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にほんブログ村 <― ランキングで奮戦中です。クリックお願いします。 ^-^◆ 25歳年下の女性へのプロポーズの言葉 35歳の時に、25歳年上の男性と結婚された女性から聞いた話なんですが………。当時60歳の彼のプロポーズの言葉が………………。『菊枝さん、君はとても素晴らしい女性だ……。 スタイルも良く美人で……それも日本型の美人で 笑顔がなによりも可愛らしい……。 優しくて思いやりもあるし……、 芯もしっかりしていて頼もしい面もある。 それに、明るくて……お酒だってホントに陽気に飲んで唄う。 そして、私が最も感心するのは菊枝さんの向上心の強さだ。 それが豊かな教養を培ってきた源泉だと思う。 私は時折、菊枝さんと同世代の人間の様に論議している自分を 発見して嬉しいんだよ……。 ……ただ、そんな、素晴らしい菊枝さんでも、 たったひとつ……、大きな欠点がある』『…………!!』『……それはね、君が僕に、時を忘れさせてしまう事だ……』 男性は、とある企業の社長さんだったらしいが、その半年後にふたりはゴールイン。女性は初婚、男性は再婚。男性の子供さんたちも、心から祝福してくれたとか……。 現在、50歳を越えたこの女性は、『あの時、彼が“時を忘れさせて……”と言ったのか、 “歳を忘れさせて……”と言ったのか、 聞き取れなかったんだけど……、 同じことですもんね……』等と、言いつつ……お二人で年に2~3回の海外旅行を楽しんでおられる。ホントにステキなカップルである。 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村height=31>
2015.05.31
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にほんブログ村 <― ランキングで奮戦中です。クリックお願いします。 ^-^◆ 支えられたことばの数々 [12]================================== 久しぶりにこのシリーズを= Revival&Renewalアップします。= (^。^)V=================================雨の日も晴れの日も……嵐の時もそよ風の時も、沈着な時も……興奮の最中も、一人で歩いていた時も……皆と一緒になって走っていた時だって幾度、訪れたかしれない………人生の分岐点………。ふと……立ち止まり戸惑う私に……、時として厳しく……、又、ある時は優しく……、周りから投げかけられた様々な言葉や、活字……。 それらが……、刺激となり、支えとなり、後押しとなって、……また、叱咤……となって、進む道を選んできた日々を……、……有り難く……懐かしく、……思い出す。 (ー_ー)-------------------------------------------------------- 知らないということを 恥じる事は無い…… 要らないものを知る必要もないし 大事なことなら…… 懸命に知る努力をし 会得すれば……それで良い 何事も 遅いという事は……無い むしろ 恥としなければならないものは 偽りの知識だ 振り回せば 振り回すほど……哀れになる…… ======================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村height=31>
2015.05.30
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にほんブログ村 <― ランキングで奮戦中です。クリックお願いします。 ^-^◆ 赤ちゃんの育て方……お母さん教育(^。^) 教育の専門家として事業を営んでおられて、特に乳幼児教育については、かなり著名なご婦人のお話を聞く機会があった。「赤ちゃんの脳は三ヶ月で30%、半年で50%出来上がって くるんです。だから、この時期からどんどん脳に刺激を与えて 鍛えることが大切ですよ。 今時の母親は臆病で困ります……。 まぁ、性格というより無知からきているんですけどね……。 だから、私は、乳幼児教育を通じて、実は若い母親達の教育を している面があります。……ほほほほっ……。 乳幼児には失敗の体験をさせることが大切です。 失敗から、どんどん、学んで知恵がついていきます。 母親から見て危険だと思う事……。痛みを伴う事……。 失敗だと本人に分かる事……。 たとえば、一歳半くらいになったら、色々とお手伝いを したがりますよね。どんどんさせるべきです。 お盆に乗せたコップを落としたりするでしょう。 本人にとって、はっきり失敗って分かるから、 そういうところから、知恵がついてきます。 ……すぐ、上手になりますよ。 コップが割れたりして、コストはかかりますが、それこそ、 大事な教育投資です。また、ちょっとしたケガくらいで、 命に別状あるわけでもないのですから、 どんどん痛い思いをさせて知恵をつけることが大切です。 たくさんのお母さんを指導していますが、 あなたのお子さんは、 『末は博士か大臣か』なんだから、 乳幼児期にしっかり、体験させ、冒険させ、失敗させて、 知恵を磨きましょうねって、教えてるんです……(^。^)」 そこで、先ほど、国民学校時代の教育に関して発言された、本会合最年長の実質事務局長が曰く……、「いやー、懐かしい言葉ですなー。博士か大臣なんて……」50才以上のメンバーは大きく、あるいは小さくうなずいている。 ……と、隣の若いメンバー……。ひとりきょとんとして、ブツブツ言っている。……30代前半かな?「えっ…?……なに?なんなの…?」って、聞いてやった。何となく喋りたそうだったから……。彼女、曰く「だって……、それを言うならですよ、 『末は、イチローかキム拓か』でしょう……?」「…………ダハー~~~(^_^;)(^。^)」 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.29
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にほんブログ村 <― ランキングで奮戦中です。クリックお願いします。 ^-^◆ 突然、見知らぬ青年に声をかけられて 戸畑駅……、表のコンビニで買い物をして改札口に向かっていました。前方から、オレンジ色のジャンパーにジーパン姿の若者が歩いて来ます。年の頃なら、20歳前後と言うところでしょうか……。気にもせずに進んでいたのですが、何とその青年がにっこりと笑いかけてくるじゃないですか……???思わず、後ろを振り返りましたが……、誰もいません。明らかに、私を見て笑っています。見知らぬ青年です。…………ハテ…………(-.-) 「おいちゃん、僕のこと覚えとる?」近くに来て、ほほえみながら、はにかみながらその青年が言いました。「えーーーー…………と、……」戸惑う私に「ほら、おでん屋で……。大分前に……」「うーーーーん」…………ピンときません……(-.-)「色々、聞いて貰ってスミマセンでした……」あっ、そういえば、以前、たまたま隣同士に座った青年から、父親の悪口と言うか、愚痴と言うか……そんな話を長々と聞いた事があります。こっちも酔っていたし、真剣に聞くというよりは、聞き流していたんですが…………。酔って、こんな話を仕掛けて来る人は案外多くて、ほとんど、一方的に話しますから……。 まっ、一言二言は、何か言ってやったような…………。「親父と、呑みに行ったよ……あの後……」…………そんな、アドバイスしたかなぁぁぁぁ……(-.-)「おっ、良かったじゃないか。……どうやった……」と、返した私に、その青年が、にっ と笑いました。まぁー、無邪気と言うか、幼子の様な笑顔です。「良かったな、頑張れ!」と肩を叩いて、改札に向かいました。時間が無かったので……。「ウン」といって、その青年は立ち去りました…………。いえ、改札口への曲がり角で、振り向いたら、まだ、こっちを見ていました。手を上げて、改札口へ……。なにか、気持ちがほっこりするのを感じました。名前も何も知らない青年ですが……。北九州には、まだ、ほのぼのとする情緒が残っています。 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村height=31>
2015.05.28
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にほんブログ村 <― ランキングで奮戦中です。クリックお願いします。 ^-^◆ 志って愛にも通ずるのかな(^-^)あなたは 今 志を持っていますか? どんな 志ですか? その 志に向かって歩を進めていますか? 昔の人は言いました 志を持っていれば いつの日か 必ず 成就するものだと 志には 方向があるそうです だから 志のある人が 多い世は 時の 行く手にうごめくものを 多くの人が予感する事ができ 明日を ほんのりと 描く事ができるのだそうです 志を 持つ人が少ない時代は先が見えにくく 読みにくく まるで 霧の中を歩いているようなもの…… 不安にかられ 人は 目先の利を追い 溺れ 人々の心は 安堵や平静から遠ざけられ 信頼や 助け合いの心が損なわれていきます あなた 志を持っていますか 政治家さん あなた 志を持っていますか 社長さん あなた 志を持っていますか 教師さん あなた 志を持っていますか 学生さん あなた 志を持っていますか 会社員さん あなた 志を持っていますか お父さん あなた 志を持っていますか お母さん あなた 志を持っていますか あなた そ し て わ た し 家族の志すところは 会社の志すところは 友と志すところは 愛する人と志すものは じっと 眼をつむって 考えてみょうか こころざしのこと ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村height=31>
2015.05.27
