大石大二郎
(静岡商高-亜細亜大)が監督代行に
就任して、今日は2試合目のオリックス。
残念ながら、昨日は先発に 小松聖
(勿来工高-国士舘大)
を立てたものの、広島に惜しくもスコア3-6で敗戦した。
今日は、先発に元近鉄の 山本省吾
(星稜高-慶應義塾大)
を指名して「大石新体制」の初陣を飾りたいのだけど、
初回に4番・ 栗原健太
(日大山形高)に適時打を
許してしまった・・・。
今のところ、6回途中でスコア0-3。
アレックスに2点本塁打を浴びた山本の交代を主審に
告げる大石。手帳を片手に持つ姿は、どことなく故・ 仰木彬
氏と
重なって見えた。
一部では、
「オリックスの来季監督は清原和博が就任予定」
との報道があったが、 宮内義彦
オーナーはそれを
完全に否定した。
「何より大石さんが一番戸惑っているでしょう。
思いもかけない(コリンズ前監督の辞任という)出来事ですから。
これをてこに、プラスにしてほしいですね」
と思いやった。
(デイリースポーツ)
いっくら何でも、清原の監督就任はあるまい・・・![]()
今日の試合では 北川博敏
(大宮東高-日本大)が三塁を守るなど、
フツーに考えればあり得ない事態が起きているチーム事情。
優勝とかAクラス入りとかを望むべくもないし、
フロントからのサポートなど期待できないだろうけれど
大石監督代行、何らかの結果をぜひ残してほしいと思う。
大石大二郎
。
近鉄時代の彼に、ボクはたくさんの思い出を持っている。
1988年の 「10・19」
だってその一つだけど、
そもそも大石を初めて見たのはいつだったか、
やっと思い出すことができた。
それは、たしか1979年の日米大学野球だったと思う。
その試合がテレビ中継されていて、ボクは偶然に見ていた。
日本代表の監督は中央大の 宮井勝成
氏(当時)。
メンバーは、東海大・ 原辰徳
(現・読売監督)、
早稲田大・ 岡田彰布
(現・阪神監督)らがいた。
大石も二塁手として出場していて、当時のボクはまるで
知らなかったけれど、大石の守備を見ていて思わず目を
奪われてしまったのだ。
それは 「キビキビとした動き」
にあった![]()
「全力疾走」の亜細亜大ゆえなのか、グラウンドでの立居振舞
すべてが、これまで見たことがない「やる気まんまん」の素晴らしい
二塁手に見えた。
それから一年後、ドラフトで近鉄に入団すると聞き、めちゃめちゃ嬉かったことを思い出した。
1日1クリックお願いします![]()
>>
人気ブログランキング
【東京六大学2025秋】小早川毅彦氏の始球… 2025.09.28
【東京六大学2025秋】開幕カード。慶應、7… 2025.09.14
【東京六大学2025春】東京大学vs.横浜高校… 2025.03.08
PR
Keyword Search
Calendar
Comments