2020.01.27
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カテゴリ: 西武・東武
​​​ いまのところ曇天の横浜ですが、今宵は雪がチラつく予報。

正直、

​ 雪、イラナイ。  ​​

むしろ雪が少ネェと、ブーブー文句言っている地域に 降らせや天気神氏ゴルァ!!


というか、乾燥した晴天続きな関東の冬は何処へ逝ったんでしょうね?

最低気温2℃とかにするなら晴れろっつーの

と、違う意味で天気神にブーブー言いながら模型工作しています(苦笑)

そんななか、東武電車は整備が終わり、5050系から私的公式記録w


モハ5550形5557 製品番号1231



 7800系を8000系並みの車体設備に更新した形式で、当初から冷房装置を搭載して登場。

一応8000系と併結運転できる構造ですが、性能差がありすぎて実際はあまり行われなかった..

そうです(笑) 種車はモハ7893号で1982年6月に施工、2003年7月に廃車されました。

車両の向きとしては、運転室が浅草側となります。 




反対側面 



模型の時代設定は新塗装化され、さらに栃木地区に転配されて運転室上に霜取り用の

パンタグラフが増設された晩年の姿です。なので行先は普通 東武日光が印刷済み。

TM-17動力ユニットを塗装して組み込み、連結器はTM-17に同梱の黒色をそのまんま

流用(固定編成なので連結しちゃえば目立たないしw)、パンタグラフはPT4811Nに、

それぞれ換装、運転室上には付属していた無線アンテナを取り付けました。



クハ5650形5657 製品番号1232 



モハ5557と一緒に、7800系クハ893を改造して登場。1982年6月に改造施工、

終始モハ5557とともに過ごして2003年7月に廃車されました。パッと見は8000系と

区別がつきませんが、7800系そのまんまなFS10(TRS-52)台車が最大の相違点。



   
反対側面 



連結器はTM-17同梱の黒色(運転室側はダミーなので1つ余る)に、車輪はKATO製の 

11-605金属車輪に換装。メーカー公式では走らせるにはオモリ搭載となっていますが、


ウチの線路条件ではオモリを載せなくても平気なのであっさり省略です。付属の無線

アンテナを運転室上に取り付け。因みに種車の
7300/7800系列も、最近次々と色々な

タイプが模型化されましたが、どっかのバカが
買い占めて、ヤフオクでボッタクリ

商売を始めたので、当鉄道での増備計画は潔く中止


まぁ最近は定価も高いので、そもそも庶民鉄道会社では無理ってのもありますが(苦笑)



というわけで現在は8000系の写真をせっせと撮影中..  



相変わらず被写界深度とピントに悩まされています(失笑)

Nゲージ用設定とかあればいいのにねぇ... 


  
サンダーバードプラモ消防車の工作

こちらが手間のかかる工程なので東武電車の撮影が進まない

というのも正直あるのですが(汗) 



前回の塗り残し部分、固定箇所を変更して



西武レッドを再度吹き付け



下地に白を吹いてあるので一発で発色は問題なし。

続いてキャブの塗装に移りますが時間切れ出勤です(因みに雪対策で

通称「凍結臨」と呼ばれる臨時回送列車を一晩中走らせることが決まった

線区では工事は当然中止になりますが、果たして...) 



そういえば今のパソコンはNEC製ですが、それまで使っていたvistaは

富士通製パソコン、そんな富士通会員に壁紙サービスがあるのですが(あれ? w)



そのなかで「光柱」ってなんか凄い

気になってググってみたら北海道の厳冬期に時々見られる現象だそうで

正式には「漁火光柱」というらしいです。

 “ 空の空気がある特定条件のもとで冷え、水蒸気が凍って六角板状や

六角柱状の氷晶となった時に光がそれに反射することで現れる ”

へぇぇ... 寒いの苦手だけれどこれはちょっと見てみたい現象だわw

ダイヤモンドダスト、オーロラ、見てみたい幻想的な現象はいくつかあれど

最大の問題は寒いのが苦手ということなんですけれどね(失笑)





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Last updated  2020.01.28 11:38:21
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