植えてみました。(そのけっこう深い穴を見て、別の苗を植えることにしたんです)植えた「安曇野」の挿し木はこれ。どうせ、すぐに萎れてしまうだろう、と思っていたのに、あらら、なんかそのまま成長しています。花のつぼみができて、ふくらんで、もうすぐ咲きそうになってきました。このまま、ちぎれたところから新しい根が出てくれたら、そのまま鉢植えで育てようと思います。念のため、地中にあった根も、この鉢の中に植えてありますよ。そうそう、ひまわりを植えてから、やっぱり日当たりが気になったので、八重桜の小枝と葉を少し減らしました。それで、日当たりが少し改善されたかも。最後に、昨夜作ってみたものを紹介します。以前やっていた頃は、つるつるのプラバンシートしか売っていなかったので、色鉛筆で着色するためには、サンドペーパーでこすらないといけませんでした。色鉛筆が使えると、濃淡を出したり重ね塗りができて、グラデーションもお好み次第。先日、100均でうろうろしているときに、最初から片面がザラザラしているプラバンを見つけたので、買ってきていました。サンドペーパーでこすらなくて良いので、健康にも良さそうです。次は、どんな絵にしようかな・・・
2024.05.14
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この間、庭用の長靴を履いて庭仕事をしていたら、急になんだかチクッあとで見たら、やっぱりやられていましたよ。たぶんブヨです。これは掻いたらひどくなる・・・すぐに虫刺され用の塗り薬を塗りました。そうすると、痒みがちょっと落ち着くんですよね。素晴らしい。次男坊に見せたら、「防虫スプレーしとったら?」と言ったけれど、毎回シューッとするのもイヤなので、近所の店で、長い長靴を買ってきました。これです。これだと、ズボンの裾を全部中に押し込んで作業できるし、そんなに隙間があかないから、絶対に、ブヨは侵入できなさそう。というわけで、快適に庭仕事できました。(昨日は雨だったから使っていません)少々草が濡れていても、虫がいそうな草むらに入っていくときも、気にしなくていいですね。早く買っておけばよかった!!では庭の花ね。まずは、昨日のシモツケのアップ。つぼみが可愛いんです。土佐緑風も、今日の陽射しで色が少し鮮やかになりました。それから、今年は植え替えた関係で見られないのですけど、山アジサイの紅。大好きな花の過去写真から。真っ白に咲いた花が、どんどん色づいて、真っ赤になっていき、最後は黒っぽい赤になって、裏返っておしまいです。また大きく育ってほしいけど、今はこんなです。同じく山アジサイの「大虹」に色がついてきました。青から紫のグラデーションがとっても美しい花なんですよ。これからが楽しみです。そして、今日気づいたのですが、ミニバラの「安曇野」が、まだ散ってない。ということは、最初に咲いた花がずーーーっと咲き続けているということ。このあたりが、早かった・・・たぶん、最初から咲いている花と、最近咲いたばかりの花が並んでいます。最後に、昨日の晩ご飯。リハーサルの帰りに寄ったスーパーで、「母の日」と書いたシールが貼られていたお惣菜を買いました。母が楽できるように、という意味のお惣菜なのかな?麻婆豆腐は、甘口と中辛のブレンドで作りました。ひき肉は、豚を使っています。さて、今日は、コーラスの練習日でした。次の日曜日が本番なので、その練習をしたのですが、それ以外に、次からの練習曲も歌いましたよ。モーツァルトのピアノ協奏曲KV467の第二楽章に、歌詞がつけられた物です。題は「少年」 少年 海野 洋司水辺ゆく 少年たち日ざしは 秋のいろこの夕暮れやさしさわたしは ただ見つめるあの少年たちの輝き遠いあの頃の空わたしだけを残しみんなが通りすぎた覚えている いまでも笑ってかわした サヨナラあの まぶしいいろの空思い出は 駆けゆく日にしずかに埋(うず)もれて季節だけがきらきら 新しいいろ
2024.05.13
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今日は、コーラスのコンサートのリハーサルでした。本番は来週なのですが、同じ時間帯に、同じ順番でリハーサルをすることになっていたみたい。傘なしではとても無理、というけっこうな雨量の中、ちょっと離れた駐車場から、コンサート会場に向かいました。約束は9時だったけれど、私は早めに行くのが好きなので、8時半に到着。でも、正面玄関の戸が開かない。中には人が何人もいるのが見えるのに、開かない。私たちの次の出番の人たちもちらほらやってきたためか、中の人が出てきました。でもね、「開場は9時なので、9時まではあけません。」と言われてしまいましたよ。雨の中、玄関の軒下にずっといるのは嫌だったので、また駐車場に戻り、やってきた他のメンバーにも伝えて、それぞれ、自分の車の中で待ちました。車の中で声出しできたから、よかったんですけどね。9時5分前になってから、車を出て会場に行くと、無事入れました。リハーサルは、10時からだったので、それまで、いろいろ呼吸法の復習をしたり、軽い体操をしたり・・・それでも、本番通りに歌った一回目は、みんな緊張していました。ちょっと確認をして、もう一度最初から本番通り歌ったら、まあまあでしたよ。今日は急用で来られない人もいたから、いつもよりさらに少なくて、私はアルトパートを一人で歌いました。(女声三部合唱なのです)来週は、アルトが二人になりますから、ちょっと気楽かな?では、庭の花ね。風はそんなになかったし、土砂降りでもなかったのだけど、とにかく、ずーーーーっと降り続いていました。安曇野が、日に日に花数を増やしています。この匂い梅花ウツギ(ベル・エトワール)は、匂いだけでなく、花も可愛い。花の底に、ほんのり紅が差すんですよ。黄色のおしべと花底の紅色が、真っ白な花びらに包まれて、可愛い。更紗ウツギも、同じような色合いでしたね。よく見ると、花から先が黄色のおしべが何本か突き出しているよう。花の後には、小さな実ができるので、ちゃんと受粉しているのでしょうね。それにしても、八重のウツギで、おしべが花びらになってしまっているというのに、それでもまだ、おしべが残っているなんて、不思議です。それから、真ん中の花壇で咲き始めたのはシモツケ。とっても小さな花です。バラ科なので、雪ヤナギとかコデマリなどと、花がそっくりです。それから、山アジサイ「土佐緑風」真ん中の両性花が咲き始めて、賑やかになってきました。装飾花は、これからまた色が変わってきます。下の写真は、昨年5月のようす。これは、2015年。そして、2014年本当に楽しみです。
2024.05.12
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玄関を出てすぐのところに、2種類のウツギが植えてあります。というか、私がどちらも植えました。(なんとか、母に抜かれずに済んだもの)更紗ウツギは、ようやく開いてきたけれど、今日みたら、匂い梅花ウツギも、開き始めています。今年はあまり切り詰めていないので、お花がいっぱい咲くことでしょう。すると、玄関を出ただけで、甘い香りに包まれるんですよ。本当に甘い香り。元々は、この木の隣にもう1本、八重の梅花ウツギの木もあったのですが、ベル・エトワールの方が勝ったみたいで、枯れてしまいました。でも、あまりにこの花の香りが良いから、母にも恨まれずに済みました。朝撮った写真です。朝日を浴びると、ちょっと黄色っぽくなりますね。挿し木をしていた「安曇野」も、無事花を咲かせています。これが大きくなってくれるといいな・・・それからね、私が植えたアジサイの中で、母のお気に入りになっていたのが、星咲きエゾアジサイ何かとケチをつける母ですが、この花に関しては、べた褒めでした。まだ咲き始めなので、色がついているのは、これだけ。これからどんどん可愛くなっていきます。あ、昨日載せるのを忘れていたけれど、消毒薬で色が抜けた花の続きです。せっかく、満開だったサンク・エールですが、全体に色が薄くなっていました。で、今朝見ると、その後咲いた花だけは、元々の色。こんなに色が違います。花の色が抜けてしまうくらい強烈な消毒薬なら、きっと、害虫や病気の元もいなくなったのではないか、と期待します。これは普通のバラ。被害なし。昨日から作っているものを紹介します。バッグや帽子に飾るお花のブローチです。元々は、カモミールのブローチを作っていました。真ん中の花芯をぷっくり編んで、ボンドで接着しています。白のカモミールの花だけでたくさん作ったので、次に、カラフルなブローチを作っています。これは、鎖編みと引き抜き編みで作ったカモミールの葉。あっと言う間に出来上がります。さて、明日はコーラスのリハーサルがあります。正信偈を忘れていないか、復習しておかないと!!
2024.05.11
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(せっかくだから、玄関の飾り棚に置きました)先日の私のコロナ陽性のために、延期になっていた婦人科受診に、今日行ってきました。10時の予約だったけれど、8時40分には到着して、待合室待機。すぐに診察の順番が回ってきて、細胞診の検査。それから採血をしてもらい終了。検査結果は後に郵送されてきます。9時半くらいには支払いも済んだので、今度は母が入院していた病院へ。昨日、旦那の携帯に着信があったらしいのです。それを聞いてから電話してみたら、電話をかけた人が不在だったので、私の病院の帰りに寄ってみました。すると、お金の払い忘れとかではなく、業者に委託していた洗濯物が届いていたのでした。パジャマや靴下、肌着などが入っているので、そのまま今度は施設に届けにいきました。5月いっぱいは、いろいろと忙しいし、咳も時々でるので、そのまま洗濯は業者にお願いすることにしましたよ。6月になったら、また月曜日と木曜日に、洗濯物を取りに行くことにします。というわけで、病院→病院→施設、の用事を済ませてから、今度はお買い物。道順も良いので、業務スーパーに行きました。「レモンステーキ」の大きなパックと、ごぼうの水煮、根菜の水煮、厚揚げ、豚肉薄切りの2パックセットなどを買ってきました。おやつに、美味しそうに見えたレーズンパイを買ったら、ウクライナ産でした。美味しかったけれど、ごみ箱の上で食べないといけないくらい、ぽろぽろ・・・まあ、上手に食べましたけどね。では、庭の写真です。朝日が当たって、とてもきれいだったので、パチリ病院に行く前に撮った写真です。そして、上が病院に行く前に撮った写真。下は、帰ってきてから撮った写真。最初に咲いた花は、道路の方を向いていたけれど、今度はこちらからも良く見えます。そして、ずっと楽しみに待っていた更紗ウツギが開いてきました。よく日が当たる場所は、外側の花びらがピンク色ですが、奥の方の花は、全体に白っぽいです。日が当たると、赤色に関係するアントシアニンが合成されるのではないか、そんな気がしています。そうそう、昨日庭木の消毒をしてもらったのですが、夕方、ちょっと気づいていたの。あれ? なんか色が変!!ピンクや紫だった花びらが、青くなってしまっています。姫ヒオウギは、色が抜けてしまっているし・・・ひょっとしたら・・・ と調べてみました。庭木の消毒に使う薬液は、強いアルカリ性のことがあるみたいですね。だから、これは、リトマス試験紙でやったアルカリ性の反応ではないのかな?ピンクや紫の薄い花びらにアルカリ性の液がかかったから、青い色に変わったのではないでしょうか。そんな気がします。ピンパンサーも、青くなった部分と色が抜けた部分が・・・また新しく咲いてくるでしょうけどね。これは、たぶん咲いたばかりの花。手前に、上が開いたカップ型の実が見えています。この中に、10粒くらいのタネが入っていました。秋になったら、忘れずに種まきしょう。最後に、昨日の晩ご飯。フルーツヨーグルトに入れているのは、業務スーパーの冷凍フルーツです。必要な分だけ解凍して使えるので、便利ですね。今日はものすごく良いお天気なので、夕方涼しくなったら水やりしよう。
2024.05.10
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昨日の電話で、今日の朝のうちに庭木の消毒に来る、ということだったので、その前に、一仕事しました。透かし剪定の残り、少しだけ気になるところを切り、お花の花がら摘み。すると、見つけました。ピンクパンサーの花ガラを取ろうとしたら、カップのような形の実があって、その中に、黒いタネが入っているのが見えました。あ、集めてとっとこう。よく見ると、丸ではなくて、くるんと丸まったような形で、表面がぶつぶつしています。調べたら、秋まきらしいので、ちゃんと小さなチャック袋に入れて、ペンで書いておきました。ついでに、ずっと放置していた豆苗の蔓も片づけました。すると、その陰にアマガエル。急に日当たりがよくなって、びっくりしたのではないかしら。その後、花の写真などを撮っていたら、庭師さん登場。庭中の草木に、たっぷりと噴霧してもらいました。なんか、特別なマスクとかしていないように見えたのだけど、消毒薬を吸い込んで、健康を害したりされないのか、心配になりました。作業をしているのは若い人なので、親方と少しおしゃべり。若葉の色が綺麗ですねー、とか話しているときに、透かし剪定を頑張った話をすると、「上等です。これで十分。」と言われたので良かった!!3000円を支払って、終了。次は、あちらのお宅の消毒のようです。では、旦那が娘のところから戻ってきたときに渡してくれた母の日プレゼント。娘が「木工教室」に通っているのは知っていたのですが、そこで習いながら作った引き出しなのだそうです。なんと、作り始めて半年で完成。週一だからね。オイルの匂いがまだするから、引き出しを開けといてねー、とのこと。中には、可愛いボタンと造花が入っていました。では、最後に昨夜の晩ご飯。牛肉とごぼう(水煮を買っていた)は合いますね。今回は、それに加えて、レンコンや人参なども入った水煮を買っていたので、割と早く出来上がりました。業務スーパーのお世話になっています。
