全19件 (19件中 1-19件目)
1
月曜日は、コーちゃんの中学校の、歴史新聞の課題の提出日。それで、土日は親子で歴史新聞作りに没頭してました~。日本の中学校だったら、子どもの課題を親が手伝うなんてことは無いかも。でもここは、韓国。課題物が内申成績に反映する比率は大きく、手伝う親が非常に多いため、うちも手伝わないわけには。あぁ、でも、韓国の歴史をはんらが知らないため、難しいったら。歴史新聞の内容は、・ 歴史上の重要人物にインタビューし、その人の思想や重要な事件の社会的背景を紹介する記事。・ 類似した2つの歴史的事件を比較した記事。・ 後世の人間の視覚で、歴史的事件を論評する記事。・ 重要事件や新しい思想などを紹介する、広告。・ 意味のある事件の現場を生き生きと書き、記者としてその事件を評価してみる。などなど。で、時代は、1学期の範囲。なので、先史時代~高句麗、百済、新羅、三国時代あたり。さっぱりわからん。。。と言うか、ジュモンとか、太王四神記の広開土大王とかの時代なので、はんらの頭の中は、ソン・イルグクとかヨン様でいっぱい。(^^;)いや、あんなドラマ、作り物だから、参考にゃならないわよねぇ。汗。あぁ、それでもなぜか、はんらが中心になって、長寿王(広開土大王の息子)の南進政策批判の社説とか、広開土大王の成功の秘訣10か条とか、真興王へのインタビュー記事とか、頑張って作ったわよ~。文章は自信が無いから、ノギさんに直してもらって、コーちゃんがワードで作成。何とか形になって、ホッ。
2008/08/31
コメント(10)
小1のよしくんは、毎日お知らせ帳に、宿題や明日の持ち物を書いてくる。先生が画面に映し出すのを書き写してくるのだ。昨日のお知らせ帳には、書き取り練習などの宿題に混じって「マイケル・ジャクソンのインターネット」というのがあった。なにかしら?と、よしくんに聞いてみると、「マイケル・ジャクソンは20歳のときに整形手術して、40歳になったら、鼻がつぶれて死んじゃったんだ。だから、整形手術しちゃ、ダメなんだ。マイケル・ジャクソンの顔を見てみなさいって、先生が言ったの。」「マイケル・ジャクソンは、まだ死んでないでしょう~?@@」小1の授業で、なんでそういう話が出たのか、サッパリわからないが、宿題にまでなってるから、夜、よしくんと一緒にインターネットでマイケル・ジャクソンを検索。まあ~、出てくるわ、出てくるわ。かなりひどいマイケルの画像もいっぱい。「いや~、ひどい顔だねぇ。この人も、ビリー・ジーン歌ってた頃は、すっごくハンサムだったんだけどねぇ。あのまま歳取ってたら、どんなステキな中年になってたかと思うと、残念だわ。」とか言いながら、あれこれ画像を見たあとで、「さあ、じゃあよしくん、日記書いて寝ようか~」と、リビングへ。ところが、リビングに戻ったよしくん、なんだかぼーっとしちゃってるの。「いやだ、ちょいとよしくん、大丈夫?」と聞いても、ほけら~っとしたまま。「よしくん、マイケルの顔が怖かったの?」と聞くと、放心状態のまま、「怖かったの~」マイケルに、相当、ビビっちゃったらしい。10分くらいしたら、「オンマ、よしくん、もう大丈夫になったよ」と、ちょっと元気を取り戻したんだけど。夜泣きしないかと心配したけど、幸い、うなされることも、泣くこともなかったわ。こういうのなんかが、相当、怖かったみたいなんだけど。 ↑妊婦さんや、心臓の弱い方は、クリックしないように。。。まあこれでよしくんは、一生、整形手術したいとは言い出さないでしょう。
2008/08/30
コメント(18)
今年の夏休みは、プチ忙しかったが、それに輪をかけてよしくんが、病に冒されてしまった。最初は、手と足に、赤い発疹のようなものが出た。小児科に連れて行くと、「暑さで疲れたんですね。心配要りません。ゆっくり休んでいれば、数日で治りますよ。」と言われ、一安心。ところが、その数日後。。。いきなり、よしくんの手足の皮が厚くなり、剥け出したのだ。ビックリして、今度は皮膚科に。診断結果は「水虫ですね~」ガーン!!!よしくんったら、そんなオヤジ病に冒されるなんてー。(TT)それから、皮膚科に通院が始まったんだけど、よしくんの手足はまるで、妖怪、うろこ人 ↓のように、ボロボロ。ぎも”ぢわ”り”~~~はんらは、うろこのような、びっしり、ぼろぼろ系がダメなのよ~(TT)薬を塗ってあげなければならないのだけれど、患部を見るたび、ぞぞぞぞぞーっと、背筋を冷たいものが走る。まあ、可哀想なのはよしくんで、お絵描きハグォンに行くと、友達がみんなよしくんの手を見て、「グエムル(怪物)だ~」と、逃げていったそうで、まあ、母親のはんらも見たくなかったから、当然なんだけど。。。始業式までには、何とか見れる状態になったらいいなあと思ってたんだけど、始業式の日には手は何とか治りかけてて、ホッと一安心。足のほうも、昨日で一旦、通院が終了した。皮膚はまだきれいな状態ではないが、うろこ人じゃなくなって、よかったよかった。
