2023.10.26
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ちょっと前、サミット(スーパーね)のアプリが電子マネー対応になりますた

という通知が来ていて自分もアップデートしたのですが、自販やコインパーキングで

使えないことが多い小銭や5000円札を “処分” したいのでずっと現金払い(失笑) 


ただ、昨日から10000円チャージすると300円オマケ付けますってキャンペーンが始まり 

さっき、わざわざ1円5円10円50円新500円玉なんかを、それを使える価格の商品を

レジをループしながら買って財布から滅殺! ドドーンと4万円チャージしました(爆) 



つまりオマケ1200円ゲットということですが、それこそ昨日のあれじゃないけれど 

大地震でも起きてサミット使えなくなっちゃったらどうすんのよってハナシですよねぇww  


因みに何年か前、セゾン系の「永久不滅ポイント」、いつの間にかこちらの意思に関係なく

勝手に「永久不滅ウォレット」という電子マネー? に自動交換しやがるシステムになり挙句、

一度交換したものはポイントに戻せないと、とんでもないムカつく出来事があり、 

ホント数少ない永久不滅ウォレットが使えるサイトでなんとか使って端数 



もうこれは捨てでいいやと諦めて自動交換を解除、そのまんま何年間も放置プレーでしたが 

なんか10月31日で永久不滅ウォレットがめでたく死ぬそうで、残高はポイントに戻すと(嘲笑) 

75÷4.5=16.66.... 端数繰り上げなので17ポイント戻る計算。  

いやはや、だったら無理に使わなくても良かったわ。ってオチなわけですが  

まぁサミットのそれも死ぬとなったら返却されるでしょうということで


ただしそこはセゾン、自動交換みたいなタチの悪いトラップを仕掛ける輩ではあるし、 

上記の文面でも「ご利用になられない場合は」と、なんとも曖昧な表現。 

また後々「申請しないと無効」みたいな悪質トラップを仕掛けてきそうなので、

こまめにサイトやメールをチェックしないとと思いつつ 




江ノ電800形の工作、昨日製作したサボを極少量のゴムボンドで接着。 

0.3mmとはいえ、こうして1/150スケールの世界だとそこそこの厚みがありますが 

断面を塗装したことで良い感じになりました(個人的にはw) 

東急ライトグリーンと車体との色の差も小面積なこともあって問題なし。




というわけでKATOのM1を出して、相変わらず満身創痍なボトルの

トミックス製レールクリーニング液で磨いてイザ試運転w 




OK! 低速も実にスムーズで問題なし。 

いやはや、全てはこのひと時の達成感の為(笑)  

最後にまた被写界深度と細かいピント合わせに悪戦苦闘しつつ 

自分用の製作記録をまとめておきますw   




江ノ島電鉄(当時は江ノ島鎌倉観光)800形801号車 



元々は山梨県で使われていた電車で、その後長野県で使われ、第三の職場として 

江ノ電に来ました。現在は山梨県の公園で静態保存中です。  

って今更ながら前の台車が脱線していることに気付く(汗)    





模型としては、製品番号K625 トミーテック製TM-22動力ユニットを、ダイキャストブロックを

黒色に塗装して組み込み、パンタグラフはトミーテック製PG16に交換、 

ただし厳密にはTM-22のままだと台車間隔が違い、台車も近似タイプとなっています。

自分はこのまんまでもいっかなーと、特に改造とかはせずストレートに組み込みました。 


連結器は妻面側のみ、トミーテック製TT-04(現TT-04R)の余剰パーツに交換しました。

前面サボは、付属ステッカーから緑サボ差しで横に手掛けの付いた鎌倉⇔藤沢を

0.3mmタミヤ白色プラバンに貼って、断面と裏面をグリーンマックス製鉄道カラーの 

東急ライトグリーンで色差ししたものを極少量のゴムボンドで接着してあります。 

こういう時は両面テープがセオリーなのかもですが、自分の経験からだと両面テープ、 

ン十年後には劣化します(爆) それに比べてゴムボントは劣化が無く、少量なら

下地を傷めず剥ぎ取ることも出来たので、うちの鉄道ではゴムボンド方式。

(ググったところ今だとピットマルチという製品がこうした仮止めに有効らしいです)  




江ノ島電鉄(当時は江ノ島鎌倉観光)800形802号車 



来歴は801号車と同じ。この姿は1981年10月頃~1982年正月明けに 

青電に塗装変更されるまでの姿です(パッケージ解説より)。801号車とともに 

ここまであらゆる改造を受けているのですが、その名残りのひとつとして屋根形状(通風器)に

801号車との違いが見られます。現在は静岡県の別荘地で個人宅にて静態保存中。

個人所有の保存車というと、大概いつのまにか家主が死んで荒廃しまくっているというオチが

多いけれど、2023年6月に訪れた方のブログ記事によるとまだ健在でした(爆)  





模型としては製品番号K626 KATO製の車輪に交換、連結器とパンタグラフ、 

前面サボは801号車と同じです。車内にオモリは搭載していませんが上記の

試運転レベルでは脱線等の問題はありません。 

というわけでいやはやw とりあえず積みプラと化すことなく完成乙カレーなのです

って、113系の工作が完全にストップしている有様なんですけれど(汗) 



とりあえずもう夜になっちゃったしこちらも進めないと 



昨日までガイアのマルチプライマーアドバンスを下塗りしたビニール製の脚、 

今回はサーフェイサーを吹き付け。クレオスのビン入り1000番灰色を

希釈してエアブラシで吹き付けました。うちのブラシは口径0.3mmですが 

詰まりをちょっと心配していたのですが、詰まることは無く一安心したところまで。 

さて、今晩は休みなので江ノ電の調査と製作で溜まってしまった洗濯物から 

片付けていくとしますか(失笑) 






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Last updated  2023.10.26 18:15:27
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