2024.05.09
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今日は、いつもと違う部屋で墨彩画教室がありました。それで、お花が飾ってあって、嬉しかった。今日の私の課題はカラーの花だったのですが、うまいこと、生けてある中に、本物が。それも参考にして描きました。カラーに関係ある俳句を調べていたら、海芋、と書いてあって、びっくり。「うみいも」かと思ったら、「かいう」と呼ぶのだそうです。調べて書き添えた俳句 純白を きそひ次々 海芋咲く「うみいもさく」と読んだら、なんか変だったので、カタカナでカラーと直してしまいました。のぶ子さん、ごめんなさい。お手本に添えられた 初夏の水 たたえてゐる は、山頭火さんらしい句ですね。急な暑さでやられていたのか、マーガレットのお花がお休み中だったのですが、最近また咲いてきました。同じく、ピンク色の花ですが、この更紗ウツギは、日があたらない陰のところは、全体が白のままです。つまり、外側のピンク色は、日焼け?挿し木した一重のミニバラに、少しだけれど、花が咲きました。今年は、少し大きめに剪定しているので、花がたくさん咲くことでしょう。調べてみて、「安曇野(あずみの)」という品種ではないか、という結論に達しました。そして、年に一度しか咲かない、つるバラだと書いてあるんですよ。だから、やたらシュートが伸びるのね~~納得しました。それで、一番伸びている枝を、誘引してみようかと思って、準備中。大好きな斑入りアジサイ新常山錦普通の緑色の葉の常山は、秋に青い実ができるみたいですが、どうも、斑入りの花は、実にならないみたい。半々くらいに色が交じった葉がいいな・・・さて、明日は庭師さんがやってきて、庭木の消毒をしてくれるそうです。高いところは、自分でやると目に入りそうだから、消毒はお任せです。1回3000円最近、ずっと庭木の透かし剪定をやっていたから、ちょっと楽しみ。褒められるかな? わくわく。「透かしていた方が、虫がつきにくいし、病気にもなりにくいですよ。」と、言われていましたからね。庭木の剪定を頼むと、4万5000円。自分でやったら、ごみ袋代くらいですね。週に二回の燃えるゴミ出しに、毎回5袋ずつ出していましたから。だいぶスッキリになっています。(今日は3袋)
2024.05.08
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今日は、良いお天気だったけれど、暑すぎなかったので、気持ちよく、庭仕事ができました。昨日植えたばかりのランタナに、ツマグロヒョウモンがやってきましたよ。派手な花に、派手な模様の蝶がとまっています。今回買った花苗の中で、特に気に入ったのが、斑入りのランタナ。このクリーム色の花は、真ん中に少し濃い黄色の筋が入っていたんですね。花がない時期でも、葉を眺めているだけで、満足しそうです。道路から見えるように置いた花鉢の、スーパーチュニアがもーりもり。手前に置いたふわリッチも、もーりもり。発売元のサカタのタネの紹介では、ふわリッチは秋遅くまで咲き続けるとか。枯らさないようにしよう。門の外の植え込みの、サンク・エールの隣でも、ふわリッチがもーりもり。嬉しいです。一季咲きなので、今しか楽しめないけれど、とっても可愛いひとえのミニバラ。となりの白とピンクのミニバラは、四季咲きなので、ほとんどいつでも咲いているんだけどね。毎日毎日、大量にチリアヤメが咲くものだから、次々に実ができていますよ。この実が熟れて、中からタネがこぼれないうちに、刈り取らないといけません。雨水が流れる通り道に、チリアヤメが咲いていますからね。これ以上増えなくていいです。今日は、外倉庫からこの椅子を取り出してきて、座って作業しました。お風呂用の椅子だけど、10年くらい前に母にあげたものです。母は、こんなのくれるより、草取り手伝ってくれたらいいのに、という、不満そうな顔をして受け取って、結局使わないまま、外倉庫に入れっぱなし。もったいないので、私が使いましょう。最近買った長柄の塵取りが、立ち上がりの手すり替わりになるので、ちょうどよかったです。
2024.05.07
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昨日早く寝たので、4時には目が覚めました。明るくなってから庭に出ようと思っていたら、なんか、雨の音が・・・天気予報を見てみると、午前中は雨らしい。でも、我慢できず、庭に出てみましたよ。昨日までに、ずいぶんと草取りをしていたので、濡れ縁に腰かけて庭を眺めていると、とっても気分が良い。勢いのなくなったビオラや、こぼれ種のリナリア、ノースポールなど、何か所も引っこ抜いたので、地面が少しあいています。というわけで、午後晴れてきてから、買い物に行ってきました。いろんな苗が出ていましたが、今日はケイトウを3ポットと、これまで植えたことのなかったランタナを買ってみましたよ。ランタナは、えらく大きく茂っているお宅をよく見かけるので、4ポットは、買いすぎかな? とも思ったのだけど、色が綺麗だから、買ってしまいした。大きくなってもいいように、少し離したけれど、もっと離した方がいいかな?11月くらいまで、きれいなお花が咲き続けるなら、いいですね。追記やっぱり、ランタナは巨大化しそうな予感がするので、3つ並べるのはやめて、夕方、3か所に分散して植えなおしました。赤っぽい花斑入り葉で、クリーム色の花そして、七変化という名前の花どれも楽しみです。大きくなりすぎて切り詰めたら、それを挿し芽にできるらしいので、そのときは、別の場所にも植えてみます。ビオラを抜いた鉢には、ケイトウと斑入り葉の黄色のランタナこの鉢は、そのうち、道路から見えるところに置こうと思っています。そして、ケイトウ、あと2つは、ビオラを抜いたあとの場所に地植えにしました。手前のチリアヤメが、なんか邪魔だったので、引っ張ってみたら、あら、すんなりと抜けました。ずっと雨だったからでしょうね。ふだんなら、これだけ掘らないと、球根まで抜くことができないのですよ。母には、完全に雑草扱いされていたチリアヤメですが、なんと、ネット販売されています。まあ、球根なら、そんなものか、とも思いますが、タネが200粒で300円、というのは驚きました。だって、花が一つ咲くたびに、確実に1個実ができるのだけど、その実ひとつの中に、100個くらいタネが入っているんですよ。以前数えてみた日記があります。 ころりん日記 2017年6月17日の日記より 「チリアヤメのタネの観察」チリアヤメのタネの顕微鏡写真も載せていますので、興味のある方は、ごらんになってみてくださいね。
2024.05.06
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今日は、朝からうす曇り。カンカン照りではなかったから、草取りの続きをしました。昨日と今日だけで、抜いた草が、ゴミ袋の大袋3つ分。今日はゴミ出しなので、夜になったら、門のところに持っていきます。さっき、3度目の庭仕事に出たら、パラッパラッと音を立てて雨が降り出しましたよ。草を取ったあとの地面が落ち着くでしょう。では、初めて挿し木をして増やしたミニバラ。真ん中のシュートが伸びて、急に大きくなりました。せっかくだから、これを伸ばそう。全部で5か所に挿したミニバラの、2つ目。こちらは、今からかな?真ん中の花壇には、3か所に挿しています。ここは、八重桜で日陰になるせいか、そんなに大きくなっていませんね。花が咲く時期がずれると、長く楽しめるので、それも良いかも。普通のミニバラも、花が増えています。真っ赤なミニバラと黄色のミニバラは、消えてしまったので、今は、このピンクと白、そして、ひとえのミニバラがメインです。ふつうのバラも咲いています。今日も、たくさんのチリアヤメが、庭中に咲いていました。今が満開? ユキノシタがいっぱい咲いて、風に揺れています。その下を見ると、葉っぱのところから赤い糸のようなものが出てきています。ランナーと呼ばれる物で、この赤い糸状の物の先に、芽と根が出て、そこからまた増えていきます。湿気があって、ちょっと暗いような、隅っこが好きな植物ですね。サンク・エールに、タグを挿したままにしていたので、見てみました。5月から10月まで、花がいっぱい咲き続ける、というのは魅力的。この説明を読んで、買ってきて植えたのでした。昨日のごねあさんのコメントに、姫ヒオウギを日当たりの良い場所に植えかえた、ということが書かれていたので、わが家の姫ヒオウギを見てきました。うちのは、タネが飛んで、知らないうちに咲いているものばかりですが、・ツツジの木の根元、・アジサイの根元、・アイビーの鉢の中・レンガのすぐ横 3か所・レンガの隙間・ブロックの穴の中・ミヤコワスレの茂みの中・フェンスの真下・庭の端に置きっぱなしだった鉢の中、など。印象としては、タネが引っかかりやすい場所なんでしょうか?隅っことかが多かったです。そして、半日陰の場所がほとんどでした。これは、その場所が適していたからなのか、たまたまなのか、よくわからないけれど、真ん中の花壇の中央とかには、全く咲いていないので、日当たりが良すぎると、発芽しないのかしら・・・と、考えてしまいます。調べると、日当たりが悪いと徒長するし、花が少なくなる、と書いてあったので、日向の方が良いのかな?
2024.05.05
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毎日、新しい花が咲いているので、庭に出るのが楽しみでしょうがない。今日は、この花を見つけました。何年前か忘れていたのだけど、ブログの検索ボックスで調べたら、2014年の母の日用に、植物園の売店で買ってきたものでしたよ。2014年、5月12日の日記にのせた写真です。植物園の友の会に入っていて、入園するたびにスタンプを押してもらっていました。そのスタンプが10個たまったところで、記念の鉢植えをもらったのでしたよ。当時は、忙しい日々の精神的な疲れを癒すために、しょっちゅう、福岡市植物園に行っていましたからねー。今は、自分の庭の手入れが楽しくて、なかなか植物園に行く気にならない。白の芍薬の後ろに見えるのが、ひとえのミニ薔薇の茂みです。あまりに巨大になったので、小さく切り詰めた年がありましたが、今年は、割と大きめにしています。花が終わってから、透かし剪定しましょう。挿し木していたこのバラの子供たちも、全部花芽がついています。そちらも花が咲くといいな・・・今日も、とっても良いお天気。庭に出る前に、いろんな方のブログにお邪魔していたら、すっかり暑くなっていました。真ん中に写っているのは「光源氏椿」もう花はありませんが、真ん中の細い幹から、横枝が伸びてきています。少しは、樹木らしい形になってくれるでしょうか。そうそう、今日は肉眼でオオスカシバの卵を見付けましたよ。昨日は、絶対にくっついていなかった場所です。これからも、毎日チェックしなくっちゃ!!アマリリスが咲きましたが、道路を向いて咲いています。そして、これは、思わず笑っちゃったチリアヤメ。チリアヤメって、半日花なんですよ。その日の午後にはもう萎れてしまい、翌々日くらいにはすごい確率で実ができています。昆虫に頼っていてはとても受粉できない、短い開花時間ですから、きっと、自家受粉しているのだろうと思われます。毎日毎日、これくらいの量の花が咲きます。だから、ほとんど全部実になって、タネを蒔き散らすことを考えると、どうにかしなくっちゃ!! という気持ちになります。さて、今日は、二回目の「ゴジラ -1.0」を見ようかな。
2024.05.04
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朝、道路に出て、フェンス下の草取りをしていたら、斜め前にお宅のご主人が、何かを持って、うろうろ・・・何だろうと思いながら、作業を続けていたら、しばらくして戻ってこられた。回覧板を届けようとしたら、3軒留守で、4軒目のお宅でようやく渡せた、ということでした。そっかー、連休だものね、ずっと留守のところの郵便受けに入れたら、連休明けまで回覧がストップしてしまう。うちの班の分の回覧板は、下の家に持っていったけど、車が2台とも止まっていたから、大丈夫でしょう。そのご主人は、うちの旦那とも仲が良いので、少しだけ話をしましたよ。この間コロナになったのだけど、コロナの薬は1万8000円だと言われた話をしたら、びっくりされていました。結局、解熱剤と咳止めで症状は落ち着いたし、熱はずっとないから、たぶん大丈夫なのでしょうね。では、門の外の植え込みの花から。紫と白を植えていたけれど、冬に枯れてしまいました。遅れて植えたピンクは、真冬の寒さにもまけず、また復活。花がどんどん増えてきました。反対側は、チェリーセージが咲き始めました。芝桜は、花は終わってしまったけれど、新芽の緑色がきれいです。門から入るとすぐに、芍薬が迎えてくれます。今が、一番きれいな時かも。ミニバラの鉢に、いつの間にか咲いていたこぼれ種のビオラが、とてもきれいな色です。ピンクのミニバラを引き立ててくれているみたい。今年は刈り取らなかった昼咲き月見草。花が咲き始めましたよ。あまりにもたくさん咲くので、いつもはほとんど雑草扱い。そうそう、そろそろクチナシが咲くよねー、と思いながら写真を撮っていたのだけど、あとで、パソコンのモニターで見てびっくり。怪しい玉、発見。すぐにネットで調べたら、オオスカシバの卵でした。幼虫は、クチナシが大好物。今日は4個発見したので全部取り除きましたが、まだ残っているかもしれません。オオスカシバの幼虫は、6cmくらいの大きさになるので、4匹もいたら、葉っぱも花も食べられてしまいそうです。最後に、花ではないけれど、とてもきれいな葉の写真。紅葉なんかの色とは違いますね。ちょっと、牡丹色っぽい気がする。さて、今日はAmazonのプライムビデオで「ゴジラ ー1.0」を見る予定。実は、最初の20分ほどはもう見たのですよ。そこで一時停止してから、庭に出たので、これから続きを観なくっちゃ!!とうとう映画館には行かなかったので、自宅で楽しみます。