2008/08/29
コメント(16)
韓国の公立の小中学校には、備品と言えそうなものがほとんど無い。日本のように、学校に何でもある国から来ると、すごくカルチャーショックである。プールも無いし、体育館も無い。バレーボールもネットも無い。野球の道具も無い。楽器も何も無い。ミシンも無い。調理施設も無い。無いものを挙げるより、あるものを挙げたほうが早い。でも、公立の学校でも、プールや体育館があるよ!という話を聞いたこともあるので、なぜか公立の学校なのに、差があるようでもある。そんなわけで、コーちゃんが小学校高学年のとき、「調理実習でゆで卵を作ります」というようなときも、くじ引きで、鍋を持って行く子、卓上コンロを持って行く子、皿を持って行く子、塩を持って行く子、などなどを決めて、各自、登校のときに持って行った。たまたまくじで鍋になったが、自分ちで使ってる鍋は年季が入ってたから思い切って新調して新しい鍋を持たせた、というお母さんの話も聞いたことがある。(^^;)その他、音楽の授業も、ピアニカ、木琴など、全部自分で買って持って行かなければならない。韓国も、小中は義務教育なのだが、金が無くては義務教育も受けさせられない。今回、コーちゃんの中学校では「2学期の体育の授業は、卓球をします!」となったそうなのだが、当然、「ラケットは各自購入して、持参すること」だそうだ。ラケット1つ購入しても、授業が終わったあとで、自宅で活用もできないじゃん。「学校に、卓球台はあるの?」と聞いたら、卓球台と卓球の玉は、これから学校が購入予定なんだそうだ。(汗;)体育館も無いのに、卓球台をどこに置くんだろう???卓球台、いくつ買うつもりなのかしら???次は何を持って来いと言われるのか、ちょっとコワイかも。。。
2008/08/28
コメント(12)
次男のよしくんは、昨日書いたように、おしゃべりな上に、大切なことは大抜けする。昨日の夜、よしくんが書いた日記である。 * * * * * * * * * * がっこう ぼくが 2がっきの きょうかしょを もっていったら、みんな 1がっきの ほんを もってきた。ぼくは かなしかった。よる、がっこうの ホームぺージを みたら8がつ31にちまで 1がっきで、9がつ1にちから 2がっきだと あった。ぼくは かなしかった。 * * * * * * * * * * よしくんは、先生は学校ではそんな話をしなかった、と言い張るが、そんな大切な話を学校でしないはずがない。現に、みんなちゃんと、1学期の教科書を持って行ったというんだし。よしくん!おしゃべりしてないで、先生の話をしっかり聞いてくるように!!!
2008/08/27
コメント(10)
うちの長男のコーちゃんは、幼いとき、言語発達障害があって、全然しゃべれなかった。今は、語彙は少ないものの、日常会話には問題が無いが、でもあまりしゃべらないので、元々の性格が無口なのかも。しゃべらないコーちゃんを育ててたときには、よそのお宅の子どもが、あれやこれやしゃべってるのが、羨ましくてたまらなかった。「うるさくて」というお母さんの嘆きを聞くと、「まあ、何て贅沢な悩み!」と思ったものだ。そんなはんらの心が天に届いたのでしょうか。。。次男のよしくんは、非常におしゃべりだ。だが、発音が悪い。悪すぎる。何をしゃべってるのか、わからない。韓国人は、みんなニコニコして「よしくんは、日本語が上手なのねぇ」と言うし、日本人もみんなニコニコして「よしくんは、韓国語が上手なのね!」と言う。つまり、誰も聞き取れないのだ。「それでも、お母さんはちゃんと聞き取れてるじゃない」という人もいるが、実ははんらも、テキトーに相槌うってるだけで、何を言ってるのやら、聞き取れてない。よしくんがお父さんに電話して、「アッパ~!%#$*@^$~~」としゃべってると、お父さんが「よしくん、お母さんに代わって!」と言う。はんらが電話口に出ると「おい、よしくんは今、何を言ってたんだ?」と、ノギさんが聞いてくる。知らないわよ、よしくんは、韓国語しゃべってるんだから。あぁ、もうすぐ、よしくんが帰宅する。そして、「オンマ~!!!学校で、&^#$*%@~~チングが、?&%$#@*~、明日、@!&%^#$ なの~」という話を、延々と聞かされるのです。。。(TT)
2008/08/26
コメント(12)
