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2010年11月28日
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カテゴリ: 「咎狗の血」小説




 20禁です。

 ドライバーの苦手な方は読まないでください。

 猟奇的行為の苦手な方は読まないでください。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート



 「ケイスケ!やめっ、やめろ!」

 ケイスケは嫌がるアキラの手を押さえつけ、ドライバーで

 床に串刺しにした。アキラの手の平から血が溢れ、アキラは

 絶叫した。ケイスケは笑いながら、アキラの服を引き裂いて

 破り、あらわになった胸に手を伸ばした。胸の突起を摘んで

 「どれがいいかな。」

 とケイスケは馬乗りになったまま片手で工具箱の中を探した。

 ケイスケが選んだのはアイスピック並みに細いドライバー



 「ピアスプレイって知ってるか?」

 ケイスケはそう言うと、アキラの乳首をドライバーで貫いた。

 「うっ、うわぁああああ~」

 アキラが再び絶叫した。

 「大袈裟に騒ぐな~。こんな細いの刺したってピアスと



 ケイスケがアキラのズボンを下着ごと脱がせ、アキラの

 尻の窪みに先の尖っていないドライバーを挿し込んだ。

 「やっ、やぁあああ~、やめっ。やめてくれ。ああああ~」

 「おい、アキラ、暴れるなよ。動くと中が切れるぜ。」

 ケイスケはゆっくりとドライバーを挿入すると、

 「もう1本だ。」

 と言って、同じタイプの極太のドライバーを挿し込んだ。

 「アキラ。どうだ?ドライバー2本銜え込んだ感想は?」

 「ああ~、い、痛い。ああああ~」

 「チッ。ドライバーで感じてやがる。」

 ケイスケは2本のドライバーを挿した穴の中を覗きこんだ。

 アキラの中はヒクヒクと猥らに蠢いて、ケイスケを欲しがって

 いた。だが、ケイスケは

 「淫乱にはもっとお仕置きが必要だな。」

 と言って、アキラの大きくなったものを手で掴むと、今度は

 一番細くて小さい先の尖っていないドライバーを蜜の溢れる

 先端に挿した。

 「あ、あ、ああ、あああ~」

 アキラが生理的な涙を浮かべて嬌声をあげた。

 「アキラは尿道を刺激されるのが大好きだからな。本当は

 もうイキたいんじゃないのか?イかせてくれって頼んだら、

 俺のをぶち込んでやるよ。欲しいんだろ?言えよ。」

 「ほ、欲しい。」

 アキラは思わず自分の発した言葉に顔を赤らめた。

 「何を今更、恥ずかしがってやがる。」

 ケイスケは嘲笑いながら、ドライバーを全部引き抜き、

 アキラの中に身を沈めた。

 「あ、ああ、あああ~」

 「気持ち良いか?アキラはこれが大好きだもんな。」

 「す、好き。あっ、ケイスケ・・・あ、ああ~、ああ~」

 アキラは快楽の波に溺れて痛みも忘れてしまっていた。

 手と胸から血が流れ、引き抜かれたドライバーは真っ赤に

 染まっていた。床に転がる5本のドライバーはケイスケの

 アキラに対する愛の妄執だった。アキラは愛するケイスケに

 キスをした。唇を重ね合わせると、アキラは絶頂を迎え、

 二人同時に果てた。ケイスケは満足げに微笑み、こう言った。

 「これからは俺がずっとアキラを守ってやるよ。俺はラインを

 飲んで強くなったんだ。」

 ラインに手を出したら、二度と元へは戻れない。アキラの

 大好きだったケイスケはもうこの世にいないのと同じだった。

 アキラは悲しそうに微笑んだ後、床に転がっているドライバー

 をケイスケの首に刺した。

 「な、何で・・・」

 ケイスケは信じられないといった顔をして崩れ落ちた。

 アキラはケイスケの頚動脈に更にもう1本ドライバーを深く

 突き刺した。ケイスケは首に2本のドライバーを刺した状態で

 息絶えた。アキラはケイスケの返り血を浴びて、闇の中で

 薔薇色に染まった。床に広がる血の海は二人の愛を包み込む

 魔法のように侵食した。アキラはケイスケの死体に接吻した。

 闇の空に浮かぶ月だけが二人を優しく照らしていた。


                                 (完)




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最終更新日  2010年11月28日 09時51分24秒
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