I have a dream

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2025.11.15
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カテゴリ: ブルックナー
こんばんは、ほうとうです。
 7日(金)、大阪、フェスティバルホールで行われた、ウイーン・フィルの演奏会を聴いて
来ました。
 折角、大阪に行くのだからと、数時間早めにやって来て、散歩しながらホールに向かいます。


   八軒家浜から中之島
 ここは、天満橋の西隣で旧淀川(現、大川)の船着き場、渡辺津であった場所で、平安末期から
鎌倉時代にかけて、京の貴族(公家さん)たちが船で下って来て、ここで上陸し、紀伊半島南部
の熊野へ向かった「熊野古道」の大阪のスタート地点でした。

 西へ進みます。




   バラ咲く中之島公園


   中央公会堂、図書館(共に歴史的建造物)とフェスティバルタワー(ツインビル)


   大階段横クリスマス・ツリー
 毎年11月に入ると、年ごとにデザインを変えたツリーが飾られます。


   ホール入口

 ホールに着きました。

 ようやく本編の話です。
 曲目は、ブルックナーの交響曲第5番変ロ長調(ノヴァーク版)で、指揮は、2024年同オケ
の名誉会員となったC.ティーレマン。同オケ史上、一人の指揮者によるブルックナー交響曲全曲
録音を成し遂げリリースした、独墺音楽のスペシャリストです。
 彼は、これまでブルックナーの交響曲では、ハース版やノヴァーク版を演奏しており、1989

まだ演奏していないようです。

 こうした定着した評価の版を演奏することは、伝統を重視するウィーン・フィルに相応しく、
良い選択だと思いました。

 演奏内容は申し分なく素晴らしかったです。弦セクションの高尚な黄金の響きは、ホーム
グラウンドのムジークフェラインでないのに、しっかり聴くことができました。

 また、ティーレマンも丁寧にこの曲を仕上げておりました。

 余談:終演時のカーテンコールの際、ステージ中央に戻って来たティーレマンが、指揮台に
飛び乗ろうとして、片足のつま先を指揮台の角に引っ掛けてしまい、もう片方の足でドスンと
着地してしまいました。しばらく足がジンジンしていた様子でした。あと数年で古希なんです
から、音楽以外では落ち着いてね。





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Last updated  2025.11.15 00:00:10
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