行った、行った、行きました~。今日から、中学校も小学校も、2学期。韓国は、日本と違って、同じ地域にある公立の学校でも、夏休みの始まる日や終わる日が学校によって違う。徒歩7分のS中は、先週の月曜日だか火曜日から、もう既に2学期が始まっていた。コーちゃんのY中は、やっと今日から。今年の夏休みは、はんらがちょっと忙しくて、毎日朝から出かけてたので、コーちゃんは、さぞ楽しい夏休みを送ったに違いない。(^^;)よしくんはハグォンに朝から送ってたから、コーちゃんは毎日一人で家で自由に過ごしていた。それでも、万年登校拒否児のコーちゃんが、今年は「学校に行きたくないなあ」とは言わなかったから、さすがに家で遊んでるのにも飽きたのか、ちょっとは大人になったのか?自由に過ごしたコーちゃんは、さらに膨張したように見えるので、制服が着れるのかちょっと心配だったが、無事、ズボンのボタンもとまったようだ。さて、散らかりまくった家を、ちょっと掃除でもするか。。。。。。。
2008/08/25
コメント(14)
よしくんの、陶磁器コールで、出来上がった陶磁器をもらいがてら、先週に引き続き今週も、歴史体験プログラムに参加してきた。今週も、最初はなんとか教授?の、高度で子ども達のレベルに合わない講義から。韓国の歴史の話で、韓国の歴史にははんらも関心があるのだけれど、基礎知識がある前提での講義なので、わからない。当然、よしくんもちんぷんかんぷんで、コーちゃんも、今まで習ったごく小範囲しかわからない。面白くできそうな内容なのに、残念。講義のテーマは、「歴史に名前を残した人物の話」で、我々も歴史に名前を残しましょう!ということで、講義のあとには、ハンコ作りをした。消しゴムを彫刻刀で彫って、ハンコを作った。自分の名前以外にも、自分の好きな言葉や、好きな絵を彫ったんだけど、コーちゃんが彫ったのは「1泊2日」(韓国の人気テレビ番組のタイトル)「サナイ」(オトコ、という意味)「軍人サナイ」よしくんの作品は(よしくんが下書きしてはんらが彫ったんだけど)「ボク」(福、という意味)「鍾路5街」「イムジン江行き」「リムジン」よしくんの作品は、さすがに先生方にも、珍しがられたわ~。このプログラムには、修練院のスタッフもたくさんかかわっているが、大学生の実習生が7,8人参加し、子ども達の面倒をよくみてくれたので、子供たちもみんな、楽しそうだった。夜は、カンガンスルレという、韓国の盆踊り?を習った。盆踊りと言っても、結構激しい踊りで、さすがは韓国の踊りである。これは、結構面白かった。その後、コンドで今週は、テコンドーと野球の金メダルでまたまた大いに盛り上がった。翌日は、太鼓。今回も大人子ども合わせて、40人くらいが参加していたが、全員で太鼓の練習。韓国の公立小中学校には、楽器などの備品が皆無だが、こういうところにはあるのねぇ。学校に楽器が無いので、普通、自費で楽器を購入する以外には、楽器に触る機会もないので、この太鼓も、親子ともに楽しかったわ。^^今日は、研修院の職員さん同士の結婚式が野外で開かれていた。仲間に祝ってもらい、幸せそうなカップルを見て、みんなも幸せな気分に。さて、よしくんが、あれだけ大騒ぎしていた陶磁器が出来上がり、持ち帰ってきた。あれ?なんだ。絵付けをしただけだったのね~?でも、当のよしくんは、非常に満足そうだった。帰ってきてから、このコップでお水を何杯も飲んでは、何度もトイレに。(笑)落としたら割れちゃうから、はんらはハラハラしてるんだけど。
2008/08/24
コメント(8)
うちの長男と次男は、7歳違い。7歳も違うと「遊べないでしょう」「話も合わないでしょう」「喧嘩にもならないでしょう」と、よく言われるのだが、二人は結構、話が合っている。はんらには3歳半下の妹がいて、子供の頃、その妹と遊んだり喧嘩したりしてると、よく、母親から「はんらはわらべしい」と、批判された。「わらべしい」は、方言かしら?子どもっぽいという意味なんだけど、はんらはそういうふうに「わらべしい」と言われるのがとてもイヤだったので、コーちゃんを見て「わらべしいなあ」と思うのだが、わらべしいとは言わないようにしている。でも、コーちゃんが毎日、7歳も年下のよしくんと一緒にテレビの前に座って、「名探偵コナン」だの「ピカチュー」だの「クレヨンしんちゃん」だの見ながら、平和に笑ってるのを見るとまー、なんてわらべしい。と、ちょっと引いてしまう。そんなわけで、今回、ケロロ映画「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」を見に行ってきたんだけど、コーちゃんも喜んで一緒について来たわ。やっぱり、わらべしいわ~。^^;よしくんは喜んですごく一生懸命見てたし、コーちゃんも同上。あぁ、やっぱり、わらべしいっ!