2024.05.03
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もう咲いているんだけど、なかなか満開にならない芍薬。まあ、その方が長持ちするんですけどね。今日はこれくらいです。白の中に、ちらっと交じる紅色が、なんとも色っぽい。ピンクのシャクヤクは、今年は6輪咲くようです。そうそう、ついにアマリリスの花が上がってきていました。この朱色みたいな花は、あまり好きではないのですが、迫力はありますね。たくさん掘り出して植えた「アマクリナム」の方が美人です。では、他の花の様子ね。ずっと雨だったのに、花がとろけないで、元気に咲いていました。このこぼれ種から咲いたノースポールは、たったひと株なのに、こんなに花が咲きました。これは、ユリの間から今年も芽を出したキキョウ。この写真には写っていませんが、モミジアオイの芽も、9本伸びていました。まだユリの花は咲いていないのに、モンシロチョウがとまっていました。なんか、良い匂いがするのかしら・・・それから、ちゃんとハナバチやハナアブが受粉してくれて結実したブルーベリー。どうせ、ジャムを作ってもだれも食べないので、今年は生で食べることにします。端っこの方に、茶色になった花が目立ちますが、全体としては、まだまだきれい。だけど、右側のミニバラにあまり日光が当たらなくなっているので、この写真を撮ったあとに、少し散髪しましたよ。種もいっぱい周りに落ちているみたいなので、来年は、こぼれ種のボンザマーガレットがいっぱい咲くのかも。最後に、今日の透かし剪定後の写真です。ものすごーく巨大だった白玉椿を、昨年がんばってコンパクトに強剪定したら、今年、ブツ切りの太い幹から、たくさんの小枝が密集して出てきて、葉っぱも密集してついて、とんでもないことになっていました。それを、がんばって透かして、少し涼し気にしましたよ。あまりに密集してしまうと、病気になってしまうかもしれませんからね。隣の乙女椿や金木犀も、透かしたので、すっきり!!次のゴミ出しまでに、なん袋たまるかなぁ。今日は、先週まで母が入院していた認知症の病院に、残金の支払いに行ってきました。実は、母の状態が安定したので、また、元の施設に入所することになっていたのです。退院・入所の予定は、先週の木曜日、25日の午後でした。でも、前日から熱が出ていたので、念のため内科に行ったら、私のコロナが判明。それで、病院にも施設にも、なんか行ったらいけない気がして、すぐに病院に電話したら、ソーシャルワーカーさんが連絡してくれて、直接施設の人が病院に迎えに来て、母を移動させてくれていたのでした。支払いをしているときに、そのソーシャルワーカーさんが待合室にいらっしゃったので、よーくお礼を言いました。もといた施設ですから、勝手はわかっていますが、とにかくコロナの症状が落ち着くまでは、来なくていいですよ、と言われました。母の洗濯物も、業者に頼むことにしたので、ちょっと安心。(1か月で2000円くらい)着替え類も、病院に預けていた分がありますからね、大丈夫。今日また電話したら、いろんな書類や、預け金なども、連休明けで良い、とのこと。連休中は、いろんなことがストップするみたいですね。私はまだ時々咳き込むので、コンサートまでには、直しておきたいと思っています。
2024.05.02
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コロナ明け 刺身買いきて 昼ごはん 骨か? と出せば 冠歯(クラウン)ぽろりようやく年季があけた(!)ので、昼頃、久しぶりのお買い物に行きました。旦那は娘のところに行って留守だし、長男はまだ寝込んでいます。あまり肉は食べたくない気分だったので、私一人用に、ちょっと豪華な(1パック1000円)お刺身盛り合わせを買ってきました。一人で快気祝いをした、という感じね。お刺身の最後のひと切れを食べて、それからご飯を口に入れて咀嚼していたら、あら? なんか、鶏の手羽の骨みたいなのが口の中に・・・そんなわけないよね、と思いつつ、出したものを見たら、なんと年末につけてもらったばっかりの右上の奥歯の冠歯(クラウン)でした。差し歯ではなくて、土台を埋めて、それに接着してもらったカバーみたいなの。こら、いかん、と、冠歯を洗ったあと、すぐに歯医者さんに電話しました。「いつ、取れましたか?」と尋ねられたので、「2分くらい前です。」と答えて、予約を確認したら、夕方5時半頃に来てください、とのこと。昼ご飯はおしまいにして、すぐに歯磨き。外れた冠歯も、きれいに洗って、小さなジッパー付きの袋に入れ、名前を書きました。3時間ほどたってから、病院セットのポーチと外れた冠歯を持っていきました。予約時間から10分くらい過ぎたところで順番が回ってきて、レントゲン撮影後、治療(?)開始。若先生は、とても申し訳なさそうにされていました。とにかく、今回は飴とかミルキーみたいなのを食べていた時ではなく、普通にご飯を噛んでいたときに、取れたのですからね。私のミスはなさそうです。で、手元にある中で一番強力な接着剤でつけてくれたらしいのですが、それでもまた外れたら、今度は最初から作り直す、ということでした。もちろん費用はなし。昨日も無料でした。5月半ばに、もともと歯のお手入れの予約を入れていたので、それはそのままにしています。また、そのときに診ていただきましょう。まあね、刺身とご飯つぶで、歯が取れるなんて、本当にびっくりでしたよ。では、庭のようすです。ちょっと藪みたいになっている真ん中の花壇。朝は、ちりあやめが、いつもこんな感じ。だんだん開いていって、10時くらいには、ピーン!!真ん中の、カタツムリの角みたいなのが、めしべですユキノシタが、どんどん咲いてきました。咲いたばかりの花を見ると、まわりに突き出しているおしべの先が、淡いピンク色で、ハート型みたいなリンゴみたいな形です。後ろ姿まだたくさんつぼみがありますから、これからも咲き続けそうです。今日は午前中は雨だけど、午後から晴れると思っていたので、庭木の透かし剪定をがんばりました。なんか、もっさもっさしている葉を透かしていくと、自分で見るとすっきりした感じになっていて、自己満足だけど嬉しい。坂道の道路に出て、外側からも透かしました。大きなゴミ袋、5つ分になったのですよ。凄いです。お花では、芍薬がそろそろ咲きそうなのが楽しみ。今日は、思い立って、お昼に炊き込みご飯を作りました。人が少ないし、長男もまだ寝ていて食欲がなさそうなので、1個ずつラップで巻いて、ジップロックに入れて、冷凍しました。そのうち食べたくなったら、焼きおにぎりにして食べようと思います。電子レンジで、ちょっとだけチンしてから、ごま油を塗ってノンフライヤーで焼くと、とっても美味しいらしい。
2024.05.01
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これは、旦那がもらってきて、さばいてくれたイカ。九州甘口醤油の「あまかっちゃん」で香りつけをしたのが、大正解。とっても美味しかったです。こんなに美味しいなら、またもらってきてもいいかも・・・と言っても、旦那は今日から宝塚市の娘のところに、庭仕事に行っています。戻ってくるのは1週間後。その間、うんと手抜きの食事になりそうです。では、ユリのこと。もうだいぶ前になりますが、こんなところに季節外れの高砂百合が咲いていました。よそのお宅の壁だし、勝手にさわってもいけないだろうと、放っておいたら、あらら、実ができていました。高砂百合の実には、1000個くらいのタネが入っているらしく、あまりの侵略ぶりに、見つけたら抜いてください、という勧告が出ているくらい。それで、タネがばらまかれる前に、こっそり私が処分してしまいました。今日は、気になっていた、やぶ椿と赤の山茶花の透かし剪定をしました。連日の雨で、どんどん藪みたいになっていた庭木が、少しずつ、すっきりした姿になっていくのを見て、なんか嬉しいです。最後に、ハンミョウのことね。わが家の庭には、もうずいぶん前からハンミョウが数匹住み着いているのですが、今年は、まだ一匹だけ。たぶん、それだと思うのだけど、昨日、様子がおかしかったので、観察しました。普通なら、すぐにちょっとだけ飛んで、私から離れていくのに、今回は、全く飛びません。それどころか、歩く姿もなんかぎこちない。そういえば、前の日も、この場所にいて、逃げなかったような・・・それなら、と、ペットボトルの容器下半分を持ってきて、ひょい、と入れて観察。あらら、何があったのかわからないけれど、右側の真ん中の脚と、左側の前脚と後ろ脚が切れています。だから、動きが変だったんですね。飛ばなかったのは、ひょっとしたら、翅とかにもダメージがあるのかも。ハンミョウって、けっこう強そうなんだけど、もっと強い相手にやられたのかな?生きた餌をあげるのは大変だし、庭の草むらには隠れ場所も餌もいっぱいあるので、この写真を撮ったあと、逃がしてあげました。いよいよ弱ってしまったら、アリとかにやられるかもしれませんが、運がよければ、生き延びることができるでしょう。そうそう、今日も大量に咲いているチリアヤメを見ながら、休憩していたら、ふと、小さな穴に気づきました。あらら、これは、もしかして・・・内側がつるつるだし、きれいな円形だし、サイズも、直径が5mmくらい。中は空のようだったので、棒を突っ込んでみたら、7cmくらいの深さでした。成虫が中で羽化して、出てきたあとの穴かもしれません。ここは、濡れ縁の前で、土に適度な湿り気はあるけれど、雨が降りこまない、アリや小さな虫たちは、けっこう頻繁に通りかかる、幼虫の巣穴に絶好の場所です。ハンミョウの生活史を調べてみました。1. 5~6月の繁殖期に産卵された卵は、10~20日くらいで孵化。2. 6~7月頃から、穴の中で餌を獲りながら、脱皮を繰り返す。3. 3齢幼虫になったら、そのまま、土中で越冬。4. 春になったらまた、餌を獲りはじめ、栄養を蓄えたら、 7~8月頃に、サナギになり、1か月間を過ごす。5. 巣穴の中で羽化して成虫になり、8~9月頃に、新成虫が地上に出てくる。6. 成虫は餌を獲りながら栄養をつけ、集団で越冬する。7. 越冬した成虫は、5~6月になると繁殖期を迎え産卵して、オスメスとも死んでしまう。つまり、冬には、土中で越冬する3齢幼虫と、集団越冬している成虫がいる、ということですね。幼虫時代、あまり餌が獲れないときは、2年間くらい幼虫期を過ごすらしい。そうしたら、寿命が4年くらいになってしまうこともあるみたいですね。今回写真に撮ったメスは、昨年成虫になって冬越しをした後。これから繁殖期、というところだったのかも。他にも、まだ土中の穴で餌を獲っている幼虫の穴があるはずなんだけど、それは、幼虫が体でふたをしてごまかしているので、なかなか見つかりません。これからも、地面をよくよく見てみることにします。
2024.04.30
