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一昨日(木曜日)は、 13回目の施術で 自由が丘へ、
最近は、施術後、
もう、たいした反動も、出なくなってきているので、頚椎の出っ張り部を、
結構強く押して、入れてもらった、が、当日はそれほどでもなかったのに、
昨日(金曜日)は、どっと、だるさが出て来て、
半日、横になっていた、今もその余韻が少し残るが、
かなり、回復、その頚椎の出っ張り、
触ってみて、明らかに、中に入ってきており、
かなり落ち着きつつある、(まだ、少し出ているけど、)思えば、こうして、
もう3ヶ月が過ぎたわけだ、その間、毎日、体操の繰り返し、
且つ、最近は、本を買って、
首周囲の自主メンテまで始めた、で、一昨日、先生に、
その本を、紹介したところ、
これは、わかり易い!
(周囲のスタッフ含めて、)
早速、買ってみようと、一気にブレーク!?特に、ここが気に入ったらしい、
「未来の医師は薬を用いないで、彼の患者の治療において、人体の骨格構造、栄養、そして病気の原因と予防に注意を払うようになるだろう。」(エジソン)(参考、英語原文)
The doctor of the future will give no medicine but will interest his patients in the care of the human frame, in diet, and in the cause and prevention of disease. (Thomas Edison, 1847-1931)先生いわく、
ヒポクラテスも言っていましたね、
「病気は、人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医者はこれを手助けするものである」
参考で、そのヒポクラテスの格言、
・「火食は過食に通ず」 (生が量的、栄養的によい、)
・「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
・「月に一度断食をすれば病気にならない」
・「病気は神が治し、恩恵は人が受け取る」
・「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」
・「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」
・「病気は食事療法と運動によって治療できる」
・「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」
・「人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている」
・「賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ」
・「病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない」
・「健全なる体を心掛ける者は完全なる排泄を心掛けねばならない」
・「食べ物について知らない人が、どうして人の病気について理解できようか」
・「人間がありのままの自然体で自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる」
・「病人に食べさせると、病気を養う事になる。一方、食事を与えなければ、病気は早く治る」確かに、その通りで、
治す主体は、医者ではない、自分なのである、
これは、自分も、反省すべきところが多々あって、
あまり、言えた義理ではないのだが、
だんだん、確信に近づきつつある、
自分の肋間神経痛も、
胸椎が原因の病気と解説・・・肋間神経痛
この表で、
背骨の 第6胸椎付近 を意識し始めたら、 果たせるかな、痛みが噴出、
以降、 仰向けになって、
畳んだタオルで、ゴリゴリ押し当て、又、胸襟を開く運動などを繰り返していくうちに、
徐々に、痛みが引いていった、*それ以前は、痛みのあるところを、
マッサージばかりしていたが、(ほとんど効果なし、)自分でも、ここまでできるのである、
上の本の著者、島崎さんも、
頚椎の軽い横ズレなら、自分で修整できると、危ないから、首は、絶対、触ってはいけない、
というのが、医療業界、世の中の主流だが、
放置する方がよっぽど、危ないと思われ、そもそも、骨なんて、
しょっちゅう、ずれる機会が多々あるのだし、*但し、オレのような第二頚椎の大きいズレは、
矯正が必要だけどね、それでも、普段のセルフメンテは、
矯正にもよい効果を与えてくれる、背骨コンディショニングは、日々の体操を提唱し、
セルフコンディショニング を強く推している、
これは、島崎さんも同じで、
毎日の体操を提唱している、治療家だけの健康増進などありえないと、
ヤッパ、この2冊が、
並んで、広告に出ていたのは、
偶然ではないと思われ、これからの時代、(特に、40代、50代の方、)
他人(医者)に全面的に委ねるというのは、
いかに、無責任、
且つ、危険極まりないかと言うことを、
理解しておかないと、健康・長生きは難しいかも、
最後に、本の最後にあった、
島崎さんのこちらの言葉を付け加えておこう、もし、治療院や病院に行くときには、「治りますか?」と聞くのではなく、「治してください」とお願いするのでもなく、「自分でも最大限の努力をしますので、力を貸してください」と言う方が治療家も、医師も心が動きます。
それでも、実際、やってみなければわからないのですから、「治るならやる」のではなく、「まずはやってみる」と考えましょう。
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