ふぁみり~キャンパーさんへ

どうもありがとうございました。
法律や制度は自然法則ではないので、必要に応じて変えればよい。
昔と違い、今では猟師というのも少なくなっていますし、猟友会もますます高齢化していくので、そういう人材を育成するというのもありですね。ただ公務員にすると熊被害のほとんどない時には仕事がないということになるのかもしれません。
朱鷺は絶滅しては困るが、たぶんマムシやハブなら朱鷺のように絶滅は惜しまれないでしょう。熊被害で警察とか自衛隊とかいうのは、大型獣だからで、スズメバチやマムシはまた別でさすがにこれは警察や自衛隊は関係ないでしょう。 (2025年11月01日 08時13分58秒)

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2025年10月31日
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カテゴリ: 雑感



今までは山菜取りや登山などで、いわゆる熊の領域に入った人間が被害を受けたが、最近では住宅地に熊が出没するなど、むしろ熊が人間の領域に進出してきている。状況が変わってきたといってもよいだろう。
ことは人々の安全に関する問題であり、こうした問題を猟友会という高齢のボランティア頼みにしている状況が異常であろう。むしろこうしたことは警察か自衛隊が主眼となって行うものではないのではないか。その意味で自衛隊の役割は箱罠の運搬だけというのは理解に苦しむ。
ところで、普通に考えれば熊はできるだけ駆除すべきだと思うし、それはその熊が肉食だろうが草食だろうが関係ないだろう。装飾というのもたまたま今まで肉の味を知らないというだけのことなのだから。警察や自衛隊が野生動物駆除の訓練をしていないのであればそうした訓練を行えばよい。もともと、武器の扱いの訓練をしている公務員組織は警察や自衛隊しかいないし、猟銃などの新たな武器の扱いの訓練も、素人にゼロからやるよりはずっと効率的だろう。そしてまたちょうどこれからは冬眠の季節になる。冬眠中は駆除の機会であるともいえる。
こうした熊駆除については、よく出てくる議論がある。
一つは熊は絶滅させることはできないという議論である。絶滅できないということと駆除は無駄ということとは別の議論である。そしてまた、絶滅が可能であるとした場合、絶滅して困ることってあるのだろうか。鹿などが増えすぎることには別途対策をとればよい。九州は戦後になって熊の絶滅が確認されたというのだが、九州の人々は熊の移入を望んでいるのだろうか。もっといえば近年絶滅したニホンオオカミについて、ニホンオオカミがいた方がよかったと思っている人がどれくらいいるのだろうか。
二つは熊よりもスズメバチ被害の方が多いという議論である。別種のものをだしてきて、こっちの方が重要だといった議論はレトリックとしてよく使われる。しかしこれも、スズメバチ被害の方が多いということは、熊被害について対策しなくてもよいということにはならない。全く別の話であるし、だいたいスズメバチ被害があったからといって学校が休校になったり、商業施設が閑古鳥がなくなんてことはない。
最初に述べた熊対策閣僚会議には環境省も入っているという。なんで環境省なんだろうか。
まあ、中学生や高校生同士の暴行、恐喝、障害などの犯罪事件もかたくなに学校の責任だの教育問題だのにしている国なので、熊被害も環境問題ということなのですかねえ。






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最終更新日  2025年10月31日 12時40分04秒
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Re:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
ふぁみり~キャンパー さん
まあ獣害ってのは年々増えてるんで対策が必要なのはその通りなんですがね、
ただあちこち認識として間違ってますね。

>こうした問題を猟友会という高齢のボランティア頼みにしている状況が異常であろう。

野生動物を捕獲駆除していいのは狩猟免許を持った者だけです、狩猟免許のない者が勝手に野生動物を捕獲駆除したら警察だろうが自衛隊だろうが法律違反です、で日本において野生動物を捕獲駆除することができる狩猟免許を持った者で構成されているのが猟友会ですから野生動物を捕獲・駆除することに対して猟友会が中心になるのは当たり前のことです。狩猟免許を持つ者で構成された組織って日本だと猟友会くらいしかないですから。

