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今日(6/6)に、友人母子とウチら母子で一緒に、春からずっと約束していた映画「ROOKIES~卒業~」を観に行ってきました!!(*ゝω・)b先週のロードショー初日はちょうど小学校の運動会だったので行けなかったので、今日にずらしたのでした。私、のっけの御子柴(小出恵介くん)のエピローグから涙が出ました(苦笑)ドラマ版からずっと、ニコガクナインの熱いドラマを見ているだけに、気持ちが入っちゃって・・・新しく、赤星(山本祐典くん)や濱中(石田卓也くん)も加わって、ニコガクがパワーアップして東京予選を勝ち進んでいく・・・決勝戦での熱い闘いは胸に迫るものがありました。決勝戦のシーンは、何かしらずっと涙してました。甲子園への熱い思い・・・ニコガクナインVSスター投手のいる笹崎高校の死闘・・・たぶんストーリー的にはニコガクが勝つんだろうな~と予想しつつも、そんな予想をよそに真剣に見入っていました。最後の卒業式のシーンは、本当に涙なくしては観られないシーンの連続で、熱い感動がこみ上げました。悪ぶってても、自分の気持ちに正直で、真っ直ぐな生き様しか出来ない男たち・・・でも不器用ながらも真っ直ぐに素直に、川藤先生(佐藤隆太くん)への想いと感謝を告白する場面では、一緒になって川藤に「ありがとう」を言いたくなりました・・・他にも、平っち(桐谷健太くん←最近の私のお気に入り 笑)のドラマ同様のコメディっぷりが面白くて大笑いさせてくれたし、大好きな新庄役のシロタン(←爆)もすっごくかっこよくて、何より安仁屋役の市原隼人くんの熱い好演が素晴らしくて泣けた・・・他のメンバーたちも、どの人たちも個性際立つ熱い演技ですごく良かったし。ラスト~エンドロールも爽やかで後味のいい終わり方で、感動と余韻が心に残りました。これで「ROOKIES」そして監督&ニコガクナインとは「さよなら」となりました。・・・いや、「さよなら」じゃないね、「ありがとう」かな・・・。実は私、映画館へ足を運んで映画を観たのは、今回が約13年ぶり・・・子供達は初めての映画館・・・やっぱり、映画館で映画を見るのって、迫力が違うし鑑賞に集中できますね。でなくたって泣かせる場面が多かった『ROOKIES~卒業~』、画面と音の迫力で、ずっしりとした熱さと重みが手ごたえあって、そして胸に迫るものがありました。☆.。.:*・゚☆゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆゚・*:.。.☆.。.:*・゚☆゚・*:.。.☆トラックバック・テーマとかけ離れた、個人事で恐縮ですが…今日で、実はYシーんちのお子達とはお別れだったのでした。今日の映画の約束は、3月に総合公園等へ遊びに出かけた際に、互いの子供達同士でこの映画『ROOKIES~卒業~』を観に行こうという話で盛り上がっていたのですが、先週、急遽Yシーんちが遠くへお引越しをすることに決まってしまい、母同士で急いで取り付けた約束だったのでした。子供達は真剣に見ていました。映画館を出る時に「すごく面白かった。笑ったし、泣けた」と言っていました。その後、一緒に晩御飯を食べに、混雑していた映画館隣のイオンを出て、少し離れた所のサイゼリアに行った時に、ちょうどそのサイゼリアの近く付近で花火の上がる音が・・・音の鳴るほうへ目をやると、花火が見えました。ちょうど今日は花火大会(こんな時期に珍しいですよね・・・でも、調べたところによると、例年やっているのだそう)がやっていたので、遠目からでしたが、大輪の花火が観られました。とてもキレイだった・・・私からは、いろいろと付き合って遊んでくれたYシーんちに、「さよなら」よりも「ありがとう」の気持ちを込めて・・・今日の『ROOKIES~卒業~』を一緒に観る事が出来て、本当に良かったと思っています。もうこれで互いに会えることもなくなってしまう子供達の心に、映画『ROOKIES~卒業~』そして映画が伝えたかった熱い想いと共に、今日という日がいつまでも心の中に思い出として残っていてくれれば・・・と思いました。※今回の記事は、「Yahoo!JAPAN 映画『ROOKIES~卒業~』特集」の企画「映画『ROOKIES~卒業~』をテーマに、ブログを書いてトラックバックしよう!」への協賛投稿です。
2009年06月06日
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