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2014年08月02日
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カテゴリ: 「黒執事」小説



 18禁です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m


手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート



 舌と舌を絡めながら、セバスチャンはシエルに指を這わせ、

 寝巻のボタンを一つ一つゆっくりと外していった。

 生まれたままの姿になったシエルにキスをして、口に含み、

 果実の蜜を味わうように舌を動かし、指の先で蕾を愛で焦らして、

 シエルを快楽の波に漂わせた。

 「あっ。あっ。は、早く・・・」

 「坊ちゃん。どうして欲しいですか?おねだりしないと、

 ずっとこのままですよ。」

 「く、くれ。焦らすな。早く入れろ。」

 「よくできました。入れて差し上げますね。」



 「あっ。ああ~」

 シエルは枕に顔を埋めて、枕の両端を掴んで耐えながら腰を僅かに浮かし、

 嬌声をあげて、セバスチャンを受け入れた。

 セバスチャンは肉を掻き分ける感触を楽しんだ後、

 貪欲な肉が我が身を締めつけるのを味わいながら、熱く蠢く肉の中で



 シエルはビクッと身体を震わせ、こう言った。

 「あっ。もう、いつまで焦らすんだ。さっさと動け。あっ。」

 セバスチャンは無言で肩を噛んだ。そして、首筋を舐め上げて、耳朶を噛み、

 「坊ちゃん。イって良いですよ。このままでおイキなさい。」

 と言った。シエルは困惑して、躊躇いながらも自ら腰を動かし、

 シーツに擦り付け、イこうとしたが、

 「はしたない真似はおよしなさい。」

 と、セバスチャンに咎められた。

 「坊ちゃんは貞節な淑女のように何もしてはいけません。

 身体を貫いているものを体内に感じて、イクのです。」

 「そ、そんな・・・無理・・・」

 シエルは首を横に振った。しかし、執事に命じられて、

 身体の芯が疼いてしまった。

 「あっ。あっ。ああ~」

 シエルはセバスチャンをキュゥキュゥと締めつけて、絶頂に達した。

 「浅ましいほどに締めつけて、イってしまいましたね。

 貪欲な坊ちゃんにご褒美を与える時間が来たようです。

 気を失うまで激しく突いて差し上げますよ。」

 セバスチャンはそう言うと、激しく腰を突き動かした。

 シエルは何度も絶頂を迎え、夜が明ける前に眠りに落ちた。

                            (続く)







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最終更新日  2014年08月03日 20時57分58秒 コメント(2) | コメントを書く
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