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2014年05月07日
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 18禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m


手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート


 「次、俺、入れていい?」

 くじ引きで2番目が当たった部員が影山にのしかかった。

 「やっ。やめろ。あっ。ああっ。」

 影山は拒否したが、問答無用に挿入された。

 「うわぁ。熱い。トロトロだぁ。」

 と言って、腰を動かした。その様子を黙って見ていた金田一は

 「ハメ撮りもしないとな。」

 と言うと、再びカシャッと写メを撮った。

 「あっ。うわっ。と、撮るな。」



 「分かったよ。もう写真は撮らない。3枚だけだ。影山、取引しよう。

 俺達を受け入れたら、俺達も影山を集団無視するのやめるよ。

 写真は俺と金田一で保存して、誰にも見せない。約束するよ。

 だからね。皆で楽しもうよ。」

 影山は国見がどうしてそんなことを言うのか分からなかった。



 2人目が済み、3人目が影山を四つん這いにして、後ろから貫いた時、

 国見が影山の手を握った。

 「俺はくじ運が悪い。5番目なんだ。」

 国見は喘いでいる影山の顔をじっと見つめて指を絡めた。

 4人目になっても国見は手を繋いだまま放さなかった。

 影山の体力も気力も尽きた頃、ようやく国見の順番がまわってきた。

 「やっと影山を抱く事ができる。」

 と言って、国見はぐったりしている影山の足を開いて挿入した。

 「気持ち良い。でも、グチョグチョのビチョビチョだ。

 なんか動くたびに溢れてくる。」

 国見は残念そうに接合部から溢れる白い液体を見た。

 「そりゃ4人分入ってるんだから仕方ないだろ。」

 金田一が下卑た笑みを浮かべて言った。

 「緩いんだったら、首絞めてみろよ。きっと締まるぜ。」

 「うん。ゆるゆるってほどじゃないけど・・・そうしてみようかな。」

 国見が影山の首に手を伸ばした。

 「やっ。やめろっ。お、俺を殺す気か!」

 影山が身の危険を感じて国見の手をはらいのけた。国見は一瞬

 動きを止めて、

 「あっ、今、なんか・・・締まった気がする。首絞めると締まるって

 本当だったんだ。」

 と言った。

 「萎えただけだろ。お前らマジで頭イカレてるぜ。」

 と影山は吐き捨てるように言った。だが、怒る影山に国見は

 悪びれもせず、こう言った。

 「だって、初めてなんだもん。分かるわけないだろ?」

 「ど、童貞?」

 「俺達5人は経験豊富な影山と違って童貞だったから、影山を使って

 童貞卒業しようって計画立てたんだよ。中学最後の思い出にしようってね。

 BL漫画とか読んで一生懸命勉強したんだ。」

 「どんなSMBL漫画読んでんだよ?!し、信じらんねぇ・・・あっ・・・」

 呆れる影山の顔に国見はキスした。

 「影山、好きだよ。俺、漫画に描いてある事を全部真似したら、

 きっと影山が手に入るって金田一が言うから、頑張ったんだよ。」

 国見は激しく腰を動かした。

 「あっ。ああっ。あっ。ああ~」

 影山は無意識に国見の腰に両足を絡めた。もう押さえつける者もなく、

 欲情のままに国見の背中に爪を立ててしがみつき、影山は絶頂を迎えた。

 それと同時に国見も影山の中で果てた。

 「気持ち良かった?」

 終わった後、国見に聞かれて、影山は赤くなった。好きと言われて、

 何故だか感じてしまったのが恥ずかしくなったのだった。

 すると、その時、

 「次、二年生な。部室の外に待たせてる二年生呼んで来いや。」

 と金田一が言った。部室の扉が開くと、影山がいつも怒鳴って威張り

 散らしていた二年生が立って並んでいた。

 「に、二年生は嫌だ。それに5人相手にして身体が限界なんだよ。

 国見。やめさせろ。おまえ、俺のこと好きなんじゃないのかよ。」

 影山は泣きそうになって、国見の腕にすがった。

 「好きだよ。影山、安心して。二年生もみんな影山が好きだって。

 それと、俺達全員が童貞っていうのも本当だから。俺達ホントに

 中学卒業するまでに童貞捨てたかったんだよ。」

 「な、なんだよ。それ・・・うわっ。く、来るな。や、やめろ。

 や、やだっ。やっ。」

 二年生達に再び身体を押さえつけられて、影山の心は砕け散った。

 身体を弄ばれ、挿入され、泣き叫びながら影山は何度も絶頂に達した。

 砕け散った心は拾い集めて繕い直しても甘い言葉で誘っても

 歪な形となって復元し、もう元に戻る事は二度となかった。

                           (完)





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最終更新日  2014年05月08日 14時05分38秒
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