『ミートソース』なのに肉、入って無いじゃん...
という疑問から、色々なミートソースを買ってみて
ホントに 「ミートソース」 と呼べる商品は何か を検証中w
因みに前回(その21)は ニチレイ製 。
現場近くの雑貨店で、SSKというミートソース業界(?)では
あまり聞かないメーカー製を発見したので買ってみました。
『国産鶏の粗挽きボロネーゼ』 180円/140g
ミートソース=牛肉 というイメージが強いですが、
鶏肉仕様というのがこれまた珍しいですね。
(牛肉の値上がりか、円安の影響 か不明ですが、これからは 鶏の時代)
さらに石川進之介シェフという方が監修
「にんにくと唐辛子を使用しない」こだわりがあるそうです。
(“ペペロンチーノ” をどうやって作るのか興味あるなぁ..
ところで “出張パスタシェフ”って初めて聞くコトバですが、
あえて自分の店は持たず、 各地の料理店に出向いて料理するということ
何れにしても新進気鋭のメーカーらしく、チカラの入れようが凄いことは確かw
原材料表示
ポルチーニ茸とは 高級青洞 以来だわ
他にエリンギなんかも入っているんですね。
そしてSSKも日清のような 覆面ブランド なことはせず、
キチンと自社名をオモテに出していることも判明w
試しに計量してみると総重量148g
絞り出し後のレトルトパックの重量は
7g (小箱の重さは引いてます)
と、これまた内容量も正直ですた (タイ製ではないなwww)
パスタも他の検証に合わせて130gに
※マグカップの重さは引いてます
完成しましたw
一目瞭然なのが、具が多い まぁそれでも正直肉メインと言えるほど
肉は入ってませんが、他社に比べると肉もそれなりに入っていることは確か。
なので食べると、 どこぞの汁 と違ってしっかりと具の食感が楽しめます。
さすが石川シェフ、わかっていらっしゃる
そして前回のニチレイ製では温めが足りず、粘度が偏って
中途半端な中華料理みたいになっちゃったので、
今回も原材料に増粘剤とあることから、 きっちりと温め
さらに開封前に袋を振ってしっかり撹拌しました(笑)
鶏肉にポルチーニ茸の存在もハッキリわかります
味も他社廉価版と比べると、あまりトマトトマトしていない
しっかりとした濃厚な味付け。 180円という価格にしては
これは頑張っているのではないでしょうかw
模型工作は動力ユニットの加工
結局お手軽加工のサハに組み込むことに決定
まぁこれなら接着剤を使わないので、将来キニイラナイ
となったとしも、デハに再移植手術が可能だし(笑)
ということで、 幽霊 なことから動力を目立たなくするべく
集電板からモーターの取り付け軸パーツにいたるまで
徹底的にツヤ消し黒で塗りつぶしました
台車枠とスペーサーを付け、乾燥待ち..
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