2024.04.05
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昨日無茶したこともあって変な時間に起きてしまい

じゃあせっかくだから普段見られない時間にライブカメラ鉄しようと

久々に一日一本だけ、早朝に札幌駅へやってくるキハ40系を見ようと思ったら 





ありゃ?  

​いつのまにかデクモことH100形に置き換わってしまったんですね(苦笑) 


ググったところ今年の3月ダイヤ改正でキハ40系の札幌駅乗り入れが廃止、 

そして来年の3月でキハ40系そのものが定期運用終了..

とはいえそもそもキハ40系は
1977~82年に製造された車両だから、

むしろ過酷な環境の北海道で
ここまで残っていたってほうが奇跡かもですが。


そういえば以前、これもまた一日一本だけ札幌駅に来ていたキハ143形、

昨年5月に定期運用終了と発表されてその後の動向が気になっていたのですが 




何と観光列車に改造されるそうで。  

デザインを手掛けるのはJR九州の「ななつぼし」をデザインした水戸岡鋭治氏(笑)   


それにしても今や日本全国各地で水戸岡氏がデザインした観光列車が走っていますが 

恐らくクライアントはそんな全国各地で走る水戸岡デ ザインを見て我が鉄道にもと

発注するんだろうから、そんな水戸岡イズムを崩さずに、いかにオリジナリティを出すか? 

それこそここで奥山清行氏みたいなとんがったデザインなんか絶対提案出来ないだろうし

​そういう意味では水戸岡氏も大変だよなぁと思いつつ(苦笑)  


113系の工作は休日時間で大変なやつを先に終わらせようということで 

阪和線色の各車両を自分記録用にまとめておきます。 

例によって被写界深度と戦いながら各車両を撮影、とはいえ今回は元々完成品だし

工作といっても信号炎管を追加して、インレタとステッカーを貼ったくらい。 

元々ジャンク品として買ったものなので帯塗装のカスれなんかも修正するべきなのでしょうが 

まぁそれは気が向いたらやるとして (やらない)


   
KATO製品番4051-4 クハ111-2139 





天王寺方先頭車 実車も2145番まではトイレ無しなので、それをちゃんと再現。
  


KATO製品番4049-4 モハ113-2052





1985年頃の姿、確かこの製品自体もこの頃に発売開始されたものだったような...  



KATO製品番4048-4 モハ112-2052





動力車



KATO製品番4047-4 クハ111-2036





和歌山方先頭車 偶数向きクハは全車トイレ付き。ただ、床下機器は奇数向きクハと同じパーツ。


これでうちにある113系、横須賀色、関西線快速色、阪和線色の整備が完了。 

あと実は湘南色があるのですが(爆) 

とりあえずそれよりも先ずはこっちを終わらせないと。




昨日、切り損ねたヘッドマークを両面テープから切り出しして 




残りのヘッドマークを両面テープに貼り付けしたところで時間の都合

サンダーバード2号の改造へ 




今回から脚の土台部分の塗装です。

そんな銀色に塗装する土台を残して全体をマスキングするのですが 

最初に細く切り出したマスキングテープでフチを覆って、さらにその周囲を

マスキングテープで覆い、塗料が飛び散る箇所はコピー用紙を切り出してマスク。

吹き付けまで済ませたかったのですが時間切れ、出勤です(失笑) 

というか  




来週の水曜まで延々と雨マークってほんと、何なん?

この調子だと10日以降もまたしれっと雨マークに変わりそうな悪寒がするのですが(鬱) 






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Last updated  2024.04.06 18:28:53
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