>むしろこうしたことは警察か自衛隊が主眼となって行うものではないのではないか。

自衛隊も警察も野生動物の駆除を行う組織ではないし、そもそも野生動物に対する知識も経験も猟友会と比較して雲泥の差で劣るので今の日本において野生動物を駆除・捕獲するのに最も適した組織は猟友会以外ありえません。

>その意味で自衛隊の役割は箱罠の運搬だけというのは理解に苦しむ。

当然じゃないですか、箱罠なんてのは適当に置いときゃ熊が入るわけじゃない、熊の生態に熟知し熊がどこを通ってどいういう行動を行うのか分かってなきゃ意味が無いんだから運搬以外のことは猟友会に任せた方が効果が高いって話です。この場合猟友会の判断と自衛隊の判断ではほぼ確実に猟友会の判断の方が正しいので猟友会に任せた方が良いって話です。
そもそも自衛隊員が狩猟免許を持ってるわけじゃないんで狩猟免許を持っていない者が罠猟であれ銃猟であれ野生動物を捕獲・捕殺した場合その時点で違法行為です。
これそれにあたって自衛隊が猟友会に基礎知識を教えてもらってって話なんだけれど、どっちが教える方でどっちが教わる方なのか分かってます?、知識量において猟友会と自衛隊じゃ比較できないくらいの差があるし、そもそも狩猟免許を持ってない者が熊だろうが鹿だろうが野生動物を捕獲・捕殺することを法律が認めてないんでそれ以上のことはできません。

>猟銃などの新たな武器の扱いの訓練も、素人にゼロからやるよりはずっと効率的だろう。

そもそも銃火器の扱いだけ教えればいいわけじゃない、野生動物の生態から行動パターンそういうのもきちんと教えないと余計な二次被害を生むし、そもそも自衛隊も警察も狩猟に関しては素人なんで素人にゼロから教えるのと大差ないですし、狩猟免許特に銃猟の免許持ってるような奴は素人じゃないし、自衛官や警察官に教えるより銃猟の免許持った一般人に教える方がよほど効率的です。
そもそも自衛隊なんてのは装備も訓練も口径の小さな弾で弾幕を張ってハチの巣にして止めるってのを基本にしてるんだから、そんなやり方を熊にやったら手負いの熊は当然に暴れるので余計な被害を生みます、害獣駆除と軍隊じゃ銃を扱うにしてもやり方考え方が全く違う。

>そしてまたちょうどこれからは冬眠の季節になる。冬眠中は駆除の機会であるともいえる。

アホか、冬眠中の熊の巣穴に潜って駆除しろってか、寝言は寝て言え。
(2025年10月31日 21時17分09秒)

Re:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
ふぁみり~キャンパー さん
>一つは熊は絶滅させることはできないという議論である。絶滅できないということと駆除は無駄ということとは別の議論である。

当然でしょうよ、増えすぎた熊は当然に駆除しなきゃなんないし、殺す殺さないは別として人里に降りてきてる熊は駆除しなきゃなんない。
適正な頭数に管理することが大事なんであって手あたり次第駆除していいって話じゃないし、適正以上に増えた熊を駆除しちゃならないって話でもないでしょうよ。
今後こういうのは罠猟ってのが有効になってくるわけですよ、罠猟であれば捕殺・学習放獣を選べるんで増えすぎてるなら捕殺、適正頭数に押さえられてるなら学習放獣でいいわけですよ。

>そしてまた、絶滅が可能であるとした場合、絶滅して困ることってあるのだろうか

なこと言ったら朱鷺だって別に絶滅しても困らないでしょっての、まあ今でこそ朱鷺って保護の対象になってますけれど、もともと田畑を食い荒らす害鳥ですよ。
なもの人間の感傷に過ぎないに決まってんでしょうよ、別にオオサンショウウオが絶滅しようが、イリオモテヤマネコが絶滅しようが困らないでしょっての。