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 日本の心……貧者の一灯 <就職試験前の工業高校生に卓話を頼まれて> では、いまひとつの話をしましょう。貧者の一灯という話です。これは、私が4年前にブログに書いたことがありますので、それを朗読しようと思います。会話型にしていますから、リラックスして聞いて下さい。 「それは、遥か昔、明治23年のことじゃ……」「明治……古い話ですね。今年と一緒の23年……1890年だ」「トルコ皇帝ハミル2世が日本に派遣した特使一行を乗せた 軍艦エルトゥールル号が、帰路、暴風雨に遭い和歌山県串本町 の沖合で岩礁に衝突し遭難するという事故が起きたんじゃよ」「へぇーー……。そんな事があったんですか?明治の中ごろに トルコから特使というのもびっくりですね。 ……で、船は沈んだんですか?」「フム……これは、けっこう知る人は知っている事件じゃよ。 ……哀れな事に、この事故で特使を含む518名は死亡した。 ……が、死を免れた69名は、地元民の手厚い救護により、 一命を取り留めたのじゃ……」「ウワーー……。随分と大きな船だったんですね。 でも、70名近くも助かったんだ……。多分、台風の暴風雨 だったんでしょう……ね」「うん……、救助活動の細かなことは知らないが、想像するに 漁船を出して助けた人もいるんじゃないか? 助ける方も命がけだったろう。……船乗りだから、自力で岸に 辿り着いた人もおろうが……」「……大変だったでしょうね……」 「陸に助け上げてからが、又、大変だったのじゃ……。 村にとってみれば、69人の突然来客だ……。それも体力の 弱った……客たちだ。おまけに、言葉も通じない……」「……想像を絶しますね。小さな漁村でしょう……」「うん……、ところがなんと凄いことに、この時村人たちは 台風によって漁ができなくて、自分たちの食べるものさえ無く なってしまうという状況にあったにも拘らず、非常時のために 飼っていた、最後に残った鶏までもトルコ人に食べさせ介護 したんだそうだ……」「ええっ!!…………!」「……凄いことだよな……見も知らぬ異国の他人にだ………」「そんな事実があるんですか?凄いことですね……。 うーん……なかなかできないことだよなぁ……」「うん……『貧者の一灯』の心が、この村人たちにはあったの じゃな……」「貧者の一灯…………?」「たとえ貧しく苦しい身であっても、もっと窮乏している者に 対して自らも身を切る……そんな精神だな……」 「……すっ、凄いですね。昔の日本人って……」「昔の日本人だって……!! 何を言うか!そのDNAは我々にも脈々と引き継がれて いるんだぞ!!」「はっ……ハイ!!」「また、村人たちは、遭難者の遺体を可能な限り引き上げ、 丁重に葬ったそうだ……」「素晴らしい話ですね……なんか、日本人として嬉しく なります」「この話は、和歌山県知事から明治天皇に伝えられてな、 その後遭難者たちは明治天皇の命により軍艦2隻でトルコに 送り届けられたということだ……」「……感動しますね……」「そして、この事が日本中に知られるにつれて、人々に大きな 衝撃を与えたのじゃ。 このトルコの悲劇に同情した『山田寅次郎』なる人物が……、 彼のフーテンの寅さんじゃないぞ、 あれは、車寅次郎だ……(^。^)」「ははははっ……はい」 「一民間人として動き始め、新聞社などの協力を得ながら 全国を歩いて義援金を集めてな、それを携えてトルコに 渡ったんじゃ……」「そうか……トルコには一家の主柱を失った家族が沢山いたん ですね。その人たちの救済にまで手を差し伸べたんですか。 なんか、体が震えてきました。……凄い」「そうじゃ……1892年4月4日のことじゃ……。 イスタンブールに上陸した山田は、まず外務大臣の サイド・パシャに義援金を手渡したのじゃ。 その後皇帝アブドゥル・ハミト2世に拝謁した……」「えっ、山田さんって、一民間人でしょう!!凄いなぁ……」「だろう……?その後、山田寅次郎はトルコ側の要請で、 そのままトルコに留まり日本語を教えるとともに、日本と トルコの友好親善に尽くしたそうじゃ……。 この時の山田の教え子の中に、後にトルコ共和国初代大統領 となるケマル・パシャがいたんじゃぞ……」「うーん……凄い。日本人として誇りを感じる話ですね……。 ドキドキしてきました(^-^)」 「…………それから、約100年の歳月が流れて……」「えっ?」「時代は下ってイラン・イラク戦争が始まった 1985年3月17日の事だ」「ちょっと、ちょっと……なんですか?突然、話を変えて」「忘れもしない1985年3月17日の事だよ。ホント大変だった。 イラクのサダム・フセインが『今から40時間後にイラクの上空 を飛ぶ飛行機を打ち落とす』という事を世界に向かって発信 したんじゃ……。誠に急なことであった……」「そう言われれば、私は中学生くらいだったと思いますが、 ……確かにそんなことがありましたねぇ。 でも、明治の話から、又急に……イラクですか……??」「まぁ、聞きなさい。大切なつながりがあるんじゃ……」「はいはい……で?」「返事は一回でいい……」「…………(ー_ー)!!」「……イランに住んでいた日本人は、慌ててテヘラン空港に 向かったんじゃが………」 「パニックに近い状態でしょう……?」「……ところが、どの飛行機も満席で乗る事ができなかった。 世界各国は自国民の救出をするために救援機を出したが日本 政府はすばやい決定ができなかった…………」「……いつの世も、日本政府の決断の遅さは変わりませんね」「いやいや、田中角栄内閣の時は、全てにおいて早かったぞ」「ははははっ……なるほど……『決断と実行内閣』でしたね」「そうそう……まっそれはさておいて、空港にいた日本人は、 完全にパニック状態に陥ったわけじゃ。無理もない事じゃな。 そこに一機のトルコ航空の飛行機が到着した。 そして………トルコ航空の飛行機は日本人216名全員を乗せて 成田に向かって飛び立った……」「……!!!!」「タイムリミットの、1時間15分前であった。 なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか……。 実は、日本政府もマスコミも知らなかった」「…………!!!」 「この時、元駐日トルコ大使のネジアティ・ウトカン氏は次の ように語られたのじゃ……。 『エルトゥールル号の事故に際して日本人がなしてくださった 献身的な救助活動を今もトルコの人たちは忘れていません。 私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは子ども たちでさえ、エルトゥールル号の事を知っています。今の 日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている 日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです……』 どうじゃ……つながったじゃろう……」「…………ハイ」「…………ん?……泣いておるのか……」「……感動…………です」「我々民族が慈しんできた『貧者の一灯』の心…………。 たとえ貧しい身、苦しい身であっても、もっと窮乏している者 に自らも身を切って尽くす……心。そこから、初めて自立心や 自尊心も保たれ強くなっていくのかもしれん……。 自分さえ良ければ……、今さえ良ければ……の精神では、国は 滅びるかもしれんな……(-_-)」「貧者の一灯……の心、我々のDNA……大切にしたいですね」「うん……それが分かってくれたら、わしも長々と話した甲斐が あったというもんじゃ……(^。^)」 以上です。いかがでしたか?みなさん、知らなかったでしょう。日本の歴史は様々な出来事を含んでいますが、マイナスの話ばかりではなく、このような今の私たちが誇りに感じられるような話も知って、後世につないでいく事は、我々にとってとても大切な使命だと思っています、その事を少しでも、感じて頂いたなら、嬉しく思います。今日は、最後まで聞いてくれてありがとうございました。皆さん、就職試験頑張って下さいね。(^。^) ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村height=31>
2015.05.26
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 美しき国・美しき日本人の心 <就職試験前の工業高校生に卓話を頼まれて>「日本良い国」という思いを我々自身の胸に抱き、それを次の世代に伝えていく事が出来るか……。 これが現代に生きている私たちに問われている大切な事だと思います。 では、ここで、ひとつの逸話を読み上げたいと思います。良い話なので、どうか、聞いて下さい。 「稲むらの火」という話です。『江戸末期、和歌山県の広村というところに、濱口梧陵という 庄屋さんがいらっしゃいました。 ある日、大きな地震が起きました。驚きながら海に目をやると 潮がさーっと引いて行って真っ黒い砂が現れるのが見えます。 濱口さんは「これは大きな津波が来る。村人を避難させなけ ればならない」と考えました。 しかし、時間に余裕はありません。 そこで、自分の稲むら、つまり刈り取った稲を積み上げていた ものに火を付けて、村人たちが登ってくるための目印にしよう としたのです。そして一年分の食糧に火を付けました。 村人たちはその火を見て「ああ、庄屋さんの家が火事だ」と 思い、どんどん駆けつけてきます。その後に大きな津波が やってきて、村人たちは助かったという話です。 これは、実話ですが明治になってから、この話を聞いた ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、 ”A Living God”(生き神様)という題で、全世界にこの 話を紹介しました。ですから、多くの国の人たちが知って います。濱口梧陵さんには三人の子供さんがいらっしゃいま した。一番下のお子さんは学者で濱口担さんといいます。 その濱口先生が1903年、明治36年にロンドンの ジャパン・ソサエティで講演をされました。 講演の内容は日本の女性史でした。その勉強会には沢山の ロンドンの女性たちが集まり、そして濱口さんの話を聞いた後 質問時間になりました。たくさんの質問を受けた後、最後に 妙齢の婦人がひとり手を挙げました。 「濱口さん、今日のお話と違う質問でもいいでしょうか。 私は濱口という名に大変強い印象をもっております。 なぜならば、あの”稲むらの火”の主人公が濱口だからです。 あなたと”稲むらの火”の英雄の濱口とは同じ名前だけれども 関係がありますか。失礼な質問だったらお許しください」 そのときのことを濱口担先生は手記に書いておられます。 まさか自分の父親の話を、遠くロンドンで聞くとは思わな かった。言葉に詰まってしまって、目からポタポタと涙が落ち るのを止められなかった、と。その様子を見て、司会者が 「どうしたのですか?」と尋ねます。濱口先生はようやくの ことで、「いや、それは私の父親です」と答えたのです。 そう言った途端に一瞬会場はしーんとなって、そのあと全員が 立ち上がってスタンディングオベーションになったのです』 どうですか?みなさん、現在の様に簡単にヨーロッパに行ける時代ではありません。先生がロンドンに行かれた1903年といえば、八幡製鉄所の高炉記念公園の溶鉱炉に大きく、1901年と掲げてありますがあの二年後という事になります。また、庄屋さんとはいっても、日本の小さな村の庄屋さんです。まさか、ロンドンで父親の名を聞こうなんて、誰も予想できませんよね。海外の人々にも心に残る話であったからこそ……といえるでしょう。 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村height=31>
