あま野球日記@大学野球

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2010.08.03
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カテゴリ: 大学野球
早大・斎藤佑樹投手(4年=早実)擁する大学日本代表に、いばらの道が立ちはだかった。世界大学野球選手権4日目は2日、横浜スタジアムなどで1次リーグ最終戦を行い、米国のA組1位、台湾の同3位が決定。B組2位の日本は4日の準々決勝で台湾と対戦する。勝てば準決勝は米国、決勝はキューバとの対戦が予想され、いずれも激戦必至の強敵になった。日本はこの日、横浜市の慶大グラウンドで練習を行った。

 準々決勝の台湾戦から、対戦が予想される米国、キューバと続く3連戦。日本の初優勝をかける戦いを前に、榎本保監督(55=近大)が投手起用に煙幕を張った。1次リーグは斎藤の開幕戦先発を公言するなど、情報をオープンにしてきたが「ここからはすいません」と戦闘モードに入った。 先発は3人構想で、早大・斎藤、東海大・菅野智之投手(3年=東海大相模)、明大・野村祐輔投手(3年=広陵)の名前を挙げた。 当初斎藤は米国戦先発が有力だったが、選手取材は一切禁じ、厳戒態勢を敷いた。
(以上、日刊スポーツ)


■準々決勝(対台湾戦)、準決勝(対米国戦)、決勝(対キューバ戦)に向けた先発投手をボクなりに予想してみた。

たぶん安定度No.1の 斎藤佑樹 (早稲田大4年、早稲田実)を軸に先発投手を決めていくのだと思う。だとすれば、斎藤を最も大事な戦いに持っていくはずだから、まずはメダル獲得を確実にする準決勝・対米国戦の先発が濃厚。

そして安定度は斎藤佑に負けない 野村祐輔 (明治大3年、広陵高)を準々決勝の台湾戦に使って、確実に勝ちを取りに行く。

問題は決勝の先発投手。下馬評では 菅野智之 (東海大3年、東海大相模高)のようだけど、正統派右腕はキューバを相手にして通用しない(と思う)。ボクは変則投法の 中後悠平 (近畿大3年、近畿大新宮高)を推したい。

2日のキューバ戦ではパッとしなかったけど、あの時は試合の流れが完全にキューバに行っていた。決して中後だけの責任ではない。決勝では中後が先発してキューバ打線を翻弄し、その後に、 乾真大 (東洋大4年、東洋大姫路高)、野村祐輔、斎藤佑樹とつないでいくのがいいと思う。



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Last updated  2010.08.04 01:08:06コメント(0) | コメントを書く


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