

今回の信越五岳トレイルランニングレースを振り返ってみると、ゴール後口にした『もういいや、』と言う気持ちは翌朝の閉会式にはなくなっていた。それよりももっとランナーの為にできることで大会に携わりたい!と言う想いが湧いてきた。もちろんランナーとして飯綱山をベストな状態でクリアしたい!と言う気持ちもあるが、あれだけの距離を走るランナーをサポートできる大会なのだから、1人のランナーとしてサポーターとして参加したい気持ちが高ぶっている。
最後に6月に西湖・河口湖のトレイルイベントがきっかけで今回の信越五岳の出場のお誘いをしてくださった石川弘樹さんに感謝したいと思います。この自分の中にある充実感を大勢の方には伝えるのが使命だと思っているので、できることでこれからもお手伝いしていきたいと思います。