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今日は、福島原発事故による県民健康管理調査・甲状腺の超音波検査を4歳の娘が受けました。
長男は去年の12月後半、中学校にて検査を受け、先週結果が郵送された。
判定は「A1」異常は何も見つかりませんでした。
次男と三男は、先月半ば~後半にかけて小学校で検査。結果は近々郵送される予定。
まず、判定基準
A1 何も異常は認められない。
A2 嚢胞20mmまで、結節(しこり)5mmまで
B 嚢胞~30mm、結節~30mm
嚢胞とは甲状腺に出来た体液の溜まった袋状のもの。健康な方でも見つかる事の多い良性のもの。嚢胞がガン化することは極めてまれ。嚢胞内にしこりを伴う場合は、悪性かどうか検査を要することも。
結節(しこり)とは甲状腺の一部に出来る充実性の変化。超音波検査機器の画像解像度が上がったことで、見つかることが多くなっている。多くは精査の必要のない良性所見。
今日の姫ちゃん。
ありましたよ。嚢胞だかしこりだか。。。。
私が(素人)みてわかったのは3個。
その内の1個のサイズを測っていました。黙々と黙ったまま。
ってか、
何か言ってよ~~~~!
。゚(゚´Д`゚)゚。
A2判定は、全体の42%。
これは福島だけではなく、青森、山形(?)、山梨、長崎県でも、福島と同じ結果が出ているそうです。
A2判定の92.7%は問題なし。
…残りの8%に転ばないことを願う!!!!
って、まだA2判定が出たわけじゃないけど(笑)
素人見で勝手にしこりだか嚢胞だかがあると思い込んで、結構凹んだんだけど。
凹んだところで、結果が変わるわけじゃないし。
今後も定期的に検査することで、早期発見にもつながるさ~。
前向きに考えよう! (←と、自分に言い聞かせる。)
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