■「花巻東は選抜絶望」(朝日新聞)
昨日(9月21日)の秋季岩手県大会準々決勝で専大北上高に2-4で敗退した。
センバツ出場の参考に重要な資料となる東北大会(10月)に出場できないため。
今年 「花巻旋風」
を巻き起こした 花巻東高
、来春の甲子園で見ることはできない。
ただもうひとつの「花巻の雄」富士大は、今秋の神宮大会出場への可能性を
残している。
■「守安30勝、富士大逆王手」(日刊スポーツ)
今年6月に行われた 全日本大学選手権で準優勝だった富士大
が、北東北リーグ
の優勝に王手をかけていた八戸大に10-2で大勝。8勝2敗で首位に並び、
優勝争いをプレーオフに持ち込んだ。神宮大会にまた一歩近づいた。
■「創価大・大塚投手が通算最多勝利の連盟タイ記録」(東京新大学リーグH・P)
チームを全日本大学選手権ベスト4に導いた今秋ドラフト候補・ 大塚豊
(4年、
創価高)が東京国際大戦に勝利し、通算38勝目を挙げた。同記録は元・東京学芸
大の小倉丞太郎氏がもっていたもの。
■「立正大・南、完投で通算10勝目」(サンケイスポーツ)
今季、亜細亜大を破り勢いに乗る立正大。今度は東洋大初戦にも勝利した。
相次ぐ強豪の撃破。今季、ひょっとしたらひょっとするかもしれない・・・!?
■「その時、県営大宮球場のセンターまでの距離は105mだった」
(『長嶋はバカじゃない』小林信也著、草思社刊)
長嶋茂雄
氏が一躍全国に名を馳せたのは、佐倉一高3年の時。南関東大会が
行われた県営大宮球場で、 バックスクリーンに特大本塁打を打ち込んだ
ことが
キッカケだった。翌日の朝日新聞は 「佐倉一高・長島、超高校級のホームラン」
「長島、攻守に光る」
と書き立てた。
この「本塁打」と「ハデな記事」がその後に続く「長島伝説」の端緒となったが、
実はこの本塁打が飛び出した1953年(昭和28年)8月頃、 「県営大宮球場の
センターまでの距離は105mしかなかった」
と、同書に書かれていた。
普通120m前後(現在の県営大宮球場は120m)と思ってしまうが、当時は意外
と狭い球場だった。
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