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2009年12月19日
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テーマ: †黒執事†(568)
カテゴリ: 「黒執事」小説
BLの苦手な方は読まないでください。

 SMの苦手な方も読まないでください。

 20禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



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 シエルは驚きのあまり声も出なかった。とっさにその場から

 逃げようとしたが、エドワードに手首をしっかりと捕まえられ

 てしまった。

 「待って。今のは冗談だよ。」

 「手を放せ!」

 「君に見せたいものがあるんだ。僕の部屋の隠し扉から湖に

 通じる地下道への階段がある。一緒に行こう。面白いものを

 見せてあげるよ。」

 「い、いやだ。」

 「遠慮するなよ。君はノルマンに会いたいんだろ?彼は今、



 「えっ?」

 何故と聞く暇もなくシエルはエドワードに腕を引っ張られて

 地下道へと続く階段を下りていた。階段を下りた先に小さな

 レンガ一個分の窓があった。そこから中を覗くとノルマンが

 裸で縛られていた。ノルマンは地下牢の天井から後ろ手に



 エドワードはシーっと人差し指を唇にあてた。

 「黙って見ててごらん。面白いから。」

 エドワードはクスクスと声を殺して笑っている。シエルは

 異常な光景に眩暈を感じたが、壁の小窓から中をもう一度

 よく見てみた。ノルマンは蝋燭を体中に垂らされていた。

 そして、その蝋燭を垂らしているのはスチュアート男爵

 だった。彼は欲望に捕らわれた目をして、赤い蝋燭の蝋を

 ノルマンの胸や腹に垂らしていた。熱くそりかえった下腹部

 に蝋を垂らすとノルマンは悲鳴をあげた。ノルマンの尻には

 太い蝋燭がすでに埋め込まれており、体を揺らす度に炎が

 揺れていた。尻から滴り落ちる蝋が太ももを伝い赤く染めて

 いた。背中にはムチの痕がノルマンの白い肌を彩っていた。

 「気持ち良いかい?舌を出しなさい。」

 スチュアート男爵の命令にノルマンは従順だった。おずおず

 と舌を出すと、スチュアート男爵は蝋燭の蝋を垂らした。ポタ

 ポタと垂らされる蝋を舌で受けとめるノルマンは苦しそうだっ

 た。スチュアート男爵は更に蝋燭を顔に近づけて、炎が顔を

 かすめそうになる度に恐怖に怯えるノルマンにこう言った。

 「蝋燭の炎で舌をあぶってやろうか?何秒耐えられるかな?」

 「お許しください。そればかりはご勘弁を・・・」

 ノルマンは恐怖のあまり失禁してしまった。

 「仕方のない奴だな。」

 スチュアート男爵はノルマンのロープをほどき床に転がした。

 そして木桶に汲んであった水をザバーッとノルマンにかけた。

 「旦那様、どうかお許しください。」

 震えるノルマンの足を開かせて、尻にささっている蝋燭を抜き

 取ると、スチュアート男爵はノルマンに自らを挿入した。

 「ああああ~」

 ノルマンは歓喜の声をあげた。先ほどまでと違ってノルマンは

 恍惚とした表情を浮かべて自ら腰を動かしている。支配される

 喜びを感じているかのようだった。

                          (続く)


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最終更新日  2024年02月27日 22時46分44秒
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