2008/08/22
コメント(14)
天安市では、多文化家庭の支援でいろんなプログラムをやっている。園児や小学校低学年向けのものが多いのだが、この夏休みから、小学校高学年~中学生対象の「歴史体験プログラム」というものが始まった。コーちゃんは、中学校の担任の先生から、「必ず一度は参加するように」と言われてしまった。8月中は、毎週土日、天安市の郊外、ド田舎自然の美しいところにある、国立中央青少年修練院というところで1泊2日のプログラムが組まれている。電話で問い合わせてみたところ、父兄や兄弟も一緒に参加OKだというので、先週の土日、母子3人で行ってみた。天安市内中を大型バスでグルグル回って、送迎してくれる。午後、到着して、最初は、どっかの教授?による、伝統陶磁器や美術品に関する講義が始まった。これは、よしくんにゃ、無理。コーちゃんだって、関心なし。でも、講義室から出るに出られず、よしくんは超不機嫌に。このときは、よしくんどうなることやら、と思ったのだが、その次の時間は、子ども達は陶磁器造りに行き、父兄たちは、風船アートを習った。帰ってきたよしくんは、陶磁器造りが非常に楽しかったらしく、また、作品が思い通りにできたのか何なのかわからないが、「オンマが、一緒に来て、よしくんの陶磁器を見たらよかったのに」と、何十回も陶磁器トウジキとうじき陶磁器と、陶磁器の話ばかり、うるさいの何のって。(^^;)その後、食堂で、夕ご飯。ちなみに、このプログラムは、全額無料。毎回、お肉を含め、5、6種類くらいのおかずがでるし、バイキング形式でご飯もおかずも取り放題。コーちゃんは大喜び。^^;はんらも、作ってもらった食事を食べられて、大喜び。^^夕ご飯のあとは、子ども達は体育館でスケートボードに乗り、父兄たちは、ダンス教習。(^^;)よしくんは、このスケートボードも楽しかったらしい。宿泊は、家族ごとに、コンド1室を貸してもらえた。8時半くらいには1日目のスケジュールが終了して、各部屋へ。ちょうどこの日は、野球の日韓戦、そして韓国の女子重量挙げのチャン・ミラン選手が世界記録を達成して金メダルを取った日で、はんらたちは就寝時間(一応、11時だった)を大幅にオーバーして、テレビの前で大いに盛り上がった。テレビ画面は、チャン・ミラン選手。^^翌日は、朝ごはんを食べたあとで、うちわ、ペンダント、キーホルダー作りをした。 よしくん、上手に作ったでしょう。^^コーちゃんもよしくんも、結構楽しかったようだ。^^行く前は「先生に言われたから、今週1回だけ行こうね~」と言いながら行ったのだけれど、帰り際には、コーちゃんもよしくんも「来週も来ようかね」と言っていた。このプログラムは来年1月まで続くそうだが、9月になったら、コーちゃんはもう中間試験の試験勉強が始まり、参加が難しくなるので、今週もう一度参加して来ようかなと思っている。
2008/08/21
コメント(6)
先週の金曜日、コーちゃんの夏休みの宿題「歴史新聞」の資料集めに、ソウルの夢村歴史館に行ってきた。オリンピック公園の中にある。朝葉さんからの情報で、ソウルナビで検索してみた記事。オリンピックの聖火?(笑)非常に広い公園で、貸し自転車などが利用できるのだが、この日は雨模様の天気だったので、人は少なかった。 ホドリ列車。歩くのがイヤで乗ったのだが、思ったより乗り心地が悪くて面白かった。^^この列車の終点付近にあるのが、夢村歴史館。無料入場で、ほとんどの展示物が複製という、ショボイ博物館だが、写真が撮れる(ホンモノは撮影禁止だったけど)ので、資料集めには悪くない。ここからちょっとあるいたところには、竪穴式住居跡展示館もある。雨が降ってきたが、さらに、「夢村土城」を目指して歩いたのだが。。。よしくんのうしろにある、丘?いや、ちょっと盛り上がった土。これが「土城」?!?(@@)かなり脱力モノだったが、ホドリ列車が面白かったので、許そう。^^
2008/08/20
コメント(4)
はんらは、テキトーにあちこちで日本語をちょっぴりだけ教えている、なんちゃって講師なのだが、今回、ちょっと必要があって、天安教育庁に、日本語の「個人指導教習者」の登録をすることになった。一般には「ホームスクール」とか「ホームスクーリング」とか言われている。一応、どんな科目でも、家庭教師やグループ指導などの仕事をする人は、この申告をすることになっているらしい。まず、教育庁に電話で問い合わせたところ、「外国人の申告を受け付けたことがないので、ちょっと検討してみないことには。。。」と言われて、むっかー。「永住権持ってるんですけど」と言っても「検討しますから、また次の機会にお電話ください」今が一体どういう時代なのに、そんなこと言ってんのよ~?!?(怒!)「それはおかしい!」