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韓国、京都、奈良の旅行記を
UPしたいところですが、もう少し
Australia旅行記にお付き合い下さい…
Australia旅行2日目は、
早朝4:00に起きて、まずはサンライズ・ツアーへ
日の出前のエアーズロック。
うっすらと黒く見える感じ。
日の出を見るために設けられている
ビューエリアまで歩いて行きます
徐々に色が変わっていく朝焼けが綺麗でした
そして、日の出後のエアーズロック。
ここからいよいよエアーズロック・ツアーです
一般的には「 エアーズロック
」と呼ばれていますが、
白人が発見する前から
この地を聖地とするアボリジニの呼称、
「 ウルル
」が現在の正式名称だそうです。
高さは348m、周囲9.4kmもある
巨大な一枚岩なのですが、
さらに地下6kmまで岩層が続いているそうです
この大きなウルルに登ることを
とっても楽しみにしていた私達でしたが、
残念ながら、この日は登ることができませんでした
実はウルルの登山口は、様々な条件によって
閉鎖されている場合が多く、例えば…
・最高気温が36度以上になると予想された場合
・強風が吹いている場合、吹くと予想された場合
・3時間以内に20%以上の確率で雨の予報が出た場合
・アボリジニの宗教、文化的な行事が行われる場合
などあり、登れない日は意外と多いようです
この日は、雨の予報が出ていた為
ウルルの登山口は閉鎖されていました。
登山道だけでも写真を…と撮ってみました
白くなっているところが登山道です。
というわけで、ウルルに登れない代わりに
ウルル周辺を散策してきました
独特の岩の造形にまつわるアボリジニの伝説などを
ガイドさんが説明してくれました。
遠くから見るウルルも迫力満点でしたが、
間近で見るウルルは、また違った雰囲気で
その大きさに圧倒されました
アボリジニがウルル周辺に住んでいた頃に
描かれた壁画をあちこちで見ることができました。
子供に狩りなどを教えるために
黒板のようにして使っていたそうです。
これは ムティジュルの泉
干ばつで他の水場が枯れてしまっても、
このムティジュルの泉だけは枯れないそうです。
長い年月をかけて風の浸食でできた
トンネルのような場所を発見。
横から見るとこんな感じ。
岩が波のように見えることから
ロック・ウェーブ
と呼ばれていて、
ここでアボリジニの会議が開かれていたそうです。
ウルルをしばらく散策したあとは
ホテルに戻り、のんびりと過ごしました
続きはまた次回UPします
有休に入る前、またまた釣りに行きました
夜中1時に起きて準備して、2時にお迎えがきて出発
それから2時間半かけて、千葉の飯岡港まで行き
まだ日も昇っていない5時頃に出航しました
前半はヒラメ釣り。
餌はなんと生きたイワシでした。
イワシを釣り針に刺すのが可愛そうでした
この日釣ったヒラメは1匹だけ。
が、その1匹がこんなに巨大でしたっ
とにかく重くて、糸が切れるかと思いました
重さを量ってもらうと、3.7kg
こんな大きなヒラメが存在したなんて・・・。
ちなみにこのヒラメ、2~3万円で売れるそうです
このあと、お昼頃に港に戻って
船宿でお昼ご飯のカレーを受け取り、
別の船に乗って、今度は鯛釣りをしにまた沖へ
釣りポイントに着くまでに
急いでカレーを食べるSちゃんと私
この日釣った鯛は3匹でした。
日が暮れる頃まで釣りをし、
港に戻ったのは17時半。
結局、約12時間も船に乗っていました
ヒラメは船宿で捌いてもらい、
鯛3匹は持って帰って捌いてみました
自分で魚を捌いたことがなかったので、
出刃包丁を買って、YouTubeで捌き方を見ながら
頑張ってみましたが、ものすごく大変でした
巨大ヒラメは予想以上の身の量で
1人では食べきれないので、
友達やダーリン家族へおすそ分けしましたが
まだ冷凍庫に残っております…
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