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「子供のための学校を」、こんな当たり前のことを、わざわざ、ここで書くなんて、皆様は、不思議に思われるでしょうね。実は、僕も、まさか、こんなことを書くなんて、ちっとも、思っていなかったのです。
このことを書くことになった訳をまず書きますね。
小学校の4年生で、枕の草紙・論語・徒然草
5年生で奥の細道・平家物語・方丈記・伊勢物語・源氏物語・漢詩
6年生で方丈記・伊勢物語
などの音読指導を取り入れれる計画を立てた学校があるのです。
今度の指導要領の改訂の前に中教審は、言語の教育を重視してきました。これは、重要なことで、前進です。ですがその中に古典などの暗唱・音読も盛り込ました。
けれども、この言語の教育と古典などの音読・暗唱は、どうみても、そのつながりに必然性がありません。無理をしているなあという感じです。この無理は、どこからきているのでしょうか。
さて、先述の古典などの音読の計画、どう見ても、子供のためになるとは、今日さんには見えないのでですが、皆様、どう、お感じですか。(続きます。)
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下記の本は、研究会がまとめたものです。
絵をクリックしますと、本の概略が分かります。
尚、本書は、1~6年まで、各学年あります。
各学年の教科書教材の授業報告があり、子どもと教師の表現よみが、CD
に入っています。。
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