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栃木北部、日差しが無いので気温があがりません。5~7分咲きの桜も寒そうに見えてしまいます。コブシが咲き始めました。ウオーキングの後は、マスクを探しにスーパーとドラッグストアを覗いてみましたが、入り口のガラスに「本日のマスクの入荷はありません」の張り紙がありました。政府が月産6億枚だとか言っても日本の人口は1億2千万人ですから何日分?優先順位の高い医療関係者や介護関係者は毎日必要ですから、庶民にはとても手にすることは難しいようです。捨てなかった不織布のマスクを洗うことにしました。ふきんなどの除菌剤と洗濯洗剤です。除菌の後、洗濯の後は除菌剤などが残らないように、何度も何度も必要以上にすすぎました。スーパーで見かけた親子が布製のマスクをつけていました。子供さんのマスクが可愛かったので、お母さんの手作りかもしれないと思い、微笑ましく感じました。
2020.03.31

冬の間、全く積雪することが無かった栃木北部の当地にも、今日は5㎝ほど雪が積もりました。ハナニラとムスカリ、日差しが無いせいか、気温が低いせいか、ハナニラの花は閉じていました。城山の五分咲きの桜、桜祭りが中止となって赤いぼんぼりが寂しそうです。3時頃からようやく天候は回復してきました。誰かが作りかけた雪ダルマ?おそらく湿った雪の重みで花は落ちたのでしょうね。まだ3月、例年ならようやく桜の咲き始める頃の雪でした。花冷えという言葉があるように、今年も桜の咲く頃に寒い一日がありました。
2020.03.29

こんなに暖かいのに日曜日は雪が降るとか、山の小さな流れの岸辺にキクザキイチゲが咲いていました。今年最初の訪問者は私ですか?、少し離れたところにはアズマイチゲが咲いていました。よく似た花ですが花も葉も微妙に違っています。ヨゴレネコノメソウ、誰が名づけたのかヨゴレとは可哀想な名前です。ミツマタ、ダンコウバイ、少しづつ枯れ葉色の山にも色がついてきました。
2020.03.28

そろそろイワウチワが咲く頃だろうと思い、奥久慈男体山に出掛けました。登る途中にイワウチワが一株咲いていました。男体山山頂、金曜日でも登山者は結構いました。三方が断崖絶壁、その上に建つ男体神社、ちょつと怖いですね。霞んだ奥久慈の山里を見下ろすと、ポツン、ポツンと一軒家が見えました。去年見つけたイワウチワの群生地へ向かって山を下りました。咲いてはいるのですがまだ疎ら、少し早かったようです。去年よりも1週間ほど早く出掛けてきたのですが、山の上は暖冬の影響を、あまり受けなかったように感じました。更に下ったところでニリンソウが咲いていました。一輪ですが葉を見ると、間違いなくニリンソウです。小さな花ですがユリワサビの花もきれいでした。
2020.03.27

那須連山遠望、今年の雪解けはきっと早いことでしょう。茶臼岳、右下に写っているのはスキー場のようです。訪れる人のいない笹平湿地、花を探したのですが何にも無いようです。足元をよく見ると、枯草の中に小さなハルリンドウが咲いていました。リンドウの花色は清々しい、ハルリンドウとフデリンドウはよく似ていますが、ひとつづつ咲いているので、たぶんハルリンドウでしょうね。
2020.03.26

デジカメ(オリンパスTG-835)の電源が入らないことが時々あって、このところ調子がよくありません。登山や釣りなどで5年、防水、耐衝撃仕様ですが、かなりハードに使ってきたので傷だらけです。もしもスマホだったら何個も壊していたでしょうね。電源が入らない時はバッテリーを何度も出し入れしたり、昔のテレビのようにボディーをたたいたりして何とか使っていました。そろそろ買い替え時かと思い、ケーズデンキで、値段も手ごろなニコン(COOLPIX W300)を買いました。もちろん防水、耐衝撃仕様です。これで写真を撮ろうとして電源が入らないことが無くなり一安心、首にかけられる長いストラップも落下防止にいいですね。ケーズデンキの帰りがけ、何気に「マスクありますか?」と聞いてみたら、売り切れましたという返事でした。家電量販店でマスクを売っていたのは「寝耳に水」と言ったら大げさでしょうか?ケーズデンキは年に数回しか行きませんからマスクがあるなんてほとんどの人は、気づかないでしょうね。マスクの残りは13枚となり、1枚で2~3回使っています。マスクが手に入らない状態がいつまで続くのか、そろそろ洗って使おうかと考えています。マスク、何とかしてほしいですね。
2020.03.25

