2012年02月の記事
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卒業 進学
昨日、今年 大学入学のお嬢さんが来店。中学生からの来店でしたので、折に触れ、その時々に必要と思うアドバイスをしてきました。ちょっと離れた場所へ住まうことになるので、今後のことを考えると、来店頻度は少なくなると思いますネ。で、最低限のアドバイスをしました。今後の興味や、周りからうける影響を考慮してのことです。基本的な考察方を持って欲しくてのアドバイスです。美容師としてというよりも、子供に伝えるような心境ではありましたネ。
2012.02.24
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暖かくなりました
気分的に、胸を張って歩ける。と感じますネ。そうなんですネ。気分でものを感じることで、自分の内側にあるパワーを出すことができるのですから、空に向かって、久々に胸をはってみましょう。気分転換をすることで、それがリフレッシュの素になり、思考回路が働くことになりますネ。お洒落心は、自分次第ですネ。
2012.02.21
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お洒落度
特にきまりはないものの、自然と、そのような感覚で人をみてしまう。そんなことはないですか？もしそうだとしたら、自分に自信がないのではないかと。そんなことはないヨ。といわれそうですが、人をみるという意味は、関心があってみているのではなく、自分を安心させる為。と考えてみると、面白いですネ。自分で気に入ったとおりにすることで、自己満足は得られるはずですから、人のことは気にしなくてもいいとは思うんです。でも、何故か、みてしまう。そこに、人が人として存在している意味があるのではないか。お洒落度の採点はともかく、自己満足をする為にも、拘りを持つこともいいかも。
2012.02.19
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つくりもの
メイクというのは、それではないと思います。自分本来を表現することを目的とするのが正しいのだと。つくりものは、舞台やテレビなどなどでいいのではないか。何故に、その区別もなく、意味のないカメンのようなメイクがまかりとおるのか。キレイというものの概念がわからなくなった現代感覚は、遠い昔を追いかけている私には、意味がみいだせない。爽やかに、カゼにそよぐようなかぐわしさがキレイというものの正体だと信じている。
2012.02.18
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若いときの失敗は
たいていが許されるものですから、おおいに失敗をし、その中から、自分にとって必要なことを学べれば、キレイを手に入れられるチャンスは増えることでしょう。しったかぶりよりは、知ることを本気で続けられればいいですネ。美は一日にして成らず。ですネ。本当に必要なのは、４０代になつてからの自分磨きなのですが、それまでは、準備段階だと意識をすることで、全てのことを自分の為にすることができると思います。私思うに、若い時は、何もしなくても、自然で美しいのです。それを、どこまで信じられるのか？にかかるのですけれどネ。
2012.02.14
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特別な日のためのメイク
人生、当然、そのような日はあるでしょう。では、毎日がそうなのか？といえば、そうでもないのではないか。そう、毎日のほうがおおいのではないでしょうか。では、そのことは、どのように考えるのか。わざわざ考える必要はないと思っているのは、間違いではないだろうか。どんなシーンも、全てが自分のために用意されているのだとの認識がなければ。自分の今日のためには、どのようにしようか？を考えるということで、自分の人生を紡いでいきながら、毎日の自分の証明をするのだと思います。メイクというと、特別なものに考えがちでしょうが、いろんなバリエーションがあればとか、もっとと考えるのではなく、大きく分けて、特別バージョン以外はシンプルに考えるといいと思います。自意識というものは、そのような中から生まれるのではないか。
2012.02.12
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