>しかしこれも、スズメバチ被害の方が多いということは、熊被害について対策しなくてもよいということにはならない

当然ならない、当然ならないけれどその理屈で言うならより多くの被害を出してるスズメバチの対策も自衛隊や警察に害虫の生態を学習させて専門の組織を作ってスズメバチの駆除も警察や自衛隊が中心になってやらなきゃおかしいということになりますわね。
ていうか今の熊の人的被害の状況から言うとですよ、
まあヤマカガシやマムシなんかの毒蛇に噛まれるって被害が年間数千件発生して毎年10人前後の人が亡くなってるんで、まあ人的被害ってことで言えば今の熊の被害と大差ないんで、自衛隊や警察は毒蛇の生態も学習してマムシやヤマカガシの駆除もやらなきゃならないってことになりますね。

まあ熊被害で言うならですよ、人里に降りてくる前の段階で人里近くの山に箱罠を設置して頭数の管理と補殺・学習放獣を行って熊が増えすぎないように管理し人里に降りてこないようにするの効果的でしょうよ、
そのためにもですよまずは熊を害獣指定することが第一歩でしょっての、あのですね、そもそも今現在熊は指定管理鳥獣ではないんで、警察だろうと自衛隊だろうと勝手に許可もなく捕獲捕殺することはできないんです、捕獲するにも捕殺するにも許可を捕らなきゃなんない、警察や自衛隊が勝手に捕獲捕殺していいものじゃないんですよ。
まあ今そっちの方向には動いてるんだけれども、クマを指定管理鳥獣に指定して頭数の管理をすることですよ、指定管理鳥獣に指定することによって増えすぎた熊は許可なしで捕獲することができるようになるし、各都道府県は熊の捕獲や管理について国の交付金を活用できるようになるわけですよ。
ついでに各地域での対策も取りやすくなって熊被害が多い地域では地域の判断で積極的に捕獲捕殺を行うことができるようになるわけですよ。

だからさ、熊についてはとっとと指定管理鳥獣に指定して、地域が地域の判断で捕獲・捕殺を行えるようにして国の交付金も使えるようにしとけばいいわけですよ、そのうえで人里に降りてきてから銃猟で何とかするのではなく、頭数を管理し山で罠猟によって捕獲捕殺する方向にしてけばいいわけですよ。
人里に降りてくるのを待って自衛隊や警察に駆除させようってのがそもそもナンセンスだっての、銃猟で何とかしようってのが端から間違えてる。
(2025年10月31日 21時18分01秒)

Re[1]:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
七詩  さん

だいたいふぁみさんに指摘頂きましたが  
鳩ポッポ9098 さん
>むしろこうしたことは警察か自衛隊が主眼となって行うものではないのではないか。その意味で自衛隊の役割は箱罠の運搬だけというのは理解に苦しむ。

まあ、逃走ルートを遮断しておいて、軍事演習さながらに大砲ぶち込んで山狩りをし、出てきた奴等は問答無用で機関銃で皆殺しにして殲滅していいんならいくらでもできますよ(笑)

まあ、貴方の言っていることは分からんでもない、熊を離れてもう少し大きな目で見ると、日本は山がちな地形が多いにも関わらず、山岳戦の専門部隊はごくごく限られている。すなわちハナから本土戦を前提とした総力戦計画が立てられていないという問題はある。まあ、沖縄戦のトラウマなのか何なのか知らないがね。

欧州の軍隊が猟兵を主力兵科の一つとして発展してきた事や、独立戦争と西部開拓により、武装の権利が認められ、国民に根付いているアメリカなんかとは、まあ元々狩猟人口が違うという不利な点はありますが、山岳戦を専門とする部隊をもう少し厚くする一環として害獣対処のノウハウも獲得させるというのはアリだと思います。

>鹿などが増えすぎることには別途対策をとればよい。

いや、簡単に言うけど今でも追いついてないのに、何を寝ぼけた事を言っているんでしょう。熊よりも遥かに個体数が多いのですからね。

>そしてまたちょうどこれからは冬眠の季節になる。冬眠中は駆除の機会であるともいえる。

いやいや、雪山で雪中行軍でもするんですか(笑)雪山の知識もない部隊が山狩りに向かったところで、あちこちで八甲田の惨劇が繰り広げられる事でしょうよ。 (2025年11月01日 08時38分29秒)

Re[2]:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>法律や制度は自然法則ではないので、必要に応じて変えればよい。

だから熊を駆除したいならまずもって熊を指定管理鳥獣に指定するのが先だって言ってんでしょうよ。
今段階で熊は害獣ではないということ理解してます?