とねばって、「んまあ、じゃあ、受け付けます」まで漕ぎ着けた。今日、天安の端っこの端っこにある、教育庁へ。なんか、天安って、いろんな重要機関が、市の端っこにあるのよねぇ。。。これもおかしいぞ!!!ところが、外国人の悲しさ、物事がスムーズに進まない。最終学歴の卒業証書が日本のものであるため、「これは、公証役場に行って、翻訳してもらって、公証を受けてきてください」ううううう。(TT)市の端っこから、市の中央部の公証役場へ。公証役場で、これこれしかじかと話すと、職員のみなさんでヒソヒソと話し合っていたが、「あの~、翻訳、できますよね?」と、はんらに聞いてきた。「えぇ、まあ、一応。」「あの~、コンピューターもできますよね?」「えぇ、まあ、一応。」「じゃあ、こっちでその卒業証書、翻訳してください」と、事務室の中に通され、はんら自身が役場の人々に囲まれて、役場のノートブックで卒業証書の翻訳をすることに~。(@@)出来上がって、翻訳責任者の名前にはんら自身の名前を書いて、公証を受けて、1万2千5百ウォンなり~。またまた天安の端っこの教育庁に移動して、書類提出して、これでOK。そこで、教育庁の担当者が言うには、「一応、スクーリングの料金が決まっています。」あぁ、そりゃ、上限が決まってるわよね。と思ったんだけど、思ったより、すごーーーく安いの。(@@)1回80分授業として、1週間3回授業をした場合に、その学生から受け取れる授業料が、1ヶ月10万5千ウォンまでと決まってると言うの!「え~???うち、中学生の子どもがいますけど、普通、家庭教師つけようと思ったら、1ヶ月30~40万ウォンですけど?」と聞くと「それは、規則違反なんですよ。」「え~???それ、普通ですよ。なんで、規則と、現実がそんなに違うんですか?!?」何でも、時給4400ウォン(440円)で計算しての金額なんだそう。家庭教師で、時給4400ウォンって、なにごと~?ボランティアでっか?(^^;)いくら何でも、そんな家庭教師がいるはずない。。。それに、説明を聞いてもなかなか理解できなかったのだが、この一人の学生から受け取れる10万5千ウォンというのは、学生が一人、つまり家庭教師の場合も、5人や10人のグループ指導の場合も、同じ金額なんだそう。だから、10万5千ウォンでも10人のグループ指導だったら、105万ウォンになると言うわけ。それも変な話。家庭教師でも、グループ指導でも、同じ月謝だなんて。「それ、おかし過ぎますよ。」と、担当者に言ってみたが、「近いうちにきっと、改正があると思います。。。」と担当者。まあ、規則なんだから、この人に言っても仕方ない。それにしても、韓国の家庭教師の、法的?な上限が、時給440円だというのは、ホント~にビックリしたわよ。まあ、教材費、その他の経費を抜いて、とのことだったので、はんらは、1ヶ月の教材費を20万ウォンに設定しようと、密かに思ったのだった。。。(^^;)
2008/08/14
コメント(16)
昨日の午後、天安の隣町、チョチウォンのもも祭りに、家族で行ってきた。隣町とは言え、車で1時間くらいかかったかなあ。思ったより、遠かった。楽天の某先生のお勤めする、某大学を通り過ぎて、猛暑の中、到着。チョチウォンには、かの高麗大学のキャンパスもあるのだが、そこの大学生が説明してくれる、もも資料館(だったかなあ?)。あんまり暑かったんで、あまり覚えてません。(^^;)なにやら署名してくれというのでしたら(←ここも猛暑で記憶が曖昧。汗。)、高麗大学のネーム入りのエコバックもらっちゃった~。^^ももに関する(?)演劇。ここのテントの下は、ちょっとは涼しかった。とにかく昨日は暑かったですねぇ。あまりの暑さに、もう、ももなんかどーでもよくなってました。会場に隣接して、無料の野外プールが。家を出るときに、あまりプールは乗り気じゃなかったんだけど、一応、水着その他を用意して行って、大正解!!! よしくんが喜んだの、なんのって。^^気分はすっかり、昨日金メダルを取った、パク・テファン選手。浮き輪でガンガン泳いでました。コーちゃんの水着姿もありますが、コーちゃんの名誉のために、画像公開は控えます。。。(汗^^;)
2008/08/11
コメント(16)