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昨日、お昼過ぎに急に旦那が戻ってきた。なんだろうと思ったら、実家のお隣さんから、「息子が釣りに行ったから」と、おすそ分けのイカとサバをもらったので、スーパーで氷を詰めて、冷蔵庫に入れに戻ってきたらしい。(旦那)「昔、一度だけさばいたことがあるし、ネットで調べるけん」と言って、もう一度出かけていきました。コロナ籠り中の私に頼むつもりはなかったらしいけれど、物の置き場所とか、ゴミの捨て方とか、いろいろ尋ねられるのは明白だったので、必要そうな物は、すべて台の上に並べて、待っていました。私の熱はおさまっていたし、水っ洟も止まっています。あとは、たまに出る軽い咳くらい。(いざとなったら、手伝うかな?)夕方帰ってきた旦那は、それからyoutubeの動画でいろいろ調べていたようです。私が準備していた物を使って、無事にサバを三枚おろし→切り身にイカは、細く切った刺身にしてありました。でも、イカの種類もよくわからないため、ひょっとしたら、アニキ刺すアニサキスがいたらいけないと、火を通すことにしましたよ。サバは塩をしてしばらく置いたあと、片栗粉を付けて、カリッと焼き、イカは酒蒸しにして、仕上げに「あまかっちゃん」を少し鍋肌に垂らして香りつけ。※「あまかっちゃん」は九州甘口醤油の名前とても美味しくできました。生ごみ関係も、すべて昨夜のゴミ出しで出せたので、すっきりしました。こんなとき、夜にゴミ出しがあるのは便利ですね。(夜9時くらいに表に出して、回収は12時頃)ひと晩、自宅内に置いておかなくて良いから、気分が良いです。生ごみ処理機の出番もありませんでしたよ。では、昨日撮っていた写真です。気分を変えるために、玄関飾りの模様替えをしました。あまりに暑かったので、風鈴飾りを出しました。スチロール球を少しカットして、周りに縮緬を張ったものの下に、厚紙に縮緬を張った短冊がぶら下がっていますよ。昨年、みんなへのプレゼントにしようと作り始めたけれど、なんか、飾り方とかが難しそうなので、これだけ作ったところで断念。自宅用にしたものです。風で揺れる仕組みになっているけれど、ぶら下げている台が、アルミワイヤーで作ったちゃちな物なので、倒れないように、重しを載せました。では、庭の写真。久留米ツツジがすっきりしました。昨年は、手作業で園芸ハサミで整えましたが、電動バリカンは速いですねー。30分ほどで終わりましたよ。それから、玄関横の胡蝶侘助がもっさもさになっていたので、透かし剪定。透かし剪定をしている間、私の横ではアオスジアゲハがずっと吸蜜。私との距離は、1.5mくらいだったかも。長い柄の小枝切り鋏を持って、ずっとチョキチョキやっているのに、怖くなかったのでしょうね。ときどき手を休めて、ポケットから取り出したデジカメでパチリ。結局、30分くらいは、私の横にいたと思います。これは、その胡蝶侘助の足元に毎年咲く「アッツ桜」娘がまだ小さい頃に、近所のステーキ店のくじ引きで当てた小さな鉢植えの花。母がずっと大事にしていて、この家を建て替えたあとに、この場所に植えてくれていました。だから、たぶん、35年近くたっている球根だと思いますよ。今調べてみたら、だんだんと花つきが悪くなるので、掘り出して分球して、植えなおした方が良いらしい。うちの庭、そんなのばっかりです。姫ウツギのそばには、ユキノシタの花茎がいっぱい。まだ、つぼみがほとんどです。この場所は、50年前には池だったところの周りのレンガ横。生垣のおかげで、あまり日が差さないから、湿気がある場所なのでしょう。ユキノシタの生育に、ぴったりの環境のようです。実は、昨日から、長男も熱が出たらしく、せっかくの晩ご飯に降りてきませんでした。38.1℃熱が出たらしい。私の頓服の解熱剤が、あと半分残っていたので、渡していたのですが、夜中に、長男が起きてきて、台所でご飯を食べていたので、ちょっとほっとしました。私にコロナをうつしたのはたぶん旦那だけど、熱はなく、咳が出るだけ。私は薬でおさまってきた。長男も熱が出たけど、どうも病院には行きたくないらしい。世の中、これから大型連休だし、ま、いっかー。 あと少し コロナ籠りの 五日間 時が半分 止まったようで
2024.04.29
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熱がおさまり、咳も減り、あとは水洟がおさまればありがたいのだけど・・・というわけで、今日は燃えるゴミを出す日でもあるので、少しだけ庭仕事をしました。まずは、伐りっぱなしにしていた甘夏の小枝を集めて袋詰め。それから、すっかり茶色に枯れた久留米ツツジの花をむしって(来年の花付きのため)全体の形は、電動バリカンで整える。花びらや枝先の切りカスを集めて、袋詰め。若葉が茂りすぎてきた胡蝶侘助も、少し透かし剪定。他にもたくさんやりたいことがあるけれど、今日はそのくらい。で、写真を撮りました。いつも動きが素早すぎてなかなか撮れないアオスジアゲハですが、今日は、けっこうのんびり蜜を吸っていました。うちに青筋アゲハが来るときは、決まってこの花のところ。ほかにもたくさん花があるのですが、なぜか、この花のところ。真夏だったら、あっと言う間に枯れていたでしょうが、ここ数日、こまめに雨が降っていたおかげで、鉢植えの花たちは無事です。朱色っぽい「姫ヒオウギ」も、花数が増えていました。ビオラの鉢は、萎れて潰れてしまったけれど、このボンザ・マーガレットは、すごいです。今でも、こんなにたくさん咲いています。これで、たったひとつの株ですからね、ちょっとくらい割高でも、サントリーの花苗はお得だと思います。こちらは、サントリーではないけれど、これも丈夫なスーパーチュニア。タグには、PWと書いてあり、HPを見たら、PWとは、植物の国際ブランドPROVEN WINNERS(プルーブンウィナーズ)の略称です。PWは、世界中の優れた育種家が生み出すたくさんの品種の中から、高い基準をクリアし日本の気候にマッチした品種ばかりを厳選して、皆さまに植物を育てる感動とよろこびをお届けします。と、書いてありました。日本の気候といえば、梅雨時期の雨の多さ、夏の蒸し暑さにも耐えられる、ということかなぁ。ピンクのシャクヤクのつぼみも、ふくらんできたけれど、白は、なんだか、もう開きそうな予感去年は、なぜか一つも咲かないままだったからね、久しぶりです。花壇のあちこちのユリに、花芽がついているのが見えるようになりました。こんな端っこに球根を植えるわけないので、きっとタネから育ったのだと思います。花芽がついているので、今年は花を見ることができるでしょう。では、パソコンが快調なうちに、投稿します。
2024.04.28
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さきほど、ようやく文字を打ち込むことができるようになりました。昨夜から、なんだか変だったんですよね。一晩おいたら戻るかな? と思っていたけれど、朝になってもまだ変で。皆さんのブログにも、お邪魔できるんだけど、文字がなぜか打ち込めない、という状態でした。他にも、右クリックができない、ブックマークを開けない、ブラウザを閉じられない、などの不具合が。GoogleChromeの不調なら、もう一度ダウンロードからやり直すかな?なんて考えながら、パソコンを一度シャットダウンして、時間をおいて、念のため、マウスの電池も入れ替えて、起動。すると、あーら不思議。何が原因だったのか不明のままですが、無事に、元通りになったようです。あとは、これを投稿できるのか、試してみなくてはね。コロナとわかってから、もうずいぶんと時が経ったような気がするのだけど、まだまだ四日目なんですね。普通に過ごしていた日々の三倍くらい遅い気がします。気が紛れないからかなぁ。では、投稿できるのかどうか、やってみます。
2024.04.28
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今朝起きて、今のブラインドを上げたら、愕然としました。濡れ縁の前に置いていたビオラの鉢の片方が、なんとまあ、ペッシャンコ。もう一つは、まあまあだったけれど、萎れている方は、もうお仕舞にしなくては。でも、まだ一応微熱が残っていることだし、働いて悪化したらいけないので、カメラを持ってちょっとだけ外に出ました。ダメになった花の確認と、その後咲いた花の撮影のためです。今日は、草取りをしない、片づけない、自分に言い聞かせながら庭を一回りしました。萎れた方は、写真には撮りませんでしたよ。とにかく、ビオラと、ツツジたちが気の毒な状態でした。外に出たとたんに見えた、今年初の花は、これです。チリアヤメ(ハーベルチア)です。調べると、葉を踏まれても生育するくらい丈夫、とか書いてあるけれど、それどころではありません。まず、その葉自体が丈夫で、引っ張ったくらいでは切れない、三角ホーなどで掻き取ろうとしても、切れ残り、結局は生き残ります。球根は、けっこう深いところにあって、なかなか引っこ抜けません。これは牽引根というのが出て地中深くに引っ張るからみたい。両手で引っ張っても無理。分球するのか、毎年同じ場所から花が咲き、その数が年々増えていきます。そして、花の後にはかならず実ができて、大量のタネが落ちます。危険なくらいに丈夫な植物ですが、花はとっても可愛くて綺麗。母がまだ元気な頃、このチリアヤメを根絶しようと張り切っていましたが、とても無理だと気付いて、実ができたら切り取る作戦に替えていましたよ。でも、分球するし、見逃しもあるからね。そのうち、我が家の庭のグランドカバーになるのではないかなぁ。つぎに、この二日の間に咲いていた花。大好きな花、ユキノシタです。怒っている顔にも見えるような模様のところが、とってもきれいです。食べられるそうですが、私は食べませんよ。それから、長くお休みしていたミニバラれんげが咲いていました。その周りには、紫と白のビオラが・・・それから、黄色の金魚草も咲いていました。ずっとつぼみだったからね、楽しみにしていました。金魚草は、いろんな場所に種をまき散らして、子孫を残していたようです。それから、まだ咲いていないけれど、つぼみの紹介。白のシャクヤクのつぼみが膨らんでいました。あとは、アジサイのつぼみね。新常山は、装飾花がない(花びらに見える部分がない)アジサイなので、楽しみにしていてください。今、体温を測ったら、36.5℃でした。だから、頓服でもらった解熱剤は飲んでいません。咳止めだけ。今日の夕食のときに、旦那が私とそっくりな咳をしていたので、旦那のが私にうつったのは、間違いなさそうです。「ぼくは熱が出らんかったよ。」と言っていますが、たぶん、旦那は一度コロナにかかっていたから、今回軽くすんだのでしょう。私はずっと逃れてきたのですが、ワクチンの効果が消えた頃になって、旦那のがうつった、ということでしょうか。塩辛い物や脂っこい物は食べたくないので、旦那たちの晩ご飯のあとで、一人分の夕食を作って食べました。うどんの玉を半分、うすめのつゆにして、春菊をひと袋分入れて作りました。昼までは、ワカメスープとか卵スープですませていたので、久しぶりの食事でしたよ。美味しかった!!
2024.04.26
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昨日は、微熱だったのに、今日になったら37.9℃前後。これはいけないよね、今日は母の病院と、母の施設に行く予定だったし、明日は、婦人科受診と、短歌会に参加する予定だった。もしコロナだったら、みんなに迷惑をかけるから、と、受診してきました。問診表を書いたあとは、駐車場で待機。だいぶたった頃、水色のビニールみたいな防護服を来た先生がやってきて、鼻をごにょごにょしました。それからまたしばらく待っていたら、コロナが陽性だったとの知らせ。コロナの薬を使ってもいいけれど、ものすごーく高いから、対症療法で、解熱剤と喉の痛みに効く薬を出しておきましょう、とのこと。あとでやってきた薬局の人も、コロナは、おとなしくしていたら治りますからねー、とにっこりしながら去っていかれました。もし、熱がずっと下がらなかったり、症状が悪化したら、また連絡をする、ということで帰ってきました。道理で、なんかだるかったり、ふらついたりしたわけです。1階には、母が使っていたベッドがあるので、隔離期間中は、ここで過ごすことにします。
2024.04.25
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1階の居間のソファには、ちょっと横になるとき用に、もっこもこのあったかジャケットを置いていました。そろそろ片づけないといけないかな? と思っていたけれど、今朝は、それがちょうどいい。日記にのせるつもりだった写真は、昨日の午前中に準備していたので、まだ、雨が残っている写真ですが、ご了承ください。金芽ツゲに続いて、シモツケを丸くカットしました。せっかくの花芽を摘んでしまったかもしれませんが、あまりにもツンツン伸びていましたからね。これは、光源氏椿。あと一つ、つぼみが残っていますよ。門の外の植え込みの芝桜は、すっかり散ってしまいました。その分、ノースポールが勢いを増したかも。門の上に這わせたアイビーとテイカカズラこのテイカカズラは、黄金錦という品種で、若葉がカラフルです。あ、naomin0203さんが最近買われたコンパクトホースリール、わが家でも使っていますよ。靴の裏にくっついた泥を流すのにも、役立っています。己書のハガキを、4枚一緒に額に入れてみました。先日のコンサートでは、この木魚が大うけでしたからね。ピアノの発表会でしたから、子供がいっぱい。これは、23日の晩ご飯。手羽元を電気圧力鍋で煮て、そのあと、蒸した春キャベツと合わせました。最後に、昨日の墨彩画教室で描いた絵。
2024.04.25
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昨日の午後くらいから、ちょっと寒気がしていました。体温計で測ってみると、37.1℃とか37.3℃。肩なんかも、ちょっと痛むので、今日は、墨彩画教室から帰ってきてから、ずっとベッドで休んでいました。葛根湯のドリンクと、顆粒の葛根湯エキスを飲んでいます。それ以上熱が出ることはないけれど、とにかく、なんか本調子ではなくて、困ったもんだ!!今日の分の日記は、明日書きます。
2024.04.24