2015.05.25
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ ちょっと笑える間違い電話 斉藤さんが居間でタバコを吸っていると電話が鳴った。 「ハイッ、斉藤です」 「もしもし……、モシモシィー……」 「ハイハイ、斉藤ですが」 「あっ、斉藤さん。……えっ、山本さんじゃないですか」 「いえ、ウチは斉藤です……が」 「……おかしいなぁ……。662の5534でしょ……?」 「いえいえ、ウチは5543です」 「あっ、5543ですか。……でしょー?そしたら山本さん」 「いえ、だから……43は斉藤で、山本さんは34でしょ?」 「ああ、そうそうそうそう、そうでした。 いやね、山本さんとね……明日ゴルフに行くんですよ」 「…………(-.-)」 「いや、正確に言うと行く予定でしてね。それが突然、 急用で行けなくなったんです」 「……はぁ……」 「まあまあ、慌てて電話掛けたもんやから、5534に 掛けてしもうて……ホントすんません」 「いやいや、5543に掛けられてるんですよ」 「あっ、5543ね。そうそうそうそう……で、えーーと、 どちらさんでしたかね?」 「……だからぁ、斉藤の家にかかってしまったわけです」 「そうそうそうそう、えらいスンマセンね……。 早く山本君に連絡取らんと、あいつ、メチャクチャ 楽しみにしてましてね。……というのが…………」 「あのう、スミマセンが……電話切って良いですか?」 「ああ、ああ……スンマセン。間違い電話でした。なんせ 急いでたもんですから……早く掛けてやらんと……」 「…………(;一_一)」 「どうも、どうも……えーーーー、斉藤さん……でしたか? 申し訳ありませんでした。それでは、失礼します」 ……ガチャン…… 「…………<`~´> ^_^;」 斉藤さん、タバコは燃え尽きています。 台所から奥さんの声です。 「あなたー、電話……どなただったの……?」 「……ん、間違い電話だ……」 「……んなわけないでしょう……あんなに話していて……」 「…………(-_-)」 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.24
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 支えられたことばの数々 [11]================================== 久しぶりにこのシリーズを= Revival&Renewalアップします。= (^。^)V=================================雨の日も晴れの日も……嵐の時もそよ風の時も、沈着な時も……興奮の最中も、一人で歩いていた時も……皆と一緒になって走っていた時だって幾度、訪れたかしれない………人生の分岐点………。ふと……立ち止まり戸惑う私に……、時として厳しく……、又、ある時は優しく……、周りから投げかけられた様々な言葉や、活字……。 それらが……、刺激となり、支えとなり、後押しとなって、……また、叱咤……となって、進む道を選んできた日々を……、……有り難く……懐かしく、……思い出す。 (ー_ー)-------------------------------------------------------- 改革の旗手として……、 抵抗を押し切り、 集団を強引に引っ張って闘わねばならない そんな任務を背負って………… ……行き詰っていた時…… 縄暖簾の店のカウンターで 常連の社長さんから頂いた……ことば --------------------------------------------------------------------------------- (-0-)人から信頼を得られず賛同も得られないという事は悔しく……そして、淋しい事だ………………悲しくもあるしかし……向こうが悪いと言って腹を立てても、事は前に進まない……謙虚に受け止めることも大切ではないか……悪い噂は真実でない事も多いが……心情的な……真実……という事もあるいつまでも誹謗中傷が消えないという事実をそれはそれとして、真剣に自省し……対策を講じた方が良い………… ======================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.23
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 「お陰様で」に篭る美しき日本の心 <就職試験前の工業高校生に卓話を頼まれて> 実は、面接での赤ちゃんの笑顔の件で自覚した事があります。それは自分の話から気付かされたことなのですが……、人は、10ヶ月どころか、何年も人様の助けなしでは、生きられない動物なんだということです。自分、ひとりで大きくなったような気になっていました。人は、基本的に他人の助けなしでは生きられないという事を自覚する事も大切な事だと思います。 そう考えますと、大人になってからの事だって、まあまあ、考えれば考えるほど人のお世話になっています。知らず知らずに使っている「お蔭様」という言葉にそれが表れています。 私たち日本人は、何事かを成し遂げた時にそれが自分の力だけで為し得たのではなく、何か陰の力に助けられて成し遂げたのだと考えます。私もそうです。そして、この「陰」に「御」を付けて「御陰」と言い、「様」までつけて「御陰様」と……感謝するのです。これは、私たちが先祖から引き継いできたものです。大切にしたいと思いますねぇ……。皆さんも「御陰様」の心を大切にして下さい。 実は、私、この「御陰様」と感じている方々が数えきれない程存在するのですが、その中でも、特に現在の私に大きな影響を与えてくれた方「11傑」を15年くらい前に整理しました。勿論、私の「父」も入っています。その中に「松下幸之助さん」と言う方がおられます。知っていますか?現在のパナソニック、松下電器産業の創業者です。もちろんお会いしたことはありませんから書物から沢山の教えを頂いております。今日はその中からひとつを皆さんに紹介しようと思います。松下幸之助さんが残された文章です。読み上げますね。 『日本は良い国……花が散って、若葉が萌えて目の覚める様な緑 の山野に、目の覚める様な青空が続いている。身軽な装いに 薫風が心地よく吹き抜け、可愛い子供の歓びの声の彼方に、 鯉のぼりがハタハタと泳いでいる。五月である。初夏である。 そして、この季節にもまた日本の自然の良さが生き生きと 脈打っている。春があって夏があって、秋があって冬があって 日本は良い国である。自然だけではない。長い歴史に育まれた 数多くの精神的遺産がある。その上に、天与の優れた国民的 素質。勤勉にして誠実な国民性。日本は、良い国である。 こんな良い国は世界にもあまりない。だから、この国をさらに 良くしてみんなが仲良く身も心も豊かに暮らしたい。 良いものがあっても、その良さを知らなければ、それは無きに 等しい。もう一度この国の良さを見直してみたい。そして、 日本人としての誇りをお互いに持ち直してみたい。 考え直してみたい』 日本は、良い国だという思いが、まっすぐに伝わってきます。「日本良い国」という思いを我々自身の胸に抱き、それを次の世代に伝えていく事が出来るか、これが現代に生きている私たちに問われている事だと思います。 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.22
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ (^.^)結婚についての俗説「知ってるか山本の事……、結婚するんだってよ………」「人は判断力の欠如によって………、結婚する (ー_ー)」「……なのか?大沢は………、離婚したらしいぞ………」「フム……人は忍耐力の欠如によって離婚する………(ー_ー)」 「……だな……(-_-)……へへへっ、俺もそうだったよ。 全くだ………。 でもな………俺、秋には再婚しようと思ってるんだ………」「ふふふっ……(^。^)人は記憶力の欠如によって再婚する……」「ダァーーーー…………」 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.21
