2023.12.14
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ヤフーのトピックに年末の大掃除的な話題がチラチラ出るようになり 

そんななかでも、自分が時々超ムー的話題をクリックするからか、 

寝室は仕事運に直結しているとか、ベットの下のような日頃掃除できない場所こそ 

悪い気が溜まっているので、こういう時にしっかり掃除しろといった風水的記事が

やたらとヒットする始末で、こうもヤンヤン言われまくるとやはり気になるもので 




そんなベットを動かしての大掃除、ワックスがけまで済ませました(苦笑) 

今回は半年プラスアルファかけていなかったこともあり

普段自分がジタバタ歩き回る箇所なんかは、かけた箇所といない箇所の差が

結構くっきり出ていますね


ワックスの取説では専用のワックスがけ用具を準備して、 

部屋の家具を全て追い出し、全体を一気に掃除してかける手法が載っているのですが 

それは面倒臭いので部屋を3分割、家具を移動して一部かけては乾燥、そこへ移動して 

かけるという手法をとりました。しかも専用用具を持ってはいるのですが

用具の洗浄が面倒臭いので、ワックスを床に直接撒いて100均で買った

クイックルワイパー用のシートで塗り広げるという手抜き工法(笑) 

でもこれ、掃除したあとに取り残したゴミなんかもひっかけてくれるし 

なにより使い捨てできるのが便利なんですよね。特にセオリー通りにするとなると 

部屋をカラッポにするところからしてもうハードルがかなり高くなって

どうしても腰が重くなるのですが、この方法だとよくこすれる部分のみ、

一部だけかけることも出来て手軽。まぁ欠点としてはムラになりやすいんですけれど 

カッサカサの傷だらけにしちゃうより100倍ましだと思ってます。

こすれていくうちにムラも無くなるしwww 


因みに風水的だとやはり金運に直結するトイレや風呂場の大掃除が重要という記事が

多数ヒットするのですが、実は水まわりに関しては引っ越し前の経験から、

毎日せっせと排水口の中まで含めて掃除しているので、大掃除であえてすることはなしです。


あと風水的なことだと窓や網戸、玄関をなんとかしたいのですが、ワックスがけ同様 

手抜きで手軽に済ませる方法をまだ模索中  なんか新聞紙を使うといい、みたいな記事も

ヒットしたのですが、そもそも新聞なんかとってないしねぇ(失笑) 

コンビニで掃除用に新聞買うか? なんて思いつつwww 




サンダーバード2号の改造は後部ジェットノズルの最終段階、

黄色帯の修正です。手法はこれまでと同じ。

これでこのパーツは完成、次はいよいよ天王山の機体に移るのですが

その前に今回は手間のかかる113系のほうを先に。  




昨日まで塗装した屋根上パーツ群はワリバシから外して紛失しないよう保管。




数日間放置プレーしたので流石にしっかりと乾燥してくれたでしょう(笑) 

今回はメタルプライマー吹いてないし、マスキング時に塗料を

持っていかれちゃう懸念がどうしてもあったもので。という言い訳を考えたww)  


​そんなわけで今回の工作で一番難題で腰の重い帯塗装へ進みます  ​




ググってみたところ、グリーンマックス製の他のキットに付属している

塗装ガイドに阪和色(今回塗装する関西快速色と同じ塗り分け)の寸法が出てはいたのですが 

これに従って塗った作例を見るとなんか自分の印象と違うような... 




というわけで引っぱり出してきました、阪和色(爆) 

KATO製の、超~~~~古い製品なのですが、これは自分の印象にある 

阪和色をしているので、ここから寸法を拾おうという算段ですw 

以下実測値。










幕板の0.5mmは同じなのでこれで問題なしとして

印象の違いはやはり腰の帯、GMのそれは3mm指定ですが、2.75mmと 

微妙に細いんですね。おそらく車体色とのコントラストの差からも 

微妙な差でもかなり違って見えるのかなと? 

特に関西快速色はここが赤系なのでなおさら印象が変わる気が... 

とはいえそんな製品もよくよく見ると




車両によって帯の太さが微妙に違っていたり(爆) 

このことから関西快速色は3mm幅というより2.5mm幅寄りの2.75mmくらいが

妥当かなと。とはいえマスキングシートの方眼は最小1mm幅なんですけれどね(汗) 

続いてより難題の先頭部分の各寸法実測値 










こちらは寸法というより尾灯と前照灯、前照灯上の手すりのモールドが 

基準となっているようです。ただ、手すりまわりに関しては 

実車も手すりギリまで帯があるものやちょっと下にあるものと

結構違っていたりして、ここは側面帯の太さとのバランスなのかなと。 

Zの塗り分けも実測0.75mmだったり1mmだったり。これも先人の塗装例を見ると

0.1mmレベルの角度の差でもかなり印象が変わって見えるし難しい(失笑) 

角度に関してもやっぱり帯の太さとのバランス? 

キットのモールドと上手いこと按排する必要がありそうです。  





幕板の帯もKATO製はこんなふうに雨樋の形状に合わせて

太さが変わっているように見えますが  




実車は雨樋に関係なく直線。たぶん印刷工程の吹き漏れ? 

さらに乗務員用の手すりは帯色ではなく車体色が残してあるのもポイントですね。 

と、今回は調査でおしまいw 


で、今晩はふたご座流星群がたくさら見られるらしいですが横浜は見事に曇天

まぁ流星の写真はこの前撮れたのでもういっか。

超ムー的には「願い続けることが重要」なんてよく言われていたので 

今回は写真より念仏のごとく願い事を唱え続けることにしましょうw 

さすればそのうちのいくつかは流星と重なってくれるんじゃないかと(笑) 





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Last updated  2023.12.15 20:42:55
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