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春の花が一段落しました。なんか、名残惜しいけれど、仕方ないですね。写真は載せませんが、あんなにきれいだった門の横のピンクのツツジも、雨にも濡れてしまい、気の毒な雰囲気。真っ赤な久留米ツツジも、茶色になりました。そのかわり、新緑がとても美しいです。真ん中の花壇に植えてあるたくさんのユリがどんどん伸びて、綺麗な緑色の葉っぱをぴん、と伸ばしています。上の写真のうち、鉢植えになっているのは赤いユリで、葉が両手を広げているような形のは鹿の子ユリ。丸く葉を広げているのは、鉄砲ユリかな?ユリの根元のスズランは、今が最盛期かも。これは、常緑アジサイ「新常山」の若葉です。常緑の木も、春には古い葉を落として、一斉に若葉を出すんですよね。また、春に咲いた花のあとの実も、いろいろできています。これは、姫エニシダの実マメ科なので、さやの中に豆ができます。ほんのちょっとしか実がついていないけど、こんなものなのかな?こちらは、ムスカリの実。花が過ぎたら、ほとんど花茎を切り取っていたのですが、何か所か、そのままにしていました。種が落ちて、また増えるかもしれませんね。そして、これ。この鉢に植えていたクローバーは、三つ葉ばかりだったのですが、今日見たら、四つ葉が出てきていました。なんか、嬉しい。この鉢は、道路からよく見えるように置いていたもの。全部こぼれ種から育った花なので、嬉しい寄せ植えです。一株だけのノースポールの花がだいぶ増えました。最後に、己書あと二枚、書いてみましたよ。どちらも、最近読んだ短歌です。己書のハガキは、墨彩画教室の分とは別にして、ためていこうかな。クビキリギスって、調べたら、口のところが赤かったんですよ。びっくり。口が赤いことから、「血吸いバッタ」と呼ばれることもあるらしい。夏に孵化して、秋に成虫になり、そのまま越冬して春を迎える。そして、5~6月に交尾して産卵するけれど、夏までくらいは、生きているそうですよ。あと、クビキリギスのメスは、単為生殖もできるそうで、相手が見つからなくても、メスは子孫を残すことができるらしい。なんか、凄いですね。
2024.04.23
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今日はコーラスの日だったのですが、なんと、3人もやむなくお休みの人がいて、とっても寂しかった・・・この次集合するのは、次のコンサートのリハーサルの時です。間に5月の連休が入るので、仕方がないですね。さて、昨日のごねあさんのところで見せていただいた「己書(おのれしょ)」をさっそく書いてみましたよ。私の場合は、短歌を作っていますので、自分の短歌に絵を添えるようにしました。色は、顔彩でつけました。墨彩画教室で使っている物のほかに、別のメーカーの顔彩を持っているので、それを使うことにします。葉書は、本画仙を使うと高いので、練習用の物を使いましたよ。次は、この短歌で書こうかな? 横文字で 呼べばなんだか 雑草も かっこいいかも グランドカバー雑草の絵が、案外難しい・・・では、タケノコを使った昨日の晩ご飯。本当は、タケノコの炊き込みご飯を作りたかったのですが、長男が炊いてくれた白ご飯がたくさんあったので、それを使って、混ぜご飯にしました。このやり方なら、何か好きな具を甘辛くしておいて、ご飯と混ぜ合わせて、炊飯器に戻しておくだけだから、あっと言う間にできそうですね。炊飯器に戻してしばらく置くと、ご飯と具がなじんで、美味しくなるのだそうですよ。また、作ろう。そうそう、もう一つ作ってみたもの。ビールの缶で作る風車です。旦那はいつも、飲んだあとすぐに潰してしまうので、つぶしてない缶が一つ欲しいと、前もって頼んでいました。アルミ缶って、キリを使うとあっと言う間に穴があくんですね。ペットボトルよりも、簡単でした。A5サイズの方眼紙がぴったりだったので、テープで留めて、1cmおきに印つけ。上下の同じ位置の印を、丸く切った厚紙をあてて、曲線を描いていき、その通りに、カッターナイフで、傷をつけました。カッターの線は、突き抜けていなくても、大丈夫でした。触っているうちに、パカッと開きました。針金は、だいぶ前にやっていたペーパーフラワーのワイヤーを使いました。本体に針金が当たらないようにして、上下を留めたら出来上がり。少しの風でもよく回る風車ができました。以前、ペットボトルで作った縦軸風車も、まだまだ現役。ちっとも壊れず、色もはげず、毎日回っていますよ。風車は、この濡れ縁の屋根の下、物干し竿にぶら下げました。八重桜は、すっかり葉桜に・・・うれしかったのは、鬼百合が増えていたこと。昨年までは、二本咲いていただけでしたけれど、今年は大き目のが三本、小さいのが三本出ています。花が咲くかどうかはわかりませんが、むかごが落ちたのかな?楽しみです。
2024.04.22
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今日は朝9時から廃品回収だったので、雑紙を入れた紙袋3つと、段ボールの縛ったもの2つを門の外に出しました。せっかくだから、道路の掃除をしようと外に出ると、子供を車に乗せて、廃品を集めて回っているお父さんとか、キャンプの荷物を運ぶ引き車みたいなのを子供二人と引っ張っている若いお母さんなど、たくさんの人たちとご挨拶しました。そんな中、いつものように、軽トラの荷台に子供を乗せている人も。ここは公道だから、たぶん違反になるけれど、積んだ新聞紙とか段ボールが飛ばないように押さえておく役目だから、大丈夫なのかもしれません。雨がだいぶ乾いたみたいなので、ほうきと塵取りを持ってきて、道路に散った八重桜の花びらを掃除しました。この塵取りは、一昨日届いたもので、今まで使っていた塵取りよりも、10cmくらい取っ手の位置が高く、本当に杖のようにして使うことができるもの。すると、上の家の奥さんも出てきて、この塵取りを見て、「それ、いいですねー。便利そう。腰が痛くならんでよかろう。」と、言われるので、「これより、少し低いけど、今まで使っていたのがもう一つありますよ。 使われますか?」といって、元の塵取りを持ってきました。すると、大喜びで、もらっていかれたので、よかったです。どこも壊れてないので、捨てるのはもったいない気もしていたのですよ。欲しがられてから、あげたので、押しつけがましくならなくて良かった。ずっと観察してきたへた大根とチンゲン菜の花ですが、そろそろ見た目が悪くなってきたので、抜いてみましたよ。すると、根は出ない、と言われていたのに、へた大根の周囲には、細いひげ根がいっぱい出ていました。(抜くときに、プチプチ切れた)チンゲン菜の方は、15cmくらいに伸びた長いひげ根が・・・写真を撮って、さようならしました。あいた鉢には、ひまわりのタネを蒔きました。スプレー咲きのミニひまわりのタネです。芽が出てから、他の場所に移植しようかな。道路を通る人によく見える「都忘れ」昨日の午後に、ふと思いついて、また稲荷寿司を作りました。晩ご飯のおかずには、コンニャクと豚肉の炒め煮を作っていたけれど、旦那がタケノコを掘ってきたので、急遽、あく抜き作業です。これは、あく抜きして、一晩おいたあと、味をつけて煮たもの。というわけで、昨日の晩ご飯は、タケノコは間に合っていないので、こんな感じになっています。このコンニャクも、業務スーパーで買ったものです。糸コンニャクをななめにひねった形で、固めてある物です。隙間があるので、味が沁みこみやすいみたい。付け合わせに、冷凍の細切りポテトを焼きました。ノンフライヤーだと、油を使わないので、安心です。焦がす心配もありません。旦那は、手でポリポリ食べながら、「油がついてないけん、手が汚れんけん、いいね。」と言いながら食べていましたよ。
2024.04.21
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太丸くんを使っても、切れそうにない枝(幹)を今日は、電動ノコギリで切りました。捨てやすいように、20cmくらいにして、どんどんカット。ようやく、生垣の上端が、ブツ切りでなくなりましたよ。庭師さんは、強力な電動ノコで、一番上を切りそろえていたので、なんか、ブツ切り状態になっていたんですよね。新芽がもっさもっさ生えていたら、ちっとも目立たないのだけど、それをすっきりさせると、ブツ切り枝が目立って気になって・・・気になっていたところは全部伐ったので、一段落。しまい込む前に、刃先をお手入れしました。他の、小枝切りとか太丸とか、ハサミ系の物も、全部これでお手入れしています。そろそろ傷んだ花が出てきたツツジですが、これはまだきれい。細い茎の先端に、こんな風に丸く、上下左右全体に、たくさんの花が咲いています。いったい、何個くらい花がついているんだろう。もこもこになるはずですね。これは、門のそばのシャクヤク。今年は3個つぼみがついています。赤いですが、真っ白な花が咲きます。ミニバラは、シュートを伸ばし、元気さをアピール。この黄赤バラは、花が5つくらいついています。では、昨夜の晩ご飯ね。昨日は業務スーパーに買い物に行ったので、買ってきたものを使って作りましたよ。きんぴら用にカットされた人参とごぼうは、すぐに調理できるので、便利でした。袋の裏についていたきんぴらレシピに合わせて味付けしたら、私好みよりも、醤油が多い感じだった。次に作るときは、少し控えめにしようかな。それから、今朝完成したベスト(サマーセーター?)をご紹介。残り糸があったので、それで足りるように、だいたいでデザインを決めて、オーバーサイズで編みました。素材が、麻60%、アクリル40%なので、張りがあってさらっとしています。そのまま着ても、透けないので、夏はこれだけで着ても良さそうです。確か去年何かを編んだときの残りだから、途中で買い足さなくて良いように、残量を見てデザインしました。編地はガーター編み。横幅が広いので、色ごとにパーツで編んで、あとで綴じたりはいだり。糸始末をして、アイロン仕上げをしたら、出来上がり。次は何をしようか、と悩みます。
2024.04.20
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今朝の庭仕事は、昨日そろえた生垣の微調整から。電動ノコギリを持ってきて、太い枝がブツ切りになっているところを、もう少し下から切って、生垣の上の方を透かしてみました。でも、ノコギリは、枝の先の方を押さえておかないと、揺れるだけで切れません。それに、朝からブーーンとうるさいような・・・それで、外倉庫から、この「太丸」を持ってきましたよ。この太丸は、どういう仕組みになっているのか、本当にサクッと切れるんですよ。直径4cmの枝でも、サクッ音もしないので、生垣の上の方を整えました。一昨年までは、庭師さんに伐ってもらっていたので、生垣の一番上は、スパッと切ってあり、ブツ切り枝が見えます。私が薄くしたので、なおのこと、なんか目立ちます。それで、透かし剪定をしたんですね。これは、駐車スペースから見た、お隣の庭。今、ちょうど平戸ツツジがきれいに咲いています。仲良くしてもらっていたご夫婦が亡くなったあと、お孫さんが一人暮らしをしていて、とても庭の手入れをしているようには見えないのだけど、時々そのお父さん(ご夫婦の息子さん)がやってきて、庭木の剪定をしていらっしゃるので、きれいなのでしょう。水やりや草取りは、全くやっていないみたいなのに、とても庭がきれいなので、いいな・・・庭仕事でちょっと休憩するときには、濡れ縁に座ります。ちゃんと拭き掃除しているから、きれいですよ。おまけに、透明な屋根がついているから、濡れ縁なのに、濡れない場所なんです。濡れ縁に座って、ふと横を見ると、ヒメヒオウギが咲いています。この周りにも、いっぱいつぼみが出ているので、そのうち、たくさん咲くでしょうね。ミニ椿エリナと、こぼれ種ノースポールが可愛い。ミニバラコーナーには、こぼれ種のビオラがいっぱいです。今日は、きれいなオレンジ色の蝶がやってきていました。ツマグロヒョウモンのメスです。幼虫の食べ物がビオラやパンジー、スミレだから、卵を産み付けているところ。あとで見たけれど、卵はわかりませんでした。そうそう、今日は、庭のアブラナ科の植物の実を比べてみました。左から、食用アブラナ、白菜、チンゲン菜、大根です。大根の実だけ、ちょっと変な形になっていますね。昨年も今年も、1個だけしか実ができていませんでしたよ。生でも美味しいらしいので、そのうち試食してみるか・・・最後に、昨日の晩ご飯。サラダは、ゆでたコーンと刻んだレタス、それとポテトを合わせて、ごまドレッシング、シモンドレッシング、少量のマヨネーズで和えています。すき焼き風煮込みは、子供たちが小さい頃からの我が家の定番おかず。テーブルの上で火を使うと危ないので、ガスレンジで私が一気に作って、それをそれぞれに配る方式。息子たちも、これで十分美味しい、と言ってくれますが、なんか、そのうちちゃんとしたすき焼きにしてみたい気もします。
2024.04.19
