昨日のロッテvs阪神戦。
ロッテの投手・唐川侑己の初球をバックスクリーンの左まで運んだ。
「1打席目でまっすぐが良いと思ったので、それを完ぺきに打ちたかった。
良いピッチャーのまっすぐをね」と話した
。
( 日刊スポーツ)
金本知憲
(広陵高-東北福祉大)、1968年4月3日、40歳
唐川侑己
(成田高)、1989年7月5日、18歳
40歳のベテランに、プロの洗礼を受けた18歳のルーキー。
2人の年齢差はなんと22歳もあり、「親子ほどの違い」がある。
この年齢の違いがどれ程のものか知りたくて、
唐川が生まれた1989年、「金本が何をやっていたか」を調べてみた。
広陵高を卒業した金本。一年の浪人を経た後の1988年、
当時は無名だった東北福祉大に一般受験で入学。
1年生からレギュラーを獲得した。
そして1989年。
仙台六大学リーグで優勝(※)し、全日本大学野球選手権に出場。
1、2回戦を突破したものの、3回戦でこの大会で優勝する近畿大に敗退した。
この敗戦の日が6月9日、唐川が誕生する約1カ月前だった。
だから何? と聞かれると困るけど・・・![]()
この当時、東北福祉大のチームメイトたち
佐々木主浩
(現・解説者、東北高)
大塚孝二
(現・解説者、育英高)
矢野輝弘
(現・阪神、桜宮高)
斎藤隆
(現・ドジャース、東北高) ほか
一方、これだけ強力なメンバーを揃える東北福祉大を
倒した近畿大の選手たち
内匠政博
(現・サーパスコーチ、PL学園高)
酒井光次郎
(現・横浜スカウト、松山商高) ほか
そして、他に全日本大学野球選手権大会に出場していた主な選手たち
慶應義塾大・ 大森剛
(現・読売スカウト、高松商高)
早稲田大・ 小宮山悟
(現・ロッテ、芝浦工大柏高)
明治大・ 三輪隆
(現・オリックスコーチ、関東一高) ほか
こうして見ると、
いまだに現役を続けている金本はもちろん、
矢野、斎藤隆、小宮山たちはスゴイ![]()
1日1クリックお願いします
>>
人気ブログランキング
【東京六大学2025秋】小早川毅彦氏の始球… 2025.09.28
【東京六大学2025秋】開幕カード。慶應、7… 2025.09.14
【東京六大学2025春】東京大学vs.横浜高校… 2025.03.08
PR
Keyword Search
Calendar
Comments