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 知っている事(知識)と、思い(考え)」は違う <就職試験前の工業高校生に卓話を頼まれて> 今日の話は、私が若い頃に勤めていた会社で試験を受けた時の話しです。会社に入ると昇格試験という制度がありました。合格すると人事のランクが上がって、それに伴って給料も上がりますから受験する方は真剣です。 最終試験で面接試験があったのですが、その形式が集団面接でしてね。受験者が一組5人で、集団で一緒に面接を受ける方式でした。その時、変な質問が出されたんです。会社の昇格試験でそんなことを聞くのかなぁ、と云う様な質問でした。それは……、 「皆さんは、生後数か月の赤ちゃんを見たことがありますか? 無い人は手を上げて下さい」というものです。もちろん誰も手を上げません。「では……、 赤ちゃんが時々ニコッと笑いますね。 まだ人としての認識は薄いはずですから、 意味があって笑っているとは思えませんが……。 さて、皆さんに質問します。 赤ちゃんは何故笑っているのだと思いますか? あなたの考えを聞かせて下さい……」こんな質問だったのです。 なんか変でしょう……?皆さんならどう答えますか?受験者の端から順番に指名されていきます。私は4番目でした。前の3人は「分かりません」と答えました。 「答えがはっきりと分からない時はウソを答えるよりも、 分かりませんと言った方が、面接官の受けは良いぞ……」と言ってくれていた先輩の顔が一瞬よぎりましたが……、私は答えました。何と言ったかと言いますと……、「これは、私の想いであって根拠のあることではありませんが、 あの笑みは神様が人類に下さった、命を守る道具のひとつだ と思います。お腹が空いたら泣いてそれを周りに知らせるのと 一緒です。ただ、これは生理現象と同機しているのではなく、 無作為に笑顔を見せるのだと思います。あの笑顔を見ると、 少々の悪党でも心を動かされますし、子を捨てようとしていた 母親だって、もう一度抱きしめてしまいます。 地球上に生存する人間以外の動物は、生まれてから比較的短い 時間で立ちます。立って自分で動くことが出来ます。動く事で 少しなりとも身を守ることができます。ところが人類は、何と 10ヶ月位、立って歩くことができません。つまりその間は、 周りの大人に面倒を見て貰わなければ命を繋げない宿命です。 その為に、大人の気持ちを掴むように神様が考えて下さった ひとつの武器だと考えます……」 常々、何となく思っていたことを話してみました。面接官は、終始、笑ったり頷いたり、疑惑の目を向けたりしていました。 私の次で最後の受験者も何か自分の持論を述べていました。しかし、その内容は覚えておりません。なにしろ、必死で答えて頭が「ぼーーーっ」となっていましたから……。(^。^) さて、この試験の結果ですが、答えた二人が合格しました。この面接試験だけが合否の結果に作用したとは思いませんが、ここで私は大切な事を学びました。つまり「知っている事(知識)と、思い(考え)」を混同してはいけないという事です。知識を問われて、知らないのであれば「分かりません」という答えもあるでしょう。しかし考えを聞かれた場合に「分かりません」はおかしいですね。考えることを放棄しているようにも受け取られます。人間、何らかの意見は持っているものですからね。この試験は、リーダーになる資質を問うものでしたから、この辺りは重要なことだなと思いました。「あれは笑っているのではなくて、あくびだと思います」でも良いんですよね。思ったことを言えば……。皆さんも「知っている事」と「思い」を混同しないようにして下さい。 知識を問われているときに、考えを述べる人はよくいます。たとえば、国会の質疑応答なんかでも、よく見かけます。「………数値はどのような値になっているのですか?」と問われているのに「基準を上回っている事は決してありません……」等と答えたりしています。その方の資質に疑問を持ってしまいますね。皆さんも、どうか気を付けて下さい。 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.20
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 元気という字 <気の元>「私、いつも先輩から元気を貰っていると思っていました……」「……ん?どういうことだ……?」「だって、落ち込んでいる時や気力の無い時に無性に先輩に 会いたくなって……。……で、会ってお話をしていると、 どんどん、元気が出てくるから先輩の『気』を貰っているんだ ……と、思いこんでいたんです……」「なるほど……そういうことか……。でも、それは違うな……」「はい……、最近、そのことに気付きました……」「それは良かった。『気』なんて人にあげられないんだよ……。 第一、そうやって人に配っていたら、自分の気が無くなって しまう……ははははっ……」「そうですね……。でもみんな言ってますよ。落ち込んだ時は 先輩から、気を貰うんだって……」「ははははっ……そうかもしれんなぁ……。顔色の悪いのが、 次から次へと集まってくるよ……ふふふふっ……。 ……で、君はどうしてそれに気がついたんだ……?」 「……実は、この前、先輩が海外出張されていた時なんです」「ほう~あの時か……。一月近くこっちを留守にしていたなぁ」「あの時、仕事の事で少し落ち込みまして……連絡したんです」「ほう……そうだったか……それは、あいにくタイミングが 悪かったな……」「ええ、当面ご不在って聞いたもんですから、自分で何とか 乗り切ろうと……あれこれ、努力しましてね……」「それは、良いことだ。君も、もうそれなりの年齢だ……」「……はい……。……でも……ダメでした……」「…………」「行き詰って……一日会社を休みましてね……」「…………休んだ………それは、重症になったな……」「……で……」「……で?」「家で、先輩に相談したんですよ……」「おいおい、俺は、日本に居なかったぜ」「はい、でも……先輩にあったら、何をどのように話すかを…… 実演してみたんですよ。……一人で」 「なんだ……それは、一人芝居みたいなもんか……」「そしたらですね……。ほとんど先輩の言われることが、 聞こえるんですよ……」「バカバカ……、超能力じゃないぞ」「スミマセン……まるで聞こえるみたいに想像がつくんですよ」「……ふふふふっ……。そうかもしれんなぁ……。俺って、君に いつもいつも、同じような事を言っているからな……」「はい、そうやって自問自答している内に……だんだんと、 気持ちが落ち着いてきまして……」「それは、たいしたもんだ……。凄い事だぜ……。じゃー、 仕事の方も旨くいったんだな……」「はい、それなりに……何とか……乗り切りました」「それは、良かったじゃないか……。自力で解決したんだから」「そこで考えてみたんです。自分の中で何が起こったのか……」「……フム」「今まで先輩は、私に元気を分けてくれていたのではなく、 私の心の中に小さく残っている『気の元』に火を付けてくれて いたんだと……気付きました。 ……だって、今回はお会いしていないんですから……」 「そうか……『気付いた』か……」「はい、気付きました。先輩は気付かせてくれていたんですね」「……ふふふふっ……」「誰だって、大きさの差こそあれ『気の元』を持って いるんですね」「……まあな……。……それを元気……という。その気の元が、 力を持って『気力』となり、迫って『気迫』となり、 炎となって……『気炎』をあげ、軽くなって『気軽』になる。 …………てなもんだ。ははははっ……」「自分の中に気付かないほど小さく残っている『力』に 気付かせて貰っていたんですね。だから、先輩と別れた後も、 どんどん……どんどん、自分が元気になっていくんですね」「……君もどうやら……脱皮したようだな。 これからが……、…………楽しみだ(^。^) ははははっ……」 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.19
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ インターネット・電話/犯罪に憤る 簡単に悪用できると知った時、誘惑に負けてしまう弱い人間もいることは確かです。自分は安全な場所に隠れておいて、人の金をかすめ取れるとなれば、……臆病者の悪(ワル)達が寄ってきても、何の不思議もないことですね。 野球のバットだって、人に向かって振り下ろせば、立派な凶器です。 地球上の幾多の生物の中で、人類がこのように繁栄した理由として、いくつかの事が語られてきました。 言葉の発達、火の活用、集団団結力等ですが……、直立歩行によつて前足が手となり、その手が上手に道具を使いこなすようになった事も見逃せません。しかし……、その道具というものは、すべからく使う者の心がけ次第という、その原点を忘れてはならない……と、つくづく思います。 ======(源出典)イリーガル =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.18
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 自 分 ら し く …… 赤い金魚も……黒い金魚も…………、 それぞれ 「それらしく……」 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.17
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 気遣いも、気配りも……しないが良いね 「気」という概念……よく話題に上りますね……。気力とか根気とかやる気とかいう……アレです……。「気」は、どうも掴み所の無い得体のしれないもののようですね……。(^。^) 思考であれば、もう少し自己でコントロールできるように感じますが……。「気」………こいつはなかなか制御が難しい代物です……。……だから「湧いてくる」等という表現を使うのでしょうか? しかしながら……この「気」は人の言葉や行動に大きな影響を与える事も確かなようです……。 自分の「気」を自らで少しでもコントロールできるようになったら……とても強い人間になれるのではないでしょうか? 中国辺りでは、古来から真面目に研究されている様ですし、日本においても、宗教界あるいは哲学の世界で似たような研究がされてきました……。 医学会(?)……もかな? 営業という仕事を長くやっていて、この「気」というものの大切さがよく分かった事があります。細かな事に気がつくのと気がつかないのとでは、結果に雲泥の差があるのです……。 それも、顧客へのプレゼンや説明の時に限った事ではありません。顧客の細かな心理的変化、顧客の欲する物、顧客の気持ち等に気をつけていないと、とんでもない失敗をしでかすことになるのです……。 そして、気のつかない人は失敗した事にも気付く事無く、問題をどんどん、どんどん複雑にしていってしまいます……。 経験的に見ると「気」に関する素養は、生まれながらのものが圧倒的なようですね…………。もちろん人の努力によって、後天的なものが存在するという事は否定はしません……。 さわさりながら、大体、人それぞれの「気」の保有量は、生まれながらにして決まっている様な気がしてなりません。保有量というよりは「一日に湧き出てくる量」とでも言った方が良いかもしれませんが…………。(^_^;) よく「気遣いの足りない奴だ……」とか……、「気配りを大切に……」とかいう言葉を聞きますね……。……営業マンの世界では、実に良く聞きます……。……色んな所で言われています。新人等は、その事だけでノイローゼ気味になったりもします。 ……しかし、厳密にいえば気は遣わない方が良いのです。 なぜか?……答は簡単です。遣えば減るからです。(^。^) また、気配りもしない方がいいでしょう。なぜか……?配っても、やはり減るからです。(^。^)減っていけば、だんだんもたなくなってくるでしょう………。 では、どうするのか…………? 遣ったり、配ったりせずに…………、 働かせたらいいんです……。 いわゆる「気働き」です……。(^。^) 筋肉と一緒で、気も働かせれば、訓練されて強く逞しくなっていくのではないでしょうか……?。 「気働き」をお勧めします。 ……では「遣ったり」「配ったり」と「働かせる」のとは、どう違うのか……ということですが……。 私の定義はこうです……。まず、自分が疲れるかどうか、次にわざとらしいか否か……。そして、相手に気づかれるかどうか…………といったところでしょうか……。 もちろん、相手によっては、わざとらしく気を遣って貰う事を欲っする人もいる事は事実です……。 しかし、真の事業家にはそんな人は少ないでしょう……。自然体をこそ欲するものだと思います……。長い付き合いになればなる程そうでしょう……。自然な付合いでないと、お互い疲れてしまいます……。 わざわざ、言葉や仕草で、相手に上座を奨めるのではなく、後ろに位置して自然に相手が上座に行きやすいようにすればよいのです……。遠慮があった時だけ、さりげなく、「どうぞ」といえばそれで良いでしょう。「さあさぁ、お客様、お客様。上座にどうぞ……」なんていう人が結構いますが失礼な言い方に近いと思います。礼を尽くすというよりは、ルール的に行っているという感覚を相手に与えてしまいかねませんもんね……。 又、相手がヘビースモーカーなら、あらかじめ、テーブルの上に、ライターを用意しておくと良いと思います。ポケットからいちいち取り出して、点けてあげるのは、いかにもわざとらしいし、第一、相手が待たねばなりません。 「そんなに、気を遣わないでよ」と言われたら、相手に負担を掛けている事に近い証拠です。何のための気遣いか分かりませんね…………。(^。^) 訳も無く、相手が、リラックスして、心地よさそうにされている状態をどうやって、さりげなく作り出すか………。 意識して意識なく……、注意して注意なく……、考えて考えず、という訓練が、そのまま気働きの訓練でしょうか……。 自らも、リラックスして楽しい事が一番。相手と別れた後に、やや、疲れが残るのは、「気」を働かせた証拠ですかね……。 (^_^)神ならぬ身であってみれば、仕方ない事でしょう……。(^。^) ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.16
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 支えられたことばの数々 [10]================================== 久しぶりにこのシリーズを= Revival&Renewalアップします。= (^。^)V=================================雨の日も晴れの日も……嵐の時もそよ風の時も、沈着な時も……興奮の最中も、一人で歩いていた時も……皆と一緒になって走っていた時だって幾度、訪れたかしれない………人生の分岐点………。ふと……立ち止まり戸惑う私に……、時として厳しく……、又、ある時は優しく……、周りから投げかけられた様々な言葉や、活字……。 それらが……、刺激となり、支えとなり、後押しとなって、……また、叱咤……となって、進む道を選んできた日々を……、……有り難く……懐かしく、……思い出す。 (ー_ー)-------------------------------------------------------- 猛烈企業戦士だった頃 小料理屋のカウンターで 大先輩から…… ポツリ……と言われて ドキッとした……ことば--------------------------------------------------------------------------- 親とか……女房とか…… 子供とか……の 話題の少ない奴は…… …………淋しく死ぬ ======================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.16
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 赤ちゃんの笑顔……いいですねぇ 歓迎会の宴会の帰りです。………JR車中……。体の調子がいまいちなので、二次会は遠慮して早めの帰宅途中……。乗客が結構多くて座れません。最近は、何故か人の移動が激しくて……、JRも例外では無いようです。あんまり気分も良くないので、下を向いて立っていたんですが、何かしら視線を感じて左横を向いたんです。赤ちゃんがいました。二人挟んでその向こう……。若いお母さんですが、あっちを向いてて、丁度赤ちゃんの顔が、こっちを向いています。お母さんに抱かれ、その右肩越しに、じっと見ています。 ……眼が合いました。表情を変えずに、じっと見ています。赤ちゃんって、あんまり、まばたきしませんね。(゜_゜>こっちの方が負けて(?)視線を外してしまいました。(^.^)まだ、じっと見ているのを左の頬に感じます。 ……又、見ます。……眼が合います。 人形のように同じ顔でじっと見ています。何、考えてんでしょうね…………。(^-^)…………今度も、こっちの負けです。(>_<)それでも、…三回目。……四回目。………五回目。 ずっと負けっ放し………………。なんか、気恥ずかしいものです……。 ………………何回目でしたかね。私の右側の人が急に大きく揺れたんで、ついそっちを見て、又すぐ顔を元に戻したんです。 …………にこっと笑いました。……赤ちゃんが、にこっと笑いましたよ。(^。^)ホントに、天使の様な笑顔ですね。 私の顔の動きが「イナイ・イナイ・バー」のようなタイミングになったみたいです。心が洗われるような何とも言えない笑顔です。 もう一度、右向いて、又振り向いたら、 又、笑いました。間にいた二人も気付いて笑っています。なんか、ほっとしますねぇ~~。赤ちゃんの笑顔って…………。疲れもふっ飛びます。……………………。……孫の顔を見に行きたくなる……。そんな宴会帰途の、1ページでした…………。 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.15
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 『相手が悪い』ってのは『自分が悪い』こと僧「たとえ勝っても負けても、争い事というのは、誠に厄介な もんじゃなぁ……(-_-)」俗「…………?? (゜_゜>」僧「負けりゃー、当然ストレスがたまるし、 勝ったら勝ったで、ストレスが残るんじゃよ……(-_-)」俗「和尚!!争いごとは避けよ……と、仰りたいのですか?」僧「穏やかに愉快に、毎日を過ごしたいならな……」 俗「しかし…………現実には…………なかなか」僧「うん、そうじゃな……なかなかじゃ……。 『相手が悪い』と思っている間は、まず、争い事から逃れる 事は難しかろうな……」俗「…………?」僧「相手が悪いというのは、自分にとって正しいんじゃよ……」俗「……はい…………」老「ところが、相手から見れば、こっちが「相手」なんじゃ。 これも又、正しい………………。(ー_ー) 立場を置き換えれば一緒じゃからな……。 『相手が悪い』ってのは両方悪いってことになるのじゃ」若「…………フム…………(ー_ー)」 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.14
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 愛があれば 短所 も 長所 も同じ?「今度の新しいプロジェクトのメンバー、なかなか良いね」「<`ヘ´>……………どこが……?」「まず若くて、溌剌としてさ……(^。^)」「……ふん、青くて、未熟なだけじゃないか……(;一_一)」「えっ!!明るくて、なかなか良いだろうが……………」「明るい……?何言ってんだ!軽いだけだろう………」 「考え方だって、明快だし……………」 「バカかお前、多様性が無いだけのことよ……」 「アイデアだって豊富だし、企画力もありそうだぜ」 「………実行の苦しみを知らないヤツは何でも言える……」「勇気もあると思うが……………」 「ふん、向こう見ずで、計画性が足りないのよ」 「上層部だって、考えがユニークだって言ってたぜ」 「常識のレベルすら備わってないってことさ………」 「そう言うなよ。集中力もあるだろう?」 「……全く……ひとつ事やりだしたら他が見えなくなるのよ」「リーダーの彼なんか見てみろよ。若いのに割り切りも良いぞ」「それは、思慮が足りないだけのこと、もう………(;一_一)」 「思考がシンプルで、良いと思うがなぁ………」「シンプル?……………ふん、単純なバカよ」「……お前みたいな見方したら、身も蓋も無いじゃないか」 「何言ってる……。愛だ……。 本物の仕事はな……賛否両論の渦の中……、踏ん張りながら、 六勝四敗で戦って行くようなものなのよ……ふふふっ(-_-)」「…………………!……………………!」 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.14
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 愛があれば 短所 も 長所 も同じ?「今度の新しいプロジェクトのメンバー、なかなか良いね」「<`ヘ´>……………どこが……?」「まず若くて、溌剌としてさ……(^。^)」「……ふん、青くて、未熟なだけじゃないか……(;一_一)」「えっ!!明るくて、なかなか良いだろうが……………」「明るい……?何言ってんだ!軽いだけだろう………」 「考え方だって、明快だし……………」 「バカかお前、多様性が無いだけのことよ……」 「アイデアだって豊富だし、企画力もありそうだぜ」 「………実行の苦しみを知らないヤツは何でも言える……」「勇気もあると思うが……………」 「ふん、向こう見ずで、計画性が足りないのよ」 「上層部だって、考えがユニークだって言ってたぜ」 「常識のレベルすら備わってないってことさ………」 「そう言うなよ。集中力もあるだろう?」 「……全く……ひとつ事やりだしたら他が見えなくなるのよ」「リーダーの彼なんか見てみろよ。若いのに割り切りも良いぞ」「それは、思慮が足りないだけのこと、もう………(;一_一)」 「思考がシンプルで、良いと思うがなぁ………」「シンプル?……………ふん、単純なバカよ」「……お前みたいな見方したら、身も蓋も無いじゃないか」 「何言ってる……。愛だ……。 本物の仕事はな……賛否両論の渦の中……、踏ん張りながら、 六勝四敗で戦って行くようなものなのよ……ふふふっ(-_-)」「…………………!……………………!」 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.13