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昨夜は、ちょうど眠ろうとしていたときに、旦那と私のスマホが鳴って、地震警報を告げました。布団に置きあがって、もっと揺れるかなぁ、と身構えていたら、旦那も起きました。スマホが「豊後水道付近で地震が発生しました。」と言っていたので、むむ、南海トラフ地震と関係あるの?と、ちょっと心配になったけど、落ち着いたみたいなので、また寝てしまいました。朝起きて、ネットニュースで確認したら、福岡は震度3くらいだったようですね。愛媛県側の方が、地震が大きかったみたいです。物が落ちたり、どこか崩れたり、ということはあったみたいですが、亡くなった方はいらっしゃらないようで、それは良かったです。さて、昨日の夕方届いたのは、これ。庭用の電動バリカンです。重いバッテリーを装着するタイプではなく、本体充電型なので、持っていて、とても軽いです。私程度の使用量なら、これで十分かもしれません。届いてすぐに充電しようとしたら、すでに充電済みたい。というわけで、さっそくやってみましたよ。玄関横の金芽ツゲです。いつもなら、園芸用ハサミで、地道にチョキチョキやって整えているのですが、電動バリカンは、さすが、速いです。まあるく整えるのが、あっと言う間。これなら、もうじき、久留米ツツジが終わったあとの剪定にも使えそう。今朝は、近所の工事が始まるのをきっかけにして、私も電動バリカンを持って外へ出ました。ちゃんと、長袖を着て、保護メガネもかけていました。先に、だいたいの形をバリカンでやってから、そのあとは、高枝伐り鋏や手持ちの園芸ハサミで整えていきます。落とした小枝や葉っぱの片づけにも、時間がかかりました。今回の目標は、〇全体に薄くする〇高さを10cmくらい低くする〇隙間を多くして、庭が見えやすいようにするでした。 壁でなく 木洩れ日揺れる 生垣を 目指してチョッキン ヒイラギを切る門の方からも、パチリ。記念撮影です。新芽がいっぱい伸びて、ふっさふさになっていたのを、スッキリさせました。生垣の内側は、小枝を落としてしまい、道路の方だけ葉っぱを残していますよ。ヒイラギなので、当たると痛いのです。これで、庭の中に入る日光が増えました。風も抜けるので、いい感じです。敷地の中は、八重桜の花びらだらけ。今そうじしても、またたくさん落ちるでしょうから、今のところ放置状態。ユリの根元のスズランが、どんどん咲いてきました。周りに、八重桜のピンクの花びらが、いっぱい落ちていますね。それにしても、このボンザマーガレットは、すごい。そのままにすると、周りに倒れてしまうので、麻紐と、短めの支柱で、下に落ちないように支えています。シラー・カンパニュラータが、ちょうど見ごろです。鉢植えにしておけばよかった! と、ちらっと思います。そうしたら、道から見えるところに移動できたのにね。こんな綺麗な色のお花、他の人にも見せてあげたい。あ、間違っとった!! この花は、シラー・ペルビアナです。では、昨夜の晩ご飯。珍しく、ご飯でなくて、ペンネにしました。おかずが、ナス・豚肉・厚揚げのみそ炒め煮だったので、白ご飯の方がよかったのかもしれません。電動ガーデンバリカンは、今充電中です。
2024.04.18
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まだ庭仕事用の電動グッズが届いていないので、朝から手作業でやっています。こんな感じになりました。母がやっていた頃は、厚みが50cm以上あるようなヒイラギの壁でしたが、もう、すっかり、スッカスカになりました。庭の内側の小枝はほとんど切ってしまったので、楽々通ることができますよ。そして、窓のように三角の隙間を作ったので、咲いている花鉢を置きました。最近の家は、ヒイラギの生垣とか作らないのではないかなぁ。伐ってしまっても良いのだけれど、なんとなく、そのままにしています。ライラックに結び付けていたタグを確認してみました。八重とは書いてないし、写真も一重のライラックのようです。道路から見ると、ちょうどこのライラックが見えるようになっています。昨日、頭の部分を紐で引っ張ったツツジ。まるで、熊の着ぐるみみたいな感じですね。首がもげて取れたりしないで、本当に良かった!!花盛りのこのツツジに、キアゲハがやってきて、蜜吸い放題。引っ張っている紐と、首の部分も写っています。このキアゲハは、別の花にも止まっていました。ナミアゲハなら、色でオスメスがわかりますが、キアゲハは、色の違いがほとんどないので、難しいですね。私の様子を伺いながら、蜜を吸い続けていました。ミニ椿が、来年はもっと大きくなってくれるといいな。順調にいけば、樹高3mくらいになるかも。そしたら、下向きの花がよく見えるはず。ノースポールとミヤコワスレが、隣同士で咲いているのですが、花だけ見て、どっちがどっちか、わかりますか?ミヤコワスレの特徴は、真ん中のおしべのところに、突き出した物が見えること。こうして比べると、花びらの形も違いました。ミヤコワスレの花びらは、外側がスーッと細くなっているんですね。正解は、上がノースポール、下がミヤコワスレです。今日、道路側からヒイラギの剪定をしていたら、珍しく、上の家の奥さんがそうじ道具を持ってきて、話しかけてこられました。最近は、あまり出てこられないので、歩くのがつらいのかな?と思っていました。久しぶりのおしゃべりだったのですが、2年くらい前に私があげたミヤコワスレが、結局また消えてしまった、とのことで、もう「ほしい」とは言われませんでしたよ。うちの母よりちょっとだけ年下のようなその奥さん、ついこの間まで、自転車で買い物に行っていたのに、最近は、電動のシルバーカーでお出かけされています。ということは、うちの周りの坂道を、シルバーカーは上ることができる、ということですね。よかった。その後、高齢の男性も、シルバーカーでうちの前の道を通っていかれました。この住宅地は、とにかく坂道だらけなので、自転車を使わなくなると、歩いては、とても登れない。電動のシルバーカーが、強い味方になる、ということですね。私も、そのうち免許を返納したら、シルバーカーに乗ろうと考えています。運転のための判断力が低下したら、事故を起こす可能性が出てきて、迷惑ですからね。最後に、ミニバラで日向ぼっこしていた可愛い生き物。苦手な人、ごめんなさいね。(私は好き)
2024.04.17
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最近葉っぱが成長しているので、花房がよく見えません。今日、葉っぱをどかしてみたら、あら、開きかけています。よく見てみると、なんだか、八重の花のようです。苗木についていたタグには、八重とか、何も書いてありません。タグについている写真は、普通の一重のライラックっぽい。ネットで検索してみると、普通の一重のライラックはこんな。真ん中に、おしべっぽい物が見えます。でも、私のライラックは、内側にも もう一つ花びらがあるような・・・それで、八重のライラックの画像検索をしてみたら、こんな写真が出てきましたよ。これに、似ていますよね。私が買ったライラック(紫丁香花)は、八重なのでしょう。ちょっと儲かった気分になりました。昔我が家にあったでっかい白のライラックの花は、これです。よくよく見ると、八重っぽい花と、一重っぽい花が交じっているみたい。これからの成長が楽しみです。では、昨日からやりたくてうずうずしていたヒイラギの剪定。今日は雨が降らなかったので、早朝から取り組みましたよ。あとは、木の上の部分に伸びた新芽のところをきれいに切りそろえて終わりかな。明日、新兵器が届く予定なので、それを使ってやってみるつもり。楽しみ~こちらは、門の横の、動物みたいな形のツツジです。頭の部分が、花が密集しすぎて、前に倒れていました。それで、麻紐で縛って、横の白玉椿にひっかけています。花が終わったら、はずす予定。そういえば、昨年も曲がっていたから、紐で引っ張ったんだった。胡蝶侘助の下には、毎年ギボウシが芽を出します。たしか小芋さんは、このギボウシが大好物だったような。でも、私は食べませんよ~だいぶ引っこ抜いたのだけど、まだまだリナリアが花盛り。スパラキシスの白と、良い感じになっています。ヒイラギを剪定して、スカスカにしたので、道行く人にも、よく見えることでしょう。これは、西の庭から、横の坂道に垂れさがって咲いているコデマリ。大木になりかけていたので、どんどん伐って、小さくまとめました。なぜ小さくしたかというと、横の星咲き蝦夷アジサイの陣地を侵食していたから。せっかくの可愛いピンクのアジサイをコデマリの枝が覆ってしまったら悲しいので、ちょっと間を空けたんですよ。コデマリはとても丈夫だから、広く空いている側に枝を伸ばしてもらう予定です。コデマリについて、バラ科だと確認しようとしたら、別名「スズカケ」となっていたので、びっくり。スズカケって、なんか全く違う木のような気がする。確認したら、スズカケノキはプラタナスのこと。古来、このコデマリのことを鈴掛け(スズカケ)と呼んでいたけれど、江戸時代頃から、コデマリと呼ばれるように変わってきたらしい。咲き始めは、中央におしべが集まっているけれど、咲き進むと、ぱっちりまつ毛のように、突き出します。そのまま放置していると、坂道に、いっぱい花びらが散りますが、とっても小さいし、白だから目立たない。拾うのも掃くのも大変。風任せです。
2024.04.16
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今日は、伸びすぎたヒイラギの新芽を伐ろうと張り切っていたのに、玄関を出たら、けっこうな雨。一旦、部屋に戻りました。しばらく、ブログ訪問をしたり、youtubeを見たりしていたら、ちょっと小降りになったみたいだったので、もう一度庭に出ました。お縁の前は、洗濯物干場で、雨が降りこみません。だから、雨に弱い花は、ここに置いています。外に出たら、やっぱり作業はできないくらいの雨だったので、傘をさして、写真撮影。ミニ椿が、だいぶ咲いてきました。ブルーベリーの花が、3種類。ハナバチは、来ているのかな?チンゲン菜の花は背が高く、大根の花は、広がって咲いています。白菜は、こんなになりました。立派な実がたくさんついているので、枯れるまで待って、種を採ろうかしら。といっても、種まきする場所もないけどね。去年、切った枝先を水に挿しておいて、根が出たものをうえていたミニバラ。5か所に植えていたけれど、どれも元気に育っています。元のミニバラもあるので、今年は6か所でピンクの一重のミニバラが咲くかも。門の横のツツジは満開で、雨のために重そうにしていました。紅白の芝桜の両側に、ピンクの小さな芝桜と、大き目の芝桜が咲いてきました。(つまり、4種類ね)都忘れが、ちょうど美しく咲いています。その向こうの真っ赤な金魚草は、こぼれ種で芽が出たものですよ。ひと株だけですが、すっかり大きく育ちました。写真を撮ったらまた、部屋に戻って、「光る君へ」の2回目を視聴。蜻蛉日記の作者である道綱母と、石山寺で一緒になり、書くことで妾であることの悲しみを紛らわせていた、と言う話が、まひろに、文章を書くことへのきっかけ作りになったみたいでしたね。あの道兼さんは、ボロボロだったのが、終わりの方では復活してたし・・・これからの展開が楽しみです。見終わった頃、ようやく少し小止みになったので、庭に出て、気になっていたヒイラギの剪定をしました。新芽が伸びて、すごいことになっていたんです。例の、短い高枝切り鋏で、上の方の小枝をどんどん切っていき、まだそろってはいないけれど、ずいぶんすっきりさせました。集めた小枝で、大きなゴミ袋が一ついっぱいになってしまいました。木の枝を、自分の思うように好きに切ることができるなんて、本当に楽しい。その後に、また成長するときのことを考えながら、デザインしていきます。動物の形を作ったりはしないけれど、見た目も涼しく、適度に木漏れ日が落ちるように切るのは気分が良いですね。だんだんと体力・気力がなくなってくるので、今日また、Amazonで便利そうな電動の庭用の道具をポチッとしました。明後日くらいに届きそう。楽しみです。
2024.04.15
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昨日は、ついに鶏肉とタケノコを煮ました。この袋入りの鶏肉は、モモ肉が1000円くらい、むね肉が600円くらいです。1kg入りなので、たっぷり使えます。洗う手間を減らすため、調理に使うフライパンで下味をつけ、しばらく置いたあと、そのまま煮込みました。しっかり味がついて、火が通ったところで、朝から別に煮込んでいたタケノコを投入。さっと交ぜてひと煮立ち。蓋をして、夕方まで置いて、晩ご飯の時にまた火を入れました。で、晩ご飯は、これ。なんか、タケノコと鶏肉の晩ご飯でした。旦那が気に入ってくれて、どれもお替りしていたのが、嬉しかったです。今日は、暑そうだったので、いつもより早く始動しましたよ。まだ暗いうちに起きて、さささっと二階の掃除。明るくなってから、外に出て、草取り、伸びたヒイラギの新芽切り。そして、水やり。久しぶりに、虹あそびをやってみました。虹が二重になっているのですが、外側は薄くて見えにくいです。虹の向こう側に写っている八重桜は、たぶん満開。少し散った花びらが落ちていました。年よりの木ですが、今年もたくさん咲いてくれて、感謝、感謝!!青のシラー・カンパニュラータの横に、ピンクも咲き始めました。ここは、ミニ椿のお隣、常緑アジサイ新常山の根元です。4株だけ移植したノースポールが、いっぱい咲いていてうれしいです。門の外のフレンチラベンダーも、たくさん花が咲いて、紫色に。実は、庭の方にも一緒のときに買ったもう一株のフレンチラベンダーが咲いています。ひと株ずつ買って、門の外と、庭のプランターの2か所に植えていたけど、丈夫ですね。増えすぎるくらいです。姫ウツギも、5分咲きくらいになって、可愛いです。庭仕事を終え、写真も撮り終わってからは、シャワーを浴びて、お買い物へ。いろいろ買い込んで、家に帰りついたのが9時59分でした。それから、ゆっくりと私の朝ごはんとなりましたよ。もちろん、昨日のタケノコの煮物の残りを頂きました。ただ、タケノコご飯を仕込むときにどかした白ご飯が残っていたので、私の朝ごはんは、白ご飯。タケノコご飯は、夜まであるといいな。