■ ■ ■ ボールペンのシミはお酢で落とす ■ ■ ■
ボールペンをうっかり手から落として、衣服にシミをつけてしまうことってありますよね。そんな時はすぐにお酢を含ませた布でポンポンとたたくようにしてください。ただし、すぐに落とさないと、ボールペンのシミは落ちなくなってしまうのでご注意を!
■ ■ ■ 牛乳や卵のシミは水で洗う ■ ■ ■
牛乳や卵などの動物性蛋白質は、衣服などについてしまった場合、必ず水で洗うようにしましょう。お湯で拭くと蛋白質が固まってしまいます。
■ ■ ■ ぬいぐるみには塩をかけてホコリ落とし ■ ■ ■
子供の大好きなぬいぐるみは付着したホコリが気になるもの。ポリ袋にぬいぐるみを食塩を1さじ入れて、口を閉じて振ってみてください。食塩がぬいぐるみの繊維の中にからんだホコリや糸くずを落としてくれます。
■ ■ ■ お酢が柔軟剤代わりに ■ ■ ■
赤ちゃんや、アレルギーのある人はなるべく使用を控えたい洗濯柔軟剤。市販の柔軟剤を使わなくても、お酢で代用できます。洗濯の最後のすすぎの水がキレイになったら、1/2カップのお酢を洗濯機に入れるだけ。洗濯物がやわらかく仕上がります。
■ ■ ■ 布団たたきは使わない ■ ■ ■
布団を干した時に布団たたきでパンパン!とやっていませんか?なんとなくすっきりするような気はしますが、実は繊維を壊して布団の寿命を短くしてしまうだけでなく、ダニの死骸が粉々になって、中に残ってしまうのです。干してふっくらさせた後は、軽く手でホコリを払う程度にして、そのまま取り込みましょう。
■ ■ ■ シャツのボタンはかけて洗濯 ■ ■ ■
シャツを洗濯すると、袖と袖が絡まって、ほどくのに時間もかかる上、しわくちゃになってしまいがちです。シャツを洗濯する時には、1つおきでも十分ですのでボタンはきちんとかけましょう。更に、袖部分のボタンホールを、前身ごろのボタンにかけてしまえば、袖が絡まりあう心配もありません。(洗濯ネットに入れれば済むことですが・・・)
干す時は袖と前身ごろは離し、他のボタンはそのままで。ボタンの重みによる型崩れを防ぐことが出来ます。
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