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 希望は …… 愛に通ずる夢本「忍耐というのは、希望を持つ『技術』だぜ……。 お前さん技術屋だろう……?分かってるか?」望月「希望が無くったって耐える事はできますよ。 じっと耐え忍べば、それで良いんだから……。 しょっちゅうやってる事ですよ……(ー_ー)」夢本「うん、それは確かに……そうかもしれん。 しかし長くは続かんのよね。 だって、出口の無いトンネルみたいなもんだからな……」望月「出口の無いトンネル……とは名言ですね。 しかし我慢するしか仕方の無いことが多くて、 結構みんな袋小路に入ってませんか……?」 夢本「そういう状態は、健全な精神とは程遠いだろうな。 何といっても、恨みつらみを残すからなぁ。 …………胃に悪いよ。 自分で自分の胃を痛めつけるようなもんさ……」望月「……だから、酒など飲んで憂さを晴らす訳ですよ……」夢本「しかしねぇ……、一時的に憂さを流すことは出来ても、 恨みつらみは次々に湧いてくるからどうしょうもないよ。 やっぱり、希望を持った方がいいなぁ」望月「えっ……?……どう違うんですか? (゜_゜>)?」 夢本「うまく言えんが…………、感情を押え込んだり、 閉じ込めたりするんじゃなくて、順応するとでもいうか、 適応するとでもいうか、その苦労を、より大きな喜びを 得る為の必要な過程として肯定してしまうわけだな……」望月「うーん、難しいですねぇ。そんな事できるのかなぁ。 出来ないから腹立てて……、どうしょうもないから、 我慢してるんだよな…………結局……」夢本「まぁ、そう諦めなさんな。 みんな結構、幼い頃から無意識にやってる事でも あるんだよ」 望月「……ですかねぇ……」夢本「夏休みなんかに親から言いつけられる家の手伝いなんて どれをとっても楽しいものなんかなかったろう……? なんせ、遊びたい盛りだしな……」望月「そうそう、嫌でしたねぇ……」夢本「でもさ、でも……、頑張れば遊園地に連れて行って もらえるとか、お駄賃貯めて自転車を買うとかいう事に なると……、楽しくは無いかもしれないが、辛さも 和らいだよね。まず、恨みつらみのようなものは 残らなかったな……」 望月「……そう言えば、高校時代……、野球部の連中なんかも そうだったのかなぁ……。日頃の練習風景って見たこと あります?」夢本「うん、あるよ」望月「じゃー御存じでしょうが……。そりゃー、凄いというか 何というか……野球やらない我々から見ればホントひどい もんですよ。泥塗れになって、へ吐を吐きながらボールに 飛びつくんですよね。それも、毎回怒鳴られながら……。 いくら、好きで始めた事といっても、よく耐えられるなぁ って思った事がありますよ……。 でも、彼等には『甲子園』という希望が、 頭上で輝いていたんでしょうね…………。 出場出来る確率なんて、ほとんどない高校でしたけどね。 『甲子園』の事を話すとき、結構、連中の眼は生き生きと していましたもんね。いつもの、辛い練習なんてどっかに 飛んでいったみたいにね……」 夢本「うーん……そんなもんかな……。彼等は『甲子園』まで 到達できる事は希だと分かっていても、上達していく事に 対する満足感とか、チームが勝利したとき、あるいは、 自分が活躍できた時の喜びが、希望と同様な心の状態を 作り出したんだろうかね……」望月「よく、分からんけど、技術屋の端くれとして、 その『希望を持つ技術』とやらを、研究してみますわ。 そのうち、その論理的解明とマニュアルを作りますから、 楽しみにしてて下さい……。 ははははははっ…………(^o^)丿」 夢本「ははははっ…………。(^。^) 楽しみに、待ってるよ」 ◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ 忍耐は、希望を持つ「技」で 支えられる この「技」無くして よく耐え忍ぶ者は 又 よく怨み残す この「技」持つ者 よく順応し 又 よく愛を育むなり◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.12
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ メーキャップのもたらす内的影響 メーキャップや衣裳がもたらす内的影響……とは?……つまり、俳優等の場合自分が扮装している姿形から心理的な影響を受けて、その行動がよりそれらしく変化するというもので昔、とある演劇論の本で……読んだことがあります……。 これは、一般の我々の社会でも言える事で、うまく活用すると生活が楽しくなりますね。(^。^) 例えばこういう事です。タキシードを着ていたり、結婚式用の礼服などを着ていると、街角で歩きながら、アイスキャンディは食べにくい……。……ところが、ジーパンにTシャツだと、あまり抵抗なく出来てしまう……。……というような、心理の事です。 リラックスしたい時は、ラフな格好で……。緊張すべき時はきちんとした服装で……。先に、服装や、メーキャップを決めて、取りかかると、心もそれに追随しやすくなります。「おしゃれ感覚」もこの辺りを考えてやってみたいですね。 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.11
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◆ 人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。にほんブログ村 ^-^◆ 「ゆ」で始まる八つの言葉…大切にね【ゆ】が付く八つのことば……これらをうっかり断ち切ると、 ほうら……、ゆ断…となって、 面白くない事になるかもよ……。 一.ゆめ ( 夢 ) 大きな夢と希望を胸に 二.ゆうあい( 友愛 ) 隣人を愛し共に手を取り歩む 三.ゆうき ( 勇気 ) 何物も恐れず果敢に挑戦 四.ゆうわ ( 融和 ) うちとけて仲良くひとつになって 五.ゆうぜん( 悠然 ) 焦らずゆったり 堂々と 六.ゆうがく( 遊学 ) 井戸を出て広い世界に学ぶ 七.ゆらい ( 由来 ) ものごとの起源に心を 八.ゆうもあ( ユーモア )笑顔絶やさず明るく愉快に 人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。にほんブログ村=====================================================
2015.05.10
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2015.05.09
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ まずい りんご は 無い? ひとつのりんごを、三つに切って…… 食べたふたりは おいしいと言い、 今ひとりは、まずいと言う りんごの方に、旨い、まずいがあるのではなく、 りんごは、只々……自然…… 食べる側に味という能力があり それで、旨いとかまずいとか言う…… 人を信じるのも……同じかもしれない 信じられない人なんて存在しなくて……只々……自然 こっち側が勝手に、 信じられるとか……られないとか言って、 騒いでいる。 こちら側の問題………… でも……、 なぜか……あちら側の問題にしたがる私達……(;一_一) =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.08
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 愛 犬 パ ズ ー の お め か し 五 月 の 風 が 吹 き 渡 る 連 休 最 後 の 六 日 朝 パ ズ ー は い そ い そ お め か し に 君 は こ の 年 1 6 歳 優 し くお 茶 目 な 男 の 子 可 愛 い 姿 を 玄 関 で 迎 え し 我 の 顔 も 花 パ ズ ー よ 癒 し を あ り が と う パ ズ ー よ 元 気 で い つ ま で も ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.07
