あま野球日記@大学野球

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2008.05.31
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カテゴリ: プロ野球

一昨日(29日)の読売vs楽天。


勝利した楽天・ 野村克也 監督、鼻歌交じりに読売のベンチを皮肉った。
「♪バッカじゃなかろか、ルンバ♪ ・・・」


ノムさんが「バッカ」と言ったのは、スコア2-4で迎えた9回裏。
2点を追う読売、攻撃中に起きたプレーのこと。


すでに二死で、一塁に四球で出塁した 矢野謙次
(国学院久我山高-國學院大)を置き、
打者は調子を上げている 隠善智也 (広島国際学院高-広島国際学院大)。


普通に考えれば、2点を追う最終回は走者を確実に溜めることを考えるハズ。
ところが、ここでノムさんでなくても首を傾げることが起きた。


突然、矢野が二盗を狙って憤死し、試合が終わってしまったのだ。



昨日の日刊ゲンダイは、こんな記事を書いていた。 


試合終了後、読売・  原辰徳 監督 のコメント。
「矢野も走るなら、絶対にセーフになる確信がある時じゃないと・・・」
暗にサインではなく、本人の暴走であることをほのめかした。


一方、矢野のコメント。
「この場面に、独断で走ることはしません」 とションボリしょんぼり
こちらはサインで走ったことを明言した。


いったいどちらの言い分がホント? 

ノムさんの皮肉に真っ先にかみついたのは、
阪神時代に野村監督に仕えた経験をもつ、読売・ 伊原春樹 ヘッドコーチ。


「野村監督が自軍のことを棚に上げ、
よその失敗を言うのはいつも。あの年齢(72歳)だから仕方ない。
ウチのおじいさんもそうだったし...」


監督は「サインを出していない」と言い、
選手は「サインで走った」と言う。


ひょっとしたら、数々の問題を引き起こした過去のある
伊原さんの単独采配だったりして・・・クール


≪これまで『あま野球日記』が書いた
伊原 さんのこと≫ 

自信「過剰」家? 伊原春樹 (2007.2.2)



・西武コーチ時代に東尾監督と対立

・清原和博を殴り、カツノリを足蹴り・・・ 

負けるな、小関竜也 (2007.11.7)

・二岡の代打で登場した小関竜也

・不可解なベンチの采配、その元凶は伊原コーチだった



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Last updated  2008.05.31 10:27:14
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