イージー★ライター

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2003.09.13
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カテゴリ: 本・作家
クラリテさん

スポーツ選手のコーチとはちょっと違って、依存関係でなく潜在能力を引き出す、、という感じでしょうか。(間違ってるかな。クラリテさんに聞いてみよっと)
ともかくも、カメとの対決に破れたウサギにコーチするとしたらということをサンプルにあっというまによめてしまえる本だし、コーチングしたい、されたいのいずれにしても自己啓発本、、という感じでしょうか。

私はこの本を読む前に「疾走」(重松清著)を読んだからか、話している内容を受け止めるという点では、ある意味神父さんにもにた感覚を覚えました。
ちょっと話がそれますが、、、
少し年上の友人に、たとえ旦那の上司であっても飲み友達にしてしまうような尊敬すべき交友関係持つ人がいるんですが、ある時、「くるものこばまず、去るもの追わずが信条」といってたことも思い出しました。なんだよ教会みたいだなと思いつつも、納得してしまいました。その人は正直歯に衣きせず、ばしばし言う人でしたが、引き出し方や聞き方や断わり方がうまかったんだと思います。(あとは、誰よりも楽しんで酔っぱらってっていうさらけだし感覚も理由かもしれないけど。そう、ここまでじゃないですけど類友だったわけです。恥笑)

この本に、「コミュニケーションの主導権は話し手でなく、聞き手にある」とあり、納得。でも案外難しいなあ、、と実感。誰だって自分のことを聞いてもらいたいわけだし。
そういう意味でもコーチングは人気あるんでしょうね。ま、いろんな意味で参考なると思います。
(仕事にしてるなんてクラリテさん尊敬します。ハイ)







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最終更新日  2004.08.29 13:40:55 コメント(4) | コメントを書く
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ao_6 @ Re[1]:「ブラックスワン」(05/11) ぷちてん525さん どうも~、気づいたら…

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