昨日は、体調不良の息子達二人と、家の中で過ごした。ちょうどオリンピックも始まったことだし。どれどれ。。。。。。。と、何気なく見始めたオリンピックだったが、韓国が予想以上?に健闘して、はんらとコーちゃんは、ものすごくエキサイトしたのだった。女子ハンドボールは、強豪ロシアに、17対26くらいの大きな点差で負けていたのだけれど、じわじわ追いつき、最後の最後に29対29の同点にまで追い上げたし、女子バスケも、ブラジルに6点差だか8点差だかで負けていたのに、終了時間ギリギリに追いつき、延長戦に。延長戦で大逆転して、勝利。このあたりで、もうはんらとコーちゃんは、はんら家の極小テレビの前で、ワールドカップのサポーター並みの盛り上がり。一人、シラ~っとしてたのは、よしくん。彼は、ウリナラがどうであろうと、自分に関心の無い分野には、あくまでも関心が無いらしい。二人で大騒ぎしてるのに、最後まで乗ってこなかった。男子射撃では銀メダル取るし、最後には、柔道男子60キロ級で、チェ・ミノ選手が鮮やかな一本勝ちで金メダルを獲得し、はんら家の盛り上がりも、最高潮に。^^興奮し、感動し、叫び続けてたコーちゃんは、熱もどこかへ吹っ飛んで行ったらしい。すっかり元気に~。^^反面、シラけていたよしくんは、今日も本調子ではありません~。あ、もちろん、お祭り騒ぎなのははんら家だけでなく、韓国マスコミもお祭り騒ぎですよん。
2008/08/10
コメント(8)
別府のホテルを出発して、湯気のもくもくもくと立ち上る街並みの中を、かまど地獄へ。はんらの実家のある地方も、温泉なんだけど、そっちは観光地というより、慰安地という感じで、観光するところも無ければ、な~んにも無いところ。さすが、日本を代表する温泉地は違うわー。足湯。温泉卵を食す。ここで、はんらが日本語で「卵、5個ください」と言ってんのに、店屋のにーさんは「タソッケ サムベク シボーエン ヨ~」と答えてくるの。「私、日本人ですけど~」と訴えると「ありゃあ?」と謝られたんだが、はんらの日本語、変なのか~?(汗;)ちなみに、はんらの実家の温泉町の温泉卵は、半熟なんだけど、ここのは固ゆで卵だったわ。バスで移動して、湯の花栽培地へ。ここは、重要無形民俗文化財に指定されてるそうな。さらにバスで移動して、東椎谷の滝へ。 滝を見るだけでなく、水の中に入って水遊びしてたのは、やはり全員韓国人でしょうか。。。道路の中央分離帯には、ずらーっとこういうやしの木が並んでて、南国の雰囲気満点~。さて、ここから向かったのは、怪しげな「免税店」。笑。おそらく、こういう格安ツアーは、免税店の売り上げで、ガイドさんの収入が出るんじゃないかなあと思われる。バスの中でのガイドさんの、ショッピング説明会にも、熱が入るったら。某大物夫人から100個買ってきてと頼まれたという、大層素晴らしい?美白クリームだの、韓国では高価なセラミックの包丁だの、韓国で補薬飲むより安くつく、お土産に人気No.1の栄養剤だの、日本人の世界一の長寿の秘訣の健康補助食品だの、電磁波を強力に防いでくれる、現代人の必需品、電磁波防止シールだの、聞いてると、あぁ、はんらも欲しくなる~!!!ついたのは、韓国人でごった返している、平屋建ての不思議な「免税店」という、面白い経験だった。韓国人の皆さん、顔色を変えて、がんがん買い捲っていたので、ガイドさんも、ほくほくだったのか?!それとも、あれくらいのお買い上げでは、全然ショボかったのか?!ところではんらたちは、ここで、日本語も韓国語も完璧な発音の若い男の販売員に出会った。韓国語で話しかけてきたのだが、はんらのヘタクソな韓国語を聞いて、素晴らしい日本語に切り替えてくれた。どうしてそんなに日本語も韓国語も上手なのか?アナタは韓国人なの?日本人なの??と聞くと「父は韓国人で、母は日本人。アメリカで生まれた」そうで、「韓国語や日本語より、英語のほうがもっと得意」なんだそう~。今は、立命館の大学生で、夏休みの短期アルバイトで来てると言ってた。同じく、韓国人と日本人の両親を持つ、我が家のコーちゃんにとても関心を持ってくれ、言語をたくさん習得していると、未来の選択肢も広がるからガンバレとか何とか、コーちゃんに熱心にエールを送ってくれて、嬉しかった。^^さて、この不思議な免税店をあとに、下関の旅客船ターミナルに向かうバス。関門大橋。九州と本州を結ぶ橋とはいえ、見た目には漢江にかかってる橋くらいにしか見えない。旅客船ターミナルでは、待ち時間が30分もなかったのに、デジカメをつかんで、「JR下関駅を見てくる!」と飛び出すコーちゃん。鉄魂は健在か?(^^;)そして、また、大揺れに揺れた船で1泊して、翌日、プサンに到着したのでした~。疲れが出たのか、暑さのためか、昨日から、コーちゃんは熱を出し、よしくんも体調不調で、今日は二人、ゴロゴロしています。
2008/08/09
コメント(14)