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 友の悲しみに接して「葬儀に行ってたんだって?」「うん……友人のお父さんが亡くなられてな…………」「葬儀はどこであったんだ……?」「佐世保だ」「なに??……どこ?」「だから、佐世保だって……」「…………」「えっ?どうした?」「丸一日かかったろう?…………親戚なのか?」「いや、親戚じゃない。友人だ…………」「亡くなられたお父上とは、面識があったのか……?」 「いや、何せ、佐世保だからな………お会いしたことはない」「知らない人の葬儀に会社休んで、旅費使って、一日かけて 行くのか……お前」「知らないと言ったって友人のお父さんだからな……」「やりすぎと違うか?…………お父上だって、知らないヤツに 拝まれても……困るぜ…………」「うん……。もちろんお父さんの御冥福をお祈りしたが、 併せて寿一君を今後とも見守って下さい……とも祈った」「………………。 俺なら弔電を打ち、御香典を送る……位にするがなぁ……、 先方だって、あんまり遠方から来られるとありがた迷惑 じゃないか…………?」「そうなのか…………??」「お前、やり過ぎだよ…………」「しかし、傍に居てやりたいじゃないか。長年苦楽を共にした 友人が失意のどん底にいるんだぞ……。悲しみを共有したい じゃないか……。所詮俺は当事者じゃないから、真の悲しみに 触れられるかどうか……分からないが……な」 「……麗しくは……あるが……。……で、どうだった……?」「行って良かったよ。最初は寿一がとても気丈に明るく対応 するんで戸惑ったが、さすがに、ご焼香の答礼の時は、目を 泣き腫らしていた。長年付き合うがあいつの涙は初めてみた。 …………自分が親父を亡くしたときの事を思い出して………、 一層、涙が止まらなかったよ……」「相手も、喪主ならあんまり話も出来なかったろう?」「葬式の前にちょっとだけだが………それで良いんだ……。 言葉は要らない…………。最初、顔が合ったとき、あいつが、 ほっとした顔をした。あれは昔、ピンチの彼の応援に行った時 に見せた顔と一緒だった…………。 俺には十分すぎる…………」「中には、友達に弱い顔を見せたくないタイプのヤツだって、 世の中には居る……」 「そんな場合は、訃報を知らせないか、参列を固辞したり するんじゃないか?」「うん、まあ…………」「行って良かったよ。 弔辞の内容で初めて知ったお父さんの人生だったが、 その生き方を聞いて、彼の事がより一層理解できた……と、 いうか、腑に落ちた面があった。 また、あいつが、子供の頃に遊んだ神社や海……そんな環境 にも触れて…………本当に良かった……良かったよ」「…………まあ、お前がそう言うんなら…………良いか。 要らぬ事を言ったかもしれんな…………許せ」「まあまあ…………、さあさあ……、 もう一杯 (^^)/▽☆▽\(^^)」 ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.07
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 聞 き 上 手「聞き上手って、そんなに大切なんですかねぇ……」「仕事の上で、特に非常に大事なことだと思いますよ。 一方、話し上手もとても大事だと思いますが……」「……私は、話し上手の方がより大切な気がしますが……」「うーん、話し上手よりも聞き上手のほうが更にたいしたもんだ ということを、昔の人々が言っています……」「昔の人…………」「私もね……静かに考えてみますと……、ほんとうにそうだなぁ という感じが、しみじみといたします……」「……ですかねぇ……」「いいですか?人様がいろいろな話をされるでしょう……ね、 それを心をこめて、なるほどそうですかというように よく聞いてあげる……。すると、話し相手は話しがいがあって 面白くなります。ますます熱を入れて話をするでしょう。 そのうちに非常にいい話もとび出すもんです。 そのいい話をキャッチしていくところに、 聞き上手の……大きなプラスがあると思うんです……ね」「……なるほど」 「話し上手も、それはとても大切ですよ。 けれどもね、話し上手は自分の持っているものを相手に 与えるだけでしょう……ねっ。相手から吸収するものが 少ないことを考えてみますと、話し上手も確かに結構なん ですが……、聞き上手はさらにそれを上回って世の中を 渡っていく上で、大事なもんであるという、 昔の人々の教えは、じっくり味わってみる必要があるんじゃ ないですかね…………」「うーん、なんか納得しちゃいましたよ。良い事いいますねぇ」「ちょっと、堅かったですかね……。 あのね、口はひとつだけど耳はふたつあるでしょう。 話すことの2倍聞きなさいってこと……かも。(^u^)」「…………!!!」「おまけに、口は前についているけど、耳は横についていて、 耳の向いている方向は、自分には見えませんね。 見えてるものより、見えていないものに耳を傾けよ!!」「……参りましたぁあぁぁ…………(>_<)」 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.06
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 子供の日の …… 母との思い出 <亡き母との懐かしい思い出> 連休もちょっと一区切り……という5日の夕方、家のみんなが出先から帰ってなくて……家にはお袋と二人だけ……。「…………晩ご飯、どうするネ…………?」「どうするって……………食べるよ」「やっぱぁ、食べるよねぇ…………ふぅ……(ー_ー)」「(……そうか……そういう事か……)作るの大変やろうから 外に食べに行こうか?」「そうしょう、そうしょう。」って事で外へ…………。 近所に“ドッキリ亭”という、ちっとは名の知れたしゃれた店があります。小さな店ですが、何とかいうお店紹介の雑誌に載った事があるとかで、時々、北九州市、福岡市から、はるばると客が来るとか………………。 丁度、夕食時なので、店内は結構沢山のお客さんでした。休みの日の特徴は、子供連れのファミリー客が多いという事。「いつも、ありがとうございます。何にしましょう?」「こんばんわ、えーとねぇ、まず生ビールね。それから………… ドッキリ焼きと………………」「承知しました。…………今日は、子供の日なんで、 お母さんに連れられて来ましたね……ははははっ(^-^)」「えっ?ああん? あぁ、そうそう……、 俺も子供やもんね。ははははっ…………」あちこちで、笑いが起こっています。耳の遠いお袋は詳しい事は分からず、ただニコニコと笑っています。 「『お母さんの奢りで、お子さんの払い』ってとこですか? ねっ……(^。^)」全くうまい事を言うマスターです。同じ町内ということもあって、日頃からよく話しているので、言葉も弾みます。色々な年齢の、色々な親子達が、ワイワイ、ガヤガヤと楽しい、夕食の一時を過ごしました。……考えてみれば、親ある限り幾つになっても子供なんですね。帰り道、お袋と歩くのは久しぶりですが、今は、背の高さも、歩く速さも全然違うから、ゆっくり、ゆっくり歩いて、腰を屈めるようにして、話さねばなりません。お袋の方はマイペース……。悠々と歩いています。ちょっと、記憶に残る“子供の日”でした。 『 鯉のぼり 風が吹くまで 立ち眠り 』 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.05
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 <鯛が二つだよ~~ん> ^-^◆ 健康の秘訣(うめぼし・漫才・ど演歌)野次「♪♪ ジャジャジャ ジャーン!!……健康の秘訣!!」北野「何だよ急に……(゜_゜>)」野次「健康の根本的な秘訣だぁ!!!!」北野「ん……? 元気ですごす為の……か……?」野次「うん、もう随分昔になるが……話を聞いた事がある」北野「へぇーー、誰に……(゜_゜)」野次「どこかの食品会社の社長さんだったなぁ……、医学博士 という、異色の社長だった……」北野「……で、何て言ったの……その博士さん」 野次「『うめぼし』と『漫才』と『ど演歌』の三つだ……」北野「何じゃそりゃー、俺、忙しいんだから冗談なら帰るぜ」野次「……だろう? 俺も最初聞いた時、何じゃそれは……、 てっきり、ジョークなのかと思ったよ……」北野「うん?……ジョークじゃないのか……?」野次「うん、社長は超マジだったよ。つまり、その社長が言う 真意は『唾液と大笑いと腹式深呼吸』だったんだ……」北野「えええっ……? ますます分かんないよ……(-.-)」 野次「唾液の分泌を助けるのが酸っぱいもの。その代表としての 梅干しなんだな……。大笑いの素は……漫才となってる訳 だ。腹式深呼吸……まさに、ど演歌じゃないかよ……」北野「なるほど……まぁ、それは分かるとして、じゃー、なぜ、 唾液と健康が関係あんの……?」野次「おお、良くぞ聞いてくれたぁ。人間の体を構成している 元々の要素は食物だな……」北野「……多分な……」野次「その食物は、普通は口から入って来るだろう……」北野「そんなの、当ったり前だ。入る個所を入口って言う位だ」野次「その時に病原菌や細菌も一緒に入って来るんだ。だから、 そういう物の第一関門として口は大事な所。だから後々の 消化吸収の為に、噛むという事も大事な任務だが、殺菌の 仕事もやってる訳だ。……それが唾液だ……」 北野「唾液で……殺菌か……?」野次「……昔は切り傷なんかした時、素早く舐めていたよな。 あれは、殺菌でもあったわけだ……」北野「確かにそういう光景は沢山見たが、あれが殺菌なのか? ……それって、医学的な根拠あるのか……?」野次「唾液には、六つの働きがある。 洗浄作用、消化作用これは糖質の分解だ。緩衝作用これは 酸性を中性に変える。再石灰化作用これは歯の表面を再生 する。粘膜保護作用これは刺激から保護だ。そして、 最後が、抗菌作用つまり細菌の発育を抑制する作用だ」北野「えっ?何でそんなに詳しいんだ?あっ、カンニング……。 なんだ、携帯の画面を読んでたのか……」野次「ははははっ……、携帯に保存してたんだ。 その社長さん医学博士だったから、詳しかったよ……」北野「ふーん、そう言えば、犬や猫なんかも怪我した時なんか ペロペロ舐めてるなぁーー。あれも殺菌かな……」野次「そうそう、ほとんど舐めるだけで治っちゃうよな……」 北野「動物の唾液には、抗菌効果があるんだな……。 人間も動物に違いないや……」野次「その社長に言わせれば、そんな力のある唾液の分泌が多い と、免疫力も高まるって訳だ……」北野「そう言えば『口角泡を飛ばす』って言葉があるな……」野次「ああ、ああ、喋るときに唾がどんどん飛ぶ人だな」北野「確かに、そう言う人って、超元気な人が多いよな……」野次「うんうん、それと昔はよだれを一杯垂らす赤ちゃんが 多くて、よだれかけなんてあったじゃないか……。 最近はあまり見かけないが、ああいう子は元気だった。 ……昔の子供の方が免疫力はあったのかもしれない」 北野「……確かに……」野次「よって、梅干しに代表される『酸っぱい物』を食べて、 唾液をどんどん出しなさいって……教えだ」北野「ふーーん……『黒酢ブーム』とかも関係あるのかも……」野次「ははははっ……、せいぜい梅干し……食べなさい。 はははっ…………」北野「梅干しは何となく分かったが、漫才っていうか『大笑い』 の話は……?」 野次「腹の底から大笑いするとだな……体内のNK細胞が、増殖 するって話だ……」北野「……NK……??……NHKの親戚か(^.^)」野次「ははははっ……ナチュラル・キラーといって免疫を司る 細胞らしい……。がん細胞等を食っちまうって聞いたぞ」北野「……へぇー、ホントか……それ……凄いな」野次「いいか、その社長先生の受け売りをするぞ。 『ガン細胞というのは、人間の正常な細胞が分裂していく 中で、作られるおかしなコピー、つまり不良品と言って も良いでしょう。