>昔と違い、今では猟師というのも少なくなっていますし、猟友会もますます高齢化していくので、そういう人材を育成するというのもありですね。

そういうことですそのために国は金を出せばいいわけですよ。

>熊被害で警察とか自衛隊とかいうのは、大型獣だからで、スズメバチやマムシはまた別でさすがにこれは警察や自衛隊は関係ないでしょう。

変わりません、どちらも野生動物、虫や獣の知識が無いと対処が難しいので専門知識を持った者に任せるのが望ましい、でスズメバチの場合は害獣駆除業者、熊の場合はそれが猟友会だってだけの話です。
まあこれは罠猟だとより顕著なんだけれど、銃猟の場合だとしても専門知識もない素人が猟銃を持ったからって熊だけを選別して駆除できるものではない、
銃猟で山に入って素人、特に自衛隊あたりに駆除させるとなるともうこれはサーチ&デストロイ、見つけたら殺せ、熊だろうがイノシシだろうが鹿だろうが出てきた獣は手あたり次第皆殺しにするくらいしかできないです。
逆に熊の生態や行動パターンなんかを教え込んで専門の知識を構築してなんってのをやってくんなら猟友会に任せた方がよほど手っ取り早い。
ましてや罠猟となると、箱罠そのものは熊だけを選別して捕獲するわけじゃないから熊の行動ルートに設置しなきゃ意味がないし、間違えて他の動物の行動ルートに設置してれば別の動物を捕まえちゃうわけですよ、でその間違えて捕らえられる動物はあまり捕獲することが望ましくない動物である可能性もあるわけですよ。

あのですね、簡単に法律は自然法則じゃないから変えればとか言いますがね何のために狩猟に免許が必要だと思ってるんです?、相応の知識が必要だから資格者のみにそれをすることを認めてるんですよ、素人が素人の判断で勝手にそれをすると望ましくないことになるからそうなってるってこと理解してます?
(2025年11月01日 10時04分47秒)

Re:だいたいふぁみさんに指摘頂きましたが(10/31)  
七詩  さん
鳩ポッポ9098さんへ
そうですね。
しかし、かといって現在の高齢化した猟銃会員に頼るのも無理がありますし、若い人でこれから猟師を目指すという人がいるとも思えない。猟友会員にしても狩猟で生活しているわけでもないでしょうし。
狩猟のできる人材を警察か自衛隊の中で育てるしかないにしても時間がかかるでしょうし、それこそ、狩猟の盛んな国から、ハンターを招聘して、趣味と観光を楽しんでいただくとか…どうすればよいのでしょうかねえ。
このままでは子供の被害がでるのも時間の問題のように思います。
(2025年11月02日 17時14分32秒)

Re[3]:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
法改正は早急に行うべきでしょうね。
熊の駆除は専門の猟師でなければ現実としてできないにしても、今の高齢化した猟友会に頼るのは無理でしょう。かといって、若者の志望者がそんなにいるとも思えませんしね。
このままでは学校などで子供が襲われる被害もありえますよ。
(2025年11月02日 17時18分40秒)

Re[4]:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>法改正は早急に行うべきでしょうね。

まあイノシシとかシカとかも含めれば被害の状況がかなり急拡大してるんで抜本的改正ってのが必要な面があるんですが、熊に限定するなら、単純に今ある法律の仕組みである指定管理鳥獣に熊を加えるだけですしそれは早急にやるべきではありますね。