今回は「九州旅行 4日目」を書く番だが、今、東京にお住まいの楽天チングの朝葉さんファミリーが韓国に来られてて、昨日、ソウルでお会いしてきたので、そっちを先にアップしま~す!朝葉さんとは、初対面!ソウルに向かう列車の中で、朝葉さんに連絡が取れない、というハプニングはあったが、何とか無事に、ご対面~。^^そこから一緒に、コエックスのアクアリウムに行きました。朝葉さんが、韓国語を自由自在に操るのに、はんら、唖然~(@@)地下鉄の切符もサッサと買っちゃうし、行き先も、韓国人に韓国語で尋ねてるし、在韓20年のはんらと、韓国語レベルはほぼ同じ?!?アクアリウムのチケットも、サッサと買ってくれて、はんら、何のお役にも立てず。(^^;)まあ、朝葉さんのあの語学力なら、韓国国内どこに行っても、ほとんど不自由しないでしょう。さて、アクアリウムは、4年くらい前に一度行ってるのだけれど、よしくんは全く覚えてないらしく、とても喜んでいた。喜んだはいいけど、よしくんも、朝葉家のお子さまたちも、みんなすげーマイペース!マイペース過ぎるったら。亀目当ての朝葉家のお嬢さまたちは、入場するや否や、出口付近の海底トンネル(大亀が泳いでる!)まで突っ走っちゃうし、うちのよしくんは、入口付近にあった「不思議な魚の国」が非常に気に入って、前に進もうとしないし。結局、「各自見学」になってしまい、朝葉さん、すいませんでした~。(汗^^;)でも、すごく楽しかったです。^^よしくんお気に入りの、「不思議な魚の国」ここは、4年前には無かったと思う。。。 お魚 IN 公衆電話ボックス お魚 IN 冷蔵庫 お魚 IN 便器このほか、「IN オーブン」とか「IN 洗濯機」とか「IN 浄水器」とか「IN 信号機」「IN 自販機」などなど。。。おーい、よしくん、早く行こうよー。さっちんも、あーちゃんも、とっくに行っちゃったよ~!アクアリウムを出て、ようやく全員揃って、一緒にお食事。朝葉さんから、なんとなんとなんと、トミカのお土産をもらって、舞い上がるよしくん~。よしくんにとっては、とってもハッピーで楽しい1日だったようです。^^朝葉さん、残りの韓国旅行、お気をつけて、楽しんで行ってくださいね~!!!
2008/08/08
コメント(12)
今回、はんらは韓国のパッケージツアーに初めて参加して、いろいろ勉強になった。(?^^;)はんらたちは、大阪方面のツアーも検討していたが、そのツアーは滞在3日間の間に、1日は大阪、1日は京都、1日は神戸に行くものだった。なんでそんなに短時間に、長距離移動するんじゃい?!?そして、はんらたちの参加したツアーも、正味3日弱しかないのに、山口県→福岡県→佐賀県→長崎県→熊本県→大分県→福岡県→山口県と、移動しすぎ~。だから、港からハウステンボスまでバスで3時間移動、ハウステンボスから熊本城までバスで2時間半移動、熊本城から阿蘇山までバスで2時間移動、というように、2時間、3時間の移動時間が普通だったのだ。(@@)ノギさんに「なんで、こんな長距離移動するツアーなんだろうね?」と聞くと「滅多に来れない海外旅行で、なるべく多くの地域を回るためだろう」と言っていたが、はんらとしては、移動時間がもったいなくて仕方なかった。。。とは言え、博識なガイドさんが、地理・歴史・政治などなど、各方面の幅広い話をしてくれるので、面白かったと言えば面白かったけど。さて、バスに2時間半も揺られて到着した、熊本城。そこからまたバスに2時間くらい乗って着いた、草千里。ここは、バスで行っても行っても行っても、こういう草野原が広がっていて、石川県出身のはんらには、とても同じ日本には思えなかった。牛や馬が自由に放牧されていて、去年行った、済州島をちょっと思い出した。それと、ここらあたりは標高が高いので、とーっても涼しかった。ロープウェイで登った、中岳の気温は、真昼間23度だったの~。^^まさに「避暑」!!!阿蘇山ロープウェイ。活火山の活力を受けたのか、ここらあたりから、よしくんは俄然、パワフルになって、走り回って大喜び。(その反動で、夜、ホテルに着いてから不機嫌に。。。)コーちゃんも、活火山の活力か、石をセッセと拾って、韓国まで持ち帰ってきた。阿蘇山を降りて、またバスで移動して、白川水源地へ。ぽこぽこぽこと、澄んだ水の湧き出るのが見え、まさに「泉」!ここには、水を守る神様を祭る神社があって、でっかい日の丸が、これでもか~!という感じで翻っていた。実は、韓国人に囲まれ、韓国人ガイドに引き連れられ、韓国人観光客が半分くらいを占める観光地ばかり回ってたので、はんらは、一体、日本人の多い韓国の観光地にいるのか、韓国人の多い日本の観光地にいるのか、全然実感がわかなかった。ソウルのミョンドンに行っても、日本人がわさわさいるけど、あんな感じ?でも、ここの神社のでっかい日の丸を見て「あぁ、日本に来たんだなあ~」と、しみじみ感じたのさ~。(^^;)ここからまたバスに3時間ほど乗って、別府湾ロイヤルホテルで宿泊。ガイドさんが「各部屋に、浴衣が用意されてますので、温泉に入るときに利用してくださいね~」と言ったので、わくわくしてたのに、なによ、こりゃ、浴衣じゃなくて、韓国のチムジルバンの服みたいじゃないのさー!!!日本に行って、食欲旺盛だったのは、はんらだけではなく、コーちゃんもノギさんもすごい食欲だったわ。特にコーちゃんは、何食べても美味しいらしく、幸せなヤツだねぇ。大分名物?の「だんご汁」というのが、夕食のお膳(会席料理)に乗っていて、これははんらの口には全く合わなかったんだけど、コーちゃんは「美味しい。美味しい。^^」と、はんらの分まできれいに平らげていた。