早春の山に咲いたミツマタの花、どの枝も三つに分かれていてミツマタ、分かりやすい名前です。ショウジョウバカマ、いい色をしています。春蘭、目立たない花ですが、それぞれの個性ですね。
2020.03.24

栃木北部の当地は7~8メートルの強風が吹いています。鯉のぼりは水を得た魚ならぬ「風を得た鯉」で、元気よく泳いでいます。当地の桜(ソメイヨシノ)の開花はおそらく22日の昨日でしょうか?昨日は20.9℃でしたが今日は13℃と寒くさえ感じます。現在はアメダス観測に変わりましたが、昔の測候所跡に近い神社の桜です。城山の桜の古木、例年ならぼんぼりが飾られ出店が出て、桜まつりが行われるのですが今年は行われないようです。年に一度のことですから桜を見に来たらいかがでしょうか?後になって、「静かに桜を見上げた年もあったなぁ~」と、今のところ元気がいいのは鯉のぼりだけかもしれません。
2020.03.23

山歩きに行ってきました。スハマソウ(洲浜草)を見ることができました。葉の形が海岸線の州浜に似ていることから名付けられたスハマソウ、山に咲くのに海岸の名前がついています。太平洋側では白花、「清らか」とか「清楚」という言葉がとても似合いますね。日本海側では青や紫色などで雪割草と呼ばれていますが、葉の形や花色は違いますが同じ花の種類だそうです。盗掘の心配から場所をあかすことは出来ません。この場所は、ごく少数の人だけが足を踏み入れます。スハマソウを踏まないように注意して、若芽も育っていて少し安心しました。減らすことなく増えてくれることを願いたいものです。
2020.03.22

春の花を探しに4時間、山の中を歩いてきました。ダンコウバイ、シキミ、スミレ、ウグイスカグラ、2種類見た蝶のうちの一つ、眺めのいい所で一休み、誰も登ってこないのでのんびりとコーヒータイム、その後も山の中を登ったり下ったり、道があったり無かったり、空は青いけど強風が吹き荒れています。カンスゲ、シュンラン、山の春は始まったばかり、歩きなれた山道を少し外れるのも面白いものです。
2020.03.20

山登りや釣りをしていると色々な動物に出会います。先日も釣りをしていると、今まで見たことの無い小動物に出くわしました。イタチに似ていますが真っ黒でした。イタチよりも少し大きくて、黒猫と同じような毛並みでピカピカ光っていました。まさかカワウソ?、かと思いましたがいるはずがありません。それに顔が可愛くはありません。兎に角、こちらを見ても意に介さず、右に左に1時間以上動きまわったり水に入ったりしていました。水から上がって体をブルブル、あれこれ調べてみたら、どうやらミンクらしいのです。ミンクといえば毛皮のコート、その毛皮を取るために飼われていたものが逃げ出して、北海道や宮城、福島、長野などで野生化したミンクが確認されているようです。ここは栃木県でも福島県境に近い場所ですから、野生ミンクがいてもおかしくはありません。近くの岩の間に巣穴がありそうな気がします。
2020.03.19

日光男体山から女峰山、高原山まで見えています。山がよく見えるということは、早春の冷たい空気なのでしょう。栃木福島県境の白い峰も、今年は雪が少ないのでしょうね。風が弱くなる予報なので釣りに出掛けました。アタリ無し、長い沈黙の時間、下流で大きな魚体がジャンプ、少し戻ってエサを流すとすかさずヒットしましたが、0.4のハリスはいとも簡単に切られてしまいました。おそらく40㎝以上はあるだろう、そしてその魚はブラウントラウトだろう。テントウムシさん、明日は太い仕掛けを持ってきますよ。
2020.03.17

晴れているのに時折り強風が吹いたりして変な天気です。タンポポが咲いて、ハナダイコンが咲いて、ハナニラが咲いて、スミレの近くにいるのは蝶の幼虫?キブシの花は、まだ早春かな?
2020.03.16