>今の高齢化した猟友会に頼るのは無理でしょう。かといって、若者の志望者がそんなにいるとも思えませんしね。

そこの認識も大きく間違えてますね、まずもって狩猟免許取得者、ハンターの数ってのは増えてるんですよ、まあ罠猟免許ってのが大きく伸びてるんですが、銃猟に限っても増加してます、若者の志望者がそんなにいるとは思えないここが大きく間違えてます、若者のハンターってのは思いっきり増加傾向で若いハンターってのはいるんですよ。
問題はそこじゃない、熊なんて大型獣は新米ハンターでは難しくベテランのハンターってのが必要になる、問題は世代が中抜けしてること、ベテランハンターの高齢化が著しくてその次の世代ってのが育ってないんで今増えてる新米ハンターに経験を積ませ役割を引き継いでいく時間がない、世代交代が間に合わないってのが問題なんですよ。
これは一朝一夕にはいかないのでもう少しその老齢ハンターに頑張ってもらうしかないですね、逆にもっと先、今の新米ハンターがベテランになるころってことで言えばハンターの数は足りてますよ。

当たり前なんですが需要が増えれば供給も増える、狩猟免許を取りたいという「若者」の数は思いっきり増えてるんですよ、ただ需要の増加に供給の増加が追い付かないというか狩猟免許取得したての新米に十分な経験を積ませる時間がないのが問題なんですよ。
こういう点でも長い経験を必要とする銃猟よりも罠猟を増やしてく意味ってのはあるわけですよ、まあ罠猟も当然に野生動物の行動成体を熟知しその生活同線に罠を仕掛けなきゃ意味が無いんですから相応の経験ってのが必要にはなるんですけれどね。
(2025年11月02日 18時42分24秒)

外国人労働者を雇うのはアリでしょう  
鳩ポッポ9098 さん
七詩さんへ

>狩猟のできる人材を警察か自衛隊の中で育てるしかないにしても時間がかかるでしょうし、

まあそうですけど、個人的には、自衛隊には山岳戦部隊を強化する方向性は持ってもらいたいと思っています。その中で害獣対処のノウハウを学ぶのは今後の事を考えると決して無駄ではないと思います。

>それこそ、狩猟の盛んな国から、ハンターを招聘して、趣味と観光を楽しんでいただくとか…

ハンター経験のある外国人を労働者として受け容れるってのはあるでしょう。

言っちゃなんだが、ツキノワグマってのは襲われても死に至る確率は思いの外、低いんですよ。襲われたら4人に1人は亡くなるヒグマと比べると、死亡率は十分の一ぐらいですので、ライフルを持っていなくても、散弾銃にスラグ弾を装填して複数人でつるべ打ちすれば、高い確率で仕留められます。日本の地理気候に経験の浅い外国人でも、レクチャーをすれば十分戦力になるでしょう。

本来は、ツキノワグマには操作性と威力のバランスを考えると、ハーフライフルという選択肢が一番いいのですが、今年の法改正で所持規制がかかっちまいましたから、外国人に使わせるとなるとね… (2025年11月03日 10時06分43秒)

Re[5]:相次ぐ熊被害は駆除体制の構築しかないのでは?(10/31)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
使えるハンターがいなということですね。自衛隊も警察もすぐには無理となれば、そういうものこそ外国人ハンターを期限付きで雇用するというのもあるかもしれません。国によってはハンティングの盛んな国もありますし、狩猟が一般的な趣味というところもあります。
(2025年11月04日 11時06分30秒)

Re:外国人労働者を雇うのはアリでしょう(10/31)  
七詩  さん
鳩ポッポ9098さんへ

外国人に国内で猟銃を使わせるとなればそのための法整備とか、人を襲った熊を駆除というのではなく、積極的に駆除するとなると、熊の死体の処理も考えなければならないですし、場合によっては外国人ハンターが被害を受けた場合の補償等の問題、付近住民の誤射や事故から守る方法も考えなければならないでしょうね。
(2025年11月04日 11時10分13秒)

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