人間の身体の中にはその不良品を自ら 処理するしくみがあります。それが、免疫系というシス テムです。免疫の担当細胞は白血球の仲間のリンパ球で す。その中の一割を占めるのがナチュラルキラー細胞 (NK細胞)です。ナチュラルキラー、つまり天然の殺 し屋とでもいいましょうか………………。 NK細胞がガン細胞を見つけると、まるで鮫が獲物を 食いちぎるように、襲いかかって殺していきます。つま り人間の体は本来自力で病気を治す能力があるんです』 ……てな具合だ……ふふふふっ……」 北野「お前、凄いな! 良く覚えてるな(゜_゜>)……納得!!」野次「はははっ……携帯メモだ……。ははははっ……。聞くとこ ろによると、がん関連の治療のために落語家を病院に呼ん で、寄席をやっている例があるらしい……」北野「ホントか……それ!」野次「うん……この話は、その社長からだけではなく、他でも 聞いた事があるぞ……」北野「笑うと、免疫力が増すって訳だな……」野次「腹を抱えた大笑いが効果的らしいぞ。ははははっ……」 北野「逆に考えればさ、元気なお年寄りって、よく笑うような そんな気がするな……以前、話題になった金さん銀さんも とにかくよく笑ってたな……」野次「……確かに……ははははっ……」北野「よし、これは深く納得だ………そうすると、後は、演歌の 話だな……」野次「うん、腹式呼吸って訳だ……。 肺の機能衰退を防ぐらしい……」北野「じゃー、深呼吸も……良いんだな……」 野次「その通り、我々は普段の呼吸で、肺を一杯一杯使って ないらしい。7~8割以下の運動量で、呼吸をしている らしいんだ……」北野「確かに、深呼吸した時みたいには、普段は、空気を 吸い込んでないよ……」野次「肺という臓器の為には、全体がフルに運動する方が 良いらしいんだな……」北野「何となくわかるなー……。携帯電話の電池の使い方に 似てるな……」野次「……なるほど、なるほど……あれも、昔は使い切ってから 充電した方が良いんだったよな……ははははっ……。 最近は、必ずしもそうではないが…………」北野「まぁ、ど演歌だったら、息が相当続かないといかんから そりゃー、凄い深呼吸というか腹式呼吸になるだろうな。 ……そう言う意味では民謡も良いのかな……」野次「うんうん、そうだな……」北野「ふーん……健康の秘訣が『うめぼし』と『漫才』と、 『ど演歌』とはな……ははははっ……面白い……」野次「ははははっ……。 『唾液と大笑いと腹式深呼吸』だ……。 参考になったろう……」北野「バッチリだ……。さっそく試してみるぜ……(^。^)」野次「そうだな……、試して、ガッテン……だ(^-^)」 =====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.04
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 厳しい変化こそ …… チャンスかも? さてさて、後漢書、王覇伝に「疾風に勁草を知る」という言葉がござる。厳しい風が吹いてはじめて強い草が見分けられる……という意味だが……、たしかに、風のないときには、どの草もぴんと立っていて、どれが強い草かわからぬ。 しかし、厳しい疾風にさらされると、風になびくものと、なびかぬものの差が歴然としてくるものでござる。このことは色々な事にあてはまるでこざろう。 順境は楽しい友を作るものにござる。心にゆとりがあって誰とでも友になれるものじゃ。 一方、逆境は固い絆の同志を作るという。いかなる困難に出会う事ありといえど、決して逃げず、友を見捨てる事無き同志が見えてくる。しかし、そのような友が、全然存在しない場合も当然ござる。人間の弱さと、諦めるしかあるまいかの。 変化を好まない人たちがいる。「継続は力なり」という言い伝えがあるように、そのこと自体は決して悪い事ではござらん。 問題は、好むと好まざるとに拘わらず変化が起こってくる時にどのように対処するかという事でござろう。 昨今の、我々を取り巻く環境は、まさにそのような状況と判断できるのではござるまいか。 いやだ、いやだと逃げ回ってみても事態は変わらないし、むしろ悪くなる方が強いものじゃ……。 考えてみれば近代においても、明治維新を始め日清・日露戦争太平洋戦争、そして、敗戦とその他様々な変化を経て、歴史は大きく転換し進展してきた。 変化は、新しい機会でもあるという事を歴史は語っておろう。変化によって生ずる環境を、悪いと判断したとしても、それをチャンスと捉えて、積極的に展開していけば、道は開けるものでござるて…………。 歴史は、淡々と我々にその事を伝えているではござらんか。 「変化と機会」 “CHANGE”と“CHANCE” この二つの英単語は、 “G”と“C”が異なるだけでとても良く似ている。 “G”と“C”も又良く似ていて、 “G”は“C”の内側に小さな“T”が 入ったように出来ている。 自分の意志で「変化」を「機会」に変えるには “CHANGE”を“CHANCE”に変えればよい。 ……という事は、“G”を“C”に変えればよい。 即ち“G”の内側の小さな“T”を消せばよい。 “T”とは、 Taboo タブーを打ち破れ。 Time 時間を制限と考えるな。 Today・Tomorrow 今日・明日の考えを捨てて未来を見よ。 Think 考えるのではない。想いを篭めよ。 etc.…………と、まぁ、うまくいけばよいのでござるが………………。ははははっ……(^-^)(-。-) <お顔が見えますか~~>=====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.03
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 支えられたことばの数々 [8]================================== 久しぶりにこのシリーズを= Revival&Renewalアップします。= (^。^)V=================================雨の日も晴れの日も……嵐の時もそよ風の時も、沈着な時も……興奮の最中も、一人で歩いていた時も……皆と一緒になって走っていた時だって幾度、訪れたかしれない………人生の分岐点………。ふと……立ち止まり戸惑う私に……、時として厳しく……、又、ある時は優しく……、周りから投げかけられた様々な言葉や、活字……。 それらが……、刺激となり、支えとなり、後押しとなって、……また、叱咤……となって、進む道を選んできた日々を……、……有り難く……懐かしく、……思い出す。 (ー_ー)-------------------------------------------------------- 【 愛の力 】『 至難の技を為し遂げ 難局を切り抜け 困難な目標を達成するのは ……容易な事ではない 能力だけで立ち向かっても 自ずから限界があって………… 不動の そして 激しいまでの愛が決め手だから…… 愛さえ……君の胸にあれば……… 何も案ずる事などないよ 』 ======================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.02
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にほんブログ村 <― ランキングに参加しています。クリックお願いします。 ^-^◆ 夫婦の……微妙な会話のやりとり「あなた……お肉、……どの位食べますかねぇ……」「いつもの調子で良いよ……」「…………」 ・ ・ ・「……もう、そろそろかな……。焼き始めようかな……?」「まだ良いです。簡単だから……」「えっ?……簡単………?すき焼きじゃないのか……?」「いえいえ………焼肉よ……」「えっ!焼肉……?何で……? 昼間、すき焼きにするって言ったじゃないか……??」「焼肉も良いかなぁ…………と思って…………」「勝手に変えるんなら…………最初から聞くなよ」「あらっ、あなた……私が言ったとき、返事しなかったでしょう ……黙ってたじゃない……」「………だからと言って、すき焼きが嫌とも言ってない……」 「焼肉……嫌なの!」「………そういうことを言ってるんじゃ無くて…………」「じゃー、どういうことよ?」「(コロコロ、変えやがって…………もう<`ヘ´>) 久方ぶりのすき焼きなのに…………」「えっ?……何?きこえない……」「期待だけさせやがって……こっちは腹が、すき焼きモードに なってるんだよ……」「すき焼きモードか、中村もんどか知らないけど、勝手に期待 されても…………ねえ……」「何が勝手に……だ。そっちが、言い出したんじゃないか」「…………しますかねぇ…………と言ったんで……、 するとは言ってないでしょう……。小さい事言うわねぇ…」 「これからは、事前にあれこれ言うな……! つい、その気になってしまう…………」「あなたは、いつもそうよ。人が相談した時はいい加減で、 返事もしないで……後で、難癖つけるんだから……」「難癖とは何だ!………こっちは、最後に入れる『うどん』の 味まで……気持ちのバージョンが進んでるんだ……!!」「わかりました、わかりましたよ。それじゃーすき焼きに しましょう。今からコンニャクやら、豆腐やら買って 来なくちゃならないから、40分程待って貰いますよ!!」「ええっ!!おいおい冗談じゃないよ。そんなに待てるかよ。 もう……腹ペコペコだー……」 「じゃーどうすれば良いのよ…………もう <`ヘ´>」「焼肉でいいよ、食ってやるから…………」「何よ!その恩着せがましい言い方は…………ホントに……」「どうせ、買い物に行きたくなかっただけだろうが…………」「……違います!!!! じやー行って来ますよ!」「もう良い、もう良い、焼肉も悪くない……。 ビール出してくるぞーー」「はいはい…………お願いしますよ」この間、数分………………。いつもの儀式が終わって夕食が始まった。( ̄ー ̄) ====================================================◆◆日記ブログランキングに参加しています。他にもステキなブログがありますよ。一票お願いします。ランキング表を見に来て下さ~い◆◆クリックして~~ ( ^-^) にほんブログ村
2015.05.01
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