そんなに奥山でもないところ。こんな所でカモシカを見ました。おそらく親子でしょうね。山に戻っていくようです。
2020.03.15

数日前の雨で水量が増え、気温も上がって釣り人も多いようです。誰もいない本流に流れ込む小沢、ここで釣れたのはニジマスでした。
2020.03.13

午後から風は弱まるとの天気予報を信じて、渓流釣りに出掛けました。今シーズン3回目で3ヶ所目ですが、この川は渓相がすっかり変わってしまっていました。手応えの無いカワムツ、次も、その次もカワムツでした。あきらめかけた頃に手応えあり、19号台風でかなりの増水があったそうで、地元の方が大岩も流れたと言っていました。その時、スイセンは地中にあって流されなかったようです。
2020.03.12

天気が良くて風が強いとなれば、花粉がたくさん飛んでいるのは間違いなし、残り9枚、手に入りにくいマスクも使いたくないので、家に閉じこもっています。ベランダのブルーベリーも春に向かっています。芽の出てしまったジャガイモを植えておいたプランター、花が咲かないのでジャガイモがなっているとは知りませんでした。少し堀っただけで7個発見、元に戻しました。何時頃になるのか、次は収穫する予定です。
2020.03.11

シーズン二度目の渓流釣りに行ってきました。小雨が降って来たので釣り人はいませんが、こんなところなのでちょっと心配です。1時間過ぎてもアタリ無し、あきらめかけた頃に、ようやく20㎝ほどのヤマメがきました。解禁前に放流されたものでしょうね。帰ろうとしたら釣り人が二人、雨があがって気温もあがってきました。活性があがるまで、しばらくの間はこんな釣りが続きそうです。
2020.03.10

大子町袋田の月居山から鍋転山を歩いてきました。無料駐車場から七曲りを登った所で見つけたニリンソウが、一輪だけ花をつけていました。カタクリは葉が出てきたところでした。ユリワサビ、月居山、ダンコウバイも咲き始めたようです。途中の岩峰から白木山(左)と、これから向かう鍋転山(右)が見えました。鍋転山(なべころがしやま)で昼食休憩です。第一展望台と言うだけあって眺めのいい場所です。ここから来た道を引き返しました。眼下に見える袋田の街並み、袋田の滝方面へ下りました。見えたのは四段ある滝の一番下の滝でしょうか?曇り空で遠くは見えませんでしたが、早春の山の花に満足でした。
2020.03.07

那珂川水系の渓流釣りが解禁して6日目、午後から釣りに行ってきました。平地では7~8メートルの強風でしたが、山間では釣りのできる風でした。釣り始めてから1時間ほど過ぎた頃にようやくアタリがあって、15~16センチのヤマメが掛かりました。その後は全く反応が無いので1時間半ほどで切り上げました。今日はシーズン初めの釣りで、お情けで一匹釣らせていただきました。何時もなら駐車場所には2~3台は車が見受けられるのに、今日は私だけでした。ほかに釣り人がいないのが、「釣れない証明」のように思えました。解禁の頃は水温も低くて活性も悪いと言えばそれまでですが、春先の釣りの難しさを痛感しながら帰りました。
2020.03.06

青い空に飛行機雲、上空はかなり強い風が吹いているようです。那珂川の渓流釣りも解禁三日目なので、川の様子を見に行ってきました。気温も上がり釣り日和のように思えますが、風が強いので釣りには向きません。上流に釣り人が一人、水量はかなり少なめでした。2ヶ所目、3ヶ所目、釣り人があがって来たので釣果を聞いてみました。ヤマメが1匹だそうです。山間ですから、日が西に傾くと気温はかなり下がり寒さを感じました。
2020.03.03

森林公園の駐車場から鞍掛林道方面へ、今日は二枚岩から559ピークを経由して古賀志山を歩いてきました。林道歩き40分、ここから二枚岩への登りです。林道から20分登って二枚岩到着、前回登った鞍掛山方面が見えました。紅葉のような色のヒカゲツツジの葉?二枚岩の辺りにはたくさんありました。4月に花咲くのでしょうね。こちらから見た二枚岩が一番わかりやすい形でした。中尾根方面へ登って行く途中から、559ピークが見えてきます。天気が良すぎて日光方面も霞がかかっていました。大汗をかいて559ピークに着きました。木にくくりつけられた温度計は13℃でした。東陵見晴しに立ち寄りましたが、関東平野は霞の中でした。古賀志山の山頂で昼食をとりました。春の陽気で温度計は14℃を指していました。山歩きにはいい天気ですが、大嫌いな🐍、今年は早くでてくるのかな~
2020.03.01
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