旦那が楽しみにしているかもしれません。実は、昨夜、ショックなことがあったのでした。夜、晩ご飯のあとで、次男坊が「お母さん、庭でセミが鳴きよう。すごいね。聞いてみて。」と言います。私には全く聞こえない。(私)「え? セミはまだ鳴かんやろ。それに、クマゼミは朝やし。」ベランダの窓を開けて耳を傾けてみたけれど、やっぱりわかりません。(次男坊)「ね、聞こえるやろ? すごい鳴き声。」不思議に思ったので、庭に出てみることにしました。玄関を開けて、外に出たけれど、聞こえない。草むらの方に入るのはなんかイヤだったので、道路に出てぐるっと周ってみたら、八重桜の下あたりで、確かにジーーーーーーっと聞こえるような。次男坊も出てきて、「あ、ここやね。」なんて言っています。とにかく、セミではないはずなので、二階に戻り、パソコンで検索したら、ありました!!「春 夜 鳴く虫」で出てきたのが「クビキリギス」という虫で、youtubeで検索して、動画を見ましたよ。これです。 youtubeより クビキリギス 鳴き声パソコンでこの動画をスタートさせたら、次男が、「あ、これやん、この鳴き声」と言います。でも、私には全く聞こえません。もう一つ、 youtubeより クビキリギスの鳴き声こちらのコメントに、・部屋に入ってきたことあるけど、小さな体のどこにそんなパワーがあるんだと不思議になるくらい、物凄い大音量だよw 1匹で工場みたいな爆音を出す。・これか…… 家の外からずっと聞こえてきてすごいうるさいのに親は聞こえないと言うし幻聴かと思ってたとか書いてあるけれど、本当にそう。私には聞こえない。試しに旦那に聴いてもらったら、聞こえるらしい。ショックでした。その後いろいろ調べたら、この虫の鳴き声の周波数は、10~14kHzで、加齢により、聞こえなくなるそうな。私の耳は、老化していた、ということですね。 息子の言う 虫の音聞こえず狼狽(うろた)える 老いを感じた 春の夜の庭おまけ 聞こえチェックのサイトです。私は、60代のめやす、というところまで、かろうじて聞こえました。年相応、ということでしょうかね。でも、ショックでした。
2024.04.14
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毎朝、パソコンを起動させたら、まずはブラウザを立ち上げて、今日のニュースと、ブログの確認をします。そしたら、naomin0203さんがタケノコご飯のことを書いていらっしゃったので、そうだ! 昨夜あく抜きしたタケノコがあった!!と、急遽、タケノコご飯を炊きました。少し残っていたご飯をどかし、タケノコご飯を仕込んでスイッチオン。それから庭に出て、朝の庭仕事をしました。戻ってきたら、ちょうど炊き立て~さっそく頂きました。昨夜の残りの汁物がなかったので、インスタントのスープです。これは大好きなスープで、簡単雑炊に使うこともありますよ。昨日と一昨日の晩ご飯は、これ。白菜うどんにのせた天ぷらは、イカ紅ショウガお好み天という物で、初めて買って、うどんにのせていたのですが、息子たちから、「たこ焼き? お好み焼き?」と、不思議がられました。三枚入りだったので、私の分は無し。食べてないので、どんな味なのかわかりませんが、美味しかったらしいです。ころんとしたのは、茶豆天で、茶豆と書いてあるのに緑色の豆入り。なんで茶豆と呼ばれるの? と思って調べたら、さやの中で豆を覆っている薄皮が茶色なのだそうです。要するに、若い大豆であることに違いはないようです。なーんだ。キーマカレーとバターチキンカレーのブレンドは、レトルトのカレーを、3人分、2種類ずつレンチンするのが面倒だったので、全部鍋にあけて、ガスの火で温めた、ということです。3人につぎわけた後、私も少し食べてみましたが、なかなか美味しかったですよ。では、庭の写真です。今年もまた、スーパーチュニアの花苗を買ってきました。冬越しはしていないので、新しく購入。タグには、直径60cmに育つと書いてあったけれど、大きな鉢の中央に一つだけ植えるのも寂しいので、こうなりました。こぼれ咲きになるかしら?これは、写真ではよくわからないけれど、地面がこんもりしている上に、フリージアと都忘れが咲いています。この場所には、カタバミも生えているので、地面を掘ると、カタバミとフリージアの球根、そして都忘れの地下茎が、ごっちゃごちゃに積み重なっているのだと思います。以前別の場所の都忘れとカタバミを全部掘ったとき、ものすご~~く大変だったのを覚えています。また、あんな作業をするのか、と思うと気が滅入るくらい。大きなスコップでまとめて掘りあげて、その後、地道により分けていったんでしたよ。うーむ、どうしよう。今日も良いお天気。なんか、この土日は、夏日になるそうですね。ちょっと、下がってパチリ。まるで門番の熊、という感じのツツジですね。プランターのクローバーに可愛いお花が咲いているので、道から見える場所に持っていきました。これは、30年以上前から、うちの敷地で咲いているスズラン。一度母が全部取り除いたらしいですが、なんせ、ものすごく丈夫な植物なので、復活しました。私が大事にしているので、ますます増えています。これは、玄関前の植え込みのオオツルボ。周りが立浪草やピオラで、せっかくの美しい花色が目立たないかも・・・と思っていたけれど、微妙に色が違いますね。ま、いっかー。そうそう、今日は今年初めて、胸元用の送風機を使いました。最近、庭に出ると、熊蜂が私についてくるので、そっと追い払うためです。刺さない蜂だとわかっているし、可愛い顔しているんだけど、それでも、ずっと付きまとわれたら鬱陶しい。この蜂ですよ。 (自分ではピンボケになってダメだったので、ネットから拝借)ころんとして、もふもふで、でっかい黒い眼で、ぶんぶん飛び回る。針がないから、刺せない、刺さない、可愛い蜂です。なんで付きまとうのかな? と思ったら、わけがありました。 (こちらも、ネットの記事です。)ブーンブン 羽音を立てて ついてくる オスのクマバチ 愛しさ湧いて
2024.04.13
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今日も暑いくらいの1日でした。おかげで、いろんな花がまた咲いています。何の葉っぱだったっけー と思っていたけど、シラー・カンパニュラータでした。これも、タネが飛んだらしく、いろんな場所から芽を出しています。シラーつながりで、シラー・ペルビアナも、順調に咲き進んでいます。なんだか、線香花火みたいな咲き方です。そして、これ。オダマキの鉢から、原種のチューリップが咲いています。私がチューリップの鉢にオダマキのタネを蒔いていたのか、忘れてしまいました。庭のあちこちに出てきているユリの下に、スズランが・・・もう少し咲いたら、アップでのせますね。まだ寒い頃から咲いていた絞りの椿は、まだまだ花をつけています。絞りの花の下には、濃いピンクの単色の花が見えます。つぼみがまだ残っているので、まだしばらくは咲いてくれることでしょう。では、花盛りのもの。久留米ツツジは、今が一番きれいなのかもしれません。傷んでいる花が見えませんからね。その横には、テッポウユリが出番を待っています。そうそう、門の横のツツジがだいぶ咲きました。なんだか、動物みたいな雰囲気になってしまっています。濃い色のところと、薄い色のところがあって、とってもきれい。この花の向こうに門があって、その門の外の植え込みも、花盛り。チェリーセージは、花がお休み中。先日、増えすぎたフレンチラベンダーをだいぶ切り取っていたので、なんか、すっきりしています。では、最後にやっつけたもの。せっかく買って植えていたピンクパンサーが、ほとんど全滅していたんですよ。朝早く見たら、花にナメクジがくっついていたので、現行犯でした。すぐに、このナメクジの駆除剤を撒いていたので、その後、効果抜群。またまた、お花がいっぱいになりましたよ。よかったぁ。今日、またまた旦那がタケノコを4本掘ってきてくれました。でっかいのもあったけれど、皮をむいたら、竹になりかけているみたいな部分があったので、ちょっと多めに切り取りました。今夜はあく抜きをしただけ。煮込むのは明日にします。
2024.04.12
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まずは、昨日の墨彩画教室のこと。今回は、違う場所での活動だったので、いつもより狭くて、なんか、その分、みんな和気あいあいとしていました。今回の課題は、5月っぽいもの。でも、新しく入った二人の方たちは、かわいらしくチューリップでした。〇チューリップ〇ちまき〇兜〇ツツジ〇鯉にまたがった金太郎〇子熊にまたがった金太郎〇兜・太刀・破魔弓飾り私ともう一人の人は、粽(ちまき)でしたよ。初めに頂いたカラーコピーにはなかったけれど、色が寂しいなら、菖蒲の造花を添えたらいいよ、と言われたので、花飾りを描き足しました。いつものように、はじめ黄緑色(黄草)をたっぷり入れて、先に少し濃い緑色(青草)をつけて、びよ~んと引くと、立体感のあるちまきが完成。ひと筆で描いています。それが2本。しかし、私はこのタイプのちまきをあまり食べたことがありません。私が食べていたのは、父の実家から送ってきた「あくまき」でした。父は、大きな和菓子屋さんの長男で、私はその一人娘だったから、父方の爺ちゃんたちが、張り切っていろんな物を送ってくれたんですね。カステラも、かるかんも、爺ちゃんが作ってくれたのが、一番美味しかった。あとは、ちまきと言えば、中華ちまきかな。父が中華料理屋さんに接待で行くと、私たちへのお土産は中華ちまき。昔食べていたものは、中にたっぷり具が入っていて、美味しかった。さて、話がずれたところで、草取りの話。先日紹介した道具を使っているところですよ。まずは、シャークトング。先が丸くなっているので、こんなぺたっとした草も、簡単に抜くことができます。少し前傾姿勢になるときは、必ず、持ち歩いている塵取りの柄を持って、腰に負担がかからないようにしていますよ。それから、これ。1.2mの高枝伐り鋏ですが、地面に使っています。ぎゅっと握るとそのまま切り取って、ゴミ袋へ。こんな感じに、根っこごと抜くこともできます。こんな狭い隙間には、草を掻き取る道具を使います。短い物と、1mくらいの物、2種類を使い分けていますよ。とにかく、膝をつくような作業はしない、立ったまま草を取り、取った草をゴミ袋に入れるのも立ったまま。膝や腰に負担がかからないことを目指した庭仕事をしています。では、お花の写真ね。ついに、なんかお花らしくなってきたライラックのつぼみ。以前うちにあったのは、白の八重のライラックだったから、だいぶ雰囲気が違います。これは、道路から見たミニ椿。手前に植えたこぼれ種のノースポールが、なんか良い感じになりました。そして、その下には、白のミヤコワスレ。フェンスのすぐ横なので、通る人の目によくとまるみたいです。反対側から見ると、こんな感じ。まだつぼみがいっぱいありますから、これからですね。そして、旦那も「きれいに咲いとーねー。」と感心していた門の横のツツジ。一気に開いてきました。濃いピンク、中くらいのピンク、白に近いピンクと、いろんな色があり、絞りの模様入り、斑点入り、無地など、模様も様々。もう少し咲いたら、また全体を載せますね。
2024.04.11
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季節が動いてきたのを、庭の花で感じています。いろんな春の花、初夏の花たちが、こんにちは。オオツルボ(シラー・ペルビアナ)は、昨年掘り出して分球し、玄関前に分けて植えていたもの。それが、ついに咲き始めましたよ。全部で9本、花茎が伸びています。楽しみ~これは、つい先日買ってきて植えていた花苗。スーパーチュニアのロリポップです。植えたときは、花が一つだけ咲いていましたが、今日見たら、こんなに開いていました。あの大株のボンザマーガレットの横に置いています。花台がなかったので、庭用の木の柵を横にしておいて、その上に載せました。たった一本のボンザマーガレットが、こんなに大株になっていて、凄い!!ピンクと白の芝桜も、いっぱい咲いています。そして、スパラキシスも、今が一番きれいな時かも。リナリアは、勢いがなくなった株は、少しずつ抜いています。スズランも咲き始めているのですが、写真は次ね。大好きな色の、一重のツツジも、こんなに花が増えました。品種名は、調べてもわかりません。そして、西の庭に置いていたミヤコワスレの鉢(プランター)を真ん中の花壇のところに引きずってきましたよ。でっかいプランターなので、とても抱えられませんでした。これからしばらく、青紫の花を楽しみます。それから、これ、わかりますか?地面からは、けっこう高い場所に、フリージアの花が突き出しています。この木はサツキ。まだ花のつぼみも見えないので、黄色の花が咲いているみたい。庭の東側の駐車場から撮りました。左手前の変な形のツツジが、少しずつ開き始めています。真っ赤なのは、久留米ツツジ。ちょうど、庭の真ん中あたりですよ。昔あった池の周りに植えられていたもの。一番奥が八重桜で、その手前にある丸い木はやぶ椿。右側に見える黄色のかたまりは、金芽ツゲで、先日剪定鋏で、形を整えました。まあまあの出来です。(自画自賛)今日は、墨彩画教室に行ったし、買い物にも行きました。その話は次の日記に書きます。今日は夢中になって編み物をしていたため、こんな時間になってしまいました。さ、寝よう!!