2008/08/06
コメント(22)
4泊5日とは言っても、船で1泊して行くので、船で目覚めて下船したら、もう2日目。2日目は、ハウステンボス自由観光だった。ハウステンボスに向かうバスの中では、ガイドさんが「皆さん、トイレでは便器の中にペーパーを流してくださいね。汚物入れに入れてはいけません。」とか「水道水がそのまま飲めますので、浄水器が無いと大騒ぎしないで下さい。」とか「会計の時に、前の日本人が、10円玉を1枚1枚数えていても、決してイライラしてはいけません。」などと、日本の文化?を説明。クルーザーに乗って、場内を船から観光。ドムトールンというタワーに到着。展望台に上がると、ハウステンボスの全景が一望できる。オランダ・バロック式庭園。やはり楽しかったのが、アミューズメント系で、フライト・オブ・ワンダーという、アトラクションが、はんらには一番面白かった。「もしも月がなかったら」の映像シアターも、すごくよかった。コーちゃん、よしくんが一番良かったのは、大洪水の体験シアター「ホライゾン・アドベンチャー・プラス」だそう。「観光丸」という帆船にも乗ったが、ここはいろんな体験(帆の上げ下げとか、縄の結び方とか、その他いろいろ)をさせてくれ、ノギさんが一番、張り切っていた。宿泊は、ホテル・ヨーロッパ。夜は、野外ステージでいろんなショーや、花火大会が。翌朝は、ホテルのバイキングだった。日本に来たから和食を、と思って、ご飯とお味噌汁の、満足な朝食を。^^あらでも、何だか、パンも美味しそうだわ~。パンもひとつ。。。と思ってひとつ持って来たら、そのパンが美味しいのなんのって~。^^こりゃ、絶対、韓国、いや、天安では食べられないっ!!!と思ったら、もう、お腹がはちきれても食べなかったら後悔しそうで、10種類以上もあるパンをひたすら食べたわ~。やっぱり、日本に行ったら、和食より、美味しいパンだわ~!と、実感。^^
2008/08/05
コメント(20)
皆さん、ただいま。4泊5日の、九州パッケージツアーから、昨日、帰って来ました! 釜関フェリー「はまゆう」に乗って、プサンから下関へ。パッケージツアーは基本が大部屋なので、26万ウォン追加して、特等室にグレードアップ。プサンよ、アンニョ~~ン!と、ここまでは良かったのだが、今回は行きも帰りも、船が揺れたのなんのって。(@@)前に大阪までパンスターフェリーというフェリーに乗って行ったときは、それはそれは快適な船旅だったのに、今回は大揺れ。船内には、海の見える大浴場もあるのだけれど、その湯船のお湯が、3分の1くらい、ざざざーと流れ出てしまうくらい、揺れた。それで、帰ってきた昨日、家に着いても4人とも、ずっと頭の中と世の中が揺れていたのだった。天気は良かったのに、なんであんなに揺れたかなあ。こちらは、ちょっとおっかなかった、ガイドのチェさん。はんらは、ガイドさんというと、日本の修学旅行のときの、小柄で可愛い、優しいガイドさんのイメージしかなかったのだけれど、このガイドさんはガイド歴11年、プチ大物の観光ガイドなども経験しているベテランガイドさんらしいのだが、結構おっかない性格のガイドだったよ~ん。3日目、ホテル出発時刻が8時だったのに、前日の疲れで起きれなかった人も多く、出発時刻が8時26分になってしまったの。そしたらガイドさんが怒ったのなんのって。こんなことはガイド歴11年で初めてだとか何とか言って。(@@)気の小さいコーちゃんは、もうビビッてしまって、その後、集合時間のたびに、顔色を変えて時間厳守しておりました。(^^;)今回のツアーは35人のツアーだったのだけれど、うち、14人は、プサンの幼稚園の園長夫妻と先生方で、その先生達に、よしくんは随分可愛がってもらった。^^一番、よしくんを可愛がってくれたのが、こちらの、カン・ウンミ先生。よしくんったら、名前を聞かれて「イ・スンギ」な~んて答えてるの。(@@)イ・スンギって、韓国で人気のある歌手兼タレントだよ。(^^;)そのあとに「やっぱり、キム・ヒチョル」キム・ヒチョルって、韓国の人気グループ、スーパージュニアのヒチョルか?!?で、ずっと、カン・ウンミ先生には「チョラ~ チョラ~(チョルくん)」と呼ばれながら、可愛がられたのだった。^^九州での観光の様子は、明日のブログで~。
2008/08/04
コメント(20)
全19件 (19件中 1-19件目)
1