




まず乙見湖をあとにすると階段が続く。幾重にも続く階段はとても急だ。歩いて登り再び山の中へと入っていく。このトレイルは150メートル直線の道があると聞いていたが、フラットでとても走り易い。休憩の後と言うこともあり良いペースを刻むことができた。また山の中に入ってからはかなり暗くなってきていたので、時折ヘッドライトを付けて足元を照らす。甲州街道の際に使った物だが、明るいと思っていたが街灯もない山では少し不安に感じた。ハンドライトはかなり明るい物を用意していたので対応は可能だ。しかしドロップバックに用意していた交換電池を忘れてしまった!最悪の場合を考え、ハンドライトは温存することに。林道なども含めまだヘッドライトで対応できた。
トレイルから林道に降りてくると70キロの表示が!
そしてまた登りが始まった。この辺りはアートスポーツスタッフが試走をしていたポイントなのである程度のイメージはついていたが、暗闇の中では全く一致するものではなかった。
ようやく到着した古池。左周りで進む。遊歩道の木板が続いている。脇には右側落水注意!の看板が・・・。この暗がりで足元を滑らせたら池の中だ!危ない場所はないが、歩いて先を急ぐ。と、注意力散漫だったのか?躓いて池と反対側に倒れ込んだ!危な~い!そこへRさんが登場!また一緒になりましたね。


この先のコース状況を知りたかったので、西野君に質問しながら走っていく。


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