2024.04.10
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昨夜、ずーっと雨の音がしていたから、せっかくのお花たちが、ダメになっていないか、気になっていました。でも、外に出てみたら、たいしたことなくて、良かった!!わが家の八重桜は、今一番きれいな時なのかも。まだたくさんのつぼみが残っているけれど、それが赤くて、美しい。道路に出て、常緑樹の落ち葉を拾ったり、フェンス際の草を取ったり。生垣には、庭を覗くことができるように、ところどころ隙間を作っています。この八重桜は、庭の西南の角のところに植えてあるので、枝が道路にはみ出さないように、伐ってもらっています。ライラックの若葉が伸びて、だんだんと樹木らしくなってきました。寒い地方が好きな樹木だけど、昨年の猛暑を乗り切って花芽をつけたのだから、たぶんもう、大丈夫!!これは、昨年伐って、ひこばえを伸ばしたサルスベリ。昨年少しだけ花をつけたけど、どうかなぁ・・・と思っていました。たくさん芽吹いているので、また成長しそうですね。これは、オレンジ系のツツジ。花盛りになってきました。オレンジや朱色の花はあまり好きではないのだけれど、これは、少しピンクも交じっているので、ま、いっかー。これは、こぼれ種から育った寄せ植えの鉢。これから先、ノースポールが大きくなりすぎるかも。そしたら、抜いて、別の場所に移すかな。昨日咲いた「ミニ椿エリナ」も、雨の中、無事でした。そうそう、フリージアの上にナミアゲハが止まったので、写真を撮ったのだけど、私が少しずつ移動していっても、全然逃げなくて、結局、33枚撮りながら50cmくらいの距離になって、ようやく飛びました。初めて見かけたのは、昨日。今日もやってきたので、写真を撮りました。まだ鱗粉もきれいです。体と翅の内側は、細い毛がびっしり、もっふもふ。そして、翅の模様の鱗粉も、美しい・・・よく見ると、青や紫が交じっています。また、育てたくなりました。ナミちゃんとミナちゃんの子孫は、まだ生き残っているかなぁ。これは、2018年の夏に育てたナミアゲハの「ナミちゃん」そして、こちらが、2019年に育てた「ミナちゃん」当時、西の庭には山椒の木が植えてあったので、卵の産み付けられた葉っぱごととってきて、私の部屋で育てた「ナミちゃん」と「ミナちゃん」です。今はもう、山椒の木がない(母が切った)ので、卵を見つけにくいかも。甘夏の木には、きっとナミアゲハの幼虫がいると思いますが、木が大きすぎて、探せないよ~キアゲハの幼虫は、鉢植えのパセリにいっぱいいるんだけどね、なんか、育てる気にならない。
2024.04.09
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今日は、コンサート後の初めての練習日。ちょっと、一段落したので、新しい楽譜を持ってこられていました。次のコンサートの曲ではなくて、その後の曲をどうするか、考えるためです。歌ってみたのは、「犬のおまわりさん」と「赤い靴」どちらもすぐに、三部合唱できましたよ。両方とも童謡だったので、ちょっと物足りない感じ。ピアノの先生から、先日のコンサートの時の記念写真を頂きました。最後のみんなそろっての写真と、私たちが歌っているときの写真。歌っているところの動画も、LINEで送られてきたので、見ることができました。やっぱり、発表の場所があると、励みになりますね。さて、今日もまたなんか小雨。だけど嬉しいことがありました。ついに、ミニ椿「エリナ」が咲いていたんです。 毎日毎日つぼみが膨らんでいくのを見ていたから、本当に嬉しかった!!正面から見ると、こんな感じ。(写真の中、掘っぺ となっているのはほっぺです。)ぱっと見、三枚花びらに見えますが、ちゃんと、後ろにあと二枚隠れています。うしろのつぼみに、赤いほっぺのように見えているのが、そうです。これから、どんどん咲いてくるでしょう。うれしい。それから、もう一つ、この花も咲いていました。姫ウツギです。この花も、とっても小さくて、ミニ椿と同じくらいかも。花数が多いので、けっこう見事です。八重桜は、このくらいになりました。今日も、通りがかりの人から「きれいですねー。」と声をかけられましたよ。他にも、ツツジや椿がたくさん咲いているので、それにも感心されてしまった!!せっかくだから、「こぼれ咲き フィオリーナ」を道路から見える場所に持ってきました。迫力満点です。そうそう、昨日ごねあさんへのコメントに書いた「立浪草」はこれです。色が、とっても綺麗。だけど、あまりにも生命力が強いものだから、大事にしよう、という気持ちより、増やさないようにしよう、という気持ちになってしまう。形は、とっても面白いのですけどね。それから、昨日紹介したシャークトングの別の角度からの写真。先端が、まっすぐではなくて、丸くなっています。だから、相当小さな物でもつまむことができるんですよね。地面にへばりついているような小さなイネ科の雑草でも、見事につまんでエイヤッ!!お気に入りの道具です。農機具で有名な高儀(タカギ)の製品です。小さなゴミでも拾える、というトングだけど、私は草取りに使用。それから、最近庭でよく見るカエル君。最初、形や大きさから、アマガエル?? と思ったけれど、なんか白っぽい。写真に撮って調べよう…と、何枚も撮りました。写真で見ると、足や手にスジが入っていて、背中にも模様があります。アルビノのカエルなのではなく、潜んでいる場所の影響とか、ストレスの具合とかで、アマガエルが、白っぽくなることはよくあるらしい。なんか、とっても不思議でした。最後に、昨日作った物ね。ここの窓は、五月くらいから、秋くらいまでは、たいてい網戸にしています。今までは、大木が視界を遮っていたので、気にせず、空や、下の方を眺めたりしていたの。でも、突然大木がなくなったので、なんか気になって、ついつい、下の庭を見てしまいます。庭の横にはお縁があるから、もし下の家の人がいたなら、目が合ってしまうかも。それは、ちょっと気まずい・・・ということで、100均で買ったあと、使わないままになっていた日よけのショールを半分に切って、棒を通す穴を縫って、下げてみました。安物だから、微妙に曲がっているけれど、ま、いっかー。
2024.04.08
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近所の桜が散り始めたら、我が家の八重桜の出番です。私が20歳のときに、この家に引っ越してきたときは、すでに植えられて大木になっていました。だから、樹齢は60年近いのかもしれません。つぼみがまだたくさん残っていますね。2分咲きくらいかな?前の道路に出て見上げたら、こんな感じ。道行く人たちが、毎年春にはこの八重桜を楽しみにしてくれているみたいです。ソメイヨシノよりも、色が濃いですね。つぼみは、赤に近いピンクです。久留米ツツジが、だいぶ咲いてきました。この赤とピンクのツツジの横には、オレンジのツツジが・・・絞り模様のもの、斑点があるもの、オレンジ一色、ほとんど白に近いもの、いろんな花が入り混じって咲いています。バラも、きれいに開きました。玄関ポーチに置いているこぼれ咲きフィオリーナも、本当にこぼれ咲きになってきましたよ。最近、退職仲間になった小芋さんが、草取りでぎっくり腰になりかけみたいなので、私が使っている草取り道具を紹介します。とにかく、しゃがまないで、楽な姿勢で草を取るのが目的です。うちの庭には、樹木がたくさん生えているので、木の下の地面とか、なかなか手では取ることができません。とても潜り込めない場所もいっぱいあります。それで、基本、遠隔操作できる道具を使っていますよ。緑色のシャークトングは、普通のトングとはちがって、先が曲がって、サメの歯みたいにギザギザになっていますから、草を挟んで、えいっと、抜くことができます。また、落ちているものとか、ちょっと離れたところの物を拾うのも、カンタンです。真ん中の変わった形の物は、押しても切れる、引いても切れる、優れもの。面状にひろがったカタバミとかは、これでイチコロです。切れて取れた地上部分は、シャークトングで拾って、ゴミ袋へ。左側の1.2mほどの高枝伐り鋏は、高枝を伐ることはほとんどありません。地面に突っ込んでシャキーン! と切ってつまみ出すと、地面の中から雑草を切り取って、そのままゴミ袋やチリ取りに入れることができます。西側の庭の、しつこいドクダミとかは、たいていこれでやっつけますよ。春にがんばっておけば、その後生えてくることはありません。地上部をなくすと、光合成できないから、だんだんと減っていくのでしょう。ただ、芝桜とかミヤコワスレの間に出てきているカタバミの葉は、しゃがみこんで、一本ずつ手作業で抜き取っています。椅子をもってきて、座ってやれば楽なのでしょうね。さて、今日は日曜日、大河ドラマの日です。早めに晩ご飯の仕込みをしておこうかな。
2024.04.07
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昨日のお話からね。始まりは、どこからか聞こえてくるブザー音。二階に上がってきてすぐに聞こえたし、ずっと鳴っていたから、(あれ? 冷蔵庫よく閉まっとらんとかいな?)と思いながら、階段を降りかけた。でも、冷蔵庫の警報ブザーは、ピピッ、ピピッ だったよねー。また部屋に戻ったけど、心当たりがない。そのうちブザー音が止まって、(よその家やったとかいな…)と考えていたら、今度は人の話し声と、何か作業しているような音。そして今度は、チェーンソーの音まで聞こえてきた。(なーんだ、どこかで剪定やってるのね)と思いつつ、二階の洗面所の窓をあけたら、びっくり!!なんと、下の家の庭だった!!そっと覗いてみたら、ブルーシートを敷いて、誰かが作業中。下の家のご主人ではない。(車がないもの)時々様子をうかがっていたら、下の枝から順番に切っていました。これ以上は、脚立では危ないと判断されたのか、これで中止でした。夕方帰ってきた旦那に、ご注進。(私)「ねえ、ねえ、今日ね、裏の家のあの木を業者の人が伐りよんしゃったよ。 全部伐るのか、枝だけ切って整えるのかは、わからんけど。」旦那も「ほぉーっ」と喜んで、窓のところに見に行っていました。大きくて視界を遮るだけでなく、地下で根が張って、下水道の管とかいろんなものに突き刺さるんじゃないか、とか、台風の時に、風で倒れるんじゃないか、とかいろいろ心配していたのです。なんせ、こんなに大きいのですよ。下の家は2階建てなのに、その屋根より遥かに高くて、うちの二階の屋根に届いているみたい。いくらなんでも、住宅地の庭に生やすような木ではありません。昨夜は、寝るときに、(私)「明日お父さんが帰ってきたら、裏の木がなくなっとーか、整っとーだけか、 見るのが楽しみやね。」と話しました。さて、朝になって、裏庭に回って、今度は下から眺めてみましたよ。全部伐るのか、整える(剪定)だけか・・・9時半に、車が2台やってきました。高所作業用のかごのついた車です。これなら、全部伐ってくれるやろう・・・期待に胸が膨らみます。しばらくして、ピンポーン女性の作業の人がやってきました。「今日は下の家の剪定をするので、1日中チェーンソーとかの音がして、ご迷惑をおかけします。すみません。」との、ご挨拶でした。(いえいえ、迷惑じゃないですよ。ありがたいです。)という気持ちで受け答えしていました。で、気になっていたことを尋ねてみたら、根元から全部伐ってしまうとのこと。これで安心です。やったー!!(業者さん)「せっかくの立派な木なのに、なくなったら寂しいですね。」なんて言われるので、あいまいに、「そうですねー。」とか返事しましたよ。(私)「時々、上からちょっと覗かせてもらいますね。」と、ちゃんと伝えておいたので、時々見に行きました。11時半から12時半までが、お昼休みだったようです。伐った枝や幹は、少しずつ小さくカットしては、運搬車に積み込んでいく。しばらくして、掃除機みたいな音になったので見に行ったら、もう大木はすっかりなくなって、片づけ中でしたよ。わーい、わーい。向こうの景色が良く見えます。遠くから飛んでくるジェット機も、よく見えそうです。うちが、実家を潰して、この二世帯住宅に建て替えたときには、下の一軒分の土地は、空き地でした。だから、北側は、広々とした景色が見えて、良かったのに、その後しばらくして半分こにしたからか、二軒家が建ち、おまけに、目隠しなのかどうかわからないけれど、庭の端っこ、私の家側に針葉樹を植えられたのが、ぐんぐん成長して、大変なことになっていたの。うちから苦情を言って、伐ってもらったのだったら、ちょっと申し訳ないけど、違うものね。町内会長さんか、隣の家の人、それとも、大きくなりすぎて危険を感じたのか…とにかく、嬉しい!!ただ、大木の上のほうに、つがいの小鳥が巣を作って住んでいた気がするのよね。それが、ちょっと気の毒。まだ卵を産んでなかったのなら良いのだけど。このあたりは、とても木が多いので、いくらでも巣を作る場所はあるはずよ。がんばってね。最後に、昨夜の晩ご飯昨日は、タケノコ3本と、でっかい白菜2玉がお土産でした。それで、急遽、白菜半玉を使ったおかずに変更。タケノコは、あく抜きだけしたので、今夜使います。
2024.04.06
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昨日の午後、一時頃には、もう地面が乾燥したかも、と思い、家の鍵とお茶を入れた水筒、そしてカメラとタオルハンカチだけを持って、花見散歩に出かけました。いつものように、近所の池の横の公園へ。あら、車が止まってる。すると、カメラを持った会社員みたいな人(40歳くらい?)が、ちょうど、もどってきましたよ。挨拶をしたあと、私が毎年ここで桜の写真を撮っていることと、この向こうの学校の裏門と、東側の公園の桜も、毎年きれいだ、という話をしてからお別れしました。公園の中に入ると、思った通り、だいぶ散っています。でも、まだ葉桜というほどではないのと、場所によってはまだ満開状態だから、ま、いっかー。公園の地面は、こんな感じ。舗装されているわけではないので、草が生えています。そこに、花びらが散り積もっていました。桜の木を見上げると、このように、まだまだ美しい。私が写真を撮っていたら、5、6歳くらいの男の子と女の子の二人連れがやってきて、公園のブランコで遊び始めました。写真を撮りながら、出口の方に近づいていくと(男の子)「ね、きれいやけん、写真撮りよーと?」と、尋ねてきました。(私)「うん、そうよ。毎年桜が咲いたらカメラ持って、写真撮りに来(き)よーとよ。」子供たちも、私も、一緒ににっこりしてから、お別れしました。次は、学校の裏門です。春休み中ですが、部活があっているようで、人の声は聞こえてきます。こちらも、桜の花びらがたくさん散っていました。昼過ぎまで待っていたおかげで、地面の雨は乾いているようでしたよ。ここは、門の中に入ると、もっとたくさんの桜が植えてあるのですが、さすがに、中には入りません。昨年、教師らしき人から「中にどうぞ~」と声をかけてもらったけれど、それは、遠慮していました。こんなに散っていますが、桜はまだまだきれいです。咲き始めは、花の中心が黄色ですけれど、咲き進むと、しべのあたりから紅色が滲んできます。今見たら、上の写真の中にも、3個発見しました。実はお花見のもう一つのお楽しみが、これなんです。けっこうな頻度で、4枚花びらの桜が咲いているんです。四つ葉のクローバー探しと同じ気分で、毎年探していますよ。下の写真にも写っていますけど、わかりますか?4枚花びらの桜は、裏側から見ると、ちゃんとガクも4枚です。これは、ずいぶん前に植物園で撮った写真ですが、こんな感じ。この枝は、たまたま4枚花びらの花が固まっていましたね。さて、昨日は、もう一つの公園にも行ったのですが、そちらの桜は本当に、もう葉桜状態だったので、中には入りませんでしたよ。帰り道、いつもと違う道を通ろうとしたら、曇り空だったためか、方角を間違えていたみたいで、あら、行き止まり・・・赤ちゃんを抱いた人が家から出てきたので、道を尋ねたけれど、結局また間違えて、行き止まり・・・しょうがないので、来た道をずーーーーっと戻って、わかる場所から帰りました。いつの間にか、隣の住宅団地に紛れ込んでしまっていたようです。日頃車でしか移動しないし、知っている道しか通らないので、たまに、知らない道を行ってみると、くたびれますね。あら、こんなところに出るのねー、となるかと思ったのに、どなたかの家の門前に出るだけの私道だらけでした。桜見学ツアーのあと、お茶を飲んで一服したあとは、庭の茂りすぎたところをすっきりさせましたよ。そのことについての日記は、この次ね。
2024.04.05
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